220 ナラティブの木
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うわ、バス少な……っ。 あ、乗りまーす!
[停留所でも同様に、時刻表をしげしげと眺め 運転手に急かされるまま、車内に乗り込む。
発車の合図と先ほど確認した時間、 それぞれを手にしたタブレットのメモ機能に記録し 更にストップウォッチのアプリを立ち上げた。
窓の外に映る景色はほとんど変わらないだろう。 はじめは山、やがて海が見えるはず。
それとも何か物珍しい建物や植物が見られるかと しばらく外に目を向けていたが。 いつの間にかすうすうと寝息を立て 車体の揺れに合わせて、かくんと首を左右に傾けた。]**
(53) 2017/07/05(Wed) 13時頃
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[海に向かうと先客>>50がいた。 小柄で眼鏡をかけた若い男が海を見つめている。かっちりとした好ましい服装と鞄から、きっと私と同じ旅行者だろう。 視線の先の海は、曇り空が相まって濃く深い色をしている。 邪魔をしたら悪いかとほんの一瞬だけ頭に過ぎったが、ヤニ切れの脳みそは気にするな行け、と海へと向わせる。
男は鞄を持ち直すと体をこちらへ向けた。 私に気がつくと足を止め、会釈をしてきた。同じように足を止めて、軽く会釈を返し微笑みかける]
どうも。
(54) 2017/07/05(Wed) 13時半頃
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[やけに上から下まで見られるが、いつものことだ。シンプルな服装でも、何故か人目を引いてしまう。 好奇心旺盛に動く視線よりも、男の汗とぼんやりしているように見える表情が気にかかる。水を見て喉を鳴らすのがわかった。
ブナティラの場所を聞いてくるということは、やはり旅行者か。この蒸し暑い気候にも慣れていなさそうだし、海を眺めているのも現地の人間には見えない]
えぇ、この道を行けばすぐにブナティラが見えますよ。
……よければこれで首を冷やすといい。そのままじゃチェックインの前に倒れそうだ。 自動販売機もあるし、ウェルカムドリンクも貰えるようだよ。
[お節介にもミネラルウォーターのペットボトルを強引に押し付けて、さっさと目的を果たすために歩き出す]
では、お互い良い休日を。
[後ろ手で右手を振って海へと向かった*]
(55) 2017/07/05(Wed) 13時半頃
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[一年で一番昼の長い頃合。この国の言葉で言えば初夏。 初めてというわけじゃない。 そして早すぎるわけでもない]
あっつ、 ……くそ
[空港で気まぐれに買った麦藁帽子。 さっぱりした無地の衿つきシャツだって、開衿というには寛げ過ぎれば覗くトライバルは地味とは言えず。 太い腕で苦もなく転がすトランクは、優に人一人入りそうなもの。といっても、中身は単なる商売道具で穏やかなるものばかり。それをゲストハウスの中で開くかどうかは、まだ心が決まっていない。
仕事とするか、休暇とするか。 ――ただの逃避という線もある]
(56) 2017/07/05(Wed) 14時半頃
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[バスを降りて暫く。 目的地が見えた路地の途中で立ち止まる。
麦藁はさすがに早かったか――
けれど手に持つのもなんだか収まらなくて、被ったままに足を進めた**]
(57) 2017/07/05(Wed) 14時半頃
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― 海辺 ―
[透き通るような真っ青で鮮やかな海というわけではないが、どこか懐かしい風情のある景色ではないか。 海を目の前に頷くと、辺りを見渡す。砂浜の近くに具合の良い木陰を見つけ、トートバッグの中から小さな折りたたみ式の椅子とテーブルを取り出して広げた。 ギィッ、と音をたてて腰掛けてから、今度は黒いポーチを取り出して中身を確認していく。 夏を思わせるジャズソングを口ずさみながら、狭いテーブルの上に愛用のパイプと青いラベルの貼られた丸い缶を並べ、丁寧な動作で缶の蓋を開けると、熟成された葉に南国のフルーツとバニラの甘い香りが周囲を漂う。この旅の為に用意したものだ。 パイプに葉を詰めるとマッチを擦って火を点ける。タンバーで葉を抑えて落ち着かせてから吸い込み、マウスピースへ吹き戻した。ボウルから立ち昇る紫煙を、ゆったりとくゆらせながら瞳を閉じた。
