197 冥桜絵巻
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ん、
[目の端で淡く何かがちらつく。 目を凝らすと炎が揺れているのがわかる。]
火事か?鬼火か? ここからではよく見えない。
どちらにせよ、そこには憎悪が生まれているだろう。 私はそれに心行くまで浸るまでだ。
[初めての高揚に身を委ねたまま、 少女はその炎の方向へと跳んでいった。**]
(66) 2016/09/13(Tue) 02時頃
|
|
わからない…。 どうしたらいいだ。 夕顔を飛ばしちゃったけど、どうなるのか…。 心配だ!!!!
(-11) 2016/09/13(Tue) 02時頃
|
|
あばばっばばっばばっばばばばばばばば うまくできる自信がない。
もう交流してる人がいる…慣れてるんだろうなぁ。 あぁ!申し訳ない!初心者で申し訳ない!!!!!
次回「Enk死す!」 デュエルスタンバイ!
(-12) 2016/09/13(Tue) 02時頃
|
双子 夕顔は、メモを貼った。
2016/09/13(Tue) 02時頃
|
確かに、な。 死臭は濃くなった。
我らにとっては実に居心地が良い空気だ。
[そう言って同じように笑う。 いつまで、そういつまでもこの『門』は開き続けて欲しいと笑いながら。]
(67) 2016/09/13(Tue) 07時頃
|
|
聖だ。
そちらの名も覚えたよ。 また――な。
[黒い羽の舞い散る中。 鐘の事を見送っていた。
そして鬼は羅生門の中へと戻って行く。]
(68) 2016/09/13(Tue) 07時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2016/09/13(Tue) 07時半頃
病人 雷門がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(病人 雷門は村を出ました)
|
――…… また。
いつまで。 いつまでも。
仲良く、できるといい、なあ。聖。
[京の飛びながら怪鳥は別れた鬼の名を呼び、独り言ち。]
(69) 2016/09/13(Tue) 20時頃
|
|
[どれ程飛び続けていたか。]
……煩い、連中だ。
[冥府の門が開いて以来、京の空を飛ぶ妖の数も随分増えた。 怪鳥自身もそのひとつだという事は棚に上げ、少しばかり喧嘩早そうな他の妖の気配にさっさと適当な屋根の上へと退散する。]
はて、お邪魔した、かな?
いつまでも。 居座る気はないのだけれど。
[そうして降り立った屋根の上には。 集会中だったのだろうか、怪鳥の出現に背中の毛を逆立て尻尾を膨らませた猫達の姿があった。]
(70) 2016/09/13(Tue) 21時頃
|
|
困った、なあ。
[言葉の割に笑み含みながら。 猫達の鼻先へと向けた尻尾の先だけを小刻みに左右に振って見せる。]
なあ。キナコ。 取り成してはくれないかい。
今日は、別にからかったりしては居ない、よ?
[飛んで逃げれば手っ取り早いが。 丁度、下の道を歩く猫又>>59の姿を見つけて、屋根の上から声をかけた。
飛んでいない時の怪鳥は時折、木や屋根の上から尻尾を伸ばして猫をからかって遊んでいる。 それを軽い悪戯、と鳥は思っているから、特に悪びれない。]
(71) 2016/09/13(Tue) 21時頃
|
|
― 羅城門 ―
[道中、気紛れに車夫を捕まえて。 道順のみで指示した先、此処から先は行けぬと断られ、歩く事暫し。]
……さて。
[死臭渦巻く京の中。 此処もまた、随分と血腥い空気になった物だ、と。嗤い。]
(72) 2016/09/13(Tue) 21時半頃
|
|
聖ちゃん?
[大門の内へと潜り込めば、手にした灯篭をちらちらと揺らす。 居ようと居まいと。結局は、気紛れ。]
――――……捜し物、見付かったかしら?
