166 悪魔の揺りかご
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/* (村建て若葉マークぺた)
(-26) 2015/07/30(Thu) 00時半頃
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―― 海底神殿 ――
[太陽の灯も、月の輝きも届かぬ海の奥底。 地上にあると水流の噂に聞く大理石で作られた荘厳な神殿。 ...は其れを模して造られた海底神殿に住んでいた。
創造されてより永劫の刻をこの地で過ごしてきた。 最期の刻にこの身を奉じることが運命付けられていることも理解していた。 これまで淡々と己の為すべき役割を果たすだけの日々に疑問を持つことはなかった。
変化をもたらしたのは此れもまた水流の噂話。 聞く処によれば黄金の月が満ちるとき開かれる城門があるのだとか。 その地にはアプレンティスになりたいという物の怪達が集うらしい]
(47) 2015/07/30(Thu) 00時半頃
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そんな殺生な、……あーー、れーー
[猫パンチによって、哀れ、頭は飛んでいった。>>46 自業自得だと言われれば其れまでだ。 何、気にすることはない。]
……………。 [お犬様の傍にもう一つ>>44。猫っぽい青年と同じく強い気配を感じるが、生憎、顔はどこかへと転がって行き、声は発せない。 少し迷うように、体は愛馬の横で右往左往するが、男は自らの首を追いかけることにした。
失礼しますと気配の方に一礼は忘れず。後ほどという意味も込めれば、愛馬と共にその場から、足早に首を探して三千里。立ち去っただろう。**]
(48) 2015/07/30(Thu) 00時半頃
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[その上、マスターは皆アプレンティスを所持していると聞けば自分も持ちたいと思ってしまうのは至極自然なことだった。 ...はそのままの姿で身じろぎを一つ。 そのまま海底神殿を出ようとした。 それを止めたのは三又の矛を持ち髭を生やした姿の初老の姿をした男だった]
(49) 2015/07/30(Thu) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/07/30(Thu) 00時半頃
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/*…ねむい…ログが気になるのに見えないです。
(-27) 2015/07/30(Thu) 00時半頃
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[頭を転がせてる騎士からお犬様、と言われた気がする>>42。 そんな呼び方止めろ!とつかさずツッコミを入れておくのは忘れない。
いきなり踏み台にされ、牙を剥き出し襲おうとしても、暖簾に腕押しで流されてしまう。 反撃されたり防がれてしまうのも腹立たしいが、こうも余裕を持って躱されてしまうのも腹が立つ。 ぎりり、と歯を噛み締めてみれば名前を聞いてどうすると問われた。 考える時間はほんの数秒、犬なりに考えた結果を包み隠さずストレートに吠えた。]
噛んで、魔力を食らってやるわっ!
[魔力が欲しいと素直に告げれば、兜をボール代わりにしてる悪魔はどんな反応を示すか。 気が付いたら、何処かしらの場所へと向かってしまって、毒気が取られてしまい暫し呆然。 と、背後から音も無く近付く気配に気付いたのは少し後>>44。]
(50) 2015/07/30(Thu) 00時半頃
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[此方が気付く前に、さも其処に居るのが自然だと言わん気な悪魔は、ざっくばらんに声を掛けてきた。 初めて聞く声にビクっと身体を震わせ、反射的に後ず去ってから、警戒の眼差しを向けた。]
っ、本当に、災難だ。 いつから、其処に居たんだ!?
[災難だ、と言う青年は此方の様子を見ていたんだろう、と思うと、苦虫を噛んだ表情を浮かべそっぽ向く。 すん、と鼻を鳴らせば、矢張り強い魔力の匂いがし、また、何処かしら死に関わる様な匂いもする様な気がする。 三白眼はじっと見据えているが、眉間に皺を寄せているので、もしかしたら睨んでいる様に見えるかも知れない**]
(51) 2015/07/30(Thu) 00時半頃
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爺や、どうして止めるの?
『お嬢様、その姿のままでは大きすぎましょうぞ』
大きいと、いけないの?
『城に入れぬやもしれませぬな』
それは困るわ、どうすれば良いと思う?
