126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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>>30 [さらさらと紡がれる文字を見ながら、この人の作る本もきっと綺麗なのだろうなあなどと思案を巡らす。 信仰心からではなかったが、暇を見ては聖書の写しをしている。 綺麗な文字は心地がよい。見とれていると、不意をつくような発言。
「先生」に、名前を呼ばれた。]
ふぁ!は、はい!
[聞きなれない"さん"付けに、どこから出たのか分からない声が出る。 生徒の頃はいつも苦言を言われてばかりだったから何か怒られるのではないかと焦るが、続いた言葉はそうではなくて少々呆気に取られる。]
ありがとう…ございます。
(34) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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/* は、や、い‼︎ 早いの凄い(真顔 */
(-38) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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>>34続き …へへへ。嬉しいな。 ヴェスパタイン先生にはじめて誉められたかも。 "さん"なんていらないです。ベネでいいですよ。 俺はいまでも生徒みたいなものですから。
[赤く上気した頬を隠すように少し俯き、頭をぽりぽりと掻いた。 書籍の入荷を問われれば、デスクの帳簿を引っ張り出してぺらりと過去分を確認する。]
えっと、注文自体は3日前にしてるんで街に在庫があればそろそろ届くと思うんですけど… なんだか最近遅いんです。届いたら、報せにゆきますね。
(35) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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ほんとに感覚だけだけど、チアキちゃんがテッ様に見えるwww
みんな誰なんだろーー!べすぱせんせい、白夜んな気がしてるけどうーん・・・?
そして生徒少なすぎワロテルwww
(-39) 2014/06/18(Wed) 12時半頃
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[>>35なんだか予想外に大げさに嬉しがられてしまって、その理解し難い赤面に眉を顰める。]
ああ、じゃあベネ…ット。 ベネットと呼ぶことにする。それでいいな。
[流石に愛称で呼ぶのは躊躇われたので、そういうことにした。生徒みたいなものとはどういう意味だ。と思ったが口には出さない。]
ありがとう、講義の時間でなければ自室か職務室にいるはずだ。別に遅くなっても構わない。
[報せに来やすいようにと、大体の自分の居場所を伝える。]
じゃあ、また。 [と言ってヴェスパタインは図書館から自室へ戻ろうとする。]
(36) 2014/06/18(Wed) 12時半頃
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ー礼拝堂ー
[辺りを包むパイプオルガンの音色。荘厳な神父の声と混ざり合えば其処は全く持って別世界へと変わる。 柔らかな赤白橡の髪をした青年は、動かす唇はそのままにそっと睫毛を伏せる。 視界を遮断することでより鮮明に鼓膜を揺らすその音色に鬱屈としていた気分は晴れやかに鮮やかなものへと変わるその瞬間を楽しむように自然と人差し指でリズムを取るように動かす。ーーそこに鍵盤があるように、そっと。その音色が途切れてしまうまでそれは続いた。]
……、……
[唐突な終わりだと、青年が感じてしまうのも仕方が無いだろう。 途中から彼にとって神父様の有難いお言葉など、ただの囁きとしか捉えて無かったのだから。 儚くも美しい音階の奏でる歌が終わってしまうと水浅葱の双眸を覗かせて細める。お気に入りの玩具を取られてしまった子供のようなその顔を隠すこともなく、浮かべて。]
(37) 2014/06/18(Wed) 12時半頃
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……、退屈だな。
[小さなごく僅かな呟き。静寂な場所では誰かの耳に届いたかもしれない。だが、彼にとってこの呟きを誰かに聞かれているかもしれない、なんてことは特に重要だとも感じなかった。そもそも音楽以外のことなど、彼にとっては等しい退屈なものであったために。 ミサの終わりと共に生徒達が動き出す。様々な面々をぼんやりと眺めながら、小さく欠伸を噛み殺す。 そして足を踏み出し礼拝堂を抜け出した瞬間にはいつもの人の良い笑みを浮かべる。 そして食堂へ向かう途中、顔見知りの姿を見つけると声をかけてみせた。]
(38) 2014/06/18(Wed) 12時半頃
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/* 飛び入り失礼致します…!
