67 地球最後の告白を
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[タタタッ、と小型小銃の音が、遠くから聞こえる。 米兵が遊んでいるのだろうか。 血の大晦日以前は、日本と友好関係にあったのに。 あの日がなければ。]
……私もこんなくだらないことで悩まずに済んだのに。
[ざらざらと流れるノイズに混ざる、幾つかの会話。 無線機を耳から外すと、それもポケットにねじ込んだ。 お台場方面へとまばらに流れる人の群れに混ざる。 昔はそちら方面へと向かう交通機関があったが、 今では名残が残っているだけだと聞く。 道には迷わなくて済むだろうが。]
(52) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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頼りになってますか。 えへへ、そう言ってもらえると嬉しいです。
[少し幼さの残る笑みを浮かべて、素直に喜んだ。]
滅び行く世界。 凛さんの仰る通り、この世界は おそらくそう長くないんでしょうね。 そこで見届けるだけでも十分だと思うんです。 だけど私は。悪足掻きでもいい。何かしなきゃ落ち着かないんですね。
[避難所の文明は、事情によって封じられていた故に、5年間の間眠りにつき、そして目覚めた。]
詳しいことは現地でお話しますけど、 きっと気に入って頂けると思いますよ!
(53) 2013/01/09(Wed) 23時頃
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[車はお台場の方面へと向かい、自分の避難勧告の甲斐あってか、まばらではあるが避難所を目指す日本人の姿が幾つか見て取れる。 拡声器は使わない、米軍が何処で聞いているかわからないから。車を徐行させながら、窓を全開にして人々に呼びかける]
避難中の皆さん、旧TV局跡地まで向かって下さい! 収容人数はまだ空きがあります!
[>>52黒髪の女性もちらりと視界に入り、彼女もまた避難所へ向かう人なのだろうと思う。先に車で避難所へ向かい、朽ちた建物の傍に停車させると、幾つかの文句が飛んできた。 避難所なのに入れないとは何事か。簡単なホールのような所に、避難してきた群衆が集まっていた]
すみません!この避難所は特別で、パスコードがないと入れないんです。今開けます!
(54) 2013/01/09(Wed) 23時半頃
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見届けるだけでなく、足掻きたいのね。 足掻いて、足掻いて。 それが無駄でも、足掻きたいのね。
前向きなのは、素直に羨ましいわ。
[一度瞑目する。]
詳しい事は現地で、ね。
それまで、すこし眠らせてもらってもいい? 今まで歩き詰めで少し疲れたみたい。
[>>53の言葉に頬を緩める。
避難所に着くまでの僅かの時間。 睡魔に身を*委ねた*]
(55) 2013/01/09(Wed) 23時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 23時半頃
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……そうですね。 足掻いた末にこの地球がだめになっても 私は、私が今までやったこと、これから出来ること それに満足できたなばら、きっと死ぬことも怖くない。
[眠らせてもらっても、との言葉には頷いて もう車はお台場に差し掛かっているが、 誘導に時間がかかるだろうからそれまで凛は休ませておこうと思う。 ミニパトは防弾ガラスも備えているし、その点で、車内は安全だろうから。]
(56) 2013/01/09(Wed) 23時半頃
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――避難施設――
[少し眠りに就いていたが、 外からの喧騒で目が覚めた。
玄関ホールに向かって、扉の機械を見る。 内側からはパスコードなしでも開けられるらしい。
少し様子を見たが、今開ける、と焦った婦警の声が聞こえれば、スイッチを操作して扉を開いておいた。]
……っ、わ
[押し寄せるのは、飢えや寒さに凍えた人々。 中の空調に驚いた顔をしたり、食べ物を漁ろうと奥へ向かう人の姿に、人間の本能とは怖いものだなと苦笑した。]
(57) 2013/01/10(Thu) 00時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 00時頃
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[パトカーが横を通り過ぎる。>>54 旧TV局の方へ向かうように、と指示を残して。 このまま流れる人は増えるのかと思っていたが、 昔の案内軌条が残る地点に出る頃には、逆に人は減っていた。]
……橋を伝って海を超えた向こう側だと記憶してますけど。 ひょっとして橋渡れないとか。
[独りごちても誰か疑問に応えてくれるわけでもなく。 橋が渡れなければ迂回路を探すしかないだろう。 婦警のおかげで仕事は少し楽になったとはいえ、 送信されてきた指示の一つは「正確な位置の把握」だ。 それは現地確認をしろという意味も含んでいる。 避難先へ行くしかない。]
(58) 2013/01/10(Thu) 00時半頃
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[>>57パスコードを入力しようとしたところで自動で開く扉。 少し面食らったが、先程案内した女性が中から開けたのだと知れば納得して]