波の音を聞きながら、じっくりと味わっていく。葉に上品な深みがあり、香りも味も悪くない。
ただ一つだけ、言うのなら――]
暑いな。
(58) 2017/07/05(Wed) 15時半頃
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[これで湿度が低ければ文句はないのに。ふぅ〜っと白い息を吐き、汗を拭った。 吸い終えたらブナティラで冷たくさっぱりとした飲み物を貰おう。部屋だって戻って汗を乾かしているうちに準備が出来ているはずだ。
暑さに参っているように見えた若い男は無事に着いただろうか。同じ場所に泊まるのなら、名前くらいは名乗っておけばよかったかもしれない。
やはり吸わないと頭が回らない。家を出る前も助手達への引き継ぎで慌ただしく、時間がなかった。ここは静かでいい。 たっぷりと新しい葉を楽しむと、荷物を全てまとめる。 体をぐっと伸ばしてから、来た道をゆったりと戻っていく**]
(59) 2017/07/05(Wed) 15時半頃
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[こちらの説明が届かないほど騒がれては困るが、当たり障りのないちょっかい程度なら気にならない。>>39 発端はいつ、誰だったか。 『置いていってもいいか?』と問われ、『いいよ』と答えた。 『貰っていってもいいか?』と問われ、『いいよ』と答えた。
そして、ただ貰うだけでは気が引けるのか、代わりのものを置いていく。もう要らないからと廃棄を兼ねたようながらくたから、決別するようにそっと置きざりにされたもの。 だったらいっそ、そういうスペースを作ってしまえばと提案してくれたのは誰だったか、忘れてしまった。
用途に応じて施設内のあちこちにまとめられた『TAKE FREE』の札を下げた籠は、不思議と空になることはなく。]
(60) 2017/07/05(Wed) 20時半頃
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― ブナティラ・フロント ―
[靴の砂を払ってから再びブナティラの扉を開ける。 外に出る時にオーナーが片手を上げてくれた>>20のと同じように、片手を上げて声をかける]
やぁ、ドリンクを貰えるかな? モヒートが飲みたい。……アルコール抜きで。
[ノートからチケットを取り出して差し出すと、待っている間に置いていった荷物を回収する。 サスペンダーを肩から外して腰に下げたまま、ラウンジのソファに浅く腰を下ろした。 出入りする人々を眺めながら、湿っぽいシャツの襟元を前後に振って冷たい風を送り込む。部屋に入ったら着替えたい。 せっかく島に来たのだから、海を見ながら一服という願いは叶えた。次からは喫煙所で吸おう*]
(61) 2017/07/05(Wed) 20時半頃
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[ラウンジの隅に固められた、ランタンやらサーフボードの狭間に覗く燻製器は。がらくたと実用のちょうど真ん中。]
ああ、いいねえ。 んじゃ、決めちゃうか。
[好きにつかっていいよと返し、ご所望の品を用意するために再びカウンターの奥へ。自家製のジンジャーシロップの減りが今年はやたら早い。>>46
『I』の伝票に正の棒をひとつ書き足すと、冷凍庫から取り出した細長いグラスに氷を満たし、ゆっくり炭酸水を注ぐ。 「はいよ、」と手渡した後、メニューボードに『夕食は刺身とバーベキュー、それから燻製チャレンジやります。雨天時は屋内で、参加自由』と書き足した。]
(62) 2017/07/05(Wed) 20時半頃
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/* これオーナーもお客さんもやってるの大変じゃない? 絶対に楽しいけど。楽しいけど!!!たーのしー!!!!!!