一先ずこれだけ 21+5 170+3
(-40) 2014/06/18(Wed) 12時半頃
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/* このあとすること: ミナカタにお手紙を書く。 お部屋でお絵かきをする。
これくらいかな。
(-41) 2014/06/18(Wed) 12時半頃
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―食堂―
[机に突っ伏した顔を上げる。 だだっ広い食堂を、ぼーっとした眼で眺めた。 何時から寝ていたっけ――目を覚ますと、いつの間にか食堂からは人が消えていた。 もう授業も始まっていることだろう。まぁ、日頃から出席が思わしくない自分には、あまり関係の無いことだ。 素材そのままを用いた木の長机、それに備え付けられた長椅子に、ゴロンと横たわる。 片足を立てて、もう片足は椅子の下でブラブラさせながら、ポケットサイズのスケッチブックを取り出した。]
〜〜♪
[陽気に空気を揺らす鼻歌は、授業に出ていない危機感を微塵も感じさせない。 まだ眠気眼で、過去に描いた絵をペラペラと眺めた。 この学校の影響を受けたせいか、神物系が多くなった気がする。あぁヤダヤダ、神様に頭の中身まで染められるなんて! 新しいページに思わず頬が緩む。調子づいて、くるくると回していたペンが手元からすり抜けて、元から赤く跡がついていた額をペチンと跳ねた。*]
(39) 2014/06/18(Wed) 13時頃
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>>36 [難しい顔に戻ったのを見て、少し安堵する。 いつもの俺が知っている先生だ。]
はい。サボり魔以外だったら、なんとでも。
[学徒当時の自分の呼び名を引き合いに。
カウンターの中に入ると、受け取った書類のその他の欄をさらさらと埋めはじめた。]
わかりました。声かけに行きます。 それじゃあまた明日。おやすみなさい。
[書類から顔を上げ、眼鏡を頭の上についと乗せて手を振った。]
(40) 2014/06/18(Wed) 13時頃
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/* 灰にて挨拶を失礼します。
通りすがりの飛び入り参加者です。 村建て様、村建てありがとうございます! こちらの村の設定が魅力的で、既に参加してらっしゃった方々のRPも可愛らしかったのでホイホイされてしまいました…! アッ薔薇大好きでございます…(小声)
至らない点も多々あると思いますが、なにとぞよろしくお願いします
(-42) 2014/06/18(Wed) 13時頃
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/* トレイルの時間軸がいつなのかいまいち分かってないなう。神学校って流石に夕食のあとには授業はしないんじゃないかな?ろうそく代が勿体ないから。 昼食後か?
(-43) 2014/06/18(Wed) 13時頃
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/* 絵繋がりでトレイルに絡みたいが、いけるか…?
