233 冷たい校舎村5
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/* 今回の運命数:81(0..100)x1
(-19) 2018/02/10(Sat) 03時頃
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[ 神様のいうとーり。 選ばれたのは我らが委員長、安楽一記だった。 銀世界。雪だるまを作って雪合戦してかまくらするには最適な積もり具合。
昨今温暖化がどうのこうのはなりを潜め、 地球温暖化の反抗期なのか各地で寒波が広がるに広がり、寒さも脅威を振るっている。 おまけにこの雪ときた。
幼い頃ならば喜びはしゃぐものなのだろうが、今は寒いだけだ。 こんなに寒いのに雪が積もっているのに本当に登校させるつもりなのだろうか。
委員長なら何か知ってるだろうとスマホを弄ればトークアプリを起動。 そうして委員長宛にすいすいと文字を綴った。 あ、ついでに俺の足の間を行き来する舐めた真似する黒猫も写メっておいた。 ]
(57) 2018/02/10(Sat) 03時頃
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──────────── To:安楽 一記 From:永谷 海琉 ──────────── はよーー。 今日雪やべーけどマジで学校あんの? なんか聞いてたりしない? これだけ頑張って登校してるから 一限くらい潰れて雪合戦期待してんだけど、 掛け合わねえ? ────────────
(-20) 2018/02/10(Sat) 03時頃
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[ ついでに猫の画像を添付すれば、 またザクザクと雪を掻き分けるようにして進んだ。
委員長である安楽一記は一言でいうと、 俺の中ではオーバーリアクションタレント。 身分手振りも大きいけどよく笑いよく喋るそんな人。
でもそれが外面だとしてもイケメンがイケメンである事は紛う事なき事実だし、 仮面、だとしてもそれはそれで役目を果たしてるならそれでいいと思う。
まあ、実際話していて楽しいと思う。 胡散臭くも思ってるけど。 何が楽しくて笑ってるのか知らないけど、
好きか嫌いかで言われると、好きだと思う。 ]
(58) 2018/02/10(Sat) 03時頃
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[ それは兎も角として。 前方に開拓済みの道>>47
あ、誰かいるな。 手繰られるように歩いていく。
それに対した意図なんか無かったけども、 視界が悪いせいかもしれないけども、 いつもより人の気配のない通学路に 見つけた後ろ姿に安堵したのだと思う。 ]
(59) 2018/02/10(Sat) 03時頃
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おはよ、高槻。今日、雪すごいな。 何握ってんの、寒そう。
[ 声をかけたのは文化祭の時、衣装係を務めていたクラスメイトへ。 俺は小道具と同じ裏方同士、衣装のイメージに合う小物の相談をした事もあったと思う。 あの時はよく世話になったものだと今も思っているし、 ミシンだとか縫い物に触れた事がない為、 教わる事もあったかと思う。
自分にできないことを熟す高槻の能力は 純粋に尊敬していたし、 自然声色は明るいものと変わりながら、 特に断られなければ傍を頂戴して。 ]
冬休み前ってのが災難だよなぁ。 こんな日に登校ってついてない。
[ なんで笑いながら傘を揺らした。 ]**
(60) 2018/02/10(Sat) 03時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2018/02/10(Sat) 03時頃
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/* アイリス 95 ガーディ 84 日向 76 俺 41 イアン 32
あと4人だけどどうなるかな。
(-21) 2018/02/10(Sat) 03時頃
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/* アイリス 95 ガーディ 84 キルロイ 81 日向 76 俺 41 イアン 32
まさかのこのままだと3d落ち。 だけど割と真ん中出たのでまた説得組になる可能性ワンチャンで。
(-22) 2018/02/10(Sat) 03時頃
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[ 『7時の天気予報をお伝えします。
昨夜未明から今朝にかけて雪が降り続いており 各地で大雪になっています。
皆様出かける際には―――』
テレビから垂れ流される気忙し気な声を 何とはなしに聞きながら有川芽依はテキパキと 制服のブレザーに身を包んでいた
チラッとカーテンの隙間から外を覗いたならば 目に飛び込んだのは一面の銀世界だった ]
(61) 2018/02/10(Sat) 03時半頃
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/* さーて久々の村です(入村ロルに想定時間オーバー)
全力でホスト希望です。そろそろやっておきたい。 今までの傾向を見るに、70%くらいの確率で希望は通るんじゃないかって思ってはいるけど……。 他に希望してる人いるかなー
様子を見てると、誰も彼もホスト希望してそうでこわい。 まあ、雰囲気は誰か希望してるっぽく感じても、実際は誰もしてなかったとかあるからな!(4とか
(-23) 2018/02/10(Sat) 03時半頃
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うー…さぶ。
[ 本格的なコートが要るな、と思い立ち 自分の部屋に入りコートを手に取った。
今まで双子の妹と陣地を奪い合うように使っていた 狭苦しい部屋は
――――…今ではもう広すぎる。
壁に掛けられた、私のものとまったく同じ制服。 もう二度と着られることの無いであろうそれを 一回撫でると足早に部屋を後にした。 ]
(62) 2018/02/10(Sat) 03時半頃
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……行ってきます。
[ 家の中に居るはずの母親に声を掛けるが 家の中はシンと冷え切ったままだった。
今までは――
……双子の妹である麻依が居た頃ならば。
明るく送り出してくれた声は、麻依が居なくなったあの日から フツリと途絶えてしまった。
ピシャン。気合を入れるよう頬を叩き 寒風吹きすさぶ銀世界へ踏み出した。
鼻の奥がツキンと痛むのはきっと寒さのせいだ。]
(63) 2018/02/10(Sat) 03時半頃
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ホント最悪なんだけど。 なんでこんな寒いわけ?