[まあ、多分、まだだろうけど。
言外に、そんな嘲りを滲ませて。 嗤いながら、鬼の名を呼んだ。]
(73) 2016/09/13(Tue) 21時半頃
|
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/09/13(Tue) 21時半頃
|
露蝶か……
久しぶりだね
[そう言って現れた聖はまた別の着物を身に纏い。 性別が分かりづらいと言われるのはこの装い故に。]
そうだな、簡単に見つかるものではないさ。 だからと言って諦められるようなモノでもないけれど。
[そう言って苦笑して見せる。 彼女の真意には気が付いていたとしても気にする様子も無く。]
(74) 2016/09/13(Tue) 22時半頃
|
|
そう……難儀な物ね。
[“ウチ”に流れ着く類の物なら、協力のしようもあるが。 それは確か、出逢いの折にも聞いた筈で。]
門が開いて京が混乱している今なら、貴方も少しは動き易いんじゃなくて?
……尤も。 いつまで門が開いているかも、解らないけれど。
[肩を竦めて、大仰に。 久方ぶりの再会に、皮肉めいた口振りで。]
(75) 2016/09/13(Tue) 23時頃
|
|
― 烏丸大路 裏通り ―
[緋色の着物に、携えるは緋色の蛇の目傘。 日の差さぬ裏道を、足早に歩く女が一人。]
……………。
[六道緋桜の《門》が開かれてからというもの、 今や京の街は、そこら中が亡者と妖に溢れていた。
警備も死体の処理もまるで追い付かぬ有り様で、 人通りも妖通りも多い大路を通るならまだしも、 こんな裏道を女一人で歩くのは忌むべき訳で。]
(76) 2016/09/13(Tue) 23時頃
|
|
[突如、背後から押し当てられる刃物の感触。]
!
[人の世が荒んだならば、人の心もまた然り。 ひとたび大路から人通の少ない脇道へと折れれば、 白昼堂々、追い剥ぎに出くわす事も珍しくはない。]
ああっ おたすけ……!
[叫ぶ女の口に、大きな手が乱暴に押し当てられる。 助けなんて来やしない。賊はそう卑しく笑った。 二人の人影は、更に暗い路地の奥へと消え……]
(77) 2016/09/13(Tue) 23時頃
|
|
……なァんて。
命乞いでもすると思ったかい?
[だが、次に悲鳴をあげたのは賊の方だった。]
(78) 2016/09/13(Tue) 23時頃
|
|
[べきっ]
[めきめき]
[────……]
[ ]
[ ]
[ ]
(79) 2016/09/13(Tue) 23時頃
|
|
[やがて、しんと静まり返った路地裏から、 女だけがひょいと顔を出した。]
ヒヒヒ……馬鹿だねェ、 助けが来ないのはお互い様サ。
[落ちてしまった蛇の目を拾い上げると、 口の端からちろりと赤い舌を覗かせ、笑う。 ……見回せど、賊の姿は何処にもない。]
さ、とっとと買い物を済ませちまわないと。
[けろりと、そう、何食わぬ顔で。 女はぶらぶらと大路に戻っていった。*]
(80) 2016/09/13(Tue) 23時頃
|
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2016/09/13(Tue) 23時頃
|
/* えー、こんばんは。 お誘いを受けてきたものの、 完全にノープランだった2G(にごーるど)です。
とりあえずヘビやろうと思って、 ヘビっぽい顔探した。ごめんねおもんさん…… なお、ダーラは和名考えるのが面倒だったと供述しており(
まあ設定は無いけど、なる様になる、と思います、ハイ。 このマッポーのガイオンで、おもんがんばる。
(-13) 2016/09/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* ますます女子濃度が上がった!
猫はちょっとからかう相手。 蛇は普通の鳥なら嫌ってそうだけれど、蛇っぽい以津真天はどうなんだろうねえ。
(-14) 2016/09/13(Tue) 23時半頃
|
|
[隠れ家を出てすこし。 ふと振り返れば、闇夜に相応しくない煌々とした光が遠くで揺らめいていた。
それがついさっきまで寛いでいた隠れ家そのものだと気付いたところで、嘆き悲しむわけもなく]
あらまあ。 今日はどこで寝ようかな。
[大したこともないような表情で呟いてから、んん?と首をかしげる。 今日?今日とはなんだろうな。今のこの場所は朝も昼もないいつでも夜の世界だってのに。 考えているうちになんだかおかしくなってきて、くふくふ小さく笑ってみたりして。
そんなときだったろうか。 その姿が目に入ったのは。>>66]
(81) 2016/09/13(Tue) 23時半頃
|
|
[まるで光に吸い寄せられるように動くその姿。 その姿に、何故か興味を惹かれて。 背中を追うように来た道を引き返し始めた。
食欲にかられたわけではない。 ちょっと舌舐めずりはしたけれども。 その拍子に軽く口から火の花が散ったけれども。
食欲にかられたわけではない。おそらく。 付かず離れずの距離を保って後をついていくつもりだ。はてさて相手は気付いただろうか?]
