115 ハルシネーション・ブルー【ガチ推理重RP】
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―Xday-3day・AM0:00頃・春平市 埠頭―
もう一度訊こう。これが最後だ。 "薬"の元締めは、どこにいる?
[跪いた男の額に、銃口を当てる。 数分前、ここで南米ルートのコカインの受け渡しが行われた。 追っていた小さな流れの一つだ]
俺達も、好い加減イタチごっこは止めたいんでね。 ……アンタは既に"死んでる"人間だ。 ほんとにお陀仏になる前に、言っといた方がいいんじゃないの?
[血と汗を流す男の前で、口端を上げた。 見せ付ける様な仕草で撃鉄を上げ、男を睨み付ける。 ――その時、だった。]
『ようこそ、楽園の扉へ』
(44) 2014/03/11(Tue) 11時頃
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[不意に生体ディスプレイが開き、その文字が現れた。 息を呑む。 仕事中は、主電源をオフにしている筈だった。 いや、それ以上に]
『ハルヒラ…シティ……だ……!』
[現実と仮想が交差する。 目前の男の声に、はっと我を取り戻した。 答えを得ると、微笑を濃くして引き金を引いた]
(45) 2014/03/11(Tue) 11時頃
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―Xday-3day・AM10時頃 ハルヒラシティ路上―
[手掛かりを探すためハルヒラシティの図書館(というよりは巨大なデータベース)にアクセスしたが確かな情報は得られずに外に出た。眉唾物ではあるがゴシップ誌などの情報を見る限り『ハルシネーション・ブルー』とは場所ではなくプログラムのようだ。ゲームに勝った者だけが触れられるとあるが、もし本当に母さんに招待状が来ていたなら母さんは『幻覚』に触れたに違いない。――何故なら僕は母さんほど嘘の上手い人を知らないからだ]
母さん……ハルシネーション・ブルーに触れていたなら、母さんはそこで何を見たの?
(46) 2014/03/11(Tue) 11時頃
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[パァン――とクラッカーが爆ぜる様な、軽い音が響く。 銃口から、色とりどりのリボンや小さな万国旗が飛び出す。 恐怖に顔を歪ませた男に、笑って告げる]
これ、おもちゃ。良く出来てるっしょ? 教えてくれて、サンキュ。
[玩具を男の足許に放り、ひらひらと手を振って踵を返す。 "畜生、お前なんざ死んじまえ"と遠吠えが背中に響く。 同時に、後ろで待機していた上司から、遊ぶのも程々にしろ、と苦笑交じりに叱責された]
(47) 2014/03/11(Tue) 11時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 11時半頃
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―Xday-3day・AM0:00頃・春平市 車中―
[本名、穂積玲人。通称、トレイル。 大卒後、厚労省に入省。 念願の麻薬捜査官になったのは、2年程前の事だ]
『さっきは、何に気を取られた?』
[帰りの車中、窓越しに闇色の海面を見詰めていると、隣りの上司から訊ねられた。 顔をそちらに向け]
……、ハルヒラシティで薬売買の相談なんざ、随分小洒落た事してんなぁって。
[おどけて肩を竦めて見せるが、上司は答えない。 躱せる相手ではなかった]
(48) 2014/03/11(Tue) 11時半頃
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メールが来たんですよ。 "ようこそ、楽園の扉へ"
……ハルシネーション・ブルーの招待状、です。
[その名を口にすると、震えが背筋に走った。 乾いた唇を舐める。 それ以上何を言うべきか解らず、黙り込んでいると、上司が溜息交じりに言った]
『行きたいなら、行けば良い。 コッチの調整はしておいてやる。
だが……忘れるなよ。 あいつはもう、死んだんだ。』
(49) 2014/03/11(Tue) 11時半頃
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―Xday-3day・AM1:30頃・春平市 自宅―
[シャワーを浴びて、ベッドに腰を下ろす。 濡れた髪をタオルで拭きながら、頭に浮かぶのはただ一つの事だった]
……―――。 Mail box。20xx年x月x日、from "MASA".
[生体ディスプレイを呼び起こす。 目前に現れる、かつて何度も開いたメール。 "Would you like open this mail?"の問いに、空中にある"YES"ボタンを押す]
『玲人、ハルシネーション・ブルーは、本当だったよ!』
[メールに書かれた文章は、ただ、それだけ。 そして、これが幼馴染がくれた最後のメールになった。 失踪後、一年。 彼との再会は、夥しい血痕を残した彼の上着に依って、間接的に果たされたのだ]
(50) 2014/03/11(Tue) 12時頃
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[母さんは何故姿を消したのだろう。ハルシネーション・ブルーとは関係ない単なる嘘?それともそこで見た『楽園』のせい?
