178 忘却の花園
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[フードの彼がこちらに気づき、互いに歩み寄る形となった。 髭面の顔を見上げれば、意思の強そうな目がこちらを見つめてきた。 思いのほか静かな声が、問いを重ねていく]
あなたは死んだ。死んで、その魂がこの場所によばれた。 あなたの魂はここで休み、時がくれば新しい世界へと旅立っていく。まっさらな命になって、新しく生まれるために。
[瞬き少なく、彼の顔をまっすぐに見つめる。 自分の生まれた理由、彼がここによばれた意味、それは知っているけれど、それを聞いた彼が何を思うかはわからない。 彼の吐いた息が、嘆きによるものか驚きなのかもまだ知らない]
(57) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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[平坦な声で淀みなく答えた後、ひとつ、問いを取りこぼしたことに気がつく。 導くのは、誰か?]
導くのは、私、
[言って、ひとつ瞬き。片手をあげて、真白な花野を示す]
導くのは、私たち。白い花から生まれるもの。 私たちは、あなたたちが新しい世界へと赴くとき、迷わぬように導く者。
[まだ、他の「わたしたち」にも、他の「あなたたち」にも会ったことはないけれど。 今頃、他の少女たちも目覚めを迎えているのだろうか]
(58) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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/* もじゃもじゃって言いたかっただけっていう。
続々と少女や戦士が増えてますなあ。予定通りのじゃろり枠をゲットできたものの周りの少女がみんなちょうかわいくてどっきどき。
性的要素を含まないおっさんと少女…イイヨ…イイヨ!
(-12) 2015/12/07(Mon) 21時半頃
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/* メルヤのキビキビした言動に、 委員長ってニックネームを付けたくなる……。
メルヤ委員長かっこいい!!
(-13) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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/* 北狼さんは企画村建てお疲れ様です。 また暫くの間お世話になります。おれおれ、ちかです。
@戦士が4、少女が1ね。 はーーーーー少女緊張するなーーーー。 ぽやぽやっとゆるく生きていきたい。
(-14) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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よかった。 寝てたんじゃないんですね?
[急に起き上がった男の人>>56が思ったより大きくて ちょっとだけ後ろに下がってしまうのです。 でも驚いたのはその後の、天使と呼ばれて ソフィアお姉さまの顔を見てしまいました。]
初めまして。 私はオーレリア。
天使ではありません。
[天使は別にいるのです。]
(59) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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天使じゃないから羽根はないのです。 あ、でも輪っかは持ってます。
[何を探しているのでしょう。 じっと見つめてくる男の人の目を負けじと覗き込みながら、 私は持っていたシロツメクサの花束を見せるのです。]
これで花の冠を作ります。 冠は一緒に生まれ変わる人の頭に載せる為のものです。
[私は判っているけれど。 私の説明で男の人は判ってくれたでしょうか*]
(60) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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そうか。
[>>57死んだ、と聞けば口元は僅かに緩んだ。 諦めと安堵の入り交じった何か]
何故だろうな、魂だの新たに生まれるだの、想像したこともないような話をされているのに、嘘だと疑う気が起きない。
[まっすぐに見返してくる相手へ、同じ視線を送りながら]
導くのは……。
[>>58年端もいかぬ少女が、私、と答える。 私たち、と]
「君たち」が、か。 ならば、よろしく頼むとしよう。 俺は、
(61) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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/* 現状把握 メルヤ:対モンド ソフィアとオーレリア:対ホレーショー カリュクス:対イワノフ
浮いてる:ゾーイ、ショコラ、ドン まだ寝てる:ポーチュラカ
花園にはアーチと、ホタルが舞う小川と、蓮が浮かぶ池。
(-15) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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[名を名乗る。 革命の闘士としての名ではなく、ただの自分の名を。 ここにあるのは、魂なのだそうだから]
モンドだ。 君の名を、教えてくれないか。
(62) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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[鼻を鳴らす。 風が運んできたのは、野花の匂いだけでは無い。 嗅ぎなれた潮風とはまた違うが、 水脈と思わしき―――
そういえば、喉が少し乾いた。
存外重く感じない腰を上げて立ち上がりかけ、]
―――…ん、 おぉ?