(82) 2016/09/13(Tue) 23時半頃
|
|
/* ナ、ナンダッテー! つ、常に夜なのかいこの京都!? 昼無いの!?昼なお暗いの!?
(-15) 2016/09/14(Wed) 00時頃
|
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2016/09/14(Wed) 00時半頃
|
はは、確かにそうだな。 この混乱であれば私を――辻斬りを追及しようと動く者達の動きも鈍る。
[そう言って笑う。 以前に比べて、辻斬りを行っても。
誰かがやってくると言う事は随分と減ったのだから。]
まあ、その通りだが。 あの陰陽師……中々の腕じゃないか。
ならば、この時はまだまだ続くだろうさ。
(83) 2016/09/14(Wed) 00時半頃
|
|
― 四条通り ―
[>>70猫≪ナカマ≫達の苛立った声に屋根の上を見上げれば、 目に飛び込んできたのは、京の上空に居座るようになって久しい怪鳥だった。 またナカマにちょっかいを出しているのかと思えば >>71怪鳥に助けを求められたので、]
おまえら、ホンマか?
おう。
そうか。ボクにまかせてぇな。
[念のために、ナカマに確認を取る。 優先度はこちらが上なのだ。悪く思うな怪鳥。
いくら妖怪が増えても、猫は猫のまま、人語を喋れないので、 人間が見ればヒナコが猫に向かい一人で話しているように見えるだろう。 まあ、声が届く範囲で人間はいないから、今は気にする必要もない]
(84) 2016/09/14(Wed) 01時頃
|
|
[話をきいた結果、今回は何もしていないようなので助け船を出してやることにした]
鍾ー。 隠せるもん隠してこっち降りてきいや。
あと、ボクは今ヒナコやで。 猫のときはええけど、人のときはヒナコ呼べって前も言うたやろー?
[ちょいちょい、と道路から手招きして。そこにいたままじゃナカマを刺激したままだ。 もー、と。呼び方について注意もするが、なかば諦めも入っているため、真剣みはあまりないようで。]
(85) 2016/09/14(Wed) 01時半頃
|
|
― 御池通り ―
[花に魅かれる蝶のように、ふわりふわりと炎に近づく赤い蛾が一匹。 それは胸の高鳴りを隠せず小袖をはためかせる少女だった。]
これは、これは、 良い空気だ。
[見つめる先には一軒の空き家が煌々と燃えている。 そこに感じる異質な雰囲気。ただの炎ではないとわかった。]
この炎は…鬼火か。
[その家の中から強い瘴気がにじみ出ている。 つい先ほどまで誰かがいたようだった。
そしてその誰かがそこにいた何かを消し去ったようだった。]
(86) 2016/09/14(Wed) 01時半頃
|
|
[澱む瘴気。 それは人間のモノではなかった。 人間の憎悪はねっとりと濃い。 だが、肌で感じるそれは余計なものが入り混じりそのうちこの空気に散ってしまいそうだった。
それは妖のモノ。 妖怪が恨み、呪い、消えた。人間がいた気配はないのに消えた。]
あぁ…妖が妖を食うのか。
[人間の呪いを糧として生きてきた少女は妖怪同士でも食い合うということは知らなかった。 人の方が美味そうなのにな、と喰えもしない人間の肉の味を想像していると、背後で空気が動くのを感じた。>>82]
(87) 2016/09/14(Wed) 02時頃
|
|
/* 京の町、まじで人間ほとんど食われたか避難したかしちゃってる気がする。先斗町商売上がったりじゃないか?いや、避難場所にも一応なってるとおもえばなんとか?
ていうか門が開いてからどれだけ経ってるのでしょうね、時間軸がわからない。ひと月〜数年ってところかしら?
(-16) 2016/09/14(Wed) 02時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る