(-19) 2017/07/05(Wed) 20時半頃
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/* 圧倒的コアズレの予感。
(-20) 2017/07/05(Wed) 21時頃
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[眼鏡の青年に声をかければ向こうもこちらに気付いたようだ>>44 バテている所を見る限り、あまり体力がある風ではなく。 そう言う意味で同類だろうかと印象を抱いたのもある。]
ああ、そうなんです? じゃあもしかして結構遠くから。
[こうしている間にも、フロントにはちらほらとやって来る人々の姿が見え、>>46>>48閑古鳥というわけではないのは窺えた。 わざわざ遠くから訪ねてきている人も多いのだろうか。 隠れた名所というやつなんだろうか。 若干疑問に思いつつ、笑みを浮かべる男に軽く首を横に振り。]
いや、無理もないです。
こんな辺…… 郊外地ですし。 自分は普段あまり外に出ないので、 もう移動だけで疲れますね。
[流石にオーナーがすぐ近くにいる為、 こんな辺鄙な場所、と言いかけたのは飲み込んだが。]
(63) 2017/07/05(Wed) 21時頃
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[たっぷりと湿気を含んだ雲で覆われた空を見上げる。 夜空に煌めく満点の星空は叶わないが、雨はきっと降らない。
ほどなく、通り雨に遭遇したように 汗だくの散歩客が帰ってきた。>>61]
暑かったでしょう。 ちょうど、部屋の用意も整いましたよ。
[先にシャワーを浴びて、すっきりしてから生のミントとライムを煽る選択肢を提示する。勿論、今すぐ飲みたいとあらばタンブラーにミントを敷き詰め、薄切りのライムの果汁をしみこませるように潰していく作業はやはり、とても楽しい。 零さぬようにそうっと運ぶと、ふちギリギリまでサイダーで浸した水面に、飾りのミントが涼し気に揺れて。]
(64) 2017/07/05(Wed) 21時頃
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……あれですか。 やはりバカンスか何かで?
[そう言う己は仕事から逃亡してきたわけだが。 普通は少し時季外れの休暇とかそんな感じなのでは。
のんびり問いかけつつ適当な椅子に腰を下ろし、グラスを傾けていると外から客が一人帰って来た>>61
それに対応しているオーナーが何やらボードに書きたしている。>>62何かの知らせだろうか、じいっと目を細めて読み取ろうと。*]
(65) 2017/07/05(Wed) 21時頃
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[レモンにライム、それからジンジャー。 様々な香りが纏わり残る指先を嗅いで、小さく笑う。 夏が来たと感じるのは、こういう些細な部分。
ちなみにベッドは、単純に英字順で上からナンバリングされている。 AとB、CとD、EとF、GとH、IとJ
上下の交換くらいなら当人同士で好きにしてくれて構わない。 ただ、チェックアウト時には予め宛がわれた鍵を返すこと、と念を押した。
天井までは大の男ならやや腰をまげて移動する、くらいのゆとりがある分、はしごはやや長めだがその分丈夫に作られているし、機内持ち込みサイズのスーツケースくらいなら足元に置く余裕もある。が、決して広いとは言えないスペース。 >>42>>56大きな荷物は、ベッド横にある棚に置いてもらっても構わない。]
(66) 2017/07/05(Wed) 21時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2017/07/05(Wed) 21時半頃
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[ぱち、と目を覚ましたのは、人が移動する気配を感じて。]
お、降りまーす!
