人狼議事


226 【人狼騒動RP】ネペンテスの揺り籠

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【人】 放蕩者 ホレーショー

― 回想・ボロボロのワイシャツ ―

[ホレーショーは別にお金を持っていないわけではないし、新しい服を着ないわけでもない。だけど、ホレーショーが絶対に身に付けるものがある。

腰に巻いた一枚の黒いワイシャツ。
ホレーショーのものではない。もう何年もそこに引っ付いているのか、ボロボロになって裾が擦りきれていたり、穴が開いていたりして、もう使い物にはならない。

捨てるべきだろう、と思えるそのワイシャツを。ホレーショーは少なくとも10年は身に付けたままでいる。]

(50) 2017/08/31(Thu) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


「ホレーショー、君はそのまま逃げてくれ。
 むこうを向いたら、走って決して振り返らないで。
   そして、―――――。」

[走った。言われた通りに逃げた。
――トレジャーハンターとしてのホレーショーは、元々は二人組だった。

大男のホレーショーと、小柄な男の―――――。
ホレーショーが26の時、小柄な男はいなくなった。

とある遺跡に、宝物を探しに行って、帰って来たのはホレーショーだけ。

彼をサクリフィスだと知る人は、彼を問い詰めた。
お前の魔法で守ってやれば生きて帰ったかもしれないのに。
       ――使えもしない魔法でか?――

足を滑らせて、川に落ちたホレーショーに彼が貸したシャツが唯一、遺ったもの。
遺跡に戻っても、遺体も遺品も、それどころか彼がいた形跡も、どこにもなかったのだ。*]

(51) 2017/08/31(Thu) 21時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
四方八方から飛んできてる頑張れ俺全然拾わなかったから

(-24) 2017/08/31(Thu) 21時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
プリシラちゃんはアンカが逆だな、これ。

(-25) 2017/08/31(Thu) 21時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[見知らぬ土地へ向かう事が、女は何処か嫌いではなかった。

母や姉の後を追わず、トレジャーハンターなんて
やっているのは、そういう理由もあったのやも。
己自身では、やむにやまれぬ事情と思って始めたこれが、
存外身に馴染む事に気付いたのだって、遥か昔の話。

今思えば、最初は嫌で嫌で仕方なかった。
毎回苦労に相応した宝が手に入るとも限らないし、
情報自体が法螺だった事も数え切れない程ある。
当たればそりゃあ、デカかったけれど。

……それでも辞めなかった辺り、
やはり向いているという事なのだろう。
今だって、ほら。なんだかんだ言っても、
旅先に控えているだろう新しい出会いに心を躍らせている]

(52) 2017/08/31(Thu) 21時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[そうは言っても、女に顔見知りは多い。
この道に入ったのだって、ほんの少女の時分。
ギルドにも属さず、根無し草めいて移ろう一人の女を、
その珍しさから聞く者も多いだろう。
そうでなくても、目立つ風貌をしていた……している。

若い頃など、美貌も相まって同行者は尽きなかったが。
さても、老いとは恐ろしいもの。
実年齢を知られれば、同行を断られる事も少なくはなく。

仕方なしに伸ばした前髪に、深く被ったフード。
若者然としたそれは、一種の自衛の様なもの]

(53) 2017/08/31(Thu) 21時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[それでも、女の目は鋭いまま。
髪に老いに追いやられても、輝きを失ってはいない。

だから、視線の先。
被られた真っ赤なフード>>38を見付ければ、瞬き一度。
次いで、彼の手元をうつくしい花が彩れば、
やはりとばかりに内心でだけ肯いた。

ブリージングを求める青年。
目的が明確に違かったから、共をした事もあったろうか。
もしかしたら、彼が銀の首飾りを手にしたその時に、
傍らに居た、なんて事実もあったやも。さて。

……彼の頭の上に、未だ折り鶴が乗っていたというのなら
ふ、と笑みを浮かべてから、ある事実に思い至って]

(54) 2017/08/31(Thu) 21時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 
  ……ああ、あの子もか。

