141 サトーん家。 3
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>>-249 そうそう砂場の枠とかにおいて鑑賞したいよwwww 深海相当乗ってくれそうなかんじしている。 たのしそう…昼とか夕方という時間帯もうなづく…
パラシュート夜にやるのは行方不明フラグ…
てついさな、一緒に住み始めるってきいたらみんな ウオー!てなる気もするけどね! 来る頻度はどうなるだろうかわからんけれど いずれはそうなって然りなものだからいいのではなかろうかww
(-254) gekonra 2014/12/12(Fri) 18時半頃
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/* 花火これでもうないよとするのが 佐波のさみしい魅力が一番あがる気もしながら 残り最後の一本ねもおもいつくけど もうないよとしてしまうのがいい気もしてまようね
(-257) gekonra 2014/12/12(Fri) 18時半頃
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/* ねwwwwwここは迷うところだ
線香花火は線香花火大会やって優勝した人いるから 全部なくなっちゃっててもおかしくない状況なので どっちも選びたいほうだいなんだよね!w
戻ってきた時に、もうないよ。ていわれた時の、ふつっとおしまい感がここでやってくるのが冬とあいまってちょっとカワイイか 戻ってきた時に、残り線香花火ですってなって、ぱちぱち寒がりながら終感をもういっかいできるのがカワイイか どちらも魅力でたのしいね としゃべるのがまた楽しいね
(-259) gekonra 2014/12/12(Fri) 19時頃
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/* ごはんたべてきたぞう さーなんかかこう
(-261) gekonra 2014/12/12(Fri) 20時頃
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[残り数本となった花火の一本を手にとって、 佐藤の花火から火を貰った。]
ていうか、ほんっとに寒いね…。 昨日の夜とかもうちょっとマシだった気がする。
[佐藤や鈴倉と取り留めもなく雑談をする最中にしても、 外に出たばかりの頃はもっと白く夜を染めていたはずの息が 今では口の中まで冷えてしまっているのだろうか、 まったく気にならなくなっていた。 寒さで耳の奥が痛んでいる。]
帰ったら何か温かいもの飲みたいわー…
(23) gekonra 2014/12/12(Fri) 21時頃
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[一度既に遊んでみたものだったから、 今手に持っている花火の炎の色の変化は見終えている。 みかん色の火花が彼岸花か何かのようにはじけ始めた事で この一本ももうじき終わることがわかった。 夏はどれも全部短く思えていた気がするが、 今日やる花火は短いのだか長いのだか 寂しいのだか待ち遠しいのだかもわからずに]
なんかもう我慢大会みたいな…
[ずいぶん馬鹿げたことをやっていると、 改めて可笑しくなって笑ってしまった。]
(24) gekonra 2014/12/12(Fri) 21時頃
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[さっきまで花火二本ではしゃいでいた佐波が バケツのそばへ戻ってくると、笑いながら声をかけた。]
ケイさん何してたんすかー
[振り回していた二本の花火から色つきの炎が消えたあと、 妙に大人しくしていたのは一応見えていた。 別に心配をするわけでもない。 もちろん、暗い中だったから、彼が此方を見て その光景を微笑ましく思っていたことも知りはしない。]
(25) gekonra 2014/12/12(Fri) 21時半頃
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ん?
[けれど、いつもほど勢いが無い声での佐波からの質問は なんだかもう少し続けたいように聞こえて、 茶化さず残りの本数を伝えてやった。]
あと四本。 最後、一本づつやって終わりにしよ。
[線香花火は夏に根来達とムキになって使ってしまったから 珍しく、残りは手持ちのススキ花火ばかりだった。**]
(26) gekonra 2014/12/12(Fri) 21時半頃
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/* 残り一本づつということにしました なやんだけどまとめやすかった
(-262) gekonra 2014/12/12(Fri) 21時半頃
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[消えた花火たちが漂わせた冷えた火薬のにおい。 足元を漂っていた煙が、風にふかれて飛んでいく。]
あいよ、先生に任せておきな。 廻先生にまかせておけばすぐ…つかねぇ。 …… …よしきた
[鈴倉に先生お願いしますとお願いを受け、 彼女の花火の先のそばへ屈んだ森部は、 最後に火をつけるのに風のせいもあり若干手間取ったが、 点火を成功させた。]
(42) gekonra 2014/12/13(Sat) 03時半頃
