108 裏通りの絆
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* すいませwwwwww
(-19) 2014/01/18(Sat) 21時半頃
|
|
― 翌朝:宿 ― 駅までの道は大丈夫かい? そんなに遠くないから、迷わないと思うけど、 何なら、フロントのお爺ちゃんから地図を貰って。
[男を見送るのは、きまって、陽も上りきらぬ明け方。 ここらの男なら――金額ゆえに買われることは皆無だけれども、ある程度の富裕層に属しているらしいこの男であれば、明るくなってから宿を出るのでは体裁も悪いだろうと考えたから。 放り捨てた服は床に散っていたから、ひとまずはそこらのシーツを一枚拾って、肌を隠すだけの姿で。]
それじゃぁね。
[社交辞令だか本気だかは知らないが、去り際にまたねと手を振られても、営業用のかおで微笑み返して、それがさよならの挨拶代わり。
客の求めに二度はない。 咲いてみせるのは、一夜限りと決めている。]
(58) 2014/01/18(Sat) 21時半頃
|
|
[たっぷり61秒ほど見つめ合ったあと、そっとトングを伸ばして、 チョコレートパンの隣のフレンチトーストを取った]
(さようならバニー、君のことは忘れません)
[俺が買わなくてもきっと誰かキモカワ好きが買ってくれるさ。
というわけでミナカタはまだ勇者にはなれない。 どうやらレベルが足りなかったようだ]
…これも包んでくれ
[そうして何事もなかったように会計を済ませることにした]
(59) 2014/01/18(Sat) 21時半頃
|
|
>>57 口からヘドロわらたwwwww
(-20) 2014/01/18(Sat) 21時半頃
|
|
/* 遅ればせながらお邪魔しまっす! 今回は年下攻めがんばるんだ。(目標)
さて、身長はいくつかなー。170+2くらい?
(-21) 2014/01/18(Sat) 22時頃
|
|
[裏通りは入り組んでいるし、うっかりと入り込めば危うい場所も多い。客であった男が間違いなく駅への道へ入ったのを窓から確認すると、カーテンを引いて、ようやくのように身を縮めます。]
眠い けど……それより、寒い。 お湯が先かしらね。
[娼館の女主人の古馴染みの老父が経営する安宿は、 安いだけあって壁鳴りはするし、時折隙間風も入り込む。 一睡もしていないから、少しだけ眠ろうかと考えたけれども、それよりも先に身を清めることを優先させることにしたのでした。 実際、この部屋で薄布団に包まるよりも湯の方が温かいはず。]
(60) 2014/01/18(Sat) 22時頃
|
|
/* ミナカタのパンへの反応におなかいたい。 うさちゃんwwwww
(-22) 2014/01/18(Sat) 22時頃
|
|
…おじいちゃん、暖房器具くらい入れたらいいのに。
……
[お客さんが逃げてしまう、と呟いて、備え付けのシャワーの栓を捻れば、最初に噴出したのは水でした。 冷水が湯に変わるのを待って、頭からくぐります。
崩れかけた化粧と、汗と、心地よいとは言い難い様々を温い湯に混ぜて落として、排水溝へと流してしまう。 一人になれば、自ずと切れる仕事のスイッチ。]
(61) 2014/01/18(Sat) 22時頃
|
|
― パン屋「ガレット・デ・ロワ」 ―
[>>57客の眉間に皺が寄られても気にならないのは、 大抵そういう顔ばかり見ているからだ。 その後、喧嘩に雪崩れ込む事も良くあるが、 今まで大して医者の世話にならなかったのは幸いだった。
要するに客とパン屋としては良好な関係の相手が、 言われた場所へと向かい立ち止まる様を 掃除の片手間、それとなく見ていたが。]