『一先ず人間の姿になられると宜しいかと 確か少し前に人間の作ったヴィーナス像とか言うものがございますのでそれを模倣なされては』
爺やがそう言うなら、そうするわ
(52) 2015/07/30(Thu) 00時半頃
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/*見えました、まてず申し訳ない…ねむ キルロイさん、かわいい人ですよね。
(-28) 2015/07/30(Thu) 00時半頃
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何時から、と言われてもなぁ ついさっきまで"上"から見学させて貰ったよ。いや、あんまりにも面白可笑しくて…くくく
[暗にさっきまで上空にいた存在が己であることを示しつつ目の前の青年>>>51に応える。その時、若干思い出し笑いが隠せてなかったのは仕方のないことかもしれない。多分]
おっと。そんなに睨まないでくれや 俺も此処に関しちゃ初なんだ。"はじめて"って意味じゃあお互い同じだろう?仲良くしようじゃあないか
[ニコニコと食えない笑みで青年を見つめる彼は気さくに、然れど内に秘めた魔力を威圧感の如く垂れながしたまま握手の手を差し伸べた]
(……さて、此処の下級はどうなのかね これで俺の魔力に目が眩んで盲信すんなら…ま、その程度の悪魔だって事だ)
[腹の中でそう考えながら、それでも彼は笑っていた**]
(53) 2015/07/30(Thu) 00時半頃
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[数刻後、...は用意させた米粒大にも見えるヴィーナス像を目を凝らして見つめ姿を変じさせた。 一糸纏わぬ姿は細部まで像と瓜二つのプロポーションを模していた。 その上に爺やの用意した人間の衣類――黒を基調としたドレス――を身に纏えばくるりと一回転。 おかしなところはないか海底神殿の者たちに尋ねて周り、大凡問題がなくなったところで出立することにした。 マーマンに引かせた貝殻に乗って海面近くまで移動し、 そこからは海豚を呼びその背に乗って海岸へと辿り着いた。 ――そこまでは順調であった。
地上に上がると砂浜に足を取られて転げ顔面を打ち、 草むらを歩けばまた転げ、道を歩けばなんということはない小石に躓いた。 海の中と違い地上はとても身体が重たく感じてしまう。
結局の処、...は地上に生息する兄に馬車を用立ててもらい漸く極夜城へと辿り着いたのだった]
(54) 2015/07/30(Thu) 01時頃
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/* 此方より質問を失礼致します
上級悪魔の設定につきまして元々下級悪魔だったものが仕えていた上級悪魔に下克上して上級悪魔になった設定は有効でしょうか?
(-29) 2015/07/30(Thu) 01時頃
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/* ヤニクは元人間で村を壊滅させた吸血鬼に気に入られて気まぐれで吸血鬼になる そのまま生きて来たがやがて下克上し代わりに吸血鬼の頭となり勢いで天下統一成し遂げたぜ!な仮設定
(-30) 2015/07/30(Thu) 01時頃
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/* 城で師弟関係結んだ相手っつーよりはただの主と下僕だな。別名玩具 師弟関係に契約破棄的なの禁止!があるとややこしそうだったので確認したかった。一応こっちは師弟関係結んでた訳じゃないけど
(-31) 2015/07/30(Thu) 01時頃
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―― 極夜城・城内 ――
[其処は宵闇の空に黄金の月が浮かぶ城だった。 降り注ぐ月光は久しく浴びたことのないもので、...は馬車の窓から月を見上げ目を細めていた。 その間にも馬車は何やら騒動が起こっていた城門を素通りしてしまうのだった。 其れは兄の意向なのだろう。 ...は直接城内に降ろされたのだった]
私も子どもではありませんのに……
[兄への礼の言葉を業者に伝え馬車を送りだせば一人きり。 初めて訪れる城の内装を物珍しげに眺めていた。
>>1黒い小人のような影が近づいてくればお勧めの飲み物を頼み、薔薇園を望めるテラスへと移れば真っ白に塗られた椅子へと腰を下した。 テラスに昇る階段に躓き、床が少し凹んでしまったのは気にしないことにした]
(55) 2015/07/30(Thu) 01時半頃
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[外は静かになっただろうか、 寝返りを打つように体勢を変えると蛇はグラスから 顔を上げて舌をしゅるりと何か訴えた。 少しお節介な仕草に微笑んで頭を撫でると 漸くソファから身を起こして立ち上がった。 あんなに寝ていたのに衣服に乱れは無く、 きちんと襟元まで釦は閉じ皺も見られない。
館の主はもう動いているだろうか、 久しぶりにその顔でも見ようかと動き始める**]
(56) 2015/07/30(Thu) 01時半頃
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[足が痛いと泣く人がいました。
「私の足をあげましょう」
そう言って、私はその人と"交換"しました。
もう痛くないよ、とその人は笑いました。
私は笑みを返して、足を引きずりながら其処を離れました]
