62 好敵手の絆
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/* でもおいしい付加設定ついたってことで! ぽじてぃぶ!!
キャロライナがかわいい(*´▽`) じたばたしちゃう魔王様とかお持ち帰りしーたーいー!
(-33) 2012/10/18(Thu) 21時半頃
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/* ……あ。
真名を盗られた理由、「お父様にゲームで負けたから」ってどうかしら。 チェスかオセロか将棋か、はたまたカードか。
「勝ったら返してもらう(精気も貰う)」って条件で、繰り返し喚び出されて勝負をしては、負け越していたの。
晩年は、大掛かりな仕掛けを正確につくり上げることが難しく、また召喚時の魔力の制御に結構な労力が必要だったために、喚び出される頻度は減っていた。
お父様の不審な死の原因は、その召喚の儀の失敗。
(-34) 2012/10/18(Thu) 21時半頃
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/* ……あれ?iPhoneからの発言が反映されてない?
(-35) 2012/10/18(Thu) 22時頃
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/* んー、ブラウザの問題なのかしら。
お父様の名前についてと、ユリシーズさんに対しての振りも考えておかなくちゃ。
(-36) 2012/10/18(Thu) 22時半頃
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/* お父様の名前についてはー、ロール内では誤魔化すことにしよう。
ユリシーズさんに似ているといいなって思うので、未使用キャラチップ名を使用するのは避ける形で。
(-37) 2012/10/18(Thu) 22時半頃
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/* 真名はどんなものなのか。
人間には発音できない音。 故に、書物に表記して縫い止めている。
(-38) 2012/10/18(Thu) 22時半頃
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[聞こえた威勢のいい声に思わず苦笑いが出た。>>38 やはり彼女は家にいたようだ。
「アリシア」がここにいたとなっている最後の記録は十年前なので、今この家にいる魔女のことではないのは承知している。 毎回彼女を誤った名前で呼ぶのは――ただの嫌がらせだ。
こちらは王都からはるばる来た上に、いちいちこの絶壁を登らされているのである。 これぐらいの仕打ちは当然の権利だ。]
魔女、アイリス様。 異端審問員ですが。
[そう言ってノックを再びして、返事を待つ。]
(42) 2012/10/18(Thu) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/10/18(Thu) 23時半頃
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[広大な大地の面には無数の川が血脈となって流れ、 命の水を運び乾いた土を潤し無数の生を育んでいる。
そんな川には、古来より龍がいるものだった。]
(43) 2012/10/18(Thu) 23時半頃
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[川が先か、龍が先か。 短命の種族で知るものは少なかろう。
ともあれ、己の川の上空で長躯を風に遊ばせ、 雲を掴んで泳いでいた龍は、 天から降りてくる不快な気の流れを感じて 不機嫌そうに髭をそよがせた。]
(44) 2012/10/18(Thu) 23時半頃
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――――――……。
[人間たちが雷鳴と称する低いうなり声を上げると、 鱗の列を煌めかせて体をうねらせる。 緩い動きひとつで長大な体躯は空を駆け、 光の塊の前を塞ぐようにとぐろを巻いた。
赤銅色の鱗と同じ色のたてがみを膨らませ、 熾り火の色に輝く瞳で闖入者を睨みつける。]
(45) 2012/10/18(Thu) 23時半頃
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――― そこの。
[牙が並んだ口から出たのは言葉であった。 人でいえば、高くもなく低くもない男性の声。 ただ、今は機嫌を反映して、いささか剣呑な声音。]
天の使いが俺の縄張りになんの用だ? まさかとは思うが、 仁義もなく通り抜けようとかいう了見じゃあないだろうな。
江の大龍に連なる岷江が主、 岷水公の赫磊渉があると知って喧嘩売ってんなら、 買ってやらんでもないが?
[鼻息の代わりに黒煙を噴き出し、 赤銅の龍は鎌首を持ち上げた。]
(46) 2012/10/18(Thu) 23時半頃
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/* 誤字脱字系のミスにより気をつけなくては…すでに2回か…
龍と、天使が、カッコイイ!
(-39) 2012/10/18(Thu) 23時半頃
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/* >>46 読めないw
(-40) 2012/10/18(Thu) 23時半頃
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[次に男が呼んだ名前は正しいものだったが、無視した。>>42 後半詰め込むようになってしまった食事を終え、日暮れからの外出に向けて準備をするために奥の部屋へと移動する。 寝室でもある部屋のクローゼットから丈の長いフード付きローブを引っ張り出すと、ベッドの上に放り投げた。]
あれ…移動用の魔道具どこにやったっけ…?
[いつも置いている場所にない事に首を傾げ、薄暗くなった室内を探し回る。]
こんな暗いと見つけられるわけが……って…暗い?
[日暮れにはまだ時間があるはずだ。 外へ視線を向ければ、窓を叩く水滴の跡が見えた。]
……雨。
[思い出したのは、男の事。]
(47) 2012/10/18(Thu) 23時半頃
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…むぅ。
[だんだん水滴が窓を叩く音は大きくなっていく。 唇を尖らせて、しかしあまり躊躇せずに寝室から出た。 外へと続く扉を開けて、そこにまだ男の姿があれば、中へと招き入れるだろう。 濡れていればタオルくらいは貸すし、体が冷えているようなら、お茶を出すくらいの親切心は魔女にだってある。**]
(48) 2012/10/18(Thu) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/19(Fri) 00時頃
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…ん?