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マジか。凛が急にケイさんぽくなりはじめた。 お前らもっかい走ってきなよ。 [ラスト一本、元気を出していこうと親指をたてながらの エールを送られて、笑う。 鈴倉の花火についた火を、各々自分の花火へ貰い 皆の花火の先が明るく染まった。 燃えた先からもうもうとあふれる煙が色とりどりに照らされる。 公園を走り回る二人や、 現状で満足だといっていた佐藤の様子を時折眺めつつ 森部はのんびり、最後の一本が燃え尽きるまでを楽しんだ。]
(43) gekonra 2014/12/13(Sat) 04時半頃
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[適当な言い回しをする家主のもとに 集まった者達だからかもしれない。 それぞれがどこかしら適当で、気楽に居られるところがいい。 いい加減な事しか言う気のない森部には、それは尚更だ。 終わっちゃったねとの声が、どこか残念そうに聞こえれば]
うん。 寒いから、また夏にね。
[またいつか。 機会さえ作ればいつでも出来そうな次の話を あるかないかも分からないけれど、しておいた。 それこそ、「適当」に。]
(48) gekonra 2014/12/13(Sat) 05時頃
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[皆の花火の燃え殻がバケツに集まった。 バケツの水にはいつのまにやら色がついている。 風でとばされてしまいそうな平たくなった花火の袋も拾い上げる。 後片付けを終えて、来た時同様、またバケツを手に持って、 撤収と鈴倉が叫ぶのに、はーいと返事をする。 寒いのが理由で少し早足の者達について歩き、 公園の柵の外、街灯に照らされたまっくろな道路へ出ると、 賑やかな客が居なくなった後のしんと静かな公園を振り返る。]
……
[とくに何も言うでもなく、また道路のむこうを向きかけた時 佐波が夜空を見上げてぽつりと言った一言へ、聞き返した。]
は? 雪とかそんな話あるの?
(49) gekonra 2014/12/13(Sat) 05時頃
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[同じく空を見上げてみると、雲があるのがわかる。 それが雪雲なのかどうなのかは森部には判断できなかったが]
面白いから降るといいね。
[と、少しの期待を込めていった。]
(50) gekonra 2014/12/13(Sat) 05時頃
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おはようおはよう 僕もちょっと寝ていたからね のんびり追いつこうとしているところだったね
幽界トーク+全員赤なるほどなー! メールもできていいよなー
(-269) gekonra 2014/12/13(Sat) 05時頃
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そうなんだよー! やりたいことはやっておきたい残り20時間そこら!
(-271) gekonra 2014/12/13(Sat) 05時半頃
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そうだね。 降る時に起きてるかわかんないし。 積もっておいてくれるといいかんじだね。
なぁに明日から佐藤家にはこたつがありますよ… 自分ちは寒いばっかりだけど。
[佐波がヒヒヒと笑う口元で、息が白く染まるのをみるに なるほど本当に寒いのだと視覚でも再確認をする。]
いいですね。夜食かおう。
[冷えてじんと痛む指先でバケツを揺らし、 次に向かう先は、佐藤家近くのコンビニだ。 夜道を歩いた先、ほどなくして、蛍光灯のうそくさい明かりと、 それに照らされたのぼりとが見えてきた。]
(53) gekonra 2014/12/13(Sat) 05時半頃
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きっとたりないっすね!!!!<時間
そうねざくざくやろう…
(-274) gekonra 2014/12/13(Sat) 05時半頃
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そっか、ケイ一回帰るんだっけ。
[ではコタツの設置の手伝いくらいは 本当にしてやるつもりでいたほうがいいなと 口には出さずも頭で考える。]
あぁー餃子って言いましたね。
[店内から漏れ出る明かりにぼんやりと照らされながら、 佐波が挙げる品には「いいね」と賛成を示した。 店の前で、あっと声が上がる。>>55]
あ?
あぁ。 しょうがないな。 じゃあここで僕はバケツを見張ってよう。 逃げるかもしれないし。
何かカップ麺買っといて。
(56) gekonra 2014/12/13(Sat) 06時頃
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へぇ。
[用事か遊びに行くのか、特に深い興味があるわけでもないが]
楽しいやつ? つまんないやつ?
[と、佐波には雑談程度に尋ねていた。 佐藤達が自動ドアが開き、 入店音と店内で流れている音楽が聞こえた。 ドアが閉まることで、それらの音は遠くなり、 森部は手に持っていたバケツを地べたへ置いて、 その場にしゃがむ。 冷えた指先を一度握って、白い息で温めた。]
(59) gekonra 2014/12/13(Sat) 06時半頃
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[指先には火薬のにおいが残っている。 車が通り過ぎるのを見るでもなく眺め、 佐藤達が戻ってくるまでバケツの見張り番をしていた森部は 彼らが店内から出てくると、顔を上げてから、 バケツを持って立ち上がった。]
とる!