[どうやらすっかり眠ってしまっていたらしい。 乗客の少なさをいいことに隣の座席に置いていた バックパックを片手に慌てて飛び出した。
既に散り散りに、けれどきっと同じ場所へと向かう 様々な背中を追いかける前にまずはアプリをタップ。]
ん。所要時間はだいたい合ってるな。
[本当はバス停到着と同時に止めるはずだった。 誤差なんてものは何にだってあるものだし こういった地方は独特の時間の流れがあるものだが 都会の人間はダイヤの乱れにとても厳しい。]
(67) 2017/07/05(Wed) 21時半頃
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[からりと氷が鳴る。 透明なグラスはあっという間に汗を掻き、注がれたジンジャエールの炭酸が涼し気に水面ではぜた。]
それにしても今日は暑いな。 オーナー、かき氷作っても良い? 男だらけのむさくるしいパーティーに、涼があっても良いと思うんだよね。
[宿泊客が少ないことを良いことに、牛乳パックで氷を作っていた。 人が増えた分、きっと食料も増える。 氷が邪魔になる前に、かき氷で消費すれば涼も取れて一石二鳥だ。]
シロップあったっけ? ま、なくてもいっか。
[グラスを手にふらりとラウンジの隅へと移動する>>62。]
(68) 2017/07/05(Wed) 21時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2017/07/05(Wed) 21時半頃
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[魅力的な提案>>64に、大きく頷く。汗を流してからの方が、より美味く感じることだろう]
それは良いアイディアだ、オーナー! シャワーを浴びて戻ってこよう。
[15分ほどで戻ると言い残し鞄を持って移動する。メニューボード>>62の前で足を止め、興味深い組み合わせだとまじまじと眺めてから、階段を上がって客室に入る。鍵に付いた英字のベッドの横に鞄を置いてからシャワーブースに入った。
さっと頭から熱い湯を浴びると生まれ変わったような気持ちになる]
……ふぅ。
[面白い造りの部屋だったなと、ぼんやりと考えながらショートパンツとTシャツに着替え、ストールをゆるく肩に巻いて一階へ戻った]
(69) 2017/07/05(Wed) 21時半頃
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[続いて、GPSで最短ルートを確認したり 周辺の治安や景色を見渡す。 歩く速度と歩幅は一定。早くても、遅くてもだめで 自然と目的地に到着する時間は、周囲よりややずれた。]
……懸命ですよ。 こういう曇り空の方が、紫外線は強いから。
[それでも、惑うことなく進む足は誰ぞに追いつく。 その足が止まっていれば尚のこと。>>57 こんな重ったるい曇り空ではなく、 ギラギラした日差しや、青く濃い空の下でこそ映えそうな 麦藁を、頭に乗せ続けるのは正解だと通りすがりに告げる。
強烈なUVを可視化させるのは、汗が滲むだけでなく 既に赤く焼け始めている自身の頬や鼻の先。]
(70) 2017/07/05(Wed) 21時半頃
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[頼んでいたドリンク>>64を、零さないように口を寄せて一口啜る。少し減ったところを持ち上げて、ごくごくと喉を鳴らして一気に飲む]
はぁ〜〜〜、美味い。
[グラスを置くと、カランッと氷が音を立てた。 ミントとライムの爽快感、炭酸の喉越し、程よい甘さがバランスよく、水分が全身に染み渡っていく。 これにラムが入っていたら……。早い時間からの飲酒、汗もかいたことだし最高に美味いだろう。 しかし、誰にも咎められることのないこの環境、今から飲んでいたら明日の朝まで飲み続けてしまう。短い滞在時間の記憶を、酒で減らしてしまうのは勿体無い。 実に理性的な判断である。ピンッと背を伸ばし、髭を摘んで整えながら1人頷いた*]
(71) 2017/07/05(Wed) 21時半頃
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/* 何故か、今朝起きて一番に 「灰にちゃんと記号付けたっけ!?」という謎の焦りを覚えた。 つけてた。良かった。焦った。
(-21) 2017/07/05(Wed) 22時頃
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[涼しげな波の音と共に海から吹いてくるゆるやかな熱風の中。 会釈をし返してくれた仕草と表情は、少々胡散臭いくらい堂々として穏やかで。>>54 これでパイプと鹿撃ち帽があれば完璧ではないかとますます思わせ、一瞬本の中に迷い込んだような現実味のない感覚に陥ったのは、きっと暑さのせいだ。>>55
こちらが男を見ているのと同じように。 見られている視線にも気づいたが嫌な感じはしない。 道が合ってることにほっと息をつき、もう一度軽く頭を下げようとして。]
ありがとうございます。 それじゃあ僕はこれで…… え?