[そういえば、声をかけたのは一人ではない、と。
そう書いてあった気もする。

だが、彼に声をかけて、
もし首飾りが本当にあった場合、どうするのだろう。
女などは、ちょっとの手間賃で退散するつもりだが。
助力を乞う相手は選ばねば、下手をすれば争奪戦だ。

人選が、利害でなくサイモンの恣意だというのなら。
あの美しい物好きな彼女も、居るかもしれない。
であれば、争奪戦は尚激化するのだろうが……、

        ────まあ、知った事ではないか]

(55) 2017/08/31(Thu) 21時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[踵を返そうとした目の端に映ったのは、
器用に街を駆け抜ける壮年男性の姿>>34

魔術師の末裔だと大言を吐く一族の、その一人。の、筈。
本人の口からそう聞いたかは定かではないが、
張り出された顔は、確かに見た事があった。
そうでなくたって、あんな大男、忘れられはしないけれど。

────相変わらず、落ち着きが無い男だな。
呆れ混じり、二人の結果を見るでもなく視線を外す。

人形を持つ女が間に入れば、二人がぶつかろうと
衝撃を殺す事は出来たんだろうが……
何せ、面倒は嫌いなモンで。退散、退散]

(56) 2017/08/31(Thu) 21時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[そのまま向かう先は、一先ずは宿へ。
同行するという返事は少し前に出している。
このまま行けば、サイモンとも合流出来る筈で。

              ……でも、その前に]

(57) 2017/08/31(Thu) 21時頃

【人】 猫の集会 クシャミ


  ……えーと。
  チョコクレープ、クリーム多めで。

[ほら、腹が減っては、なんて言うし?
買い食い寄り道が咎められる歳でもないし?
街角にあったクレープ店で足を止め、注文を。

……太るかな。止めた方が良いかな。
受け取る前は、そんな事を考えもしたけれど。
クリームのたっぷり乗ったクレープが来てしまえば、
そんな考えは遥か彼方。

ゆっくり腰を下ろす為にと、結局向かったのは、
宿に程近い、公園*]

(58) 2017/08/31(Thu) 21時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2017/08/31(Thu) 21時頃


大銃協会 ドンが参加しました。


【人】 大銃協会 ドン

  ─ 月夜の照らす、人並外れた路地の奥 ─

[何処からともなく銃声が聞こえる、そんな夜。
大きく綺麗な満月が見下ろす路地の先、
数人の男に囲まれた羊は身体を震わせ、目は恐怖に歪んでいた。
カチカチと音を鳴らしながら紡がれる言葉は "たすけてくれ" の六文字のみ。

そんな怯える羊を愉快そうに眺めるひときわ大きな黒服の男。口ひげを生やし、テンガロンハットを被り、サングラスをかけ、手には拳銃を持っている。

そんな大男がニヤニヤと口元を歪め、獲物を前に興奮するさまは、さながら腹を空かせた狼のようだった。]


 ウチの屋敷からなんか盗りたきゃぁ、
 もちっと器用な奴寄越さんと無理やで?
 ……なぁ?泥棒さんよぉ?


[独特なアクセントでそう言えば、
持っていたリボルバー式拳銃の照準を、怯えた羊─盗っ人 の眉間に合わせ カチリ とハンマーを引き起こす。]

(59) 2017/08/31(Thu) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

― 現在・街中 ―

[ブリーシングの首飾りなんてのは、よくないものだ。
ホレーショーはずっと、その首飾りのことを他と同じように知っていたし、そのことに関する世の中の動きにはとても敏感だった。]

   [首飾りを狙っていた?――否。]

             [夢を見ていた。――否。]

 [興味があった?――否。否否否否否否否。]

(60) 2017/08/31(Thu) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


[もちろん、理由はあった。
  だから、焦って慌てていた。

――焦っているから、ちょっとしたことに視線を奪われるし、それで注意散漫になる。

一瞬、覚えのある姿>>47が視界をチラついたような気がして、そちらに気を捕らわれたら、]

     [――ドシッ。]

[誰か>>38に勢いよくぶつかってしまって。]

ウワッ。ゴメンネ!

