82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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大麻か……、
[重度の記憶障害を引き起こすようなものは、 今の所、それ位しか思いつかない。
だが、非人道的な考えに、血が凍る。 己が死ぬだけでチアキが助かるなら構わないが、 その代償が、『壊れる』という言葉なら――…
トレイルに小声で言われた言葉を思い出し、眉を寄せる。 チアキを壊したら許さない、と言われたばかり。 ――半端な覚悟では、実行など出来ない。]
俺一人では判断できぬが――… チアキに言えば拒否しかされぬな。
(-322) 2013/05/14(Tue) 09時半頃
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………キリシマ様に相談してみるか。
[この恐ろしい考えを冷静に聞いてくれそうな人物。 チアキの師匠であるケヴィン達も冷静ではあるが 弟子に絡む事と聞けば、猛反対を受けそうだ。
奥からの声>>373を聞き、安堵する。不在では無いらしい。 前を歩くチアキ>>378からは、少し距離をあけて歩き、 彼には聞こえない位の声で呟く。
忘れ物をしたから戻るとでも理由をつければ、 ほんの少しでもキリシマと話をする時間は作れそうだ。 先に村長の所へ赴いて貰っても、勿論構わないのだが。]
(402) 2013/05/14(Tue) 10時頃
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[許可を得て室内へ入り、キリシマの居る場所まで向かう。
キリシマからチアキが話を促される形になったので、 余計な言は挟まず、ただ黙って話を聞くことに。
トルドヴィンが聴覚を失った>>387と聞けば 苦い表情を浮かべ、固まった。 五感のうちの一角を削られるのは辛そうだ。
ドリベルの相談――食事の話を聞く限りでは 五感の味覚どころか、固形物が食せないのだろうか? 余計な詮索はせず、奥歯を静かに噛み締める。]
(406) 2013/05/14(Tue) 11時頃
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呼吸…
[>>387稽古を付けて貰う事は難しいかもしれない。 こうして話をしている間でも息が詰まるのなら。
やはり昨日願い出ておけば、と一瞬浮かぶ。 だが、今は修行の事よりも 眼前のキリシマと不在であるトルドヴィンの 身体の方が不安なので、何か出来る事は無いかと 考えて居ると、家畜に関しての頼まれ事>>388。]
………。
[牛の相手とは、と 酪農経験が皆無な男は首を捻る。 闘牛相手なら別の意味で面倒を見る自信はあるが、 乳牛をどう相手にしたらいいのか。
疑問はチアキ>>397の明るい声に遮られた。 言われた事をやれば良いか、と深く考えず。]
(408) 2013/05/14(Tue) 11時半頃
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/* ちょっと今時間が無さ過ぎるし すごいロール適当すぎてごめんなさい。
動物の面倒をみるのって酪農でいいのか?
(-326) 2013/05/14(Tue) 11時半頃
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[>>398チアキに続き、一度キリシマ宅を後にする。 しかし、そう歩かぬ内に口を開き。]
……、忘れ物をした。 先に村長の家へ行ってくれ。
[だが、軒先で待っていると言われた>>403。 あまり時間が掛けられないなと思いつつ、 急ぎ足でキリシマ宅の戸を再び開く。]
失礼します。
[一応もう一度声を掛けて、再びキリシマの元へと。 骨の加工作業>>409を進める手を見ながら 座る事を勧められるようであれば、腰を下ろし。]
少し、相談したい事が。
(410) 2013/05/14(Tue) 11時半頃
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ええ。 話せば、警戒されると思うので。
[>>411万が一本人に聞かれてしまうと 叱られるどころでは済まない予感がする。 キリシマのみに聞こえる程度にまで声のトーンを下げ――]
(412) 2013/05/14(Tue) 12時頃
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……大麻を近日中に手に入れたいのですが、 何処を頼れば入手出来るか、ご存知ならと。
[――どこから相談すればいいのだろう。
寧ろ細かい所を触らずに済むなら、それが一番良いのか。
チアキを生かす望みに繋がりそうな方法の中で 一番現実的に思えた方法に必要な物。]
大麻でなくとも、記憶を壊せるような…… そういうものをご存知なら。
(-330) 2013/05/14(Tue) 12時頃
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[>>413問い掛けには、少し考えて首を横に振る。]
いえ、俺は最期までチアキのラーマでいるつもりです。
チアキには予防薬を飲ませようかと。
[やはり全て話さねば力添えを受けるのは無理か、と判断し、声を潜めて言を続ける。]
(414) 2013/05/14(Tue) 12時半頃
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病にかかる前に俺が死ねば共鳴は起こらないのではと…
俺に関わる記憶や、 ライマーであった記憶を壊せるなら、 チアキは元の生活へ戻れる。
そも予防薬が効くかは半々の可能性と聞いているので…確実ではありませんが。
(-333) 2013/05/14(Tue) 12時半頃
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……最悪の場合を考えた時、 今の俺には、これしか方法が思いつかない。
絶対が何処にも無いのは、承知の上――…、
[姿勢は正した状態の儘、キリシマを見据える。 しかし、彼の話を聞いているうちに、 眉間の皺を深くして低く唸り、そして言葉を失う。]
(418) 2013/05/14(Tue) 13時頃