……………。
[知らない国の言葉で何を言っているのかは解からなかったが、 何となく微妙な感想を述べられているのは勘付いて、 無言で眉間の皺がやや深まった。]
(62) 2014/01/18(Sat) 22時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/01/18(Sat) 22時頃
|
[髪を乾かし軽く身支度を整えて、拾い集めた服を纏う。 昨夜得た金は無事にケープの内側に収まったまま。 何よりも大事な店の売り上げと、自身の生活費。
昨夜の人はややせっかちな客ではありましたが、気前は良かったから、いろいろな雑費を差し引いても、花代の取り分で半月以上は賄えるはず。 兎毛のファーを撫でながら考えます。]
[ただ―――― 昨夜通ったシャッター通りで、嫌なものを見てしまったのでした。 少し前に調査を依頼していた胡散臭い「なんでも屋」の事務所が空になっているのを。 また別の探偵を探さなければならないでしょうか。 手間もかかるし、何よりも持ち逃げされた報酬の額を思うと…]
(63) 2014/01/18(Sat) 22時頃
|
|
[1分近くも立ち止まっていたのは、 パンに衝撃を受けてか迷っているのか、あるいはその両方か、と、 こちらは言葉無くその様子を伺っていた。
結局隣のフレンチトーストを取る様に、 バニーの不憫さか己の不甲斐なさ故か、 とにかく内心そっと息を落としたが、 それもまた顔には出てこなかった。]
いつもどうも。
……毎度あり。
[何事もなかったように代金を受け取り、 レジから釣りに小銭を取り出すと、 簡素なパンの包みと共に、言葉少なく医者へと渡した。]
(64) 2014/01/18(Sat) 22時頃
|
|
ま…わたしに、見る目がなかっただけですし。 女将さんに聞けば、当てはあるかも知れないし…
[どうだろうか。今まで何度も似たような目に遭ったけれど。 いずれにしても一度、娼館に戻らなければならない、と、 眠い眼を擦りながら、宿を後にすることに。
湯浴みの間に、すっかり陽は上っていたようでした。 日の光に瞳を細めながら、道を急ぎます。*]
(65) 2014/01/18(Sat) 22時頃
|
|
どうも
[パン屋の心中、察せず。 しかしいつも決まりきったパンだけを買っていた店で、なかなか衝撃的なモノと出会えたのは収穫かも知れない。
釣りと包みを受け取って店を出る。 また来る、と短く告げたのは扉のベルが鳴るのとほぼ同時]
(66) 2014/01/18(Sat) 22時頃
|
|
― 回想・12月上旬 ―
はぁい、ダーラ。お久しぶり。こっちは順調、つつがなく依頼完了したばっかりよ。……今月入って三件目。 クリスマス前なのに、相手と別れたい人ってけっこー多いのねぇ。まぁ、貴女の元にいた時から知ってたけど。
[向かうは駅の喧騒から少し離れたG3と呼ばれる4階建てのビル。正確にはその隣の彼女の自宅だ。 彼女、セレスト・マーヴィはワンルームアパートの自宅を目指しながら、携帯を耳に当て通りを歩いていた。
季節は12月の初旬、電話の相手は十代半ばで家を飛び出した彼女を拾った半引退気味の別れさせ屋の女。 セレストにとっては母の様であり、姉の様であり、そうして師匠とも言え──、 ──親の離婚を招いた悪魔とも言える女だった。
もっとも、彼女自身はダーラと呼んだ女を悪魔だなんて思っていないんだけどね]
(67) 2014/01/18(Sat) 22時頃
|
|
[そんな女相手との他愛のない話を終え、携帯を纏った黒のプリンセスコートのポケットに突っ込んだ。すると彼女の足取りは早くなっていくんだ]
ああ、早くシャワー浴びたい!