[徐に詰められた距離に呆気にとられていれば、空いていた方の手の中に収まったペットボトル。 独特な煙の残り香に振り返った時には、男は海の方向へ歩き出した後。]
あ、はい。あの、よい休日を!
[慌てて鸚鵡返しにもらった言葉を繰り返すと、応えるように振られた片手に。 突っ立ったまま僕は、汗ばんだ背中を見送った。]
(72) 2017/07/05(Wed) 22時頃
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[空と海との境界線が景色に男の姿が溶けてから、しばらく。 確かにこのまま歩けば倒れかねないと、僕は適当な木陰に移動して小休憩を。 言われた通りひんやりとしたペットボトルを首筋にあてれば、少し呼吸が楽になる。]
……あ。お礼言うの忘れた。
[道案内への礼は言ったが、ペットボトルに対しての礼はまだだ。 僕が思っている以上に、頭が暑さにやられているらしい。
ペットボトルの表面についた冷たい水滴が肌を伝うのに、一度首筋から離し。 ありがたく封を切れば、中身を喉に流し込む。 少しぬるくなったミネラルウォーターはおいしくて、一気に半分まで飲み干してしまった。]
(73) 2017/07/05(Wed) 22時頃
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ぷはー生き返った。 あっちから来たってことは、同じ宿泊客かな。
[もしあとで会えたら礼を言おう。 一瞬でも胡散臭いとか思って申し訳なかったな。うん。
心の中に感謝と反省を留めつつ。 取り戻した体力が尽きる前に再出発するべく。 僕は鞄とペットボトルを持ちなおせば、再び白い建物へ続く道を歩き出した。]*
(74) 2017/07/05(Wed) 22時頃
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[ひとを駄目にするソファに寝転び 見上げた天井を、ぼんやりと見据える。
――思えば、こんな時間を保つのは学生振りか。
過剰労働に馴染んだ身体は 時間を持て余すことに慣れておらず、落ち着かない。 指先に伝う、グラスから垂れた水滴ですら。]
…… ふう。
[そう慣れないことをしていると 思考は斜めに働くもので、例えばオーナーの返答>>33
あれは、もしかすると、もしかするのでは。]
(75) 2017/07/05(Wed) 22時頃
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[職業柄、人見知りなどしていられない。 襟から覗くタトゥーに目を留めるのも、ほんの一瞬。 何せ立ち止まるわけにはいかない事情があるので、 言葉を交わす瞬間だけ緩めた足はそのまま真っ直ぐに ゲストハウス「ブナティラ」を目指す。
南の僻地らしい、どこまでも続くなだからかな景色と 湿度の高い空気。蒸し暑さにため息が零れる。 都会の熱気と違うのは、苦しさの度合だろうか。 オフィスや雑踏といった人工的に高まった気温でなく すべて自然の──地球の体温だと思えば、……。]
(76) 2017/07/05(Wed) 22時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2017/07/05(Wed) 22時頃
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[──思ったところで何も変わりはしなかった。 仮令心頭滅却しても夏は暑いし、湿気は苦手だし。]
はー……。
[扉を開けた途端に吹き込む、 人工的に冷やされた空気に何よりもほっとする。>>2 ここはやはり、ひと時を過ごす場所で暮らす場所じゃない。 少なくとも、自分にとってはそうだと身に沁みた。
距離を思えば妥当な時間で到着したことを確認し、 タオルハンカチで汗を拭いながら誰ぞに続いて フロントでチェックインの手続きを行う。>>3>>4
ひとつひとつ、じっくりと聞き入り、『J』の先、 くるんと丸まった部分に彫られた数字を覚え。]
(77) 2017/07/05(Wed) 22時頃
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