人狼議事


248 冷たい校舎村6

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【人】 夜笑国 メイ


[ 細めた眸は、ひとつの影を捉える。>>49
  ザッザッ、と雪を散らすよう早足で向かう。
  影に近づけば、腕を伸ばした。
  寒そうな首元を覆うように、
  桃色のマフラーを巻き付けようとして。 ]


  えーじ、
  学校、そっちじゃないよ


[ 彷徨う爪先が向くのは、
  明らかに学校へ向かうとは、
  異なるもののように思えたもので。
  反対の道を、ビシッと指差した。 ]*
 

(57) 2018/08/19(Sun) 02時半頃

食養会 ユエは、メモを貼った。

2018/08/19(Sun) 02時半頃


忘我共同体 ニトカが参加しました。


【人】 忘我共同体 ニトカ

[うだる暑さの八月。高校最後の夏休み。




   わたしのかみさまが、死にました。]

(58) 2018/08/19(Sun) 02時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

[ツアーの途中で、拳銃でズドンと一発。

自殺だったそうです。

それがわたしの

高校最後の夏休みの思い出です。]

(59) 2018/08/19(Sun) 02時半頃

【独】 忘我共同体 ニトカ

[ どうして死んでしまったんでしょうね。
 どうして、わたしは死んではいけないんでしょう。
 かみさまが死んでも、わたしはいきています。
 いきています。いきています。いきています。

 どうしてなんでしょうね?わからないんです。
 才能のある人がどうして死んでしまうのか。
 才能のない人がどうして死なずにいられるのか。
 わたしは、才能が無い人間です。
 生きている価値なんて、ないんです。
 だけどこうしていきています。
 いきています。いきています。いきています。]

(-21) 2018/08/19(Sun) 02時半頃

【独】 忘我共同体 ニトカ

  [  そんな価値、無いのに。  ]

(-22) 2018/08/19(Sun) 02時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

― 朝・通学路 ―

[マフラーと手袋。
制服の下にはジャージを着用の完全武装で、
ふらつきながら自転車を扱ぐけれど。
いつものような速度は出なくて、
イヤフォンを通じて響くロックと合わない。
シャウトするヴォイスにあわせて
悪態をつきたくなるけれど、
そういうキャラではないから、しない。]

 ぐ。

[文化祭の時の買出しで活躍した黒い愛車を、
ぎしぎし、雪を潰してふらつきながら走らせる。
雪が降っているからだろうか。
歩いている人は何時もより少ない気がした。]

(60) 2018/08/19(Sun) 02時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

 あー…。

[マフラー越しにくぐもった声はおっさんくさい。
これ、押した方が早いかもしれない。
そう思って、自転車を降りる。
鼻上まで覆っていたマフラーに指を引っ掛けて降ろし、
空に向かって息を吐けば、目の前は白く染まった。*]

(61) 2018/08/19(Sun) 02時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ

―― コンビニ:イートインコーナー 庄司と――

[外は雪が降りしきっていた。
 いつもと、違う街のように見えた。

 いつもならコンビニで昼飯を買っても
 すぐに学校に向かってしまうから。

 雪降りしきる中、同級生がイートインコーナーで 
 返事代わりに紙コップを少し掲げてくれるような>>41
 そういうちょっとした非日常に、
 夢のような心地を覚えて笑った。]

(62) 2018/08/19(Sun) 02時半頃

【独】 忘我共同体 ニトカ

/*
身長は小さめが良いな。150台にしよう
152とかできるんだろうか。160ないかんじ。

82(0..100)x1

(-23) 2018/08/19(Sun) 02時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ

[コンビニのサンドウィッチは
 頭を目覚めさせてくれると思う。
 殊に、レタスが入っているものなどは。

 まだ軽く寝ぼけている頭を
 サンドウィッチを食んで醒まさせるように――
 庄司の傍に座って、
 淹れた時間的にはまだ熱い珈琲を啜って>>42

 それから、
 ちょっと苦い顔をしてさらさら砂糖とミルクをいれつつ
 庄司と会話を弾ませる。

 庄司の手には甘く無さそうな黒い珈琲が揺れている。
 白い雪と、どうにも対照的だった。]