[はっとしたようにそちらを向いて慌てて謝罪する。
なにせ、ちょっと人より体格がよくて、筋肉もしっかりしているから、吹っ飛んでいたら――そうでなくとも、向こうに何かあったりしたら、どうしよう。とそんなことを思いながら。*]

(61) 2017/08/31(Thu) 21時頃

【人】 大銃協会 ドン

 …でも忍び込んだその勇気は讃えたるわ
 ウチの屋敷は広いのに1人でなんてようやったなぁ。

 せやけど、ここでサヨナラや。


[罪人に、慈悲はない。
助けてくれと懇願しても、一度犯してしまった罪は消えない。きちんと制裁をしなければならない。

  それは、 "ウチなりのやり方" で。

心持ちを変えれば表情も変わる。
先程までのニヤニヤとした顔はなくなり、そこにはひどく冷徹な顔の男がいるだけだった。

「許してください、助けてください、命だけは、ごめんなさい、すいません、助けて、お願いしますおねがいしますころさないでしにたくないしにたくないしにたくない」

などと。絶望の最中にいるであろう男が、自分の置かれた状況に恐怖し、どれだけ喚こうが、泣き叫ぼうが、この指は止まらない。
罪人に、慈悲はない。今さら後悔したって遅すぎる。

人差し指を引き金に掛け、目の前の羊の眉間に向け、勢いよく引き金を ── ]

(62) 2017/08/31(Thu) 21時頃

【人】 大銃協会 ドン



ポンッ!!


「…………へ?」

(63) 2017/08/31(Thu) 21時頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
折角だし全方位に縁故を振りてえよなあ……
あとチャールズさんとの前髪の対比を書きたい メモ

(-26) 2017/08/31(Thu) 21時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
挟んだごめーん!!

(-27) 2017/08/31(Thu) 21時頃

【人】 大銃協会 ドン

[── 引いた瞬間、可愛らしい音ともに現れたのは一輪の花。ピンク色のそれは、なんとも可愛い造花だった。
銃口から飛び出た、この男にもこの空気にも、なんとも不釣合なそれを抜き取り、大男は笑って見せた。]


 なーーーんてな!ガッハッハッハ!!
 おぉ、なんや兄ちゃん、ほんまに殺されると思ったんか?
 そんなん、何も盗まれてへんのに殺すわけないやろ?


[そして再び大きく笑えば、可愛らしいピンクの造花を、未だに何が起こっているのか分からないといった目をした盗っ人に差し出した。]


 ワシはな、争いごとが嫌いなんや。
 こんな盗っ人が屋敷に入り込んだってだけのしょーもない事で
 一々人殺してたら世話ないやろ?


[その度に殺していたのなら、今まで何人の屍がここに転がっている事か……
今年に入ってから数えただけでも、目の前の男で通算100人突破だ。
  ……おめでたいものだね。]

(64) 2017/08/31(Thu) 21時頃

【人】 大銃協会 ドン

[やれやれと首を横に振り、周りの部下に指示を出す。
盗っ人は部下達に簡単に取り押さえられた。最早、抵抗する気もないらしい。

そんな彼に一歩近付き、サングラスを取れば、その図体に似合わないようなつぶらな瞳を細くして、優しい笑顔でこう言った。]


 ……せやけど、やってしもたモンはどうする事もでけへん。
 今回の事はゆっくりムショで反省するんやな。

 おい、連れてけ。


[再度、部下に指示を出せば、そのつぶらな瞳を隠すようにサングラスを掛け直した。

さて。このやり取りも、もう何度したことか。
ウチの屋敷が狙われるのは仕方の無いことだとわかっていても、こうも年を追うごとに回数が増えてくると、さすがに疲れが溜まってくるものだ。]

(65) 2017/08/31(Thu) 21時半頃

【人】 大銃協会 ドン


 そんなに宝が欲しいのかねぇ……


[連れてゆかれる男の後ろ姿を見れば、そう独りごちて。

  "宝は男のロマンだろう?!"

