194 DらえもんNび太の遺産相続
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─古城:応接間─
[ここの館との関係は薄くはない。 きょうだいには及ばないものの、度々交流を重ねていたことから、昔から館に従事している者は顔くらいは見たことがあるとは思っているが、さて。 招待状を片手に招かれた客としてジェフは使用人に案内されるまま扉の奥へと向かっていく。 その中にはどこか懐かしい面影のある青年>>22の姿が見える。 首を傾げ聞き耳をそばだてると、なんと彼女が拾ってきた少年の内の1人らしい。
彼も招かれた者ならば向かう場所は同じだろうと、応接間へと。 執行人>>5を名乗る男から言葉を耳に傾けながら、招かれた者達を品定めするような視線を投げた後、手短に名乗る]
ジェフェリー・M・アンダーソンだ。ジェフと呼んでくれ。 マダムとはいとこ関係にあたる。 成る程。彼女となんらかの縁があって招かれているらしい。 特に、デュナンの血筋を引くご令嬢がここに訪れるとは。
[何故、デュナンの者が、今更ここに? 疑問はそのまま表情に浮かぶが、笑みを浮かべなし崩しに持ち込もうとする。 ここはマダムの死を悼みに来た者も多くあるかもしれないのだ。 周囲への牽制もほどほどに、他の面々へと意識を傾けた]**
(53) 2016/07/27(Wed) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/07/27(Wed) 01時頃
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[そういえばとある雑誌>>44を目にしたのだ。 謎が謎を生むように好き勝手描かれた文章は他人の好奇心を動かすには最適な方法として活かされていた。
どこからその情報を得たのか知らぬところではあるが、火のないところに煙など立たないもの。 今回のマダムの件についても、“個人的には否定はできない”部分もあった] ( 素性の知れない人物にあの絵を渡すなんてとてもじゃないが、彼女が浮かばれない。 )
[それは悲しくもがな、マダムが拾ってきた子どもたちも含めて信用は難しくなっていた。 まるで見えない何かに動かされているかのような感覚が拭えなかったからだ。 出来すぎている、と。 容疑者など、馬鹿げたことをと考えていたが一概にも言えず、柔和な笑みの下、思考は目まぐるしく回転する]**
(54) 2016/07/27(Wed) 01時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/07/27(Wed) 01時半頃
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― 葬儀 ―
[ 小雨の降りしきる中、葬儀はしめやかに行われた。 教会に安置された彼女の遺体は まるで眠っているように美しいままだった。
やがて墓地に埋葬されても実感が沸かない。 マダムが死んだなどと。
すすり泣く声があちこちから聞こえる。 メルヤは墓地から少し離れた場所で 行列に並べずに一人それを眺めていた。 ]
(55) 2016/07/27(Wed) 01時半頃
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[ 傘をささずに棺を睨み付ける男。>>33 それを一瞥する別の男。>>52
他の参列者と違うその空気に どこかマダムの気配を感じて、 少しだけ泣いた。 ]
(56) 2016/07/27(Wed) 01時半頃
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/* Wikiで勘違いして怪盗の欄に書き込んでいたおバカはこの私です。 申し訳ございませんでした!
(-23) 2016/07/27(Wed) 01時半頃
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/* >>囁いちゃうぞおじさん<<
絵画にキスとかセシルが恨むしかない。起きたら縁故ふっかけなきゃ(使命感) キルロイとは7歳差……あーどうだろ、ふっかけられるかな縁故。いけるか? みんなとまんべんなく絡みたいけどどないしよ、こいつそんな人懐っこくない 受け身で行くかー?
(-24) 2016/07/27(Wed) 01時半頃
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/* かっこいい人をやろうとしたんだけどな気づいたら絵画に恋してた。よろしくお願いします。
(-25) 2016/07/27(Wed) 01時半頃
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〜葬儀での出来事〜
[愛しきマダムの遺体の安置場所である教会に、上着のフードを目深に被り、足を踏み入れる。啜り泣くような声の中、無表情で一筋の涙も見せず、小柄な身体は参列者の脇をすり抜け、スムーズに彼女の棺の元へ導かれていく。]
……っ、ぁ、ぁあ…!!!!!!