父さんに聞いても何も答えてくれないし、今も僕が母さんを探そうとすることを良く思っていない。招待状の事は言わない方がいいだろう。父さんの出張で自由に仮想世界に行けるうちに情報を集め、ゲームに勝ち、ハルシネーション・ブルーに行かなくては]
(51) 2014/03/11(Tue) 12時頃
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―Xday-3day・PM00:00頃・ハルヒラシティ内・公園―
[公園には自治体に認可されていない個人の商店が突発で出店することがある。今のところ、特にトラブルも発生しておらず、ひっそりと営業しているので、気づかれていないのか、見逃されているのかは定かではないが、規制されることはまだ無いようだった。
茂蔵、この世界ではシーシャはのんびりした足取りで公園を回ると、ぽつぽつと並ぶ露店を覗きこんでいく。昔から家具や雑貨が大好きで、いつの間にか見ているだけでは飽きたらず、自分でも作るようになった。
少し前まではシーシャも露店を出店していたが、妹達が来てからは、どんどんと活動が消極的になった。何も考えず自分そっくりのアバターを設定していた為、長時間公園で出店すると、妹達に見つかってしまう恐れがあった。唯一の安らぎの仮想空間を妹に侵されるのは避けたい。]
(52) 2014/03/11(Tue) 12時頃
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[シーシャはインターフェイスから自分のアイテム欄を参照すると、自作の雑貨を確認する。行く宛のない新作雑貨がアイテム欄を圧迫してきている。そろそろ日の目を見せてやりたいし、金も欲しいところだ。]
2,3時間なら大丈夫か?
[シーシャは意を決して、出店の準備を始めた。アイテム欄から机を出して、テーブルクロスを敷く。女の子が好みそうな可愛いアクセサリー、男性も扱えるような落ち着いたデザインの小物入れ、その他雑貨をテーブルにどんどん並べていく。
てきぱきと配置を完了させると、折りたたみの椅子を取り出して座る。そして次の制作にと考えている編みぐるみの本を、思いついたデザインを書き留めるノートを取り出すと、のんびりと本を読み始めた。]
(53) 2014/03/11(Tue) 12時頃
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/*村建てお疲れ様です。tiptaptoと申します。
今回RP村初挑戦ですがどうなることやら怖いです。 でも、私なりにお話を作ってみたので、お互いに持ち寄って楽しい物語にできたらいいなと思ってます
何卒よろしくお願いします*/
(-17) 2014/03/11(Tue) 12時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 12時半頃
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―Xday-3day・AM2:00頃・自宅→ハルヒラシティ―
[心がざわついて寝つかれない。 手の甲に埋め込まれたチップを見詰め、細く息を吐いた]
Log in. I'm gonna AKATSUKI cafeteria.
[瞼を閉じ、ログインを唱える。 眩暈に似た浮遊感に襲われ、意識は急速に仮想空間へと堕ちて行く。 指定した場所は、レストラン街にある行きつけのカフェだ。 多種多様な情報が行き交う事に加え、オリジナル・ブレンドの珈琲が美味いので気に入りだった]
(54) 2014/03/11(Tue) 12時半頃
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―Xday-3day・PM00:00頃・ハルヒラシティ内・公園― [慣れない夜更かしのせいで寝不足。このようなとき、アバターが目の隈などといった、寝不足を仄めかす情報を多少でも隠蔽してくれるのはありがたい。
夜の街でも「招待状」についての話は聞けたが、まだ、足りない。 ネットワークの情報は、「ハルシネーション・ブルー」について断片的な情報しか教えてくれない。 それが、限られた人間だけが触れることの出来る伝説的なプログラムであること、というところだろうか。少ない知識を動員し、「電子ドラッグのようなもの?」という結論に至った。 もしそうなら、恐らく、自分がネットワークの残骸から探しだした「電子ドラッグ」と呼ばれたものよりも、はるかに、洗練されたものだろう。
なんとしても触れたい。
ってゆーか。あたしがそれを触らないとか、嘘でしょ?]