[彼女は眉を思いっきり寄せて、今にも駆け出しそうな足取りで叫びの様な独り言を洩らしたんだ。 理由かい? それは彼女自身が仕事の為に、男の好みに合わせて好きでもない香水を身に纏っているからさ。 それを早く落として、男の為に笑う女の振りをやめたかったんだ]
年の瀬くらい、フツーに恋人同士、夫婦同士仲良くしてりゃいいじゃない。 こっちは、一生に一度くらい恋をしてみたいって思ってても出来ないっつーのにさぁ。
[不貞てた様に呟いたのは、別れさせ屋なんてやっている彼女の、 そうしてついさっきも仕事を終えてきたばかりの女の、分不相応な願いだ。
そう、彼女はささやかに願っているのだ。 一生に一度だけでいい。恋とかしてみたいなとか、そんな少女みたいな事を]
ま、出来はしないけど。
[色んな事を思い出して、もう一度呟く。そんな彼女の声はひどく沈んでいて、それと同時に視線も沈んだ]
(68) 2014/01/18(Sat) 22時半頃
|
|
[と、その時。彼女は見つけてしまったんだ。 ずるずると崩れ、そうして座り込んだ先で眠りこけてしまう少年? それとも青年だろうか。とにかく、今にも眠りそうな家出風の人を見つけてしまったんだ>>56]
ちょっ……!
[目に入らなければ、きっと放っていたそれ。 慌てふためいた声を上げ、眠りこける推定家出人の元へと駆け寄っていく。 早くシャワーを浴びて、素のセレストに戻りたいと思っていた筈なのにね。
もしかして彼女、家出人の装いに昔の自分でも思い出してしまったのかな。
──そうしてつい駆けていったこれが、きっと彼女の何かの始まりだった──*]
(69) 2014/01/18(Sat) 22時半頃
|
|
― パン屋「ガレット・デ・ロワ」 ―
[医者の胸中知らず。またどうぞ、の声は無い。 父親だったらこんな時、 クリスマス用のシュトレンの宣伝や、 公現祭のガレット・デ・ロワの事を話して、勧めただろう。 店の中には、それらの製作・予約に関しての張り紙がいくつかあった。
が、愛想の欠片も持たない男は無言のまま。 去り際の短い言葉が聞こえると、僅かに目礼し見送りを済ませ。 出入りのベルの音が鳴り止めば、店はすぐに静かになった。]
(70) 2014/01/18(Sat) 22時半頃
|
|
/* ねむけぇ……。思いのほかドライから、夢見る少女ドライおねーさんになりました。
相方さん、それから同村者の皆様よろしくお願いします。で、この後どうしよう。 寝なきゃ明日やばいんだが……(°_°;)(; °_°)
(-23) 2014/01/18(Sat) 22時半頃
|
|
/* にゃあああああセレスト可愛い!(ダンダンダン
(-24) 2014/01/18(Sat) 22時半頃
|
|
/* しかし喋らない奴で申し訳なくなってくるな…。 ミナカタさんはこんな奴の相手してもらってありがとう とバニーが口からチョコを流しながら礼を言っております(
(-25) 2014/01/18(Sat) 22時半頃
|
|
― パン屋「ガレット・デ・ロワ」→鍼灸医院「ロン」 ―
[暖かい店を出れば、冷たい風が焼きたてパンの香りを奪い去っていく。 歩きながら片手でシガレットケースを取り出したが、蓋を開ける前に中身が空であることを思い出した]
…帰るか
[まだ僅かに残るパンの温もりが消える前にとも、あるいは思ったのかも知れない。 茶葉屋に寄るという予定を切り上げて、医院へ足を向けた]
(71) 2014/01/18(Sat) 22時半頃
|
|
/* ねむけぇ のせいで色々と、落とすもののあれそれが遅いよ……(震。
ちなみに表のト書きは、セレストが家出した時に持ってきた父親から貰った絵の視点のつもりでやってます。面白いかなと思いつきのままやってみる。
秘話投げる時はセレスト一人称。 EP入りする前に、表で『これからは君の声で、君の気持ちで、君の感情を伝えるんだ』と書いてシフトチェンジしたい野望。
こういう遊びするの好きだなー……
寝ようねむい( スズさんごめんよ。うぐ、緊張で眠れないかもしれないけどねむい(どっち!
