176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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[だから、話しかけられたわけではありませんが ちょい と会釈はしておきます。 あんまり慣れた所作ではありませんが、 日系の方も多いので、自然とおぼえてしまいました。
ついで、ふと。 どうやら僕の近くに居る彼へと 声をかけようとしたらしい姿>>45。
話したいのなら、話せばいいのに、なんて。 大きなお世話でしょうか。 こてり。小さく首を傾げて、手招きしてみましょうか。 気付かれなかったら、改めて呼ぶ事もしませんが]
(50) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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ただいま
[無人の部屋に声をかける。……正確には、足元に纏わりつく垂れた耳を持った彼女に向かって。 頭を撫でてやればにゃあ、と愛らしい声が耳朶に響く]
ご飯にしような、リリィ
[名残惜しそうに手を離せばご飯を用意する。 それで満足したのかもう後ろを付いてくることは無く、ソファを陣取っていた。
ネクタイを緩め、上着をハンガーに掛ける。 今回は、今回こそは。彼に会えるだろうか。 ツヴァイクに入団した、というのを人づてに聞ききはしたものの活動を共にしたことはない筈だ。 そうならないよう、避けていたのだから。
ベッドに寝転がる。スーツがしわになってしまう、なんて心地いい微睡みのなかではちっぽけなものだろう。 いつの間にか寄り添うように丸まっていた毛玉をひと撫ですると、意識を手放した]
(51) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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― →事務所前 ―
[案の定しわになってしまったそれを手早く脱ぎ捨てる。後悔先に立たず、だ。 スーツで埋め尽くされたクローゼットを見てため息をひとつ。職業柄これさえあればなんとかなるのがよろしくない。 なんとか探し出したスーツではない(といっても似通っているのだが)ものの上に、グレイのマフラーを巻けば部屋を後にした。 もちろん、リリィへの挨拶は忘れずに事務所前へと歩を進めた]
よろしくお願いします。 ハワードさん、今日もいいスーツですね。
[ハワードさんのような、スーツの似合うひとになりたいとツヴァイクの集まりで会うたびに思う。 もう充分だろ、と呆れ気味に言ったのは誰だったか。 小さく会釈し、その場を離れた]
(52) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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[辺りを見回すと、見知った顔がちらほらと。 口元がマフラーで塞がっているヒュー>>45を見付けると、缶コーヒー片手に近付いた]
ヒュー、久しぶり。 君もスノウフェアリーを見に? マフラーで口元覆ったりして……寒いのか。缶コーヒー飲むか?
[彼の内に渦巻く感情などつゆ知らず。 あったかいぞ?と差し出せば受け取ってもらえただろうか**]
(53) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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/* ひぇ。。。は。。はさんだ。。。ごめんなさい。。。あと手招きもごめんなさい。。。すみません。。。
(-23) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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/* よろしくお願いします……! あっあっノックスさんと被ってしまってる 俺のことは無視してイアンさんの所へさあさあ
(-24) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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― 事務所近くにて ―
[小振りのボストンバッグを肩に掛け、事務所から程近いところにあるバス停に降り立つ。遠ざかるエンジン音を見送りながら腕に付けた時計を見れば、どうやら思ったよりも早く到着してくれたようだ。 その事に気を良くして煉瓦の道を歩き出せば、一筋吹いた風の音が耳を撫で。その冷たさに一度身震いしたのなら、黒いコートの前を合わせ、目的の場所へと向かう。
スノウフェアリー。 淡い光を放ち、夜の闇の中を美しく舞うとされる虫。 それを観測するというツアーへの参加を決めたのは、二つの理由がある。 ひとつは、希少なその虫の存在に純粋に興味をひかれたから。そしてもう一つは、……"彼"が、誘ってくれたから。
最近の一番の頭痛の種であり、そして同時に一番の楽しみでもあるひとつの問題。貰った名刺に書かれた連絡先にメールを送ったのはまだ数回だけ、しかしそれも自分にしては頑張った方だ。 初めて送ったメールの文は、淡々とした、簡素なもの。相手が相手だ、もう少し気の利いたメールを送れば良かったと後悔したものの、後に送った返信にもその反省が活かされる事は結局無かったが。]
(54) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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紅客連盟 イスルギがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(紅客連盟 イスルギは村を出ました)
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― 事務所前 ―
[ ─── Snow fairy.
