109 Es+Gossip/Amnesia
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[刹那の逡巡から意識を起こせば、首に掌を当てたまま、新たに開いた扉をチラと視界の端に収め。>>40]
味見ならばこの程度で良いだろう。 悪食は程ほどにしておくのだな。
[驚きを隠すように、唇に言葉を乗せた。]
(49) 2014/01/25(Sat) 14時半頃
|
|
/* トレイルさんが赤陣営っぽい?
(-27) 2014/01/25(Sat) 14時半頃
|
|
餌である事を認めてしまえば、 崩壊はそう遠いものでは無いという事だよ
[吸血の際も攫まれたままな手頸にかかった圧は>>47 人にしては優れた腕力を持ち合わせているものだと 甘い味に酔い痴れる男の脳裏にも記憶として残る。 温かい血液を啜りながら、悪寒を耐える様を見ていた]
はあ
[血を啜っている時が一番満たされるけれども、 満ちた後の充実感も、その次に心地良いもの。 注がれる視線を逃れる事なく受け止めて>>48
彼にとって鉄錆の、己の身にとって甘い香りの芳香を 熱が滲んだ溜息と共に、外気へと逃してゆく。]
(50) 2014/01/25(Sat) 15時頃
|
|
そう。 吸血種の唾液が傷口へ混入することで 人体の細胞再生を活性化させる――
という結論を、今のぼくは抱いている。
[実際は、細かい所までは確立させるに至れていない。 だが、吸血を伴った時のみ起こる現象だから 恐らくはそういう事なのだろう、と。
少し遠い耳元に、朱に濡れた唇を届けて囁いた]
(-28) 2014/01/25(Sat) 15時頃
|
|
/* 人体修復。勝手に知ってることにしちゃおうかと思ったけど、 こんな初期でスマートに情報ゲット出来るとかトレイルさんエスコート上手いなぁ。
(-29) 2014/01/25(Sat) 15時頃
|
|
[扉の音と共に隻眼の青年が搬入されてきた。 その左目を潰したという事実は、3年も前のことだ。 戯れに興じたのは一度や二度の記憶ではない その姿を見ても、ああ、と思い返すことは無かった。
しかし、静寂を守る暗闇の中で唯一響いた声は 隻眼の彼にとって、記憶として残ったかは定かではない。 再び黒人の顔へと瞳が向く方向を戻して]
はは。これは、嫌われたものだね。 ぼくのように、優しく吸うだけの連中ではないから、
…… お楽しみに。
[例えば――と向かった視線はラルフの方へ向いた。 吸血種であるのにも関わらず、手枷の拘束を受けている。 今彼と対峙している自分とは、毛色が異なる事は窺えよう]
(51) 2014/01/25(Sat) 15時頃
|
|
そういった口説き文句は物知らぬヴァージンに言うのだな。 [鼻先に纏わり付く己の血臭を払い、舌打ちしそうになる己を堪えた。彼の手首を捨てるように解放するが、足は退かず。
唇から零れる溜息は、男だと言うのに妙な艶がある。>>50 見目も力も、吸血種はどの角度を切り取って見ても、人に勝っているのだろう。 殆ど完璧に作り上げられた種だが、人からの吸血を必要不可欠とする。そのアンバランスさに、僅かの間、遠いものを見た。]
(52) 2014/01/25(Sat) 15時半頃
|
|
まるでエリクシルの霊薬だな。 ――…皮肉なことだ。
[人の血を啜る美しき化け物は、人を治癒する術を持つ。 この特殊部隊の隊長が神如き容姿を有するのも、頷けた話だ。]
いや、……寧ろ、好都合か。
[ポツと漏らした最後の言葉は、彼の耳には届かないほど小さく。 供物らしからぬ男は、軽く瞼を伏せた。]
(-30) 2014/01/25(Sat) 15時半頃
|
|
敬虔な兎であるまいし、お前達の為に火の中に自ら飛び込むほどの健気さは持ち合わせていない。 ――…だが、精々、お前のような悪食に目を付けられんよう心に留めて置こう。
[相手の趣味はあまり良くないが、穏健派との自称を一応は信じて頷く。 容易く下ったようには見えないだろうものの、同種だというのに枷を掛けられているラルフ>>29を見やれば、自らの立ち位置を把握するのには十分だった。**]
(53) 2014/01/25(Sat) 15時半頃
|
|
/* >>51 ふぁっ!?
やー、見事な吸血だなぁ! すごいなぁ。 ぼくにはとてもできない。
とか見てたらなんか名前が出てきたよ! なんか激しく吸うの!?
