184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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あんま、無理しなくて良いから
[ 隣に居てくれるだけで尊い彼女にぼそり、呟いて。]
(-141) 2016/03/05(Sat) 15時頃
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[ 犯人(>>137)の機嫌を損ねさせてしまい、彼女だけ帰されないなどという事になってはならないから、置いていくという選択肢はない。
確り手を繋いで、移動する。 その中途で"暴食"に話しかけようとした(>>145)が、豹変する様(>>151>*45)を見れば。]
……そんだけありゃ充分だろ
[ チキチキと響かせられるカッターの音に少し呆れ気味にこぼして、去っただろうか。
周りに特に武器は用意されていないように見える。探し方がザルなだけかも知れないが。]
(153) 2016/03/05(Sat) 15時頃
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[ 暗殺者のような少女(>>139)と人形男(>>144)の小競り合いはどうなっていたか。
もし男がまだ立ったままなら、やりにくそうだ、と。
両膝裏に向けて、回し蹴りを叩き込もうとした。]
お熱い二人のお邪魔してごめんなー
[ そんな軽口を叩きながら。色に溺れがちなこの男でも、流石に睦み合いとは思っていないが。]
(154) 2016/03/05(Sat) 15時半頃
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/* もっと嫌われてヘイト吊りされる立ち回りしたかったなぁ……それなりに良い警官からのギャップブチ切れもしたかったから凄く半端……罪状も眠すぎて詰め込められなかった、、アア……
(-142) 2016/03/05(Sat) 15時半頃
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/* 結末は、(何故か)両思いになっ(てしまっ)た瞬間から決めてるから今ヨーランダちゃんのこと知りたくないなぁ
(-143) 2016/03/05(Sat) 16時頃
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/* そういえば恋愛要素持ち込んで申し訳ないです 中の人は最初からヨーランダちゃん好きだけど別に恋愛する気はなかったです。気付いたらこいつが落ちてました。PC感情ってわからない…愛なしのゲスクズの筈が、、基本的にうちのやつって承認欲求の塊だからちょろいかも
(-145) 2016/03/05(Sat) 16時半頃
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/* なんかこう、、邪魔しちゃいけなかったのかな? 一個前が誰歓のバトル村だったから多角乱戦当たり前の気分だったけど身内のかたたちって多角嫌うよね。申し訳ない。んーでも初撃食らわせかけたまま離席されるのはかなり辛かった……終わらない
(-146) 2016/03/05(Sat) 16時半頃
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[ 何かを無理矢理引き裂く音が響き(>>158)、顔を顰めた。刃が埋まったまま膠着しているようならそのまま不意打ちで蹴りでもと思ったが、一度ヨーランダとの手を解き、少し離れて立たせた。]
傲慢の女が小刀で戦闘してる ちょっと待ってろよ
[ そう声をかけてから近付いて行く。 その時には男の体からもう小刀が抜かれていた(>>158)ようだ。
左足裏を突き出して、小刀女と人形男の距離は離れている様だった。ならば、後方から相手の右脚のアキレス腱あたりを目掛けて左足を伸ばし、L字型にした足首を引っ掛けるようにして、足払いをしかける。
もし転ばせることが叶えば飛びかかって、相手が上向きだろうと下向きだろうと腰あたりにのしかかり、腕を抑えこもうとする。]
俺たちは右腕だけで許すからさッ 大人しくしてくれよ
[ これは転ばせられても転ばせられなくても言っただろう。]
(159) 2016/03/05(Sat) 17時半頃
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[ 傲慢の女との競り合いを眺めていた時から、抵抗する男のことを美しい、と思っていた。
やはり人間は、生きて動いて、死に際まで必死に足掻いてこそ素晴らしい。性別を問わず。
真っ先に羊に寄った少女(>>157)がそのまま離れて行くようなら、あーら振られちゃったの、などと内心で男を哀れんだだろう。]
(160) 2016/03/05(Sat) 17時半頃
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[ 足払いを仕掛けたのには成功したようだが素直に転んでくれない(>>161)。]
ああぁぁ、やるじゃん……!
