169 きみがおとなになるまえに
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このあとの予定を尋ねられれば後でな、と短く返す。 煙草の話題に移ればはあ、と大袈裟にため息をついた]
駄目って言っても吸うんだろう、全く ほら、
[ポケットから取り出し、一本差し出す。 それを彼が咥えればライターで火をつける。 自身も同じようにすれば、口から煙を吐いた。 ふい、と窓の外に視線をやればいつもと変わらない口ぶりで言葉を紡ぐ]
(64) 2015/09/13(Sun) 15時半頃
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さっき言ってたこの後の仕事の予定だけど、 その前にひとつ、いいか?
あのな、マリオさえ良ければ ここを辞めて僕の所に来ないか。 オーナーに話は付けてある。 お前が嫌と言えば、何事もなく今まで通り働けるようにもしてある。 ……僕はもう、傍に居れないけれど、
[灰は落とさず、そのまま灰皿に擦り付ける。 嫌と言われても、連れ出したい。 でもそれでは意味がないから。 視線を合わせれば、少しだけ不安そうに瞳が揺れた]
(65) 2015/09/13(Sun) 15時半頃
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/* おじゃま、します! 僕のマリオがこんなにかわいい(お前のじゃない) マリオの一人称俺なのでヴェスは僕にしました。全く、かわいいな 2(1.22+5,2.32)
(-8) 2015/09/13(Sun) 15時半頃
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……そう。
[言葉を発さず、ゆるりと首を振ることで答えたゆきに、別段、気を悪くする風もなく微笑みかける。>>20 もうすっかり慣れた会話だ。 彼が欲を出すことは殆どなく、結局は、自分の独断で好きに食べ物を買い与えることが多い。 分かっていて、毎回問う。 このやり取りが、藤乃はそう嫌いではない。]
それじゃあ、行こうか。 道中、食べたいものがあれば、言うといい。 ……昨日の食事は、お世辞にも美味しいとは言い難かったから、ね。
[昨晩、黒こげのパイを夕食の席に出した。 あまりにも酷く焦げた部分は一応取り除いたのだけれど、それでも不格好な見目のそれを、ゆきはやっぱり文句も言わずに口にしていた。
そのことをを思い出して、些か申し訳なさそうに付け加えながら、流れるような所作でゆきの手を取って歩き出す。]
(66) 2015/09/13(Sun) 15時半頃
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/* 32さい!こんなのでよいのだろうかとロル落とした後がくぶるしてる
(-9) 2015/09/13(Sun) 15時半頃
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[決して、裕福な方ではない。 この街の目玉とさえいえる、キネーン・シアターのこどもショー。 ささやかながら、華々しい衣装で以てそれを支えているわけで、ひとりで食べて暮らしてゆく分にはさほど金に困ることはなかった。 ただ、ゆきというひとりの子どもを抱えて、外食三昧の日々を送れるほどに裕福なわけでもない。
それでもこうして、ゆきを外に連れ出すこと。 こどもの好みそうな食べ物を、片端から買い与えること。
何のことはない。 自分の料理の腕が少々──だいぶ悪いせいで、家ではろくに美味しいものを食べさせてやれない、というだけの話だった。*]
(67) 2015/09/13(Sun) 15時半頃
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/* ……なんかまた誤字多いな。最近見直しても誤字が残ってんな。気を付けないと。
(-10) 2015/09/13(Sun) 15時半頃
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えぇ、そうですけれど……。 興味があるんですか?
[>>60問いかけ。それから、きらきらとした眼差しには、 少しだけ困ったように眉を寄せる。 けれど、それも一瞬のこと。 こちらを見上げる眼差しに、にっこりと温和な笑みを返して見せた。]
そうですね。帰りに寄ってみましょうか。 ……あ、流石に観劇は駄目ですよ?覗くだけです。
[時折、驚くほどの行動力を示す彼女のことだ。 無理に言いくるめて、後々、こっそりと見に行くなんてことがあってはたまらない。
正直、気乗りしないことは、悟られないように。 片手の大荷物を示しつつ問うてみれば、彼女から返ってきたのは賑やかな肯定だっただろうか。
そうして、手を引いて向かう先は、街の象徴でもある賑やかな一角。**]
(68) 2015/09/13(Sun) 16時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 16時頃
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/* 本業どうしよう(決めてない)(ランタン職人でいいや)
(-11) 2015/09/13(Sun) 16時頃
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/* 街全体にかかわる事なので、質問よろしいでしょうか? 今回、シルク・藤乃ペアはこども殺人について取り上げたいと思っています。 街をにぎわせている、貴重なこどもを殺す連続殺人犯の描写をしたいのですが、街全体の治安に関わる事なので、可能かどうかお聞きしたいと思って秘話を送らせていただきました。 お手数ですが、ご回答いただけますと幸いです。
(-12) 2015/09/13(Sun) 16時半頃
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はい!だってここには、クラリッサ・トウシューズがいるのですよね!