(63) 2018/08/19(Sun) 02時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ

  そうかい、来てないか。
  いや、おれのところに来なくとも
  もしかしたら。万が一 ――があるかもしれない。
  真面目な庄司さんには知らせておこう、みたいな、な。

[そんな事はない。
 わかりきっているが、冗談だと示すように笑って
 滑る、という言葉には小さく肩を竦めた。]

  その言葉は――
  雪道を自転車こいでいくやつとか
  雪道を全力疾走してくやつにかけてやりたまえ。

  ああいうのはいつか転びそうでヒヤヒヤするさ。
  全力過ぎて。

[そう語ってから、 

  ――そうだなぁ、と言葉を紡ぐ。
  転んで、滑って、落ちる。……か。]

(64) 2018/08/19(Sun) 02時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ

    ( 「頭を打って殺しちゃった」と君は語った。 )

(65) 2018/08/19(Sun) 02時半頃

【独】 宇宙原理衆 ウツギ

/*
見た目だけも含めば、男子陣不良ばっかで笑ってます。
いいんちょー、がんばってー!

(-24) 2018/08/19(Sun) 02時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ

[受験戦争から落ちる。
 中々、ぞっとする光景だと首を振って、
 珈琲を啜って、あちちと呻いた。]

  落ちないとも限らんから、気をつけるとしよう。
  すごく良い、合格が確定、というわけでもないから。

  ……庄司は、どこ受けるんだっけ?
  
[そんなに切羽詰ってはいない声で、
 気をつける、と言って
 人によってはぶしつけな質問を投げる。
 日夏という男は、こういう質問を軽く投げる男だった。

 珈琲は少しずつなくなっていく。

 色の違う珈琲を見比べながら、
 薄いほうの珈琲が空になる頃合に
 またあの寒空の下を歩こうかと、
 視線を異世界に滑らせた。]

(66) 2018/08/19(Sun) 02時半頃

【人】 天道居士 ヨスガ

 
 しかし銀世界だ。ひとがいなくて……
 まるで宇宙船にでも乗ってるみたいだな。2人で。

[小声で、独りごつ。*]

(67) 2018/08/19(Sun) 02時半頃

【独】 宇宙原理衆 ウツギ

/*
委員長の口調とか、こういうこと>>67さらっといっちゃうとこ、すごい好き。あと英司くんの水BUKKAKEスタート大好き。すごいなーー、こう、連太郎くんが眩しい。空木、何枠なの? 電波?

(-25) 2018/08/19(Sun) 03時頃

【独】 夜笑国 メイ

/*
AとAが並んでて間違えそうになる……

(-26) 2018/08/19(Sun) 03時頃

天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2018/08/19(Sun) 03時頃


忘我共同体 ニトカは、メモを貼った。

2018/08/19(Sun) 03時頃


【人】 架空惑星 レン



  おもしろい、って。おまえなあ。


[黒髪の真面目な学生だった時分の俺を
 知っている空木から
 そういった言葉>>52が飛び出したことに、
 俺はなんとも言えない複雑な心持ちになった。

 が、それを表情に出すことはしない。
 なんとなく釈然としない気持ちで空木を小突いたら
 存外に力を入れ過ぎてしまったらしい。

 短く悲鳴を上げたのち、すんでのところで
 転ばずに済んだ空木を見遣って]

(68) 2018/08/19(Sun) 03時頃

【人】 架空惑星 レン



  そうだよ、ガキだ。悪いかよ。


[無意味に胸を張ってみせた。
 家では“父”であることを強要された。
 だから学生でいられるのは、家の外だけ]


  滑る転ぶ。……あー、やだやだ。
  空木もそういう縁起担ぐんだ。


[思わず曇天を仰ぎ、
 ぴんと張り詰めた冬の冷たい空気に
 迫りくる大学受験の気配を感じ取った。

 畳みかけるような空木の質問>>53に、
 俺は眉根を寄せて]

(69) 2018/08/19(Sun) 03時頃

【人】 架空惑星 レン



  ……大丈夫に見えるか?