(-44) 2014/06/18(Wed) 13時頃
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ヴェスパタインは、「おやすみ」と手を振りかえし図書館を去った。
2014/06/18(Wed) 13時半頃
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ー食堂ー
[卒業も間近なのだとすれば、授業に参加すべきだろう。 そう理解していても、彼にとって授業は面倒ごとの一つらしい。 色素の薄い癖っ毛を何とはなしに弄りながら、すっかり授業故か静まり返った廊下を闊歩する。 彼の行き先は教師の声が微かに響く部屋ではなく、賑わいの失せた食堂へ。]
……あ、
[サボり場所として適しているかと言えば、微妙という言葉に尽きる場所に足を踏み入れれば、足元へ転がる赤いペン。 颯爽と拾いあげるとその持ち主の顔を探して。 ーーああ。何だ。 顔見知りの姿を見つけると柔和な笑みを添えて声をかけた。]
お早う。良い朝だね。
[青年(>>39)の持ち物であるペンを差し出しながら適当にその辺りに腰をかける。 彼の様子を見たところ、授業をサボっていることは一目瞭然である。だが、男はそれに関して追求も言及も咎めることもしなかった。理由は簡単。手提げ鞄からノートを取り出し音階を指でなぞる。 それは全く授業に関係のない持ち物。 つまりは、この青年をとやかく言えるような人物では無かったのだ。]
(41) 2014/06/18(Wed) 13時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 13時半頃
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/* 村立ては…村立ては日曜日まで休みなくて震えるぞ…‼︎← */
(-45) 2014/06/18(Wed) 13時半頃
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/* どうやら神学校は夕食後も授業をするらしい。
(-46) 2014/06/18(Wed) 13時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 13時半頃
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ー回想・8年前ー
[病院に入水自殺を試みて助け出された一人の青年が運び込まれていた。そこに一人の神父が訪れる。 流れる銀の長髪に覆い隠された虚ろな瞳や、病院着の合間から除く素肌に煙草を押し付けられた小さな火傷の痕を、神父は青年に見てとっただろうか。]
神父さんが…私に何の用ですかね。
[青年はさる高名な画家の息子であるということを神父は知っていただろうか。あるいは、知っていたからこそ来たのかもしれない。画家はよく宗教画の依頼を教会からされていたから。 そしてその画家は先月、青年のように入水自殺を試み、そして命を落としたのだった。]
(-47) 2014/06/18(Wed) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 14時頃
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/* 早いねw だから透けるんですよw
(-48) 2014/06/18(Wed) 14時頃
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/*
さてと。今回どんなスタンスで行くかね
本命繋ぐ気は余り無いんですよね。 ま、始まって考えよ
(-49) 2014/06/18(Wed) 14時頃
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―礼拝堂―
・・・ん?(ニケア信条・・・?)
[>>24静かであった礼拝堂に声が響き薄目を開けると、説教台の近くに人影を確認する。綺麗で透き通った歌声はこの空間に絶妙にマッチして、一つの芸術を作り出していた。
向こうは此方に気付いていない様子。折角の歌を中断させるのも惜しいと、彼が歌い終わるまで待つことにした。]
へえ・・・ノックス。 君が歌うのは初めて聞くが、綺麗な声だ。
[頬杖をつき、にぃっと笑ってノックスに声をかける。はたして彼は無人と思われた空間に人がいたことに驚くだろうか。
声に自信がないのか、説教の演習ではいつも自信なさげに語るのを記憶している。説教で大事なのは声ではなく気持ちであると何度諭したことだったか。]
俺は説教は得意だが歌はそこそこなもんでね。 でも聞くのは好きだ。 盗み聞きしてすまんな、良い歌だったぜ。
[賞賛の言葉をかけつつ、一つ伸びをする。良い歌を聞いたおかげで、眠気はすっかり覚めそうだ。]
(42) 2014/06/18(Wed) 14時頃
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図書館 [三年前、彼が消えた事件は学園内では禁忌とされ「無かった事」として扱われている。表向きは生徒がひとり家に戻された…と、それだけ。 彼が消えたその時、共に図書館に居た自分とそれを報告したホレーショ先生を含む一部の教職員しか知らないだろう。