(嗚呼、貴方は死して尚、それでも美しいのか!)
[もう涙はあの電報を受けた際に流し尽くした。今は彼女の身体がそばにあるということだけが幸福だった。感嘆にも似たため息をもらし、恍惚とした表情で棺をなでた。フードはそれを隠してくれたのだろうか。本当は彼女の頬に触れたかったが、目立つだろうから。そんな顔もひょいと引っ込め、周りに合わせて顔を歪ませ、名残惜しいように棺を離れる。
そんな中、聞こえた舌打ち。>>33 不協和音だった。元々絶対音感持ちは周りががちゃがちゃと煩いので大概は慣れていたが、無表情のまま、眉だけつり上げそちらを一瞥。彼女に舌打ちなど下等なこと、と言葉には出さず、唇を一文字に結ぶ。
……どこか、懐かしいような雰囲気を感じた。なんとなく、美味しそうな香り。頭をふるふると振って、それを隅に追いやろうか*]
(57) 2016/07/27(Wed) 01時半頃
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ー現在ー
[既に応接室に集まった面々を見渡す。 見知った顔はあっただろうか? ともかく、彼女はその顔たちをじっくり視界に焼き付けた。 彼らこそ、謎に包まれたあのマダムDの関係者たちなのだ。 間違っても小説の登場人物なんかではない、生身の人間。 ただ彼女は知っている。謎はペンが走って生まれるものではない。生身の人間が作り出すものなのだ。 この場所に、これだけの人数が一度に集まって。何も起きないわけがない。 そして、もし何かが起こったらーー私が全部、暴いてやる。
これから訪れるであろう謎と思惑の渦巻く世界に、彼女はただ瞳をきらめかせていた。]**
(58) 2016/07/27(Wed) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/07/27(Wed) 02時頃
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/* ランダ村慣れしてるせいか勝手にぽいっと縁故投げそうになったけどRP村だから擦り合わせた方がいいんだっけか。 ウオー時間軸という名の敵とガチバトルしたい。
【めも】 ジェフからの返事聞き次第OKなら縁故ロルまわし、メルヤ>>55心配、オーレリアあたりも絵画の作者の子孫!?(ガタッ)みたいなロル回す。 雑誌も拾えたらいいなあ。
(-26) 2016/07/27(Wed) 02時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/07/27(Wed) 02時頃
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〜回想〜
[旅路の途中、ふと城のことが書いてあるからと、思わず購入した雑誌>>44。 それを見て顔をしかめ、思わずぐしゃりと持ったページに皺を生みだし、握りつぶす。]
(こんな臭わせぶりに書かれたら、あの絵画は。)
[彼女が愛した絵画を求める人が、また増えてしまうではないか。好き勝手書かれた内容に興味はさほどない。重要なのはこの雑誌のせいで絵画に興味が湧く人間が増えてしまうということだけ。やはり絵画は自分が守り抜く、と決めた瞬間でもあった。 雑誌を丸めてポケットに押し込む。]
(嗚呼マダム、今から貴方の元へ。貴方の絵画もすべて、この私が汚らしい手には触れさせないようにしてあげましょう。)**
(59) 2016/07/27(Wed) 02時頃
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/* ねえ絵画舐めてるのおじさん11歳の頃だしセシルくんいない時だと思うし流石におじさんこの歳でぺろぺろしてるんだろうかって考えたけどアリだと思ったからぺろぺろしよう。
(-27) 2016/07/27(Wed) 02時半頃
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/* ジェフさんから返事来てる!!もう応接間ロル落とすわよォ!!!!!!!!!!!!