[寒かったらしい森部は、肉まんで暖をとるかどうかを即答して 肉まんを出してもらって受け取った。 冷めても勿体無いので、帰り道にぱくつきながら 佐藤の家までのちょっとの道のりを歩いて帰った。]
(60) gekonra 2014/12/13(Sat) 06時半頃
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[花火のゴミをどうするかは、佐波の提案にあっさりと従う。]
ん。
[バケツの置き場は佐藤に訊ね、彼の言の通りにした。 森部が佐藤の家の扉をくぐるのは一番最後で、 部屋のほうからエアコンが返事をするのを聞きながら、 開けるのに苦労する扉を閉めた。]
ただいまー。
(61) gekonra 2014/12/13(Sat) 06時半頃
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[部屋につくなり肉まんの紙ゴミはゴミ箱へ投げ入れられた。 まだ体が温まりきらないので上着は着たまま床にしゃがみ込む。 佐波がテレビをつけたことで、視線は自然そちらへ向いて、 画面に表示された天気予報と明日の気温に 森部は「うわ」と短く呟いた。]
ほんとだね。ていうかさっむ。 最低気温にマイナスついてるし…
ケイさんやったじゃないすか。 積もるといいっすね〜〜。
[明日出かける佐波に、ご愁傷様と笑った。]
(63) gekonra 2014/12/13(Sat) 07時頃
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なんで0が最低じゃないんだろうねぇ… この世はわからん事だらけだねぇ…
[床を転がっている佐波を横目に、]
おう、断れ断れ。
[森部は約束を断りたい気分の人には、 積極的にそのものぐさがる気持ちを肯定していく事しかしない。]
(66) gekonra 2014/12/13(Sat) 07時半頃
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ヘッ…僕は積もったら 雪だるまなんてちゃちなことは言わないぜ。
雪像つくる。
[あぐらをかいて膝に肘をついて、 夢はでっかく、多分現実はちっちゃく、 またいい加減な返事をする。]
雪合戦しちゃう? でもケイさん出かけちゃうんじゃなー。
(67) gekonra 2014/12/13(Sat) 07時半頃
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まじまじ。
[テレビCMを見ながら、無責任に頷いた。]
どーかな… 僕の芸術は一瞬のキラメキを大事にしてるから できたらすぐドシャーッと…
[そこで佐波の着信音。森部は一度言葉を止めた。 べたっと床に伏せる様に、小さくあーあと笑った。]
しょうがないっすね。 ケイさんお疲れ様ーっす。
(69) gekonra 2014/12/13(Sat) 08時頃
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仕方ねえな。 メグさんの友達甲斐ってやつをみせてやろう。
[テンションのだだ下がった佐波の様子に テレビを見たままではあるが一応同情らしきものを示した。]
今日はアラームで起きちゃう人もいないし じゃんじゃん鳴らして頑張って起きて。
[早めに寝るという佐波に言う。 ちなみにアラームで起きちゃう人というのは 森部の双子の片割れの森部茶子のことだ。]
ん? あー。
DVD残り三本だっけ。 一応みとく?
僕ファーマーがいいな。
(71) gekonra 2014/12/13(Sat) 08時頃
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そうでしょ。もっと言っていいよ。
[因みに双子の片割れについては勿論聞かれても無駄だ。 何をしているのかなんて全く知らない。 トランスファーマーで見るDVDが決定しても、 佐波がセットをしてくれるようなのですっかり任せて その場で上着をのんびり脱ぐ。 カーテンレールにかかったハンガーの一本を借りて、 元いた場所へまた腰を落ち着けた。]
(74) gekonra 2014/12/13(Sat) 08時半頃
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よしよし。 いいのが作れそうな気がしてきた。
[過剰な褒め言葉に、森部は満足した風を見せた。 DVDの再生が始まったころ、 鈴倉が風呂場から戻ってきたようならば 足をのばして座ったまま振り返って「お帰り」と声をかけつつ 湯上がりのいい匂いにありがたみなど感じていたかもしれない。]
(76) gekonra 2014/12/13(Sat) 09時頃
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[佐波が飲み物を用意しはじめた。 それを見ながら自分も…と思うも、なんだかまったりしてしまって 尻から根が生えていて立ち上がりたくない。 そこへカップ麺がぽいと投げて寄越された。]
あ。ありがとう。
[佐波の気分で選んだだろう大きめのカップ麺を受け取って、 机の上に乗っていたコンビニ袋からレシートを探す。 それを見ながらポケットに入れていた財布から、 だいたいでお金を渡した。 とはいえ、先程肉まんをかじったばかりなので すぐ食べる気はまったく起こらない。 「あとで」ということで、そっと机に乗せておく。]
(77) gekonra 2014/12/13(Sat) 09時頃
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