(55) 2014/03/11(Tue) 13時半頃
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[いざという時に力になるのは、自分以外の仲間の力だ、というのが桜綺の持論である。 桜綺は考えた。「自分が招待状を受け取ったということを広く知れ渡らせない」ことと「自分以外に招待状を受け取った人間を探す」こと。なんとかこの2つを両立できないか、と。 その方法を探すのは難しい。だが、例えば公園などに、招待状を受け取ったことで情緒不安定になっている人間が居やしないか。そういう人物と会っておくのは、後々、何かの力になるかもしれない。 そう思って、彼女は仮想空間の、昼の公園へと訪れた]
………うわ、かわいい♪ [入ってすぐ目に留まったのは、シーシャの露店(>>53)である。いくつかのアクセサリに心が惹かれたようで] これ、手にとって見てみてもいいですか?? [興味深々。小さなカエルのキーホルダーが特に気に入っているようだ。]
(56) 2014/03/11(Tue) 13時半頃
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'ーX-day-3day.PM00:30頃.ハルヒラシティ・広場ー' /*太字てこれでいいんでしょうか。 ヴェラさんと一部設定かぶっちゃってすみません*/
(-18) 2014/03/11(Tue) 14時頃
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―Xday-3day・PM00:00頃・ハルヒラシティ内・公園―
[声をかけられ(>>56)顔をあげる。女の子が1人アクセサリーを興味津々で覗いていた。久しぶりの客との会話に否応無くテンションがあがってしまう]
いらっしゃい、じゃんじゃん見てってよ。
[にやけそうになる笑顔をなるべく抑え、なるべく優しく返答する。しかし、上がりきったテンションを抑え切れたのは女の子がアクセサリを選ぶまでだった。]
お、カエルをチョイスするとはなかなか目が高い! そいつは雨の日に6人兄弟の末っ子として生まれたんだ。 好きな子連れていってやって…
[どれだけ取り繕うと、アクセサリの解説をするときはどうしても破顔してしまう。シーシャはおどけた動きでアイテムボックスから同じデザインで色違いのカエルを取り出すと、机に並べていく。そして青色のカエルを手にしたところで、ふと手が止めた。
ハルシネーションブルー、楽園への扉。
シーシャは2,3秒停止したあと、はっと気がつくと取り繕うように苦く笑って見せた。]
(57) 2014/03/11(Tue) 14時頃
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―Xday-3day・PM00:00頃・ハルヒラシティ内・公園― [露天商の男が顔を上げた(>>57)。……ん?この顔、どこかで見たよう、な……?とも思うが、すぐにその疑問は頭を通り過ぎていった。 まあとりあえず今はアクセサリ、それと出来れば“青の招待状”の話を集められれば。こういうところで露店を開いていればそういう情報も集まるかも。という目論見を持ちつつ。
カエルのキーホルダーを取ると、露天商の顔色が変わる。いい笑顔だ。 そして熱のこもる説明が楽しい。いい人だ。]
へえ……兄弟の多い子なんですね。それだけ居るとご飯の取り合いとか凄そうだなあ…… [露店の値段札をちらりと見て。お手頃価格。1個買おう。と決意して]
色違いもあるんですね。どれも可愛い、迷うなあ………[「楽園への扉」の文字を見て息を詰める]……!?
[息を詰めて。じっ、とシーシャの顔を見る。この人、もしかして?]
……もしかして、良子ちゃんの、お兄さん? ……それと、これ…………[「楽園への扉」の文字を指差し、声を出来うる限り小さくして]……あなた、も?