主な生息地は、マクロウ近くの森を中心とした地域。 繁殖期は秋。綺麗な水源でないと卵が孵化せず、 工業発達の弊害で汚染され、一時は絶滅の危機に瀕した。
が、当時のツヴァイクメンバーが河川の再生を行い、 徐々に生息数を最盛期のように取り戻しつつあるという。
その先達のお陰で、ツヴァイクで活動する面子にのみ 雪妖精観察ツアーが実現出来るのだから先達様々である。]
……あいつ、参加すんだろうな。
[苦い顔をして頭の中にあった昆虫図鑑を閉じ、溜め息。 夢を追い掛けていると言えば聞こえは良いが、 女のケツでも追い回しているだろう馬鹿面を脳内で引っ叩き。]
(55) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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顔も見たくないし、声も聞きたくないし、 同じ空気を吸ってると思うとぞっとするな。
[小さな悪態は、首と口元を覆ったマフラーの中に消えて行く。 いないと分かれば苛立ちは増し、いると分かれば苛立ちは加速。 結局、あいつが絡むと機嫌の良かった試しがない。
着替えと、数冊の本を突っ込んだ鞄を肩からぶら下げて。]
スミスさん、害虫駆除のスプレー、ありませんかね。
[笑顔弾ける世話好きな老紳士の顔はもう見慣れたもので、 初めて活動に参加した中学生時からの顔馴染みだ。>>1 だから、俺のこれもいつもの冗談だと、分かってくれる筈。
何せ、事務所で参加希望した時の表情を見られているし。]**
(56) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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[恋をしたのは初めてじゃあない。けれど相手が 男 なのは、今迄に一度も無かった事。 だからきっと、この恋は実らない。だってそうだろう?俺だってこの団体に所属するまではれっきとしたノーマルだったのだ。彼だってきっと、そうに決まっている。そうじゃないなんてそんな都合の良い事、起こる訳が無い。だからこの恋は、絶対に実る事が無い。
……そんなものは、ただの理屈。頭では何度考えてもこの結論に至るのに、未だ彼の名刺を棄てられないのも、この団体から籍を抜かないのも、全ては理屈とは別の厄介な感情の所為。 今ならまだ、気の迷いに出来る。そう自分に警鐘を鳴らし続けてきたと言うのに、今俺は彼に誘われてこうしてのこのことツアーに向かっているのだから、本当に救いようのない大馬鹿者だ。]
(57) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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[道を歩きながら自嘲気味に息を吐き、ついでに浮かんだスノウフェアリーの話に今度こそ深い息を吐く。 青く光るその中に、金色の光を見付けられたのなら。それを見付けた者は、願いが――恋が叶うらしい。 そんな、ただの与太話。流れ星に向けて三回願いを唱えれば叶うというような、そんな何処にでもあるような話。 流れ星だって、そう信じて何度も試した幼少の頃の願いは結局一つも叶っていない。欲しかったプラモデルは買ってもらえなかったし、気になっていた子の隣の席にだってなれなかった。
そもそも、この歳にもなってそんな話を信じる程純粋じゃあない。だから別にその話を信じている訳ではないが――]
(58) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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一緒に見られたら、…楽しいだろうなぁ。 ………、それにしても冷えるな。暖かくしてきて良かった。
[俺が興味があるのは、その話の真偽ではない。興味の向く先はただ一つ、それを見た "彼" の反応だけ。 彼の持つ世界が、自分はとても好きだから。幻想的な、夢に溢れるその光を見て、彼がどう思うのか。どんな顔をするのか。どんな、話をしてくれるのか。 それが見たくて、知りたくて。だから自分は、こうして鞄を担いで金色の光を探しに行くのだ。
風ももうすっかりと冷たくなってきたこの季節。観測と言うからには外に出るのだろうと、下に何枚か着込んできたのはどうやら正解だったよう。 コートのポケットに手を突っ込んで、先日日本に帰った時にしこたま買い込んできた使い捨てカイロを握り締めれば、出掛け際に開けたそれはすっかり熱を持って心地よい暖かさを手の平へと伝えてくれた。]
(59) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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[そうして、歩く事数分。事務所の前へと到着すれば、そこにはもうメンバーが数人到着していたようで。 その中に皆の世話を焼く老人の姿>>0を見付けたのなら、一度軽く会釈をして。聞こえてきた言葉に、暫しの間何とはなしにその場に立ち尽くした。]
……前回は、五年前だったのか。
[小さな声でぽつりと零せば、ふいと老人からは視線を外す。 この団体に加入してから、そう年月が経っている訳ではない。前回のツアーが行われたのだと言う五年前には、まだ俺はツヴァイクに所属していなかった。 五年前と言えば、自分はまだ学生だっただろうか。今も付き合いのある悪友と、良く言い争っていたような、そんな時代。
――あぁ、 "あの人" は前回も行ったのかな。
ふと、頭に浮かぶのはそんな事。同時に、自分は "彼" がいつからこの団体に所属しているのか、聞いた事が無かったと気付く。 ……まだまだ、"彼" に関しては知らない事だらけ。知っている事の方がずっとずっと少ない事実に、バッグを抱え直しながら僅かに肩を落とす。]