[これ以上ない真顔で、空木に言い放った。

 そうして次の瞬間には
 その悲愴めいた表情をサッと引っ込ませて]

(70) 2018/08/19(Sun) 03時頃

【人】 架空惑星 レン



  まあ俺、根は真面目だし。
  模試の成績はまあまあだし。

  本番で良い点取って、大逆転って寸法なのだよ。
  空木クン。


[ばしーん、と空木の背中を叩いてやった。

 ……今度は力の加減をして
 空木が転ぶことのないように配慮をすることを
 もちろん忘れずに]

(71) 2018/08/19(Sun) 03時頃

【独】 宇宙原理衆 ウツギ

/*
空木の設定、最初は女の子でやろうとしてたんですけど、
男女比の関係と、新チップが好みど真ん中だったので、空木になりましした。水泳部とか、その名残なのでいかせるのか、不安。

(-27) 2018/08/19(Sun) 03時頃

【人】 架空惑星 レン



  あー……、昼飯買うなら付き合う。
  学食飽きたし。


[学生鞄の中には、母の作った弁当が入っている。

 “父”のために作られた弁当を食べる気にはならず、
 俺は毎日学校のゴミ箱に中身を捨てていた。

 それを空木が知っていたかは、分からないけれど]**

(72) 2018/08/19(Sun) 03時頃

【独】 夜笑国 メイ

/*
ところで、みんな出目大きくないですか?

(-28) 2018/08/19(Sun) 03時頃

【人】 食養会 ユエ

 
[ 人の喉と云うものは
 詰められれば息の出来なくなるもので
 つまりは不意に掛けられた布切れであれど
 英司の呼吸を乱すのには、十二分だった。 ]


  …… てめぇ、殺す気か


[ ぐう と止まった息を
 大袈裟に咳き込むことも無く
 飲み込んでは、少女を睨みつけた。>>57 ]
 

(73) 2018/08/19(Sun) 03時頃

【人】 食養会 ユエ

 
[ 悪趣味な桃色のマフラーを
 英司の首に巻きつけたのは
 同級の 桜ヶ台あかね であった。
 締まりのない顔と頭を揺らしては
 本来学生が歩むべき通学路を指差す。 ]


  今更間違える訳ねえだろうが
  脳みそ詰まってんのか ?

 
[ 巻きつけられたマフラーを解いて、
 英司はあかねの頭へ投げ被せた。* ]
 

(74) 2018/08/19(Sun) 03時頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/08/19(Sun) 03時頃


【人】 天道居士 ヨスガ

――回想――

  平成最後の文化祭―― なんて、
  どーもドラマチックだとは思わないかね?


[文化祭の実行委員が決まるか、決まらないか。

 陽射しがちゃくちゃくと明るく暑くなりゆく頃合。
 訪れた家で、
 ヨスガは”学校を休みがち”な
 一人の生徒にそう持ちかけた。]

(75) 2018/08/19(Sun) 03時頃

【人】 天道居士 ヨスガ


[部活で怪我をしてしまってから
 学校に来なくなってしまったその生徒に
 ヨスガは誰かを重ねているようでもあった。

 けれどそれをおくびにも出さずに

 今と同じく散らかっていたか、どうだったか
 部屋の中。届け物――
 宿題や重要なプリントを差出しながら
 その生徒に持ちかけたことがある。]

(76) 2018/08/19(Sun) 03時頃

【人】 天道居士 ヨスガ


  ……実をいうと、人が足りていないんだ。
  特に調理関連で。
  だから、
  もしも君にその気があれば――……だけれど

  力を貸してほしいのさ。

[そう、いったことがあった。
 頭を下げて、頼むように**] 

(77) 2018/08/19(Sun) 03時頃

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