[ 歩いていると、道に張り出した木の枝からボスリ 雪の塊が落ちてきてクリーンヒット。
ぶつぶつ呟きながら雪を落とす私は ふわふわの真っ赤なマフラーに顔を埋め。
膝上15cm。短いスカート。 どれだけ寒くても譲れるわけが無いでしょう?
誰にともなくぶちぶちと呟きながら歩いていたけれど 誰か見つけたならば声を掛けてみるつもり ]**
(64) 2018/02/10(Sat) 03時半頃
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/* 初っ端パスワードが見つからなかった顔…orz 答えてくれた方本当ありがとうございました
幸先悪いけども37(0..100)x1
(-24) 2018/02/10(Sat) 03時半頃
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いうなればきっと、 蟻、みたいな。 話なんだけれど。
(65) 2018/02/10(Sat) 04時頃
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── 始まりの朝/自宅 ──
[ 午前五時に、亀森稀好の、その日は幕を開けた。
カーテンの隙間から漏れる光は瞼の奥を刺激して、 ヤツの所為で目を開ける羽目になるんだね。
伸びた手は、鳴るすこし前の時計を止める。 時計の裏を探る指先が引っ掛かりに触れれば、 かちり。 プラスチックの切り替え音。 外で、ちゅんと鳴く鳥の声に混じっていた。
委員長程では無いけれど、>>3 目覚ましが最後に部屋に響いたのは もう結構前のように、思います。 ]
(66) 2018/02/10(Sat) 04時頃
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[ ひんやりとした、廊下を歩く。 四年前引っ越したこじんまりとしたアパートは 過ごしやすいように稀好は思うけれど、 暖房の効きが、強すぎたり弱すぎたり、する。 今日はどうやら、後者のようだった。
つめたい空気が鼻先を撫でつけて行って 稀好はほんの少し、くしゃみが出そうになる。 慌てて手を前に。 口元を抑えるのだけれど、 くしゅん、という音は廊下に響かなかった。 鼻のムズムズは一瞬で何処かに 消えて行ってしまったらしい。
ちょっとだけ、虚しい。 ]
(67) 2018/02/10(Sat) 04時頃
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[ 設定温度を上げて、給湯器を点けて、顔を洗って。 寝癖の付いた頭であっても 顔だけははきりと、させてから。 ]
母さん、おはよう 朝だよ 起きた? ほら、起きよう
[ 戸を開けて、母の部屋のカーテンも開けようとして 開けないで、とか細い声が聞こえたので そのまま。 太陽の光を透かしたまま。 ]
(68) 2018/02/10(Sat) 04時頃
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[ ブーともヴーともつかない 鈍い機械音を立ててベッドは動く。 身体を起こすのを手伝いながら、 シーツの洗濯しなきゃなと稀好は思った。
オレンジ色と白の細いストライプ。 掛け布団のカバーと、枕カバーと、セット。
夫婦と、姉と、稀好。 橙と桃と青で、お揃いだった、シーツ。 ]
(69) 2018/02/10(Sat) 04時頃
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[ まだこれを使っていたいなぁって 小さく母親が呟いたのを、稀好が聞いたから。 まだ不慣れだった針と糸、そうしてミシンで カタカタと歪に、縫い直したから。
ピンクがタンスの奥にしまわれても、 ベッドの種類と大きさが変わっても、 母の身体を受け止めているの布は変わんない。
稀好のシーツはとっくのとうに 新しい真っ白なものに変えてしまったことを きっと彼女は、まだ知らない。 だからなのかも、知れない、けれど。 ]
(70) 2018/02/10(Sat) 04時頃
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[ 日記みたいな手帳とボールペンを手渡して テレビの電源をつけてから、キッチンへ行く。
あ、海苔。 もう少ないんだった。