[ 腕を着き踏みとどまる根性に感服して、浮いている胸を蹴り上げて身体をひっくり返し、正面からのし掛かった。
背面からのし掛かれば相手の行動を制限して、受ける抵抗をごく少なく出来そうだったが、つい足掻く様を正面から見ていたくなったのだ。キレていたら流石にこんな酔狂なことはしなかった筈。]
は、目玉どこやったんだよ……!?
[ ここでやっと片目が無いことに気付いた。男の顔など、普段良く見たりしない。 自身の無事な双眼を丸くして、息を呑んだ。嫉妬の少女と同様か、虚ろな窪みがひとつ。
ナイフで突きはしたがくり抜いた覚えなどない。目玉は何処にいってしまったのだろう、失くしたから少女から二つも奪ったのだろうか、などと見当違いな事を考えた。こいつはあんまりオツムがよろしくない。]
あ、クソ、離せ……!!
[ 両腕を押さえ込もうとするのはそれで遅れて、先に手首を掴まれてしまった。不機嫌そうに顔を顰めながら振り解こうともがくが、相手も必死だろうから叶わず。]
(162) 2016/03/05(Sat) 19時頃
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[ 何か訴えるような視線を受ければ───障害などと認識されているとは知らないが───ぞくぞくとこみ上げてきて、口許に三日月。
こんなに抵抗を受けたのは、初めてやもしれない。それもそうだ。これまで周囲を"可愛がる"際、武器やステータスで圧倒してきたから。
高貴で、それでいてこうも必死に生のために足掻く人間は、きっと彼が初めてだった。子供のように目が輝く。]
ああああ、すげー、あんたすげーよ やっぱさァ生きてる人間っていーな…!
[ まさに殺そうと動く一人でありながらそんな戯言を吐き、下ろしていた腰を一瞬だけ浮かべ──血の滲む脇腹目掛けて、ドスンと勢いよく下ろした。男のズボンにも染み込み、左尻のあたりは黒くなっていた。
そうして、掴みかかられた手をふたたび解こうとして、叶えばさらに手首を上から掴んで床に縫い付けようとする。]
(163) 2016/03/05(Sat) 19時頃
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/* ニコラくんかわいすぎるよおおおお;;;; かわりに死にたいわ、、
(-152) 2016/03/05(Sat) 21時頃
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[ 握り締める力は強まり、揺さぶっても振りほどけない(>>166)。けれども、押し返されるわけにはいかない。
尻の下がじんわり温かいもので湿ってきていた。小刀で負わされた傷はきっと痛かろうと、腰を落とした。
その脇腹にナイフを投げつけたことはすっかりと忘れていた。あの時の行動は比較的理性的であったが、怒りに身を任せている間のことはいつもろくに覚えていない。]
あっはは……ッ
[ 上がる声と弱まる拘束に効果があったと知る。すかさず振り解き、頭上で両手首を纏めて床に縫い付けた。
やった、これで忌まわしい腕を貰える。
とは言え、左手のみで拘束を行っている。右手首は何としても離さない気でぎりぎりと握り締めつつ上から押さえ込んでいるが、その下に敷くようにした左手首の方は幾分拘束が緩いだろう。]
(168) 2016/03/05(Sat) 22時頃
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はは、誰が退く……、……ッ!!
[ 誰が退くか、と言いたかったが、振り上げられた脚が背中に当たり、息が詰まった。角度的にきっとさほど痛いものではなかったが、短気な男は少し苛立ちを募らせる。]
ヨーランダッ!! 来い!! いま強欲の男をおさえつけてる!!