(60) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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[そうして、さて誰が来ているのかと周りを見渡せば――あぁまったく。眼鏡が無ければ道路の向こうの看板の文字も見えない癖に、こんな時ばかりはしっかり仕事をしてくれる目だ。 貰った名刺と同じ色の髪>>50を真っ先に見付けてくれた目には心の中で悪態を吐き、同時にずくりと一度跳ねた心臓には内心で舌を打つ。 けれど、彼の名を呼ぶ事はしなかった。彼の隣に、こういった集まりでは幾度か見かけた事のある青年の姿>>34が見えたから。
挨拶くらい、何時でも出来る。胸に伸し掛る落胆を振り払うようにそう自分に言い聞かせれば、一度短い息を吐き。 目を伏せ彼らの姿を視界から外して、今度は別の方を見回してみれば、そこには見覚えのない顔>>29と、見覚えのある顔>>39と。そして自分よりも少し前に到着したらしい人物達>>45>>53へと順に視線を巡らせば、肺に溜まった息を吐いて晴れた空を見上げる。
上げかけもしなかった手は、今も変わらずポケットの中。 冷えた手をただただ健気に温めてくれるカイロに小さく眉を下げ、ポケットの中で暖かなそれを再度強く握り締めた。] *
(61) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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[始めは、油絵達に心を奪われた。]
(62) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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[これが世に言う、一目惚れというやつなのだろうか。 いやいや、もしかしたら運命の出会いという言い方でも 間違ってはいなかった筈だ。
未だ何処の大学に行くかを決めあぐねていた頃、 画材選びの道中でたまたま立ち寄った個展で見た油絵。
それなりに磨いた美術の腕前、かと言って極めたものでも 無かった中途半端な技術は、その絵の前で全てを改めた。]
(63) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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この絵を描いた人に、会いたいな。
[個展が開かれると聞けば走り、画集が発行されると聞けば 小遣いを叩いて求め、只管にその絵を追いかけ続ける。
……中途半端な技術を改め、油絵を一から学び 少し遅れての大学進学を果たした頃には、 描いた本人へと興味は大きく動いていたのだが。]
(64) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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―事務所前―
……。
[右、左、また右。 求める姿を捜しても、人の集うこの場には見当たらず ツアーはまだ始まってすらいないのに、小さく肩を落とす。]
付き合い悪ィなあ。 滅多に無いツアーだってのによ。
[語り合う人々から少し外れ、小さく舌を打っては 鞄から顔を覗かせているスケッチブックを、一度ぐいと 押し込んだ。**]
(65) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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/* 23時に眠気で転がったら、寝てたというオチ。 村建て準備に休みを費やして仮眠取ってなかったもんで……。
ラ神様ラ神様身長いくつがよろしいですかね。 170+1+1
(-25) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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/* ふざけんなでございまする。
身長低めの顔してますけども、も、も!
(-26) 2015/11/18(Wed) 02時半頃
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[近くにもう一人、ここ数年でよく見かける男性の姿>>49 全身もふもふ、もこもこ。 会釈に気づけば、此方も会釈を返し。 彼の恰好を無意識に目線で追う。
マフラーにファーに手袋にと、寒がり…なのだろうか? 最初見た時は着こみすぎだと思ったけど すこし…手が冷たくなってきているのに気づいて。]
俺も手袋して来ればよかったか・・・
[ぽつり、小さく呟けば。 少し冷えた指先を合わせて温めようとしたけど。 そんなことをしたところで対して暖かくもならず すぐ諦めて、せめて、とマフラーをしっかり巻き直した。]
(66) 2015/11/18(Wed) 03時頃
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/* こんばんは、ペア相手のご連絡に参りました。 イスルギ・ノックスのペアでお願い致します。
(-27) 2015/11/18(Wed) 03時頃
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/* わーん消えたい…! 見返したらそこまでやらかしてはなかったけども。でも全部発言できてないの気づけてないとかもう 明日からは気を付けよう…!!
ていうか楼里の入村ロルとか喋り方でもうね!どうしようね!(惚気 早く返したいけどまたやらかしそうだからとりあえず寝てから!だ!
(-28) 2015/11/18(Wed) 03時頃
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/* >>56 サミュエルくんかっこいい。
(-29) 2015/11/18(Wed) 03時頃
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