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………、いえ、――――だが。
だが、チアキは俺とは違う。 俺に――…俺の選択に付き合わせる事は無いと、
[男が予防薬を飲まないのなら、飲まないと言っていた。 確かに身勝手な考えではあるが、説得の手立ても無い。
身体は覚えていると聞けば、武器として使われている手前 確かにそうなのかもしれない、と拳を握りしめて言葉を失う。]
………。
[もっと非現実的な方法も、結局共鳴部分がネックとなる。 暫く何も言えずにキリシマを直視していたが やがて双眸を伏せ、下唇を噛んだ。]
(-336) 2013/05/14(Tue) 13時半頃
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………、ラーマとしてなら、そうですね。 主の決めた事に、逆らいはしません。
[>>419今日出会った者達。 少なくとも、ライマーは皆副作用が出ている。 恐らく、飲めばチアキも同様に何かを失うのだろう。]
だが、ヒトとしてなら――…、
[それ以上は続ける事も出来ず、立ち上がる。]
………、失礼しました。
[深く頭を下げてから背を向ける。 玄関の方へと進む間、何故か安堵を抱えていた。
戸を開き、表で待っていたチアキと合流する。*]
(424) 2013/05/14(Tue) 14時頃
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―――…は、い。
[それがどれほどに難しいかは、 此処で口にしても愚痴にしかならない。
だから、了解の頷きだけ示しておく。
チアキを殺すという例えばかりが、頭の中で木霊した。]
(-342) 2013/05/14(Tue) 14時頃
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/* さてどう方向転換するか…。
実は自殺しようとしたら 病になっちゃったよ、あちゃー(・ω<)って流れにしようかと(ry
いいかなもう・・・(副作用無しだからシリアスな空気がry
(-349) 2013/05/14(Tue) 14時半頃
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―村長の家>>399>>421―
[村長の家まで向かう間、無言。 師であるケヴィンの事で頭が一杯なのかも知れない。
男は別の事で頭を悩ませていた。
もっと良い案は無いのか。 どうすれば、共鳴させずに済むのか。 共に生きて死ぬ事を承知しても、頭に付き纏う苦悩。
前提が常に自分が死ぬ事になっているのは、 昨日眺めた星>>18が原因だった。 はっきり見えていた輔星が見えなくなってしまうと その者は死んでしまう、という迷信。]
(426) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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――………。
[たかが迷信と笑われたとしても、 冗談の通じない男は、この言い伝えが本当だと思っていた。
ケヴィンを見つけたチアキの声が響き、そちらへ意識は向く。 右腕の様子を見て、眉を顰める。
落ちこんだチアキを励ます目的なのかも知れないが 明るく笑って、チアキを元気付けるケヴィンを、 そして、髪の毛を犬の様にわしゃわしゃされているチアキを。
二人の様子を暫く眩しそうに目を細めて見つめた後 村長に、面会は可能かと尋ねたが、ダメだった。>>400。]
(427) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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[………チアキは、帰る場所がある。 チアキが死んだら、悲しむ人が居る。
だから、違う。 だから、生きて欲しい。
15歳の頃の自分が、似たような理由で救われたなど 吸血コウモリの声という妨害が生んだ 勘違いのせいで、知りもしないが。]
――――………。
[両親だけでは無い。チアキには二人の師匠も居る。 帰る場所は、この村にも人里にも。何方にも残っている。]
……、
[――どうにかチアキだけでも、救えないだろうか。 帰路の間も、無言で考えるのはその事ばかり。]
(432) 2013/05/14(Tue) 15時半頃
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――家の前――
[>>401台所へ向かうチアキと別れ、屋外へ。 竿に掛かっていたシーツや衣服を取り込む。]
………。
[あの薬をチアキに飲ませようか――、
そう思ってもキリシマに言われた言葉>>425が 重く伸し掛かり、視線を地面へ落とすのみ。]
……少し身体を動かすか。
[洗濯物を畳んだ後、特に何も言わず家を出る。 小屋のすぐ裏にある竹林へ向かって歩き出した。 一振りの刀を持って**]
(433) 2013/05/14(Tue) 16時頃
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――竹林にて――
[一本の竹を前に精神を集中する。 上段に刀を構え、竹に刃を落とす。
そのまま斬り落とさずに途中で止める。]
―――・・… フ、
[さて、一本の竹を左右から折らずに 何回斬りつけられるか――という修行である。 男にとっては、パワーセーブ修行のようだ。
1回2回3回……15回ほど斬った後に倒れる。]
(440) 2013/05/14(Tue) 17時半頃
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ム…。
[20回まで届かない事に、少しだけ気落ちする。]
もう一本やるか――…
[と思っていると、チアキの声>>438が聞こえた。 そういえば、昼食を未だ食べて居なかったような。]
(441) 2013/05/14(Tue) 17時半頃
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――中庭――
呼んだか。
[竹林から出て、中庭の方を回って住居に近寄る。 縁側に斬った竹1本と刀を置く。 其処から覗くような形で、居間の方を見た。]
たまには、此処でどうだ?