あ、押さないで下さい、転倒したら危険です! [人数としては異常には多くはないものの、一人で処理するには少し手間だ。この施設の文明に興奮する人々をすぐに落ち着けることは出来なさそうで。]
えっとぉ……出来れば一名ずつ、お名前だけでも聞いておきたいんですが……
(59) 2013/01/10(Thu) 00時半頃
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じゃあ私から。
[婦警の困惑した声色に少し笑いながら 名前を、との言葉に名乗りでて]
徳永恵と言います。めぐみ、と書いて恵(けい)。
それにしても凄い施設ですね…… 今入ってきた人達に、問題がないか見てきますよ。
[そう名乗るだけ名乗って、施設の奥、食料庫などに向かった人々を追いかけることにした**]
(60) 2013/01/10(Thu) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 00時半頃
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恵さん。私は小日向あかりって言います。 挨拶が遅くなってしまってすみません。
[ぺこり、恵に向けて頭を下げ、 人々を見に行くと言う彼女に、感謝の言葉を述べた。]
えっと、これから来る方に備えて暫く扉を開放しますので、 私は入り口で待機します。
[言っても聞く耳を持つ人はいなかったかもしれないが 少し落ち着いたら凛も起こして、施設内に案内するつもりで**]
(61) 2013/01/10(Thu) 00時半頃
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[減っていく人の間をすり抜けるように、案内軌条の跡を歩く。 携帯端末が行先を教えてくれたなんて今となっては遥か昔。 PDAは大昔の通信技術で辛うじてオフィサーへの電文通信はしてくれるが、 自分の行きたい先を案内してくれることはない。
機械に頼らずともどうにか正しい道を選択できたようで、 目の前に海と長い橋が見えてきた。 橋がまだ落ちていなかったのは幸いだ。 掃討作戦が始まれば真っ先に破壊されるだろうが。]
……。 自分の退路も確保しておかないといけませんね。
[嘆息。 すっかり見た目日本人になってしまっているから 戦闘に巻き込まれたら確実に殺される。]
(62) 2013/01/10(Thu) 00時半頃
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……、何してるんだろう私。
[殺される危険を背負ってまで、祖国としようとした国を 裏切ろうとしている。
けれどもう、選択の余地がないのも事実だ。 白頭鷲に銃口を向ける勇気はない。
橋の上を吹き抜ける風に身震いすると、一歩踏み出す。**]
(63) 2013/01/10(Thu) 00時半頃
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/* Lisa Evans
CIAのP.O.Oに雇われた工作員。 従軍経験なし、訓練過程のみ経る。
(-10) 2013/01/10(Thu) 01時頃
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――避難施設――
――…。
[甲声が響く。 薄らと瞳を開けば既に車は停車していた。 意識を浮かび上がらせた原因は、 避難所に押しかけている群集。]
……着いたのかしら。
あかりさんに送ってもらえて、 ……運が良かったみたいね。
[運転席を見ればあかりの姿は其処に無く、 入口付近で整理をしている姿が車窓から見えた。]
(64) 2013/01/10(Thu) 19時半頃
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見た目は廃虚だけど……。 避難所は地下になるのかしら。
[>>@8外壁に這う蔦。 地震によりできた罅が絡み合っている。 印象は廃虚という感じだった。 その上物が避難所になるとは思えない。]
灯りは人工のもののようね。 中には発電施設があって……。
それもあの人数を賄えるだけの空間も。
[群集を飲み込むように入口は開かれている。
どれだけの数を飲み込めるのだろう。 中にある施設はどのようなものだろう。]
(65) 2013/01/10(Thu) 19時半頃
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[その好奇心と共に――。
”きっと気に入って頂けると思います” ――先ほどのあかりの言葉が浮かぶ。
中の施設を確かめたいとの思いに突き動かされ、 車両から降り、避難所に向かった。]
あかりさん。
送っていただいてありがとう。 助かったわ。
中は自由に見てもいいのかしら? それとも、何かの手続きが必要?
[>>61入口付近にいたあかりに向け、 小首を傾げつつ問うた**]
(66) 2013/01/10(Thu) 19時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 19時半頃
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/ あー、うー。 微妙に、リンダの言葉を見返すと何かが足りなくて。 何かが多い感じ。
むずかしいー。 あと、人数増えるかな?難しい、かな。
(-11) 2013/01/10(Thu) 20時頃
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― 東京市・裏路地 ―
ン、なにそれ?