[ 少女を呼ぶ。怒りで視界が若干狭くなっているので、彼女の様子はわからない。
そうしながら、ポケットに右手を突っ込み、ナイフを取り出した。少女が寄ってこられたのなら「兎に角こいつにブッ刺せ!」と手渡しただろう。不愉快な指示(>>137)を遂げさせる為だ。
臆病な彼女(>>143)には抵抗のある事だろう、けれど優しく言うなどの気遣う余裕はなかった。]
ナイフじゃ骨を折るのはつらいが…、 コレならどーかな…!?
[ 彼女に指示を出した後、まだ行動を取れたなら、今度はズボンのポケットから黒いリボルバー式拳銃を取り出し、銃口を右の二の腕に当てようとするだろう。弾は6発、装填済み。
邪魔がなければ撃鉄を起こして引き金を引く動作を弾数分繰り返す予定だった。切断に厄介な骨を砕く事が出来るだろうと。]
(169) 2016/03/05(Sat) 22時頃
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/* ふぁーwwww 村建て神メモ返事ありがとうございます ドロドロになっても生きてるの怖いよう怖いよう
(-153) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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/* ドロドロになっても生きてるロルってどんなん??ちょっと見てみたいわ、、てかニコラくんかわいすぎるほんと尊い…… 対峙してると自PCの設定の甘さをより実感して本当に申し訳なくなってくる
(-157) 2016/03/05(Sat) 22時半頃
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[ 呼びつけた少女は真っ直ぐこちらにきてぺたぺたと触ってきた(>>172)。体勢を確認しようとしてくれているのがわかる。目が見えないのはなんと不便なことか。
彼に暴れられようとも、両手首を左手一つで押さえ込んでいた(>>170)。ギリギリと強く締めた相手の右手首のその先は色が変わっていただろう。ただ左手はそうでもなかった。
上に乗っているから彼が脚を動かせばわかる。その動作と少女の悲鳴が重なれば、状況を理解してサッと血の気が引いた。]
ヨーランダ……ッ!?
[ まだ呼ぶんじゃなかった、ああ、脚を切り落としてからにすれば、蹴られることなどなかっただろうに! 彼女を確認しようと振り向いて……その隙に拘束は片手分解かれてしまった。]
……ッが、あ……!?
[ 何とか右手首は握り締め押さえ込んだままだが、その勢いのまま飛んできた左手の渾身の一撃を米神に貰ってしまった。
ぐらり、視界が傾く。それと追って吐き気がこみ上げてきた。気持ち悪い。]
(173) 2016/03/06(Sun) 00時頃
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[ 米神に受けた衝撃の影響で周囲の状況が僅かにしか入ってこない。少女の悲鳴だけは再び聞こえた気がしたが、服を漁られナイフを抜かれようとも気付かない。
手探りで拳銃を取り出し銃口を向けると背中を何度も蹴られたが、ガンガン響く頭痛の方がより酷い苦痛に感じられて構う余地もない。] ……ああああクソがああああ!!!!
[ 下品な叫びを上げる。少女をまたも傷付けられたことと、顔を殴られたことへの怒りを爆発させていた。
無我夢中で撃鉄を起こし、引き金を引き、撃鉄を起こし、引き金を引き……銃声は6回響いただろう。
ただ、銃口は狙いを定められていない。掴んだままの手や下ろした腰の真下に添えて撃てば確実に全弾当たったのだろうが、ぐらつく視界の中で肩や首に向けて放たれた。果たして何発当たったことか。]
(174) 2016/03/06(Sun) 00時頃
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[ そして怒りのまま追撃を──することはしなかった。] ……ヨーランダ、無事か……ッ!!
[ 飛び上がるように立ち、ふらつきながらも少女に寄る。彼女を男から隠すように身体のシルエットを重ね、自身は無防備な背中を見せながら、そこを一旦離れようとした。平衡感覚を失っているので、もしかしたら支えてもらいながら。]
(175) 2016/03/06(Sun) 00時頃
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