[クラリッサ・トウシューズ。世界一かわいい、みんなの女の子。 商人や町人、至るところから聞こえる声、そのどれもが期待を駆りたてるもの。 彼の問いかけ>>68に頷き、くいくいと手を引っ張る]
はい、覗くだけ、ですね。 でもポスターとか、ありますよね?
[楽しみだなぁ、と顔を綻ばせる。 以前、違う町で先生に黙ってショーを観に行って怒られたことがある。 心配症な彼のことだから、離ればなれになってはいけないと考えたのだろう、と反省し。 それ以来、より彼の言うことに対し素直になったのだが]
(69) 2015/09/13(Sun) 17時頃
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荷物もありますし、宿屋の前にのぞくだけ。 のぞくだけです…!
[クラリッサ以外にも、ショーに出る養殖子どもは多いだろう。 シアターの周りにも存在はある筈。 腕を引かれ、シアターに向かう足取りは軽い。]
(70) 2015/09/13(Sun) 17時頃
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[指先で直したリボンは、僅かな歪みは残しつつも、確りと正面を向いた。
完璧な、淑女で在れ。
学者の頭は、固く。然し、自身の服装には、其処までの執着は見せなかった。 草臥れた朱の上衣と、磨いてはいるものの古い革靴。 何れも上物ではあるから、清潔感くらいは、有るかもしれないけれど。 少女の服装にだけ、と言っても良い価値観。
其が何故の感性なのか、学者自身も知らない。]
(71) 2015/09/13(Sun) 18時頃
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[2冊分の重量が去り。 施錠を確認した後。
郊外から、繁華する中心へは、徒歩では其なりの距離。 馬を頼むのが、習慣だった。
家から頼めば良いものを、男は自身の住む場所を、少女の生活する家を、特定されることを好まず。 喩え顔見知りの御者で有ったとしても、確実な住所までは知らなかったろう。
駅に、辻を呼ぶ。乗り合いは好まなかった。
其処まで、歩く間、]
(72) 2015/09/13(Sun) 18時半頃
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[──先生、と。]
(73) 2015/09/13(Sun) 18時半頃
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[遅れて届いた。
咄嗟の顔は恐らく、 普段─外面、とも言う─を知る同業者等には見せられない物だったろう。
其は、恐怖に近い。
学者は、耳だけは良くて。 少し、少女との距離が空いていると、勘に近い精度で気付いてしまう。 10年ほどの賜物なのか、其とも。 これも、執着なのかもしれない。 続く言葉>>50に安堵と共に僅かな自己嫌悪。
一度、蟀谷を抑えた後、緩慢に振り返った。 その頃には、苦虫を噛み潰した様な、という形容の正しい様相で。]
[─嗚呼、重なる]
(74) 2015/09/13(Sun) 18時半頃
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『重いものくらい、おとこのかたがもってくださってもいいとおもうのだわ』
[病弱でありながら、同時気丈であった彼女は、ばつが悪そうにグレィの瞳を游がせながら、けれど口では学者を詰っていた。]
(-13) 2015/09/13(Sun) 18時半頃
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/* どうしてこうわたしはよくレオナルドさんに出くわすのでしょう
(-14) 2015/09/13(Sun) 18時半頃
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/* この人に一人でいるところ見られたい欲がありますね
(-15) 2015/09/13(Sun) 18時半頃
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[ 返ってきた反応>>5に、ころころと笑い声を立てる。 器用に地面に降り立って、背の高い男の顔を見上げた。]
ジェフもともだち、つくるといいよ
[ からかうような声は、まだ笑いを含んでいる。 ぴょこぴょこと跳ねるような歩き方で、 男の数歩先を行きながら、 ぐんぐん街へと歩み寄っていく。]
(75) 2015/09/13(Sun) 18時半頃
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とりあえずー、泊まるとこ探して、 ごはん食べれるとこ探して、今日はゆっくり休む、
[ 過去の言葉をなぞるような口ぶりで吐いた、 それは、"いつも"と同じこと。
さまざまな地を渡り歩くようになったのは、 いつからのことなのだろう。覚えていない。 少女は知らない。さまざまなことを。 自分がどうしてここにいるのか。 ゾーイは何も、覚えちゃいない。]