[膝をつき、上げ切らぬ腰を止める。 目の前に歩んできた少女をまじまじと見つめた>>55]
(63) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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「なぁ、お前は、この戦が終わったら何がしたい?」
[新しい連隊長はどこか風変わりな男で。 何故だか俺に色々と話しかけてきた。]
…この戦が終わったら、また次の戦だ。それで食い扶持を稼いでいる。
「そうか、俺はな…!」
[朗らかに夢を語る男を眺めながら、 ああ、この人は長生きしないだろうな。そう思った。]
(64) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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……もじゃもじゃとはわしの事かのぅ。
お嬢ちゃんは、妖精かい?それとも天使か。 こんな髪の色の子は、初めて見る。
[透き通る肌は見慣れていても、 プラチナブロンドから更に色素を抜いた色。 老婆でなければまずまず、無い『白』だった。
膝のあたりで揺れる裾は、 まるで花弁を逆さにしたかのよう。 それに、色彩の無い中にたったふたつ灯る赤眼。>>14 浮世離れを体現したかのような、少女。]
(65) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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[だが、どうやら俺が先に死ぬようだ。]
(66) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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わしは、ジノヴィ。 ジノヴィ・イワノフだ。
―――お嬢ちゃんは妙ちくりんな喋り方だのぅ。
[試しに、再び膝に力を入れ、立ち上がってみる。 ちゃんと地面を踏んでいる、……ような感触があった。]
(67) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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(あぁ、痛ぇ…。)
[背中をやられた。動くこともままならない。 仰向けに転がっている俺を敵も味方も見向きもしない。 もう屍と思われているのだろう。]
(隊長はどこだ…?)
[彼の人を探そうとするも、視界が霞んで見えやしない。 そもそも首を動かすこともできやしない。ただ空を見上げるだけ。 空は雲が厚かった。頬にあたる滴は雨だろうか。]
(あぁ、ついてないな。どうせなら青い空が…。)
[怒号や剣戟が響く中、男は静かに事切れたー。]
(68) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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ふぅ ー む…… わしは、おばけとはまた違いそうだのぅ。
やはり こぅ、霊とは浮くものでは無いか?
[出生柄、心霊概念に疎いし。 死ねば、現実とは遠い異界へ送られるとは むかし、むかしに聴いたことがある。
死後に取っ掛りの無い氷の山を登るために、 爪を残して埋めねばならないと。 けれど、極寒とは程遠い異世界は、想像に脱しすぎている。
このような、白い妖精か天使かが存在するという事すら。 真っ青な海に似た瞳が、息をするように数度瞬いた。 ]*
(69) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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/* もじゃもじゃかわいいいい。
(-16) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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− 花園 −
[再び目を開ければ、光あふれる花園だった。 空は青というより白く輝いていただろうか。]
………。
[瞬きを数度してから、ゆるりと身を起こした。 その弾みで被っていた帽子がずれて、顔を隠す。]
おっと、と?
[戯れに贈られた帽子は、戦場には持っていかなかった、はずだ。 帽子をぼんやり眺めた後、改めて被り直して、辺りを見回す。]
(70) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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…ここは、一体?
[さっきまでいた戦場とうってかわって、平和な風景。穏やかな空気。何事もなかったように動かせる体。]
俺は、死んだのではなかったのか?