綺麗に整えられたアナウンサーが 今日の星座占いを明るく読み上げるのを 背中でそっと聞きながら、稀好は思い出す。
冷蔵庫に貼り付けているメモに 同じくクリップに挟めて貼り付けてたペンで 「焼きのり」とだけ、インクを残した。 ]
(71) 2018/02/10(Sat) 04時頃
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[ 朝食を作って、お弁当も作って、 お弁当をしまってから、朝食を運んで。 忙しなく動く稀好は、母の移動を手伝ってから 自分の席について、箸を揃えた。 ]
いただきます
[ ふたりだけの声が、温まり始めた部屋に浮かぶ。 母親も稀好も、口数の多い方じゃない。 だからテレビの音だけが響く食卓も いつものことで、不仲な訳じゃないんだけど 他人が見たらそう見えるかもしれない。 ]
(72) 2018/02/10(Sat) 04時頃
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[ テレビの隣の棚の、良く見えるとこ。 貼られたカレンダーと 書かれたカラフルなスケジュール。
今日は稀好の祖母が、家に来る日だ。 味噌汁の豆腐を掬いながら ぼんやりと、再認識をした。
何時に帰ってこようかな。 何時に帰って、これるかな。 でももう、学祭は、終わったから。
学校祭が終わってしまってから 何回目かの思考回路を、テープみたいに ぐるぐる、ぐるぐる、回してる。 ]
(73) 2018/02/10(Sat) 04時頃
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[ ご飯が終わったら、片付けて。 母の身体を、また支えて。 汚れが渇いてこびりつく前に、って。 食器をさっさと洗ってしまう。
スポンジもちょっと、ボロボロになってて 買おうかな。 って稀好は考えたけれど 皿を流し終わる頃には、 まだいいかな、という思考になった。
台所の窓の、曇りガラスの先の色は 稀好の部屋のシーツのように真っ白で テレビで言ってた大雪は 嘘では無いみたいだなと、悟った。 ]
(74) 2018/02/10(Sat) 04時頃
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じゃあ、いってきます 今日はおばあちゃん来る日だからね
まだ来てないけど、雪のせいかも 多分八時には来るとは思う 学校あるみたいだし、俺は行くけど
[ ブレザーに袖を通して、髪にすこし触れれば さっきお弁当を詰め込んだ鞄を、持って。
ベッドの前で、稀好が声をかけます。 一分未満、三十秒以上、みたいな そんなすこしの時間ではあるけれど 毎日、毎日、話しかけて。 ]
(75) 2018/02/10(Sat) 04時頃
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[ 「ああ、お母さんかあ。 やだなあ、稀好、はやく帰ってきてね」 ……って。
返って来たのは、笑い交じりの、半笑いの、 でも生まれた時から一緒に生きている子供には 本音なんだろうなって、分かる言葉。
眉を下げていて、冗談みたいな感じで きっと大して考えずに発した台詞が どれだけ息子に重く感じるのか、を 考えたことは、無いんでしょうね。 ]
(76) 2018/02/10(Sat) 04時頃
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/* 狼やってみたかったけど 仕事がね…うん、狼としては申し訳ない感じの頻度になりそうだから止めときました(真顔
(-25) 2018/02/10(Sat) 04時頃
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── 自宅→通学路 ──
いってきます
[ 奥の寝室に居るだろう母親には聞こえないと 知っていても稀好は小さく声を掛けてから。
安っぽい玄関扉を開ければ、つめたい白。 驚きの余り、は。 と短く吐いた息は これまた真っ白に、空をふわふわしました。
マフラーを鼻まで上げて、手袋をはめてしまって。 手古摺りながらももこもこした指で 鍵をかちゃんと、しめてしまえば。
学校の時間の、始まり。** ]
(77) 2018/02/10(Sat) 04時頃
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