19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* ヨハネくんと馴染みだった…! 神の存在証明と宇宙は結構繋がりがあるものね。
奇跡くらい信じないと天文学などやっていられない、
という意味で神についてあれこれ考えるナユタでした。
(-11) 2010/09/15(Wed) 03時半頃
|
|
[名を呼ぶ声には唇の端を 少しだけ上げて、笑う。其れが答えだ。]
――……、…
[ただ、続いた噴き出すような笑いには ほんの少しだけ眼を眇めた。 その表情は幼少の面影を色濃く残すもの。 しゃらり ロザリオを指先が辿り]
……そちらこそ。
[揶揄る調子と対照的になるように真面目くさって 静かに神の徒然としてナユタの姿を評した。 幼い頃は、神様なんてまるで信じていなかった。 少し似ている紺の眼 少し似ている青帯びる髪。 顔立ち違えど似ていた子供の頃。今ははっきりと違う。]
(56) 2010/09/15(Wed) 03時半頃
|
|
うぉ、いっけね!置いてかれる!
[暫く撮影に気を取られていて、慌てて皆の元へ舞い戻った。
アレから十数年。あの病院で手術を受けた者たちも既に大人になっている。 あの頃の面影も残っているかはわからない。
けど、同じ病気で…怖くて泣いていた自分よりも先に手術を受けてくれて、励ましてくれた人だから。 きっと同じ手術なら、一緒に呼ばれてきてるはず。
向こうにいる人達の方へ走る足取りは軽い。 こんなに元気になったのは奇跡だと、大人たちが評するくらいに。]
(57) 2010/09/15(Wed) 03時半頃
|
|
[眇められた眼差しは自分よりも、より深い夜の色。 澄ましてロザリオになんて触れながら、 浮かべられる表情を子供じみてると思うのは、 それが遠い日の名残であってほしいからだ、とわかっている]
変わらないだろう?
[彼が現在の違いを感じていたことなど知らなければ、 当然のようにそんな言葉が返されて。 真似してなぞろうにも辿るものは指先にない。 仕方無しにブラックタイを指が辿った――喪の色]
おまえは――今は神様、信じてるんだ?
[随分落ち着いちゃって と、明るい夜色の瞳は和らげられた]
(58) 2010/09/15(Wed) 03時半頃
|
ナユタは、足取り軽い若者に、感心したように目をやった。ちょっと年寄りくさい。
2010/09/15(Wed) 04時頃
|
[昼の青空を見上げるのも好きだった、 けれど夜空を見上げるのはもっと好きだった]
[またたく星々の不思議。密集して輝く星々は、 けれど、その一つ一つはとても遠いのだという。 それを知って、宇宙というものに興味を持ったのだ、 そう、あの頃は飽きずに空ばかり眺めていた。]
[もしもこの心臓が止まったら、 僕もあの星々の一つになるのだろうか、と]
[そんな]
[そんな馬鹿みたいなことを、考えながら**]
(59) 2010/09/15(Wed) 04時頃
|
|
/* ヨハネ、ちゃんとお布団で寝てね! おやすみなさい。
ログ伸ばすと思うけどごめんなさい。 俺、うっかり首無しだからさ。
ふ、ふふ…… セシル弾かれた上に、囁狂も弾かれたんだぜ…… 笑いたければ笑ってくれよ。
実はビー玉の時も、セシル取りたくて弾かれたん だ !
(-12) 2010/09/15(Wed) 04時頃
|
|
[ああ、そうか…………]
[旧知らしい青年らのやり取りを、 僕はぼんやり眺めながら思い至る。 あの頃手術を受けた全員が集まるなら、 当然入院中に知った顔にも会えるよね。と。]
[今まで気づかない僕は大概呆けてるなあと 自嘲の笑みを溢しながら辺りを見る。
…………ただ、ちょっと気掛かりなのは 母の趣味で髪が長かった僕の性別を誤認されてたら、 相手からは気づいて貰えないかもね。] [そう、思いながら 潮風に吹かれ揺れる、今は短い黒髪に 手を触れながら*面影がある顔を探した*]
(60) 2010/09/15(Wed) 07時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 07時半頃
|
/* ああ、これは設定被ったかな。 絡む相手いなくても昨夜落とすべきだったか……。
それともあえて同じ設定ぶつけちゃう? 厄除けとかで女の子みたいに育てるのはよくある話だろうし。
(-13) 2010/09/15(Wed) 07時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 07時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 08時頃
|
―港>>58― [ナユタの指先触れる黒。夜空の色よりなお暗い。]
変わったことと 変わらないことと。 …… そのどちらも。
[胸に手を当てれば祈る仕草に似る。]
救い主は“居る”のだと ……そう、身をもって知ったからな。
[かみさま。 夜空を見上げている小さなナユタを見ては 見たこともないかみさまにぞんざいな言葉を吐いて いた医療棟での日々を思う。 時おり面会に来る拾い主の神父が苦笑していたことも。]
……おまえは、今も信じてない?