[差し出されたソレをじっと見つめて鼻で笑う。]
金?このご時世、金銀財宝、宝石の類にどれだけ価値があると思ってんの?
[足を組み直して、爪先でその顎を持ち上げた。 そのまま足をなすりつければ、頬を蹴り飛ばして…]
そんなもん飲料水程の価値もネェヨ。 そんなもんで喜んで腰振る売春婦は先の見えねぇバカだけだよ。
[呆れながらも立ち上がれば、少しだけ口を歪めて頬を持ち上げた。]
とはいえ、そんなもんでも食い物に変える手がないわけではない。 ホテルで腰振るわけにはいかねぇけど、裏路地で軽く程度なら抜いてやるよ。
[来な。と視線だけを裏路地に向けて消えて、男を手招きでおびき寄せた。]
(67) 2013/01/10(Thu) 21時半頃
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………―パァーンッ…―――
[裏路地から響き渡る銃声。 ドサッと、何かが倒れこむ音と、ジャラジャラと何かをポケットに突っ込む音。
…暫くすると、カチッという音と共に、ぼんやりと小さな明かりが灯る。 ]
ふぅ……約束通り、抜いてやったろ? 脳天から一本、綺麗な空気穴が出来て、頭も冴え渡るだろうよ。 …嘘は良くねぇからな。
[口からは嘲笑と煙を吐き出して、指先の小さな灯りの元を男の死体に放り投げた。]
餞別にくれてやる。 あばよ、×××野郎。
[金品はポケットに突っ込んで、髪を後ろに縛る。 裏路地に入る前に抜いでいた革ジャンを羽織れば、視線は遠くに…。]
さてと、次の獲物を探すかね。
(68) 2013/01/10(Thu) 21時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 22時頃
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/* ( _ _)( -.-)( ^.^)ハッ
危ない危ない、寝過ごすところだった。
(-12) 2013/01/10(Thu) 23時頃
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/* おとこ……? 男、だと……?www
(-13) 2013/01/10(Thu) 23時頃
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――お台場 避難施設――
[>>66 凛にかけられた声に気づいて へらっと笑みを浮かべ言葉を返す]
おはようございます、よく眠れました?
凛さんはお名前は聞いてますからね。 大丈夫ですよ、自由にして頂いて。 滞在が長くなると色々お聞きするかもしれませんが、 今のところは特に。
[どうぞどうぞと中へ促す]
(69) 2013/01/10(Thu) 23時頃
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ええ、少しだけど安心して眠れたわ。
[>>69眠れたとの言葉に静かに頷く。]
そう、良かった。
随分と広いのね。
それに――…。 最近まで使われていなかったみたいに綺麗。 [中では自由にして良いとの言葉。 嬉しそうな返事を返して。 促されるのに従い中へと入る。 あれから5年が経過しているのに、 その5年という形跡が感じられない空間。]
(70) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 23時半頃
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/* もろ男でもよかったと思うよ! でも、ピッパで男も面白そう。
(-14) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
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/* リンダ、もっと毒舌っぽい感じにしようかなー? かなー? と思ったんだけど。
普通な感じになっていました(´・ω・`)
(-15) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
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― 東京市・お台場海浜公園 ―
[首都高の入口をくぐる頃にはすっかり疲弊していた。 橋を渡りきって周りをみると人の気配は無かった。 橋の途中で引き返していく者や、座り込んでしまう者。 そして――何の前触れも無しに橋から海へと身を投げた者。]
……絶望は人を殺す、か。
[学校らしき建物の横を通り抜けて、海岸に出る。 砂浜と海が広がっているが水鳥すらいない。 振り返ると渡ってきた吊り橋が見えた。 橋の上を歩く人の姿は、見あたらない。]
(71) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
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[少し人々も落ち着いてきた。 施設の中を詳しく下調べしたわけではないが 衣食住に困らない、とは聞いている。
この施設のパスコード自体、 見つかったのがつい最近だった。 警察が秘蔵していたものを 署長が見つけてきたのだ。 故の、五年間の沈黙。]
聞いてください。可能ならメモを。
「22-05-37-86-48」
この施設のパスコードです。 出入りする際は、これを使用して下さいね。 私はもう少し、見回りに行ってきます。
(72) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
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――東京市・お台場海浜公園跡地――
[微かな物音を聞いた。
未だ人影は見当たらないが警戒するに 越した事は無いはずだ。
コンテナとコンテナの間にそっと身を潜め 耳をそばだてて気配をできる限り殺す。
かちり、無線が突然入らないように電源を落とす。]
(73) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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