(58) 2014/03/11(Tue) 14時半頃
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―Xday-3day・AM1:00過ぎ・ハルヒラシティ内路上―
[深夜の繁華街を行く。 ふと耳朶を、小さな呟き>>24が過ったような気がした。『招待状』。 思わず一瞬止まる歩み、向けた視線の先で>>25>>29何か戯れ出した…ように見えた少女たちの姿に瞬く。
気のせいでなければ、見覚えがあったような。
アバターを少し眺め、がしり、と頭を掻いて数秒の逡巡。 元気な女の子が数人集まった時に特有の華やいだ空気がちょっとだけ苦手だったとかそんな訳ではないのだ、多分。きっと。恐らく]
(…童貞じゃねーし)
[ただ、絡むタイミングを逃しただけ。聞き違いだったかも知れない。 そんな風に内心言い訳をし、後で色々なコミュニティメンバーのアバターを検索してみよう──そこにどちらか、少女達も居たかもしれないと、思考と共に今は彼女たちの横手をすり抜け、コートのポケットに両手を突っ込んだいつもの格好で歩み行った。
小さな鈴音をさせる少女>>@5の傍を、刹那視線が見遣り、そのまま通り抜けて]
(59) 2014/03/11(Tue) 15時頃
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―Xday-3day・AM2:00頃・ハルヒラシティ、繁華街→レストラン街カフェ前―
[いい加減今宵は適当な顔にも中々会わない。
どこか焦るような、落ち着きのない気分に突き動かされるまま、直ぐ様現実に戻る事を拒否した足はレストラン街にまで伸びていた。
さっきの少女達をナンパでもすれば良かったかと、今更の事を思ってため息をつき、 ふと、カフェの大きなガラス窓越し、横顔を見止めた。
──見間違いか?いや、まさか。
僅か目を瞠り、首を捻ったのは一拍。 接近を促したのはこの気分の所為だろうか。先ほど突撃しておけば良かったとの後悔もあっただろう。 ゆっくり寄ったガラス窓を、拳でコンと叩き、人相悪い顔が口元に笑みを刻んで見せる。
トレイルは気付くだろうか。気付かれなければそれまで。 見間違いでなければ、久しぶりの顔。間違いならばよく似たパーツを選んだものだとの驚きをもって]
(60) 2014/03/11(Tue) 15時頃
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【ハルシネーション・ブルー】
グローバルネットワークを介して世界中に流れる噂。
各国当局がこのプログラムを放置している理由はひとえに『無害だから』
依存を形成することもなく、またプログラム使用によっての副作用もない。
これは今までの使用者全てが認めている所からも明らかである――幻覚の内容を語る事は決してなかったとしても。
ただしそれを悪夢と認識する人間が何かしらの理由で行方を――ひいては命を断つ事がないとは言えない。
重ねて述べるが『プログラムが直接的に人間に害を及ぼす事は一切ない』
プログラムの全貌を知る事が出来るのはゲームの勝利者のみである。
また製作者に関しても様々な憶測が流れる事はあっても、一体誰がこのようなプログラムを流布しているのか、それを知ったものは誰一人として存在していない。
―とある人類学者の見解より―
(#7) 2014/03/11(Tue) 16時頃
/*
もう一度だけ失礼いたします。
・質問の前にwikiを熟読、それでも分からなかった場合にはwiki質問欄にて匿名でお聞き下さい。
・加えてwiki更新時にはメモにてお知らせ致しますので、追記事項を必ずご確認下さい。
・この物語には拙いなりにサプライズ要素が含まれています。
言葉足らずなのは村建てが至らないせいです…大変申し訳無いのですが天声で知り得る以上の情報はネットワーク、リアル共に存在しない前提でお話を進めて頂けると助かります。
・プログラム本体、製作者に関しては天声での情報追加がない限りPCがそれ以上の情報を得る事はありません。
・PCへと届けられたのはメール一文のみ、いつどこでどんなゲームが開始されるかなどの情報は一切入手不可能です。
以上把握しましたら必ずメモ欄にてその旨を記載して下さい。
よろしくお願い致します。
(#8) 2014/03/11(Tue) 16時半頃
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―Xday-3day・AM1:00過ぎ・ハルヒラシティ内路上―
[もう一人の少女(>>35)の心配する声に身体が動く前に、横を通り過ぎる男(>>60)の姿に視線を奪われる。強制的にアバター認識システムが作動した。
アバター名ミナカタ、男性型… 本名片山南海、25歳、男性… 今回のゲーム…参加者…
流れ出る情報を確認すると、その背を振り返る。 白コートの背に金色の球体を一つ送り出した。 気付かれずある一定の距離を持って後を付いていくだろう]
………
あ…!ご、ごめん! キミ、だいじょうぶ…?痛い? 痛いよね、この子達石頭だもん。
(@7) 2014/03/11(Tue) 17時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 17時頃
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[はっと意識を戻すと少女二人に慌てて駆け寄る。その二つの姿を間近に捉えて
