281 緋桜奇譚−忌−
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『わ、来てるんだ嬉しいな。 いいよー、コラボ放送しよしよ。
SHINO』
[久しぶりの相手からの連絡>>46を見ると顔を綻ばせ。
返答はスマホをポチポチと弄って返す。 連絡手段はいろいろあって。
本当に便利な世の中だって笑いながら。 天を仰ぐと今日もきれいなソラだったが。]
六道の桜。 スマホや動画越しでも“伝わる”のかしらね。
私、とっても気になるなあ。
(47) 2020/09/30(Wed) 21時頃
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― いつかのコラボ ―
[『アオちゃんの百物語ちゃんねる〜』と『SHINOちゃんねる』のコラボ。 並んで歩きながら、お菓子を食べたり。
あるいはほかの配信者のところに遊びに行くという内容だったが。 もちろん、行儀よく配信しているならばにこやかに話をして。 なんだったらお茶とお菓子も分けてあげるのだけれども。]
ふふ、ちょっとお行儀が悪かったかなあ。 ダメだよー?余分なところまで突っ込んだらさ。
[一部の相手に対してはカチコミのようなものだった。 尤も、こちらは妖が2人もいるのだし。
力の差は歴然だったけれども*]
(48) 2020/09/30(Wed) 21時頃
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─ いつかのコラボ ─
[──京都の夜景を背景に怖い話を語ります。
きっかけはその背景の為だけに京都に訪れたこと。 どこをどう嗅ぎ付けたか、丁度いたネットカフェへと遊びに来たSHINOちゃんと意気投合したのだ。]
あはははは。 SHINOちゃん大胆〜。
もうちょっと派手にやっちゃおうよ。
[カチコミの時は、『アオちゃん』はスマホやドローン使っての撮影係に徹して、リアルタイム動画編集に勤しんでいた。 一目散に逃亡なんて動画的に楽しくならなそうな時は逃走妨害したけれど。
『最凶コラボ』『アオちゃん怖いもの知らず』『煽るな』
分かっている、コメントも多数あった賑やかな、一部を戦々恐々とさせたコラボであったという。]
(49) 2020/09/30(Wed) 22時頃
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─ 道端 ─
[返ってきたSHINOちゃんからの返事>>47を見て。 男は口端だけを動かして笑った。]
アマミヤさんが参加するならば派手さは折り紙付き。 これは盛り上がりますね。
記念すべき100話の配信が。
ふ、ふ、ふ。
[歩きスマホをしていたせいか。 それとも今日はそういう日であるのか。 前方から走ってくる人>>41にぶつかりそうになった。]
(50) 2020/09/30(Wed) 22時頃
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すいません……おや?
この気配はもしや、明星さん? どうもお久しぶりです。緋桜見物ですか?
[知り合いの鬼の気配に軽く頭を下げる。 "人間"の中にいるようだが、それを青行燈は気に留めない。
そもそも、知り合いであった頃。 青行燈は『アオちゃん』どころか、今のこの男の姿でもなかった筈だ。 最も電子の妖精の様になっても妖気自体は変わらないが。]*
(51) 2020/09/30(Wed) 22時頃
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─六道珍皇寺─
[アカボシに逃げられてもとい見送ってその足で向かうのはやはり六道珍皇寺。 雪のせいかはたまた立地のせいか辺りは静かだった。]
おおさ紅い。 つうかなんか匂うか?
[話題の桜の場所に来てみたのは久しぶりだ。 確かに普段見る薄紅より濃く染まっている桜だが、自身花には平素感心も薄く花の色を見比べるという発想が無かった為、噂に聞く「冥府への扉が開く」という赤さなのかどうか分からなかった。 直接「嗅いで」みても妖樹の気配はするが、対話可能な気配がしない。
そこには緋桜の樹の周りをぐるぐると回るガルムの姿があった。]
なんだろこれ、あんまり触りたくねえや。
[野生の勘がこれに触ってはいけないと告げていた。]
(52) 2020/09/30(Wed) 22時半頃
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[話題の桜を堪能した事で満足し、寺から出ようとする。
今日はいつもの東寺の五重塔の中でなく、ネカフェに泊まろう。 あそこにはパソコンがあるし、もうちっと緋桜の話題でも集めたいね。
そう思いながら、────賽銭箱の蓋をこじ開けていた。*]
(53) 2020/09/30(Wed) 22時半頃
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/* >>53出ようとしてるのか賽銭箱を漁りたいのか分からないな。 出ようとしたが、身体は無意識に賽銭箱を漁っていた。 俺も何を言っているか分からないがこの世の不思議を体感したぜ。
(-14) 2020/09/30(Wed) 22時半頃
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ー道端ー
『チィッ 体さえありゃあよォ…』 『いい加減寄越せや』
……消滅してしまえ。
[初対面ではガルムのあれは挨拶だとはわからずヤンキーに絡まれた!という印象になってしまった。>>42
互いに悪態つきながら走っていれば、時折振り返ったりして慌てていたせいか、前方から来る人とぶつかりかけて。>>50]
うわっと! すっ、すみません!