(57) 2015/07/30(Thu) 01時半頃
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[腕が欲しいと泣く子供がいました。
私は、片腕を差し出しました。
子供の腕は、遠く離れたところで腐り落ちていました]
(58) 2015/07/30(Thu) 01時半頃
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[空から光が降ってきました。
その時にようやく気づいたのです。 私は、人ではないのだと。 人であることを、やめてしまったのだと。
空にはのぼりませんでした。
私は地上で、それからもずっと 交換して、与えて、いらないものを受け取って]
(59) 2015/07/30(Thu) 01時半頃
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[何本もの足と、いくつもの目と、 斑の肌は時折崩れるけれど 私にはたくさん耳があるから、その滴る音は聞こえるけれど 鼻がないから、腐臭まではわからない。
―――醜い姿。
空から振る光は、いつしか私の身を灼き
それでも 私は]
(60) 2015/07/30(Thu) 01時半頃
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メルヤたんかわいい
(-32) 2015/07/30(Thu) 02時頃
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[交換して、差し出して、奪って 奪って、捥ぎ取って、噛り付いて、奪って 奪って奪ってうばって 奪い尽くして
どれだけ奪っても
足りなくて
私には、なれなかったのです]
(61) 2015/07/30(Thu) 02時頃
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地上は色々な花があって羨ましいですわ 海底神殿では咲きませんもの
[生えているものと言えばチューブワームくらいなものである。 植物と言えば海藻くらいであるがあれも海の底では生息できない代物だった。 ...は香ってくる花の香りを楽しみながら薔薇園を眺めていた]
あら、あの花……
[>>14白い花の中に赤い花が一つ。 ...は赤が血の色だと、気づくことはなかった。 尤も目にするであろう自分の血の色を、...は見たことがなかったのだ。 その花に近づこうと思ったのは少しの興味。 赤い花がとても麗しく見えたから]
(62) 2015/07/30(Thu) 02時頃
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―― 薔薇園 ――
[其処はとても香りの強い場所だった。 花の香りは本当に稀に地上を訪れた時に楽しむ程しか嗅いだことはない。 此処にはそれがとても多く密集していた。
...が目指したのは白の中にある唯一の赤。 近づけば理解できるのは、それは花の赤ではなく何か別の赤だと言うこと。 花の香りに混じる鉄の臭いに眉を顰めた。 >>14ガクの隙間から流れ出る赤は茎を伝い緑を赤に濡らしていた。 そこまで近づき漸く感じたのは今にも消えそうなほどか細い魔力]
"誰か"いるの?
[その言葉に何か返答はあっただろうか。 蕾に触れ指を掛ければ花の弁を一枚、また一枚と剥いでいけば>>16赤の持ち主の姿を見れるだろうか。 尤も、その小さな魔力が元からなのか、消え去ろうとしているからなのかは...には自身の巨大さ故に分からぬことなのではある**]
(63) 2015/07/30(Thu) 02時頃
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[神様、とあがめられたこともありました。 天使様、とまぶしそうに言われたこともありました。
けれど最近は、悪魔、と 石を投げられることが増えました。
多くに囲まれれば、全員の腕を取るのも面倒で嫌になります。
彼らを人、と呼べばそれは罵りになるのだろうか? 悪魔、と呼ばわれたことは、少しも私の心を動かさなかったから。
心、なんて、見たことないけれど]
(64) 2015/07/30(Thu) 02時半頃
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[私は何者なのか。
それを知るために あるいは、ただ月の光に呼ばれて
痛くない空からの光。 照らされるたくさんの私の瞳が移す、荘厳な城]
(65) 2015/07/30(Thu) 02時半頃
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[異形の姿では、人には近づけない。 誰にも近づけない。
いつからか私は、傷口を押さえ、いくつもの腕をひとまとめにし 四肢を持つ姿を装うことを覚えました。
隠し切れない部分は包帯を巻き 遠い過去、ただの人だったときの二つの薄い色の瞳を前に向け]
輝夜城、 か
[城門を見上げたのです**]
(66) 2015/07/30(Thu) 02時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/07/30(Thu) 02時半頃
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/* とがきこわしていきたい
どうみてもなす
(-33) 2015/07/30(Thu) 02時半頃
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