(-28) 2016/07/27(Wed) 02時半頃
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/* はじめおじさん34歳くらいのつもりでマダムに恋しようとしてたからセシルくんには親近感を抱いている。。。。 重ねて見るのって良いよね。
(-29) 2016/07/27(Wed) 02時半頃
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― 訃報 ―
[バシャリ。 床に弾けて大きく咲いた水の花。
カランカランと転がる金属の筒と、 ばらまかれた赤いガーベラ。
震える指先をそっと抱き込むように包んで。 先程同僚の読み上げてくれた電報を受け取った。
何度読み返しても、 そこには婦人の名前が記されていた。]
(60) 2016/07/27(Wed) 02時半頃
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〜古城、応接間にて〜
[……五月蝿い。
不協和音が頭に響く。少し癖のある髪を弄りつつ、彼は自らの持っていく能力に少し後悔した。 応接間に向かう前、瞳だけ動かしきょろり、捉えた見覚えのある顔。>>53]
……っ、
[拳を握りしめる。何を隠そうあいつは愛する彼女の絵画に口付けをした男なのだから。わなわなと震える拳の震えを必死に理性で抑えよう。正直殴り飛ばしたいという感情でいっぱいなのだが、葬儀の場、彼女はきっと喜ばないのだろうから。
葬儀中、不協和音の中、独り無音の少女>>55は何を思っていただろう。通り過ぎざま、無表情だがそちらを一瞥していた。 なんとなく、自分と同じ匂いを感じた。少し気がかりでもあった。]
(61) 2016/07/27(Wed) 02時半頃
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……?デュナン…?…っ、まさか…は、はは……
(あの絵を描いた方の子孫の令嬢まで来ていたなんて、僕はきっとついているんだ!!)
[上がる口角を必死で隠そうか。愛しき彼女と自分を重ねたようなその絵を、その手で描いた人物の、血を受け継ぐ少女。>>40 白くて綺麗なその手を捉え、じろりと一瞥し。行き場のないため息は飲み込んで。 背後からは、容疑者だとか周りに呼びかける少女の声。>>24 名探偵などというものだから、少し疑いの視線を向ける。なんなら財産目当ての奴でも取っ捕まえてくれるのだろうか。と考えを巡らせた。自身の狂った愛なんて全く捕まる思考の範囲外である]**
(62) 2016/07/27(Wed) 02時半頃
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― 葬儀 ―
[生まれ故郷からはるか遠い、異国の地。 雨雲は低く、古城の周りに漂っていて、雲間からは連なる山々が見え隠れしている。
葬儀は、煙る様な小雨の中、しめやかに執り行われた。 見知った顔もいたように思う。 けれど今は、棺の中に眠る婦人しか、見えなくて。
「私が死んだら棺は花で一杯にしてちょうだい」
いつか言われた言葉が、頭を過る。 横たわる彼女の唇は、薔薇のように、赤い。]
(63) 2016/07/27(Wed) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/07/27(Wed) 02時半頃
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― 応接間→庭へ ―
[葬儀の後、通されたのは屋敷の応接間だった。 懐かしい。何もかも、昔のままだった。
スミスという男性が今後の話をしている。>>5 葬儀にも参加しているた面々は、様々な面持ちでその話を聞いていたけれど、自分は、何となく居心地が悪くて、話半分にそろりそろりと抜け出した。
向かった先は、この城の庭。
初めて婦人と出会った場所。]
(64) 2016/07/27(Wed) 02時半頃
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[父の仕事の関係で、十代のころこの小さな国へとやってきた。 花屋になるのが夢だった自分は、何処にいても植物図鑑を持ち歩き、素敵な庭を見つけては花の種類と庭の構成をメモして歩いていた。
そんな自分が、 この古城の庭を見つけるのは時間の問題で。
石塀に囲まれた中、庭を覗けるのは正門の鉄柵越し。 何とか中に入れないかとうろうろしていたら、優しそうなおじ様が中に入れてくれた気がする。
通された庭は、まるで秘密の花園みたいで。何て素敵なんだろう!って胸をときめかせた。 ただ、あまり手入れが行き届いてないように思ったのが残念で。だから、もったいないなって思わず呟いてしまったんだと思う。]
「私もそう思うわ」
[背後から掛けられた声に飛び上がりながら、 慌てて振り向けばそこには。
初めて、花より綺麗だって思える女性が立っていた。]**
(65) 2016/07/27(Wed) 02時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/07/27(Wed) 03時頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2016/07/27(Wed) 06時頃