[縁側に座り、竹や刀の無い辺りを指し示して手招きする。 特に意味は無い。 ただ、普段はしないような珍しい事を チアキとしたかっただけで。
中庭では、ソケイの木に白い花が咲いている。**]
(442) 2013/05/14(Tue) 17時半頃
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/*中学生日記から老体な感じにWWWWWWWWWWWWWWWW
(-370) 2013/05/14(Tue) 17時半頃
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――中庭>>443>>444>>445>>446――
[チアキの同意を得たので、共に縁側に座って食事。 濡れたタオルを受け取ると、手を拭く。 この家屋は、今は亡き父親の遺した財産の一つ。 父親が亡くなった後、そのままチアキと同居が始まった。 あのソケイも、昔からあったものだ。]
………。
[10歳の頃。 正式にライマーになった後に、父親と人里へ降りた。 チアキの母親の家に、用事があったらしい。 あの時から表情の変化に乏しい子供だったから 3つ歳下の従兄弟は、無愛想な攻芸をどう思ったのだろう]
(455) 2013/05/14(Tue) 19時頃
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ン? …ああ。
[美味いかと尋ねられ、こくりと首を縦に振る。 ポトフを啜りながら、味を確かめる。 しかし、何を食べても長兄の一件から旨いと思えた事は無く 心から旨いと応えられない事を、申し訳無く思う。]
………。
[食事を終えた後、ソケイの木へと歩み寄る。 ひとつ花をつみ、チアキの横髪にさした。 この扱いは、女性に対するものなので、嫌がられるだろうか]
……綺麗だ。
[相変わらず変化に乏しい顔の侭、チアキを見下ろして告げる。 そう思って居ても、感情が篭らないというのは不憫な事だ。]
(457) 2013/05/14(Tue) 19時頃
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[この存在を、守りたいと思う。
――いつまでも、笑っていて欲しいと思う。]
(459) 2013/05/14(Tue) 19時頃
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[ 隣に自分の姿がなくとも、健やかに笑っていて欲しい。 ]
(-380) 2013/05/14(Tue) 19時頃
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[でも、どうしたら良いのか。
病を斬ることも、 刺すことも、 蹴り飛ばすこともできない。
こんなに早く、突然に。 失う不安を抱える日が来るとは、思わなかった。]
俺は、お前を失いたくない。
[共に死にたいのではなく、 この愛おしい笑顔が、この地上から消えてしまうことが、
なによりも悲しくて、なによりも恐ろしいこと。]
(460) 2013/05/14(Tue) 19時半頃
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[盆ごと器を渡されれば、片付けを任命される。 主の願いを断るようなことはしないので、頷いた。 一人で森に行かせるのは、少し不安ではあるが 男を一人で森に行かせるよりはいいのかもしれない。]
相分かった、気をつけて行ってこい。
[台所で食器を洗い、軽く室内を掃除しておく。 床を箒で掃いてから雑巾で拭き、こんなもんかと思った頃合。]
(461) 2013/05/14(Tue) 19時半頃
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――自宅にて>>454――
[チアキが帰って来た。 何故か籠の数が少ない。6個しか無いのだが。]
持ってこれなかった?
[それならば最初から同行を頼めば良いものを。 不思議に思いつつ首を傾げさせる。]
まあ良いか。
[今日取った竹を手にし、作業場へと向かう。 削り台に竹を置き、小刀で薄く剥いで加工し編み始める。 この作業は指を酷使するので、歳をとったら 老化防止にもなりそうだな、と思う。 なんとなしに父親の顔を思い浮かべて、息を吐いた。]
(462) 2013/05/14(Tue) 19時半頃
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