ゲーム参加者、二名…
アバター名モニカ、女性形… 本名篠宮桜綺、17歳、女性…
アバター名ミルフィ、女性型… 本名鴻島晶、18歳、男性…
…晶?…あきら…―――]
ア、キ………
[限界まで見開かれた蒼い瞳。
会えた!ボクアキラに会えた!会えた!嬉しい!ボク嬉しい会えた会えた会えた
ショートしそうな程溢れ出そうな何かを瞬きを繰り返して抑え込む]
(@8) 2014/03/11(Tue) 17時頃
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ボク、あの… ボクね…、その、……ごめん、なさい。
[慌ててから焦り紅潮した後眉尻下げて悲しそうな表情…短時間の百面相はどう思われたかまでは分からない]
(@9) 2014/03/11(Tue) 17時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/11(Tue) 17時頃
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―Xday-3day・AM2:00頃・ハルヒラシティ、繁華街→レストラン街カフェ前―
[ふよふよと白いコートの背を追って行く球体、行き交う人々は気にも留めない。
彼がカフェ前で足を止めれば、球体もぴたりと止まる。
ガラス窓を叩く彼の後ろで球体がぐにゃりと歪な形に…それは人の姿へと変化した。
5歳位だろうか小さな女の子。今のクリスマスを縮めた様な姿で少女は小首を傾げた]
………
[音も無く背後に立ち、そのコートの裾を軽く掴んで引っ張った]
(@10) 2014/03/11(Tue) 17時頃
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/* お? おっおっお??(動揺 クリスマスちゃんきてましたわぁというかなにそれ幼女かわいい
かわいい
(-19) 2014/03/11(Tue) 17時半頃
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―Xday-3day・AM1:00頃・ハルヒラシティ路上―
あー…くっそ…。
[どれほど立ち尽くしていただろうか。気がつけば、寝ないとバイトに障る時間だった。しかし、あまりにも大きな衝撃で眠気などとうに覚めてしまった。 ふらふらと歩いていると、特徴的な姿>>43]
…よぉ。
[片手を上げて挨拶をする。以前この近くで食事をしたはずだが、遠い記憶だから勘違いでもおかしくはない。 相手は覚えてくれているだろうか?]
(61) 2014/03/11(Tue) 17時半頃
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―Xday-3day・P.M.2:30頃・現実世界、病院廊下―
[二週に一度の憂鬱な時間が漸く終わった。 同じ事の繰り返し。本当にうんざりする位に進展のない…まるで回し車に乗った鼠にでもなった気分だった。
自分の母親程の年齢のカウンセラーはただにこにこと晶の話を聞くばかりで――それが支持的療法だのなんだのと呼ばれている事はネットワーク上で知ってはいたけれど、これに何の意味があるのか分からない。 上の空で柔らかに掛けられる言葉をただ聞き流すばかりの飽き飽きする儀式に溜息が出た。
媚びるように顔色を伺う母親を追い返して一人病院の廊下を進む。 目指す先は入院患者の収容されている病棟だ]
佐伯さん少しは良くなってるのかな
[佐伯しいなと出会ったきっかけは彼女が院内で落とした小説を拾った事だった。 たまたま晶も好きだったその作家の話題を少し、一言二言交わして、それから何故か新刊を貸すという流れになってから、晶はカウンセリングに訪れた時には彼女の病室を見舞う事にしていた。 病気のせいなのだろうか。どこか生々しさと無縁のしいなは女性なのに『怖くなかった』から。
病室の前に立つとノックを数回、そして中からの返事を待った]
(62) 2014/03/11(Tue) 18時頃
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―Xday-3day・AM2:00頃・ハルヒラシティ、レストラン街カフェ前―
[トレイルにミナカタの意図は伝わったか否か>>54>>59、それはともかく、背後に少女が像を結んでもまだ五感がまるで認識していなかった存在>>@10。
不意にコートが引かれる感覚、振り返った顔と体が少々ぎょっとしたよう揺らいだが、そこに居るのが幼い少女だと知り直ぐ力は抜けた。
アバターには、現実の性別も年齢も関係ない。 こんな時刻にダイブしているならば、現実はこのような少女ではあり得ないだろうとは思いつつも、まず最初はアバターの外観を優先して対応するのがミナカタなりの仮想世界でのスタイルだった。
雑に頭を掻き、胡乱げに少女を眺める。 つい先ごろ擦れ違った少女とよく似ている事までは思い至らない。が、少々の既視感。 身を屈めて女の子の顔をしげしげ見、片眉を上げ]
──なんだぁ?嬢ちゃん。 ミナカタさんのファンか?あん?何か用か?
(63) 2014/03/11(Tue) 18時頃
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