(-26) 2014/01/18(Sat) 22時半頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/18(Sat) 22時半頃
|
[椅子の上に膝立つ格好でクッキーを一枚手にする。 この手の嗜好品は、今の生活ではあまり手が出せない。]
金はこないだ返したじゃん? どうしてもってなら出すけど。こんくらい。
[あの時はちょうど仕事の謝礼金が出て、それなりの額だったか。 今出せと言われて出るのは薄っぺらいコインが数枚だけ。 クッキーを口に挟んで、その手でポケットをまさぐると、 茶を運ぶ黍炉>>46にコインを二枚見せた。]
(72) 2014/01/18(Sat) 23時頃
|
|
―とある日のストリップ劇場からの回想― [青年はステージの上をそれは真摯に見つめていた、 しどけなく肌を露にしてゆく女の表情の一瞬すらも逃さぬように。
近すぎず遠すぎず、ほどほどの席だ。 被り付きの連中が少々視界に入って邪魔だが、 そう贅沢は言ってられない。
男たちの欲情は彼らの顔など見ずともわかる。 青年はひとつ熱を逃がすように息を吐く。 今、見たいのは女の陶酔めいた官能の表情だ。 ――心臓に火の矢を射られた聖女のような]
……ちがう、な。
[パチリ] [手には小さなペンライト、 膝の上にはスケッチブック、 描かれていくのは習作としかいいようのない裸婦]
(73) 2014/01/18(Sat) 23時頃
|
|
[モデルを雇う金はない。 かといって無料で描かせてくれる素人女性は、 あとが面倒なことになるのは経験則で知った。
結果、ここには性的な意味でなくお世話になっている。 看板絵を月に1、2枚収めてはいるが、 あまり評判はよろしくない、さる客曰く「抜けない」
原因はとてもわかっている。
でも絵で用が済んだら、 この劇場も商売あがったりだろう]
(74) 2014/01/18(Sat) 23時頃
|
|
[弁護士をしていた養い親が死んで、 事務所の場所はそのままに探偵事務所を始めたばかりの頃。 とある依頼の関係で、情報を買いにこの茶屋を訪れた。
噎せ返るような茶の香りの中に立つ異国の風貌をした男は、 噂通りにたしかな情報を提供してくれた。 一緒に、思わず漏らした笑みすら引きつる額を要求されたが。 あの全額を一括で出せるなら、探偵事務所なんてしていない。
この世界で借金踏み倒したなんて信用問題に直結する。 結果、数年に及ぶ返済生活を送っていた。
最初こそ謙虚だった態度は、数年でご覧の通り。 かしこまる事は得意でも好きでもない。]
(75) 2014/01/18(Sat) 23時頃
|
|
あ、時間か……、
[ちらと見たのは古い懐中時計、 ユニバーシティの入学祝いに祖父から貰ったものだ。
どうにも手放せずに使っているけれど、 この真鍮の鈍い輝きは、同じように鈍い痛みを思い出させた。
手元の明かりにしてたペンライトを消し、 こそこそと目立たぬように劇場を後にする。 ステージの女優も、自分の演技の最中に席を立たれるのは、 やはり気分がよろしいものではないだろう。
――だが、彼女らと同じように、 自分も働かねば食べてはいけないのである]
(76) 2014/01/18(Sat) 23時頃
|
|
[劇場からバイト先までは、迷うことのない道のりだ。 この辺りはそれはもう客引きとか、おねーさんとか、 路地裏のこわい人たちとか、天国見てる酔っ払いとか、 物騒なことこの上ない地帯だったりする。
一方、ゴールディーの周辺はまっすぐ全速力で走れば、 警察に駆け込めるかもしれないという希望的観測の元に、 多少はマシかもしれない。気休めだが。
この町に辿り着いたのは二十歳そこそこの頃、 どうにか無事に生存してたのは、臆病なせいだと思う。
――はい、俺は何も見てません。
見てみぬふりをする者、罪深き傍観者。 高級ナイトクラブでも、夜の路上でも、 身を守るためのおまじないはそれなりに有効だ。 それなのに]
(77) 2014/01/18(Sat) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る