[じっと手をみる。問いかけに答える者はあっただろうか*]
(71) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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[倒れている男の人に声をかけると、 オーレリアちゃんも心配そうな顔をしてたのです。>>53 起き上がったその人が私たちに気付いたみたいで、ちょっと驚いた顔をされました。>>56]
はじめましてなのです。 わたしはソフィアで、こっちはオーレリアちゃんなのです。
[お迎えとはちょっと違うですけど、 似ていると言えば似ているのです。
挨拶をしてぺこりとお辞儀をし、こっちからも握手をしようと手を伸ばしたのですけど、途中でその人の手が止まりました。 何だかじろじろと見られてきょとんと首を傾げます。]
(72) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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─ とある夕暮れ時の野戦 ─
[好機があれど、兵力や戦術面の差があれば劣勢へと転じてしまう。 身に纏う戦装束は、主として少年の頃より仕えていた主君のもの。]
──お前達、必ず殿を城までお守りするんだ。
[夕暮れの紅が、夜の色に染まるまでもう暫くといった空の下。 聴こえるのは劣勢における緊張感で乱れる兵達の息遣いと、軍馬が洩らす戦慄くような鳴き声。 それから、敵勢が主君とその郎党を討ち取らんとするべく駆る馬の蹄の音。 今はまだ遠いそれが、勢いよく近づいてくるのを耳は確かに拾っている。
きちんとした別離を済ませる猶予がないとは、嫌でも判り切った状況だった。]
(73) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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/* 今のところ、戦士の方々と時代が被っていない。 テキトーやっても許されそうです。よろしくおねがいします。
女の子達がみな可愛くて観てるだけで幸せです。 秘話は墓での打ち合わせまで使わない方向でいいんですね。 っていうか、墓落ちできるんだろうか、俺。
(-17) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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わっかはないのです。 わたしたちは天使ではないのです。 天使さんもいますけど、わたしたちは違うのです。
[ちらりと神様たちがいた方を見ましたが、 もうどこかに行ってしまったでしょうか。 花束を見せるオーレリアちゃんの説明に補足する形で>>59>>60付け加えます]
わたしたちは倒れた戦士さんの魂を導く存在なのです。 それがおしごとで、役目なのです。
おじさんは、戦士さんですか?
[どう言えばいいのかが分からないのでそんな言い方になってしまいましたが、ちゃんと分かって貰えたのでしょうか。*]
(74) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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──……殿。 これがこの人見 慶三郎にとって、最期の戦場になりましょう。 今は劣勢でも、ここで生き延びればいつか貴方が天下を収められる未来も来ると信じております。
だからどうか。 ……その日の為、生き伸びてください。
[それだけ告げれば、そこらの兵卒とそう変わらない身なりをさせた主君がいる一団とは逆方向へと軍馬を翻し、主君の身代わりとなる黄泉路の供をさせる幾人かの兵達と共に馬を走らせた。 目指すは、刻々と近づいてくる敵勢一団。]
(75) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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オーレリアちゃん? あっどぉもはじめまして。
あれやっぱり天使じゃないんだ……。
[>>59じゃあやっぱり悪魔かな……と、少し困ったように眉が下がる。 けれど、彼女は、輪っかを持っているという。>>60 覗き返される瞳を見つめ、不思議そうに首を傾げれば、彼女の手には小さな白い花があった。]
なにこれクローバ? あぁ、輪っかって花冠ね。
…………?
[オーレリアに、花冠を作る可愛らしい趣味があることは分かったが、一緒に生まれ変わるという意味が今ひとつ分からない。 そちらの彼女はどうなのだろうと、ちらりと、茶色い髪の少女へ視線を向けた。]
(76) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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[槍を握る手に力を込めれば、深く息を吸い込んだ。 遠くなっていく主君達が撤退する音に己を鼓舞し、槍を握り締める手に力を込める。
そうして深くふかく、息を吸い込んだ。]
我が名は──………、
[深く吸い込んだ息を吐き出す声で戦場に轟かせるのは、主君の名。 自ら近づいていった敵勢一団からは矢が飛び、それを避けるように主君が逃げた方とは違う道へと馬を走らせる。 馬上で翻るくすんだ白地の陣羽織は、遠目からでも我が主のものだと判るだろう。 逃げる素振りで馬を駆け、矢が肩を掠ったのと同時に落馬を装い地べたへと身を投げた。 乗っていた馬がそのまま駆けていく足音は、こちらへと駆けてくる複数の馬の足音で掻き消され。
主君の身代わりとしてこちらの命が掻き消えるのには、そう時間はかからなかった。*]
(77) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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わらわ、は。少女じゃ。 天使さまはあちらにおる。神さまもな。
[もじゃもじゃについては無言の肯定の後、戦士の推定はどちらも否定して。>>65天使については少し先で鬼ごっこに勤しんでいるサイモンを指差し。>>1]
じのびー・いわのふ、か……。 難しい名前ぞ。
カリュクスじゃ。よろしゅう。
[立ち上がれば、目線はぐんと高い位置に移る。>>67 明度の高い空色の瞳を物珍し気に見上げながら、小さな掌を差し出す。己の行為の意味は解らないが、なんとなく、そうするのが礼儀のような気がしたのだ。]
(78) 2015/12/07(Mon) 22時頃
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