[言葉尻、問いの形を成す]
(61) 2010/09/15(Wed) 08時半頃
|
|
>>35 [彼の言葉で、リセドロンが30歳近い年齢だと知る] [リセドロンの言葉に、笑まない顔が更に翳がかかる]
…ない。
若くたっていいことばっかじゃない!
[突き放すように言い、その場を離れる]
[もう昔と違う] [バックに腰を下ろす気配に気付くも振り返らない]
(62) 2010/09/15(Wed) 08時半頃
|
|
[入院していた同じ年頃の少年を、昔、何度も励ました事があった] [誰かに手を差し伸べることに躊躇わなかったあの頃]
――――…あいつにだけは 会いたくないなー…。
[多くの人が船から降りる気配を背に、医療棟へ向けて全力で走りだした]
(63) 2010/09/15(Wed) 08時半頃
|
|
/* へへへ ヤニク、いい感じなので縁故げっとしてみた
あっちは会いたいフラグっぽいから 俺は会いたくないフラグ
(-14) 2010/09/15(Wed) 08時半頃
|
トニーは、医療棟まで辿り着けば入口を探してうろうろ**
2010/09/15(Wed) 08時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 08時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 09時頃
|
―――祈りが必要なら 諳じることくらいはできるが……
[あのころは自分が大人になることを 考えもしなかった。 かみさまなんていなくて 胸中に抱えた出来損ないの赤い塊に殺されるのだと思っていたのだ。
差し伸べられた手は大きかった。 生き方を決めさせてしまうほどには。]
…… 今は、お前はなにを? ……変わらず、星でも眺めているのか。
[ナユタに尋ねた刹那、 少年じみた大きな声が港に響く。見れば、走り去っていく背中がある。>>62]
……?
[不思議そうに、瞬いた。]
(64) 2010/09/15(Wed) 09時頃
|
|
[走り去る姿を、不思議そうに見送る。 周りはみんな年上ばかりだったし、自分より小さいなんて意外過ぎて、昔の思い出とはうまく重ならなかったのかも知れない。]
…どうしたんすかね?あれ。 [訝しげに首を傾げて、ぽつり。]
(65) 2010/09/15(Wed) 09時半頃
|
|
[風に乗って響いていた シャッター音もいつしか止まる。 問いの形のことばに首を傾げた。
自身より年若い彼の名は すぐには思い出せない。]
……わからない。 元気なのはよいことだ、が。
[―――的はずれ気味ではある。]
(66) 2010/09/15(Wed) 09時半頃
|
|
[船の上より港を見ている薄青が、瞬く回数は少ない。 まるで古いカメラのシャッターが降りるようゆっくりと 切り取られ、脳裏に刻まれていく風景。]
……元気なものだね。
[切り取られた風景に、駆ける少年のような姿捉えたところで くすんだ榛色の髪が揺らめいた。 扉に預けていた背が離れ、組んでいた腕は解かれる。
少年――ロビンと名乗る者は 傍らに置いてあったカートに片手をかけた。 これから向かう先、港で顔を合わせる者達には、 ロビンという存在を正しく記憶している者はいないだろう。
それはまるで抜けてしまったかのような彼の色合いが 『ロビン』と名乗っていた者の特徴にはないからかもしれないし
逆にその身体的特徴を持つものの名が 『ロビン』でなかったからかもしれない。]
(67) 2010/09/15(Wed) 10時半頃
|
|
[胸に手を当てる、祈りにも似た所作。 先ほどの彼女に語った彫刻家の作品を思い出す。 心臓に火の矢を刺し貫かれた聖女の、法悦]
――お前は、救われた ってことか。
[穏やかに笑みを浮かべて。 星の下、夜の子供の交わした言葉は、些細なこと。 今よりほんの少し悪ガキだった自分は、ままならない身体の苦しみに「かみさまなんていない」そう言わずにはいられなかったのだ。ヨハネに面会にきた神父にまで、追い討ちをかけるようにそんなことを言っていた]
俺は救い主の存在なんて、知らないからな。 理系やってると、奇跡 くらいはあってほしいけど。
……ああ、今生きてるのも、奇跡的ではあるか。
[術後の容態は最悪で、生きているのが不思議なくらいだったのだ。 恐らくこの手術を受けた中でもICUに居た期間は最長だろう、と 自慢にならない自慢をしたこともあった、何せ馬鹿だったから]