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――X城内 自室――
ふあぁ〜〜〜
[大欠伸をするのは、冴えない一人の中年女性。 パチパチと目を瞬いて。 それから、ここ数日ですっかり馴染んでしまった喪失感に胸を締め付けられる。]
お姉様。貴女はもう、居ないんですね。 本当に、死んでしまうなんて。
(66) 2016/07/27(Wed) 07時半頃
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[姉は美しい人だった。優し人だった。穏やかで優雅な人だった。 幼い頃の自分は、姉に憧れて、そうありたいと望んだりもしたけれど。 生来の気質が、どうにもこうにも、姉のようにおしとやかな婦人にはさせてくれなかった。
両親も、姉に多大な期待をしていたから、私にとやかく言う事は少なかった。 そんな訳で、のびのびと育ってしまい、今に至る。
出来過ぎた姉と比べられても、卑屈にならない伸びやかな性格だった事が、唯一の救いだろうか。 女は素直に、姉の事を慕い。 そして……姉の死に、深く悲しんでいた。]
(67) 2016/07/27(Wed) 07時半頃
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―葬儀―
私も、手向けの花を1つ。
[様々な声の中、するりと手の中から滑り落ちる一輪の花。 マダムの眠る棺へと、ぽとりと落ちる。
ザザッと混ざるノイズ。重なりあう映像。
2つの棺。手から滑り落ちた花。 とさり、とさりと混ざる土の色。]
はじめまして。
[眠る雇い主は知らぬ顔。]
もう、その先の言葉は、 聞けないのですね。
[そう言って、マダムの眠る棺から一歩下がり、頭を下げる。]
(68) 2016/07/27(Wed) 08時頃
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感謝しております。
[空すら涙するマダムの死。 はじめまして、では、涙は流れない。
もし、貴方を思い出す時がきたのなら、その時に改めて。]
(69) 2016/07/27(Wed) 08時頃
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/* さぁて、ノリで執事などとやってしまったが、 執事のことがまったくわからないんだな!
(-31) 2016/07/27(Wed) 08時頃
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ー回想:郷愁の車窓ー [ 古城へ向けて揺れる汽車の中、送り主の伯爵夫人についての記事が載っている雑誌を買っていたのを思い出した。>>44 表紙の特集から思わず手に取った、略してフォーサイと呼ばれるその雑誌を読むのは初めてだ。だから評判や信憑性についても、その記事がまったくの絵空事であるとも知らなかった。]
これ・・・本当なのかしら?
(ーーーー読み物としては面白い。 事実は小説より奇なり。絵画よりはーーーー)
[ まさか公爵夫人と先祖の関係まで書かれているとは思わなかった。無意識に触れた指輪の鎖が音を立てる。 その仕草はここ数年で身についた癖だった。
さすがに根拠も出所も不明の記事を丸々信じ込むわけにはいかず、自然と残る記事についても疑問は残るもののーー頁の隅にリッカ・ヘンダーソンの名が記されていたならば、頭に入れて置くことにした。
車窓からは、風光明媚な山々。 古くから観光保養地として知られているものの、オーレリアがそこを訪れるのは初めてだった。
それなのに、涙が一筋零れ落ちた。]*
(70) 2016/07/27(Wed) 09時頃
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ー葬儀ー [ 厳粛に執り行われている葬儀。啜り泣いているのは空だけではなかった。悲痛な声色で棺を撫でる誰かの姿が遠く見える>>57
周囲は哀色で塗りつぶされている。 否ーー正確には、そんな色ばかりではないようだ。 かくいうオーレリアも公爵夫人との思い出がないものだから、死を悼みながらも1つ幕を隔てたような気持ちでいた。
すぐ近くで聞こえた音。つい顔を向けてしまった。もし発した主と目があったなら、慌てて逸らす。>>33 目つきが鋭い男から聞こえた舌打ち。それでも哀色が見えた気がして、オーレリアは不快にはならなかった。]
(僕も死を悼もう・・・ーーーー。 思い出を守ってくれた婦人の、その死を。 ・・・ありがとう、そしてすまない 心からの感謝を、本当は伝えたかった)
[ 指輪を撫でた後、祈るように重ねた両手を握りしめ、そして公爵婦人がどんな人物だったのか知らない事を、心から惜しんだ。 もしあの時、勇気を振り絞って屋敷を訪れていたら違っただろうか? 考えても仕方ないことが浮かんでしまうほど・・・]*
(71) 2016/07/27(Wed) 09時半頃
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