(-31) 2014/01/25(Sat) 15時半頃
|
|
/* 鎖はあれだ……
防具が欲しかっただけなんや……
ほら、城の中で鎧とか盾とか持ってるわけにもいかないだろう?
(-32) 2014/01/25(Sat) 15時半頃
|
|
[コツ、と捕虜となった将の軍靴を革靴の先で叩き、そっと声をかけた。]
お前は気をつけておけ。 ―――…ヴァージンだろう。
[揶揄を孕ませずに告げる言葉は、彼の身を按じたものと知れただろうか。 そっと腕を伸ばし、彼が愛し祖国から贈られた肩章を敬うように撫でて、静かに腕を引いた。*]
(-33) 2014/01/25(Sat) 15時半頃
|
|
蚊以外から血を吸われる経験が無いなら ぼくに吸われる前のキミも、処女だったんでしょ
[彼の言葉を借りるように口に出してはみたが、>>52 余りにも風体に似つかわしくないものだから。 これは可笑しいなと、悪びれもなく喉を鳴らして、哂った。]
怖いね、その眼。 噛み付くことを考えている?
[ぼくに、ともぼくらの種にとも言わず。 観察者としての視線を顔に、爪が退いた手をレンズに。 囚え憎さを覚える暗い色の瞳は、嫌いでは無かった。 レンズに到達せず、フレームに触れた所で顔を退かれたか]
(54) 2014/01/25(Sat) 15時半頃
|
|
霊薬、か。 そう、そうだな薬というのは適切な表現だ
… だからねぇ
ぼくらの遊び道具にされても、血を啜って貰えば死なない 退屈を殺す為に、肉遊びに興じることもあるだろう。
ぼくはね、黒いひと。 キミに啜ってほしい、と乞わせてみたい。
[その後、何かを口にしたような気もするが、 残念な事に、小さすぎて拾える音では無かった。*]
それとも…そんな屈辱を願うくらいなら、死を選ぶ ――なんて。つまらない事を言うのかな
(-34) 2014/01/25(Sat) 15時半頃
|
|
/* 無理矢理口にねじ込んで吸わせたいですね!
(-35) 2014/01/25(Sat) 16時頃
|
|
そこの武人を庇ったことは、 火中へ投じる兎と繋がらないのかい
扉の前で留まられると、運搬の邪魔にもなるだろう ドールの手間を増やしたいなら、好きにしていいけど。
[部屋の一角、絨毯の敷かれただけのただの床。 其方を手で示し、軍人と隻眼の男にも移動を促す。
椅子が無い場所を選んだのは、そう難しい話ではない。 家畜が椅子へ座すという行動は必要が無いと判断した故に。**]
さあ、いらっしゃい。どうぞ奥に………。
(55) 2014/01/25(Sat) 16時頃
|
|
/* とりあえず、ちんぴらってれば良いのだろうか。
(-36) 2014/01/25(Sat) 16時頃
|
|
[扉が開き、今宵のメインディッシュが何人か運ばれてきた。
数々の豪勢な料理も、フィリップとの軽い戯れさえも、 喉の渇きを更に増すかのようで]
――…待ちくたびれたよ。
[この場所に、部隊長を始めとした『ただのヒト』がいなかったのは お互いにとって幸運な事だっただろう。
獲物を睥睨するその双眸は、まさしくバケモノのソレだった]
…手が早いなトレイルは。 どうだい? 初モノのお味は。
[>>51こちらを見やる良家の子息に、アランの味を訪ねる。 優雅とは言いがたいその不躾な物言いは、 背を任せた狙撃兵に向けた、何処か気易い物言いで]
(56) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
|
|
[>>38そうして見下ろせば、アランの半歩後ろ。 彼が隠そうとした1人の男が目に入り]
……――ハ…ッ、これはこれは。
[揶揄するような吐息が漏れる。
そこにいたのは、かつて戦場で相対した敵の副将だった。
身に纏う異国の軍服も、 かつてはその心同様、威風堂々としたものだったのだろう。
だが、今や――…]
良い格好だね。 天下のジェレミアも、敗軍の将として捕まっちまえば ただのヒト、か。
(57) 2014/01/25(Sat) 16時半頃
|
|
君の軍にはさんざん手こずらされたからね。 何箇所刺されて撃たれた事か。
……僕が吸血種じゃなかったら死んでるよ?
[あはは、と面白くも無さそうに微笑うと、 ディナーテーブルのシルバーから、ナイフを一つ手に取って]
さぁて、――何処から傷つけて欲しい?