[ぽつり、と額に雨が当たった。>>47 すぐにそれは勢いをまし、ざあざあと降りだす。 雨など降る気配がなかったのに、と思いながら空を仰ぐ。]
…冷えてきたな。
[ぶるりと体を震わせる。 厚手の外套を着ているものの、すでに顔から水滴があごを伝って滴り落ちている。
だがこの雨で崖を下りるわけにもいかない、それこそ自殺行為になる。 簡易な野宿の道具を広げて雨をしのぐか、と考えていた時、ゆっくりと眼の前の扉が開いた。>>48]
(49) 2012/10/19(Fri) 00時頃
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― 薄暗い地下室 ―
[カツン カツン...]
[靴底が石畳を叩く音。 カビの匂いが鼻をつく。 しかし男はにやにやとした笑みを浮かべたまま、 “それ”に近付いた]
喜べ、1日ぶりの飯だぜ? 欲しけりゃ床に頭擦り付けておねだりしてみな。
[頑丈な鉄柵に囲われた檻。 その中に在るは一つの“商品”]
嫌だっつーなら、今日も飯がくえねーだけだぜ?
[全く、貴重な品を仕入れたはいいが予想外にじゃじゃ馬だ。 しかしそれもまた、面白い**]
(50) 2012/10/19(Fri) 00時頃
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[これまでで最もあっけなく開いた扉に入っていいのかためらったものの、彼女自ら開けたのならばいいのだろうと解釈して、一歩踏み入れる。
見計らったように、雨の勢いが一層増した。]
ご配慮感謝いたします、アイリス様。 雨脚が弱まるまでお邪魔してもよろしいですか?
[そう声をかけると、彼女はこちらにタオルを差し出してきた。]
…どうも、ありがとうございます。
[素直に受け取って頭から滴り落ちる滴をぬぐう。 家の中に入るのならば、せめて濡らさないようにするのが礼儀だ。
そう思いながら一通りの水気を拭き終えた。**]
(51) 2012/10/19(Fri) 00時半頃
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―薄暗い地下室―
[暗がりの牢屋の中、壁に背を付けたまま天井を見つめる。 虚ろな瞳に、青い空は映らない]
―――――――…!
[足音で漸く、意識が覚醒する。 消耗した体に鞭打ち、 込められるだけ憎悪を込めた眼差しを男へ向けた]
はっ。この僕が、そんな無様な真似をするとでも?
[皮肉気に笑む姿は既に力無い。 一日ぶりの食事の香りは、正直相当に堪えたが]
(52) 2012/10/19(Fri) 00時半頃
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今に見てろよ、下劣な売人野郎。
[ゆらりと立ち上がると、 身体を引きずるようにして男の方へと近づく]
―――――――…ふわり。
[煤に汚れた羽毛が舞った。青年の背に生える翼。 …有翼人。それが彼が"貴重"である理由]
(53) 2012/10/19(Fri) 00時半頃
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殺してやる。 絶対に殺してやる!!
[檻を掴み喚いてみるが、あまりに立場は弱い]
…っ、うぅ。
[強がる気持ちとは裏腹に、身体は耐えきれず。 小さく呻きながら、がくりと膝をついた**]
(54) 2012/10/19(Fri) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/10/19(Fri) 00時半頃
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/* もうデレた! 早いよアイリス! ありがとう! 塗れネズミでも平気だったんだけども。 この顔は濡れていい顔だと思う。
ところで非常に読みにくいので少々いじってみたけど、これでもみにくいなあ… どうすればいいか思考錯誤…明日までには固めよう…
(-41) 2012/10/19(Fri) 00時半頃
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[雲の漂う下界から雷鳴が轟く。 そして、大河が身をよじるごとき気の動きが空間を駆け、赤銅色の異形の獣が行く手に現れた。
翼ももたずに空に留まるその巨体の周囲で、空気が熱を孕んでゆらりと傾ぐのがわかる。]
──…。
[それはこの天使にとって初めて出会う類の獣であった。 踊るたてがみと鉤爪を持つ、たとえるなら虚飾の蛇。 深く裂けた口から朗々たる音声と黒煙を吐き、闘志を剥き出しにする緋色。
これぞ狩るべき対象に違いなかった。]
(55) 2012/10/19(Fri) 00時半頃
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[赫磊渉《ホレーショー》の威勢のいい挨拶に、天使はただ照りつけるのみ。
通り抜けも、むろん、引き返しもしなかった。
次の瞬間には天使の振るう光が雲を薙ぎ、空気を灼く。 もたげられた首とも胴ともわからぬ辺りを狙った容赦なしの一閃。]
(56) 2012/10/19(Fri) 00時半頃
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/* 飛び入りいらっしゃーい♪ お、羽根仲間がいるようだ。
(-42) 2012/10/19(Fri) 00時半頃
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[返答は、なかった。 少なくとも、音声やその他の平和的な形では。
眩い天界の気でできたそれが、 剣の形をした光を素早く鋭く振るう。 紛う方無き攻撃と敵対の意志ある動作。]
―――っち。
[舌打ちめいて煙を吐き、体をうねらせた。 首を狙った一撃を、尾の先で打ち払う。 瞬間、水に熱石を投じたような音が立った。]
(57) 2012/10/19(Fri) 01時頃
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[炎には決して灼かれぬ銅の鱗が数十枚まとめて変色し、 鱗の間から血の代わりに気が滴って、 空気を焦がしながら霧散する。
光の形をした純粋なエネルギーは あらゆる防御を貫いて龍の体を傷つけた。]
……が…ぁぁ―――っ!
[痛みと怒りに瞳を燃え立たせ、 牙の列を剥き出しにして、大きく口を開く。 轟く咆吼とともに、周囲の空気が燃えあがった。
渦を巻く炎の帯が、天使を呑み込まんと伸びる。]
(58) 2012/10/19(Fri) 01時半頃
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