…さらにもうひとつ、自分の胸にのみ留めている事があった。 それは、当時彼が熱心に読んでいた書物が……特に、黒魔術に関するものであった事。
本棚の森の奥まった場所に置かれた神の教えに反する書籍達。見上げる程に積み上げられているが、その全てを在学中に読み切った。
…彼を取り戻す術が、そこにあるような気がして。
本の背表紙を掌でなぞりながら、今朝返却された本をあるべき場所に仕舞った。]
はぁ…
[静かな図書館に、湿った溜息が落ちた。]
(43) 2014/06/18(Wed) 14時半頃
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さて、と。俺はもう行くよ。 ミサのように上手くはいかないかもしれんが 説教もそんなに難しいこと考えず、相手にその言葉を伝えることだけ意識すればいい。
ノックスのその声、嫌いじゃないしな。
[その後彼と少し会話をしただろうか。 腹も減ったしやることもある。巨体に似合わぬ緩慢な動きで、生徒の説教の原稿やら聖書やらを纏めて片手に抱えると、ゆったりと礼拝堂を後にした。]
あ。戻る前に説教集返してくっか。
[職員室に向かおうとしていた足を反転。図書館へと歩みを進める。]
(44) 2014/06/18(Wed) 14時半頃
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[自室に戻ったヴェスパタインは紙を一枚取り出し、見事な筆記体でさらさらと何事か書いている。 書き終わったそれを折り畳むと、学生寮の方まで行き、ミナカタの部屋のドアの下からそれを差し入れた。 紙に書かれた簡易的な手紙の内容はこうだ。]
「意味は通じた?」ではなく、「意味は通じましたか?」だ。 目上の人に話すときにはそれ用の動詞の活用が必要だ。 こればかりは生徒同士の会話では身につかないだろう。 良ければ私が時間の空いたときに指導してやる。 どうだ?明日会った時にでも返事をくれ。
提出物を見る限り、筆記体はそれなりに書けるようになってきているようで安心している。
ヴェスパタイン
(-50) 2014/06/18(Wed) 14時半頃
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おや、ホレーショー。
[胸に赤い装丁の本を抱えて図書館から自室へ戻る途中に、ホレーショーに遭遇する。>>44]
またどこかで油でも売っていたんじゃないだろうな。
[責めるような口調だが、それは生徒に対するものよりかは幾分か柔らかい。]
どうだ、なにか変わったことでもあったか。
(45) 2014/06/18(Wed) 14時半頃
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ヴェルも図書館行ってたのか? その本・・・次の講義の資料?
[図書館の方面から此方に歩いてきた長髪を見て、顔を綻ばせ。]
はは。油を売っているとは人聞きが悪い。 心地よいミサ曲で目が覚めたよ。
[廊下でばったり会ったヴェルに、しれっと述べる。
説教学の講義時間は1時間も前に過ぎているというのに。 ヴェルには自分がいつも礼拝堂で寝ていることも知られているし、今更なことだと思って。どうせこの友人は全て見通した上で聞いているのだろう。]
変わったことか・・・ああ。そうそう。 美味いワインが手に入ったぜ。今度分けてやるよ。
[ワインの話は少し小声で。自分はともかく、ヴェルまで他の人に目くじらを立てられるのは彼に悪いと思って。]
(46) 2014/06/18(Wed) 15時頃
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/* ―図書館―
よう、ベネ。・・・どーした?お疲れ?
[友人の様子を伺うついでに本を返却しようと立ち寄った図書館。 本を仕舞う彼を見つけて、驚かせようとこっそり近づいてみたものの。元気な顔を見る予定が、そこにいた彼は憂鬱げな顔をしていて。 思わず、顔を覗き込むようにして心配そうに声をかける。]
もしかして、「あのこと」か。 もう3年も経ったんだよな・・・
(-51) 2014/06/18(Wed) 15時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 15時頃
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―図書館―
よう、ベネ。・・・どーした?お疲れ?
[ヴェルとの会話の後、友人の様子を伺うついでに説教集を返却しようと立ち寄った図書館。 本を仕舞う彼を見つけて、驚かせようとこっそり近づいてみたものの。元気な顔を見る予定が、そこにいた彼は憂鬱げな顔をしていて。 思わず、顔を覗き込むようにして心配そうに声をかける。]
もしかして、「あのこと」か。 もう3年も経ったんだよな・・・
[あの事件については今でも鮮明に覚えている。 数秒前までそこにいた生徒が忽然と行方不明に。しかもそれが可愛がっていた生徒と恋仲であると聞けば、いてもたってもいられなくて。 自分でもこの3年、色々な書物などを漁りはしたが、真実を知るには至れず、歯がゆい思いをしてきた。]
(47) 2014/06/18(Wed) 15時半頃
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