[反射的に頭を下げたらば、相手が中の人、もとい鬼の名を呼んだ。>>51]
『あん?』
(54) 2020/09/30(Wed) 22時半頃
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『この気配……青行燈か?』
[青年の中の明星が反応し、口が勝手に動く。あれ、今日は鬼の知り合いによく会うなー、なんて思いながら青年は顔を上げた。
姿かたちが変わることは妖怪には時々あることなので、見慣れない男の姿であることは明星は気にしていないようだった。]
『……まあ観光みたいなもんか』 『緋桜の噂は聞くが、本当に咲いてんのかァ?』
[明星が青行燈に話しかけている。
それを聞きつつ、青年の方は知り合い同士の会話に口を挟まず、目の前の男を観察していた。
どう見ても人間にしか見えず、ほーん。と興味深く眺めている。*]
(55) 2020/09/30(Wed) 22時半頃
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白銀∴秘星 マユミがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(白銀∴秘星 マユミは村を出ました)
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―六道珍皇寺付近―
[祇園の辺りまでくれば、大学付近の閑静ながら学生の活気を感じさせる街並とも雰囲気は随分変わり、古都としての情感を現代にも感じさせる寺社と旧時代の家屋が見られるようになる。
朱塗りの灯篭、鳥居、垣、石畳。
昼は外国からの観光客でにぎわう場所も、夜となれば人気はまばら。特に修学旅行生のいない時期はなお。
その中でも、六道珍皇寺の付近は、夜には人気はなおまばらだった]
……まあ、これのせいかな。やっぱり。
[見上げるのは、季節外れに狂い咲く緋桜。 時折散る花びらを眺めながら、]
(56) 2020/09/30(Wed) 23時頃
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……任期の最中にこの始末。
150年前の昔を思い起こすようだ。忌々しい。
[舌打ちし、吐き捨てるように言って、賽銭箱を引っ掻く音>>53 に視線を向け]
なんだ、怪生といっても狗一匹か。
[ふっとため息をついた。]
(57) 2020/09/30(Wed) 23時頃
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はい、青行燈の蒼です。 今は『アオちゃん』でも構わないけど。
よければチャンネル登録してください。
[自分を観察する人間の青年>>55ににこりとして。 『アオちゃん』の写真入り名刺を鞄から取り出し差し出す。 無駄にホログラム加工で青色にキラッキラ輝いている。]
(58) 2020/09/30(Wed) 23時頃
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緋桜は勿論咲く。 これから咲き開くと言った方が正しい。 150年前の時の様に。
でなければ僕は100話目に選んだりしない。
[百の怪談を語ると何かしら怪しき現象が起こるという。 それは青行燈という妖で現れるとも言われる。
どうであれ、青行燈が現れるという事は“なにかしら"が起きるのだ。]*
(59) 2020/09/30(Wed) 23時頃
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[ひいふうみい。百円玉が少ない。 期待はしちゃいないがこんなものかと手にした百円玉を着服する。 すると後ろから声が聞こえてきた。>>57 ため息をつく音すらこの耳は拾う。]
狗じゃねえ。
[ゆっくりと半身をよじるように振り返り、その姿を確認する。 なんだこの女は*]
(60) 2020/09/30(Wed) 23時頃
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―過去―
[150年前といったが、檀は別に当時の事をはっきり覚えているわけではない。
強く思い起こすのは、ただ事切れる前、胸のうちに抱いた忌々しさと煮えたぎるような憎悪の念、ただそれだけ。
この、京都の大学に通う大学院生としての肩書も、「小野 檀」という人間の名前も、仕事に当たって地獄の十王から与えられただけの偽物。]
(61) 2020/09/30(Wed) 23時半頃
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六道珍皇寺の桜が狂い咲き、人を喰らって冥府への扉が開くことを防ぐ… それが地獄での刑期を短くするために十王達から言い渡された勤め。
そのために必要な力と、行使するための最低限の記憶、人間としての知識。 他のものは全て奪い取られた。]
(62) 2020/09/30(Wed) 23時半頃
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[だから、この小野檀は何も覚えていない。
自分が大陸で修業した屍解仙道であった事も。 大陸からこの地にかつて渡ってきたことも。 以前、桜が狂い咲くのに乗じてこの地に悪しき企てを成した事も。
ただ、狂い咲く桜を見てその時抱いた無念と憎悪だけを思い出し、人ならざるものを狩る。
彼女の事をそれと知る者もいなければ、きっとただの京都の一学生にしか見えないのだろう。 その身に宿る、常ならぬ功夫の力には気づいたとしても*]
(63) 2020/09/30(Wed) 23時半頃
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/* 檀ちゃん、屍解仙道だったのか。 どっかで見たような繋がりある子結構いるんだなあ。
(-15) 2020/09/30(Wed) 23時半頃
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/* イヌじゃねえ、どちらかと言えばイタチでネコ目だ(キリっ
匂い嗅いでるけどな!