と、どこか遠くの記憶で誰かが叫んだ。

……だが、終わったことだ、考えても仕方が無い。ぶんぶんと頭を振れば、その声をかき消した。

踵を返し、屋敷に帰ろうとした時か。しゅるり、小さな鶴が大きな男のポケットに滑り込んだのは。

小さな鶴に込められた、かつての旧友からの報せに気づくのは、屋敷に戻ってひと眠りした後だろう。*]

(66) 2017/08/31(Thu) 21時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
ドンってば男前

(-28) 2017/08/31(Thu) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ― 探し人の張り紙 ―

[その写真の少年は、焼け付いたような濃い焦げ茶の癖のある髪の毛を後ろで束ねて、毛先を前に流している。太くてキリッと眉尻の上がった逞しい眉と、それに反するように尻下がりの目。詰襟にスカーフを巻いて、高そうなベストを着ている。
それらせいか、写真の彼は、歳よりも幾分か大人びて見えた。]


[――ホレーショー・トネール・サクリフィス―15歳。]


[もう20年以上前の写真になる。
20年以上も前から貼られたままの写真は、もう色褪せて、よくわからなくなってきているのに、変わらず多額の謝礼金と共に張り出されている。かの少年――いや、男は未だに見つからないらしい。]

[誰も知らないサクリフィスの嫡男の成長した姿。

―いや、知っている人もいるだろう。
ひとり…ふたり…まあ、多くはないだろう。

        ――例えば、サイモンなんかは幼馴染。*]

(67) 2017/08/31(Thu) 21時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

─ 街 ─

[声を掛けられて>>49
それが誰の声だか、脳内で精査できた瞬間。まさに条件反射。
俊敏な動きで、……それはもうホレーショーに勝るとも劣らないほどの動きで、くるりと、声に背を向ける体勢を取った。]


  や、やぁプリシラ。
  チャールズでいいと、いつも言っているだろう?
  ……げ、元気そうでなによりだね。


[顔も見ずに、元気そうもなにもないと思うが。しかしいつかはバレること。

(神よ、私に勇気を与えてください。)

そんな大げさな話ではないにも関わらず。胸に手を当て、内なる神へと祈ったら。
指先でちょい、ちょい、と何とか毛先を整えて。
仕方がなしに、彼女の方へ振り返る。
どこかバツの悪い、恥ずかしそうな顔をして。]*

(68) 2017/08/31(Thu) 21時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2017/08/31(Thu) 21時半頃


【見】 厭世家 サイモン

書に宿りし 伝承の欠片
其れは唯一の煌きなり
森羅万象、幾億の命、幾億の運命、広がるは無限の可能性

全てを統べる鍵にして


              扉を開く者

(@2) 2017/08/31(Thu) 21時半頃

【見】 厭世家 サイモン

―宿屋―

 うーん…? 多い、数……命
 運命? 限りない……えーと

[頭を捻り、うんうん唸りながら最後のページの解読中。
送った手紙は無事に届いただろうか。

むかし手伝ってもらった、トレジャーハンターではないと言い張る男>>39に、絶対食いつくと思った綺麗物好きの女>>25
ギルド『鴻鳥の置き土産』にいる彼女>>20は、面白い魔道具を持ってるという噂を聞いたから。
それに勿論、ブリージングの首飾りを探してる彼>>38には真っ先に書いた。

幼馴染みの彼>>67に嫌がる苗字で宛先を書いてやったのは、ちょっとした悪戯心のつもり>>33
面倒くさがりの彼女>>28は巻き込む気満々で。

でもこれは勝手に届く以外は普通の紙。
まさか不死鳥のように何度も復活するなんて>>21>>22>>27、そんなことは知りもしない。]

(@3) 2017/08/31(Thu) 21時半頃

【見】 厭世家 サイモン

[まさか解読している本のせいだなんて、知りもしない。*]

(@4) 2017/08/31(Thu) 21時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
拾うの早くて大爆笑

(-29) 2017/08/31(Thu) 22時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ドキュメントがソロール祭りしてて、ソロールが大量にあるんやけど壁作ってしまう

(-30) 2017/08/31(Thu) 22時頃

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