[しゃがみ込み、ペタペタとその背でジェフの頬を打つ。
その様子はまるで、玩具を手に入れた子供のようで。 ジャリリ、と腕の鎖が音をたてた]
(58) 2014/01/25(Sat) 17時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/01/25(Sat) 17時頃
|
/* ここここんなんでいいすか!? 全国のちんぴらのみなさんすいません。
ジェフさんの設定美味しすぎて自分が絡んで良いのか困っちゃうね!
(-37) 2014/01/25(Sat) 17時頃
|
|
いや、ラルフぽれさんか。
(-38) 2014/01/25(Sat) 17時頃
|
|
今ちょっとバサラってて
(-39) 2014/01/25(Sat) 17時頃
|
|
ザビーランド行きたい
(-40) 2014/01/25(Sat) 17時頃
|
|
うん、中々 ……良かったよ 濃くて
人工血液と比べたら、――年代物ワインと泥水だな
[味に関しては、 ゆるりと振り返り、掃除夫を緋色の瞳が捕えた。
移動したのか、どうだったか。 ともあれ、立食の場が食台という場所から ヒトの佇む方に推移したのは同胞の狂犬が 此方の方へと赴く事からも、容易と知れて]
おすそ分け要る?
[避ける事が無ければ、まだ黒人の血が香る唇を 閉じたラルフの其れへと重ねようと。 口蓋に血液は最早存在はしないが、 朱く濡れた唇と、奥へ潜ませた舌には まだ芳醇で濃厚な鉄の味が残っている*]
(59) 2014/01/25(Sat) 17時半頃
|
|
可哀想に
替えの服も貰えなかったんだ 褒美としては、飾り気が足りないと見える
[ラルフが興味を示した先、床に蹲る軍人。>>57 戦い自体に余り興味は無いし、前線を飾る事はないから 一目で金髪の白人が副将の位を与えられた者と解らず 同胞の口が辿った言葉で、漸く名前と本人を一致させて
もしアランが再び軍人を庇う動きを取るのであれば、 無粋はしてはいけない、と言葉と表情で窘めて、 細い腕には似合わぬ腕力で腕を捉えてしまうつもり]
(60) 2014/01/25(Sat) 17時半頃
|
|
へえ、…… そうか。 それは優遇を受けないわけだ。
[嘗ては誇りも漂うデザインと色調だっただろう衣も 今やボロ切れのように擦り切れており。 ドールが着替えを与えない、させないとはそういう話か
お気の毒に、と。 敵意も悪意も、まして同情すらも。 どこにも無い感情を籠めて、囁かな労いを副将殿へ
ドールに椅子を用意させ、傍観を決め込む事にした。 隊服の上着を椅子の背へかけて、腕を組み。 テーブルナイフで遊ぶ気らしいラルフと、ジェレミア副将 彼らに興味を向けながら、場に不釣り合いな微笑を浮かべた**]
(61) 2014/01/25(Sat) 17時半頃
|
|
―大広間へと続く廊下―
――……
[不安な表情を隠すことも出来ずにドールに連れられるまま、裸足で廊下を歩く。 小型のハープ抱えたまま、縄で縛られて歩く姿はいささか滑稽だっただろうか。 無理矢理着せられた新しい衣装の足元が心許ない。 長い廊下はどこか寒く、無表情で動くドール達と同じように冷たく感じた。]
[古い民族文化を研究する主人に代わり、姉と2人で各地を巡り歌や物語を聞き集める日々の中。 もう少し早く滞在していた村を発てば、あの襲撃から逃れられただろうか。 それでも病で命を落とした姉を丁重に埋葬し弔ってくれた村人達や、お世話になった宿の一家を置いて早々に立ち去る事は出来ず。 ひとまず大国の主人に、姉が亡くなった旨を伝える手紙を出した夜――。
突然の悲鳴と怒号に眠りから起こされて外を見れば、朱く燃える火と逃げまどう人々の姿――。
野盗なのか何者なのかも分からない襲撃者達から宿の一家を逃がすため、せめて注意を自分に惹きつけようと愛器をつま弾いた。 それが3日前――。]
(62) 2014/01/25(Sat) 18時半頃
|
|
[襲撃者に襲われ気を失い、気がつけば少ない荷物と一緒にこの城に運ばれていた。]
あ…ダメだよそれはっ! 返して! 大事な物なんだってば!!
[無表情のまま勝手にザックを暴き、人の持ち物を取り出していくドール達に叫ぶ。 少ない衣類や主が書いてくれた紹介状、祖母から譲り受け姉のホリーが大事にしていたベアのぬいぐるみなど。 どんどんと取り出しては床に放り投げていく。
なんとか親の形見であるハープだけは死守したものの。 最後に護身用の短剣を放り投げたドール達によってたかって、無理矢理に白い衣装を着せられた。]
(63) 2014/01/25(Sat) 18時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る