(-16) 2020/09/30(Wed) 23時半頃
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えっ、アオちゃん? って、百物語の? うわー、俺知ってるよ! アオちゃん可愛いんだよなー!
[観察に徹していた青年が、思わず声を上げた。時々見ている動画の配信者にこんなところで会うなんて、しかも人間じゃないなんて思ってもみなかった。>>58
キラキラぺかぺか光る名刺に、おお…儲かってそう…などといらぬことを呟き。両手でしかと受け取った。]
……男だったのか。
[ぼそ。]
(64) 2020/09/30(Wed) 23時半頃
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[青年の中の鬼も、150年前の出来事に直接関わったわけではなく、そこまで詳しくはなかった。]
『色々ゴタゴタしたんだっけか』 『ま、久々に暴れられそうなら祭りに乗るかァ』
……は?
[何言ってんだこいつ、みたいな顔を青年がした。]
『そういや百話目を迎えたお前に遭遇したことねえやな』 『面白そうじゃねえか』
[何が起きるか知らない鬼は呑気なものだった。 青年の方は暴れるとか冗談じゃないぞって顔をしているぞ。*]
(65) 2020/09/30(Wed) 23時半頃
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狗じゃない?
そうか…賽銭箱なんて漁っているからてっきりただの狗に見えてしまった。許せ。
[大学、あるいは人気のある場所でなら年相応の女らしさを取り繕うこともできるが、夜の人外の場でそんな取り繕いはしない。 仏頂面のまま、実に面倒くさそうに耳元のもみ上げを撫で、弄りながら呟いた。 普通の女でないことも、真っ当な人間の生気を持たない事も、見ればすぐに感じ取れるだろう。]
(66) 2020/09/30(Wed) 23時半頃
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用が済んだら早く行け。 桜が咲きそうなこの時に妖が集まってくると、後々面倒だ。
私は何事もなく務めを終わらせたい。
[心底面倒臭そうな顔をして、いずれかの獣の妖と思われる相手に向けてぼそりと呟いた*]
(67) 2020/09/30(Wed) 23時半頃
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ケッ 狗じゃねえよ。 どちらかっつうとイタチ。
脚と尾が2対づつあるけどな。
[ここでどろんど元の姿に戻って見せつけてやりたいが、人間の姿を解除するとまた同じ人間の顔にするのがとても面倒なのだ。 簡素な物言い。正気のない顔立ち。>>66 妖かどうかと考えると、どちらかといえば死体そのものが立っているように思えた。]
咲きそうって緋桜の。 やっぱ珍しいんだ。
どっかいけって、やーだよ。 なんか面白そうじゃん。 俺が見学してると務めとかいうの果たせないわけえ?
[その面倒くさそうな顔で俺を追い払うのだろうか。 それほどの務めなのかも測るようにそう告げる。俺は女から少し離れたところで見物しようと佇む*]
(68) 2020/10/01(Thu) 00時頃
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あ、見ててくれた?ありがとう。 一昔前ならば鬼女だなんだと言われるのに。 可愛いと評判なのは嬉しい誤算でね。
[口元と語調だけはにこやかに。 突然声を上げた人間の方>>64が名刺を受け取るのを見やる。]
僕が……『男だなんて言ってないぞー』
[ぼそりと聞こえた言葉。 それに返す言葉の途中からは機械も何も使わずに『アオちゃん』の声に変わる。]
(69) 2020/10/01(Thu) 00時頃
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[鞄からタブレットを一枚取り出す。 自身の男の顔を青年から隠すように顔の前へとその板を翳す。 途端に青色の妖気の光が発生し、勝手に電源がついて映るのは青年が可愛いと言った白い少女。]
そーそー、ゴタ、ゴタ。 暴れるのいいね〜。 SHINOちゃんも来てくれるからさ。 閲覧数稼げるように派手にやろうよ〜。
[画面の中の『アオちゃん』が話す。 顔を隠していたタブレットを不意に降ろすと、そこには男の顔ではなく『アオちゃん』の顔が現実にある。 そして、再び隠して、戻せば。]
(70) 2020/10/01(Thu) 00時頃
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別に僕は大したことしないけれど……ね?
[元通りの男の顔がそこにあった。]*
(71) 2020/10/01(Thu) 00時頃
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