(68) 2010/09/15(Wed) 10時半頃
|
|
祈り、か。……いや。
[黒いタイに触れた指先がひたと止まる。 もう随分と昔のことだから、とゆるり、首を振る――]
自分で、その道を選んだのか。 本当に、救われたんだな。その“かみさま”に。
[言葉を繰り返してしまったのは、 世界に許せるものなど何一つ存在しないかのような、 初めて出会った頃の、彼の眼差しを思い出してしまったから。 夜色はその変化を、少し眩しげに見やる]
ああ、今は星を眺めるのが仕事になった。 いいだろ? 研究も出来るし、趣味と実益――…… [冗談めかして自慢の続きを口にしようとすれば、 走り去る小さな背中に視線が流れた。 喧嘩か?と呟いて思わずヨハネを見たのは、恐らく昔のあれこれのせい]
(69) 2010/09/15(Wed) 10時半頃
|
|
…そうだな。 有り体な謂い方ではあるが。
[救い。まるで聖書の言葉のようだ。 穏やかなナユタの笑み見ながら、 聖人の名を持つ青年――ヨハネは眼を細めた。
かみさまなんていない かみさまなんて、
幼い叫びが不意に脳裏を過る。 苦しんでいた頃はそれも重なっていた]
理系の話しは 私には難しい。 …そう。まさに奇跡だった な。
[予後が良好――というよりは“異様な”回復を見せたヨハネと違い、長く臥せっていたナユタ。彼を気にして部屋前右往左往していたことなど 口が裂けても謂えはしない。]
(70) 2010/09/15(Wed) 10時半頃
|
|
――…。
[止まる指先にふと視線を移してから またナユタの顔を見る。 首を降れば日に透けて青の強くなった髪が揺れた。]
……嗚呼。 本当なら “おれ”は“おれ”の心臓に 殺されるところだったのだから――……
[昔の一人称でそう謂えば 首から下げたロザリオに指を絡めて握った。 何もかも信じられるものか。 自分の心の臓でさえも自分を殺そうとするのだと 荒んだ少年はあの頃吐き捨てていた。 眩しげな眼に、一度瞬いてから少し首を傾ぐ]
(71) 2010/09/15(Wed) 10時半頃
|
|
星を……天文学者? ……成程、好きこそものの…ということ、
[言葉途切れ。ナユタの呟きに半眼で流し見]
……今は取っ組み合いの喧嘩なんてしないぞ
[前科何犯のかつての不良少年は謂った。 最後に「一応は」、と謂ったのはさて聞こえたかどうか。]
(72) 2010/09/15(Wed) 10時半頃
|
|
[カラコロとカートを引き始めて暫く後。 ロビンの指先が眼鏡のブリッジを押し上げた。 中指で押し上げる癖のある仕草は、某外科医の同期のスティーブンという医師を偲ばせる。 ちなみにその医師の姿は、今回は無い様であったが。
彼の医師の眼鏡を押し上げる仕草を、幼い子ども達は揶揄うことも多かったろう。 ロビンの仕草は、まるでそのモノマネが定着してしまった風を思わせ、確かに過去ホスピタルにロビンが居たという証明のようでもあった。]
やあ、御機嫌よう。
[港に降り立つと、そこには幾人在っただろうか。 誰というわけでもなく挨拶を向け、また癖のある仕草で石化石膏のような色合いの指先が、眼鏡のブリッジを押し上げた。]
(73) 2010/09/15(Wed) 11時頃
|
|
[――思考はかつてと今を何処かゆったりと往復する。 自分より幾らか年上であった少女もいたな、と 埋れていた様々が蘇る]
こういうのは同窓会…というのだろうか。 …縁のないものだと思っていたが。
[港に幾人も在る、かつての患者たち。
ふと視界に入る色素の薄い人影がある。 それはまるで“褪せた”かのようだったろう。 潮風に靡く己の黒髪を片手で押さえる合間、 なぞる記憶にその姿は曖昧だ。だが、彼の仕草に思い出すのは 確かに居た、外科医のことだ。]
――…ごきげんよう。
[繰り返し、静かに穏やかに返した。]
(74) 2010/09/15(Wed) 11時頃
|
|
[薄青は、潮風に靡く黒を見て細くなる。 まるで、濃い色合いがイコール記憶の濃さに繋がるかのよう。]
僕は、君を良く覚えているよ。 随分人柄が変わってしまったようだね。
[身に纏う色彩と同じく薄い笑みを、穏やかな声音の人に向けた。]
他の皆はどうなのだろう。 変わってしまったかな、それとも変わらないのだろうか。
[薄青の視線を少し彷徨わせ、小首を傾げて見せた。]
(75) 2010/09/15(Wed) 11時半頃
|
|
…なに、あんたら友達?