(76) 2015/09/13(Sun) 18時半頃
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――キネーン中央 公園通り――
["こども"が一人で、街を行く。 それが何を意味するか知らないわけではないけれど、それでもここ何年か――もう一桁では済まないかもしれない――は、こうしたひとり歩きが増えていた。
パトロンはもちろんいる。ただ、そこに互いを失ってどうこういうような感情はとうにない。 手術代分ぐらいは数年で元を取ったし、もう充分すぎるほど稼がせてやった。今彼とわたしを繋ぐのは、単に高いところにも手が届くだとか、キッチンで不自由なく食事を作れるだとか、買い物に不便をしない、といった単純な"おとな"の力だけ。 攫って売ったところで手術済み、しかもキネーンのショーキャスト。足がつくのを恐れているのか、勇敢な暴漢も近頃はいない。]
(77) 2015/09/13(Sun) 18時半頃
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──でしょ?
[ 見上げる表情は、なにか企みを含んだ笑み。 そして、そう言ったきり、少女は突然駆け出した。
そう、たとえば、"こども"がよくするように。]
競争!あの広場まで!
[ くるり、くるくる、回りながら、 器用に、足をもつれさせずに駆けて行く。 賑やかな街のさなかへと。**]
(78) 2015/09/13(Sun) 18時半頃
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(……別にいてくれてもいいのだけど)
[ショーだって、稼ぎも悪くて自分勝手なキャストが一人減ってせいせいするのではないだろうか。 はじめは興味本位で金を落としたおとな達も、そろそろ飽きていると気づいてほしい。 晴れ晴れした天気の真逆、いつものようにくさりそうな感情を抱えていれば、花の香りが一層強くなった。]
(79) 2015/09/13(Sun) 18時半頃
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[ため息ひとつ。]
───…貸しなさい。
[数歩近付いて。 男の碧もまた、僅かに泳いだ。 リボンを直す振りをして。 ちょっと、俯いた頭を撫でて。
本を受け取れば何もなかったかの様に背を向ける。
駅に付けば顔見知りの辻馬車を呼び、図書館まで向かおう。 御者に向ける言葉や、表情は。 屋敷内の"平素"の数倍柔らかく、優しい。]
(80) 2015/09/13(Sun) 18時半頃
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『お花は、いかがですかー。プレゼントにも、ご家庭の彩りにもー』
[花売りの声が、公園通りに響く。 すぐそばの花屋から、店員が籠を手に通りまで出てきたようだった。 声かけるその手に握られた白い花を、じぃ、と見つめ。]
それは、買えるの?
[花に惹かれてしまうのは、染みついた性分なのか。 昨日の郷愁も相まって、口が勝手に花を求めていた。]
(81) 2015/09/13(Sun) 18時半頃
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/* 芙蓉さんと朝顔さんめっちゃいいあーーーーーーー 芙蓉さんの文章めちゃくちゃすてき
(-16) 2015/09/13(Sun) 18時半頃
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『あら、こんにちは。ええ、どれも売っているけど、お金はだいじょうぶ?』
[袂に忍ばせた、幾らかの小銭。 握りこぶしでつかまえて花売り娘の前で開けば、娘はにっこり笑って銅貨をそこからつまみ、代わりに花を一輪差し出す。 こどもでも、この程度のやり取りはできるので。なおさらパトロンへの依存は、薄くなっていく。]
(82) 2015/09/13(Sun) 19時頃
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ハムとワインが無くなりそうなのは、頼んだほうが、いいとして。 あとは。
[店舗での買い物は、ハードル、もといカウンターが高い。おとなの力は、こうして都合よく頼られるのだ。 となれば、たいした用事もそれほどない、散歩のような買い物道中。 レモネードスタンドで休憩でもしようかと、足はショーテントの方向へ。]
(83) 2015/09/13(Sun) 19時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 19時頃
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先生からお返事来る度にころがってしまう な!
(-17) 2015/09/13(Sun) 19時頃
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