[親しげな様子の二人に、遠慮無く声を掛けた。 ある程度の年齢になっていた彼らと違い、一番年下の自分は当時の記憶も曖昧だ。 泣き虫の小さな子は、人種の混ざりあった特徴的な色合いも相まって、それなりに年長者の記憶に残りやすかったかもしれない。 本人が覚えていないような恥ずかしい思い出とかも残るくらいに。]
(76) 2010/09/15(Wed) 11時半頃
|
ヤニクは、ロビンの事も思い出せなくて、首を傾げて曖昧に笑った。
2010/09/15(Wed) 11時半頃
|
[色素の薄い青年の、“覚えている”という言葉には ひとつ、瞬きをして]
――……、… ……貴方は
[こめかみに指先当てて考える所作。 それでもおぼろげで上手くたどり着けず、]
…名前を、伺っても?
[変わってしまったのかどうかと視線彷徨わせる様に ヨハネは一度ナユタの方を見て、]
変わったものも 変わらないものも 様々
…年月はひとをひとところには、…置かない
[己のように。とは 胸の内。]
(77) 2010/09/15(Wed) 11時半頃
|
|
僕は君のことも、良く覚えているよ。 泣き虫は治ったかい?
[特徴的な色合いに何を思いだしたのか、そう歳の違わぬ――ともすれば随分とロビンの方が若く見える相手に、くすりと微笑む。]
……僕は記憶力は良い方なんだ。
(78) 2010/09/15(Wed) 11時半頃
|
|
… ――嗚呼、
[遠慮無く尋ねてくる、まだ面差しに 少年の気配残る青年へ顔を向け]
……ともだち。
[ナユタを見た。ともすれば顔を見合わせる格好になるか。]
…… よく話してはいた。
[ともだちということばは くすぐったいやらはずかしいやら 当時のひねくれがまだのこっているやらで そのまま肯定はしなかった。 暫し尋ねてきた青年をじっと見てから、]
……… …掃除用具入れに 閉じ込められていた経験は?
[唐突に聞いた。]
(79) 2010/09/15(Wed) 11時半頃
|
|
[ヤニクに向いていた薄青は、こめかみを押さえる人に再度移る。]
ロビンだよ。 忘れてしまったかな?
[可笑しそうに面白そうに質問に応えれば、紺の視線を追って、ナユタも見る。]
覚えていなくても仕方ないよ。 ヨハネ君が言う通り、年月は人を一所には置かない。 それだけのことだから。
[変わってしまったのは、姿か名前か。 揶揄うのが愉しいのか、はっきりとは未だに真実を告げない。]
(80) 2010/09/15(Wed) 11時半頃
|
|
[ともかく、目立つ子供ではあった。泣き虫で、やんちゃで、人懐っこくて。 その見た目のキャッチーさも相まって、「奇跡の子」だのなんだのと幾度かテレビのお涙頂戴ドキュメンタリーに担ぎ出されてしまったくらいに。 本人は小さすぎて全然覚えて居なかったのだけれど、その時世間に知られたことが後々何かとあちこちで役に立ったのだけは事実だ。]
へぇー、覚えてるんだ? 俺小さかったからなぁ…。 [くしゃくしゃと色の薄い前髪をかきつつ、自分の過去に心当たりがありそうな二人を見て、
長い髪の男が続けた先に、へ?と虚を突かれたような顔をした。]
…暗くて、狭いの…怖ぇ。 [何を思い出したものやら、怯えた顔は当時の面影が色濃い。]
(81) 2010/09/15(Wed) 11時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る