人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

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【人】 本屋 ベネット

―調理室―
[鉄板をオーブンから出すと、そこには狐色に焼けたスコーンが並んでいる。満足そうに頷いて、一つ手にとりかじりついた。
食べ零すなよと怒られながら、ベリーのジャムとクロテッドクリームもどきを用意する傍らで、アフタヌーンティーの良いにおいが広がっている。
咀嚼しつつ、幸せそうに笑った]

あー…充電してるって感じがしますねぇ

[席に着けといわれて、何時の間にか用意が終わっていたテーブルに着く。
調理室を陣取っている数人の青年は、音楽の話をしながら菓子だの料理だのを作るサークルのメンバーたち。
女っ気の無い彼らの話は殆ど音楽に関するものばかり。西洋音楽史で課題がどうだの、教育心理学の授業は何時も眠くなるだの、それから]

(52) 2010/08/31(Tue) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―音大―

[大学の門付近で車は止まる。
暫くの後、ヴァイオリンケースに小さなトランク、
そしてクーラーボックスを肩からかけた青年が降り立った]

よっと、……流石に暑いな。

[揺らぐような空を一度仰いで、ぽつりと呟く。
振り返って運転手に一度礼を述べると、
大学内へと足を踏み入れて行くのだった]

(53) 2010/08/31(Tue) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

ええ、Orpheé aux Enfersなら今年もやりますよ。
秋の文化祭をお楽しみに。
是非聴きにきてくださいね。

[食べる手を休める事なく、問われた小さなオーケストラの演奏会について語る。指先についたクリームまで綺麗に舐めとりながら、視線を窓の外へ向けた。
先にあるのは練習室だが、流石に室内設備の行き届いた大学。音はここまで毀れてこない]

これ、幾つか貰っていいですか?
あと飲み物もあったほうが良いかな、お手拭とピクニックシートも欲しいです。
……ああ、そのバスケット良いですね、お借りします。

[青年の意図を察した一人が手伝ってくれたお陰で間も無く合宿メンバーへの指し入れは出来上がった]

(54) 2010/08/31(Tue) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

それじゃ、行ってきます。
後片付けお任せしてすみません。

[ぺこりと頭を下げて、バスケットを手に練習室の方へと向かう。
楽器は既に置いてきているから、定位置は誰にも侵されては居ない筈。
焼き菓子の甘い匂いを漂わせながら、廊下を歩く]

(55) 2010/08/31(Tue) 22時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/08/31(Tue) 22時半頃


サイラスは、大学構内を明らかに浮いたブレザー姿でうろうろしている。迷ったようだ。

2010/08/31(Tue) 22時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[ぽーん。
それは、指が弦を弾く音。
弓を使って音を作るのとは違う。
ギターを弾くかのような音。
返事がかえってくることは、あまり期待していない]

(…夏だなぁ)

[遠くから聞こえてくる喧騒。
しゃわしゃわと聞こえてくる油蝉の歌。
樹が熱い風に揺られてたてる葉擦れの音。
その中で、チェロの転がるような音は続く]

(56) 2010/08/31(Tue) 22時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/31(Tue) 22時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/08/31(Tue) 22時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/08/31(Tue) 22時半頃


【見】 見習い医師 スティーブン

−キャンパス内−

[講義棟から講師室のある棟へと移動する。蝉が鳴く声がやけに煩いように感じながら、スティーブンは青空を見上げた。]

……やけに高校生が多いな。

[不思議そうに首を傾げた。]

(@3) 2010/08/31(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

― 練習室:回想気味 ―
〔それは僕がもう一度弦に弓を乗せる前。
 もう一人現われた姿はカルヴィンと名乗った。
 まだ1年生で北校の同楽器と、彼自身の言葉で知る。

 僕がまた演奏を再開した頃、不躾な帽子男も
 ……第一、室内でも帽子を脱がないなんて
 きっとはげてるんだ……!!
 大学4年のバーナバスだと…フルートだと自己紹介をしていた。〕

〔その後の会話はあまり聞いていない。
 演奏のほうに集中していたからだ。

 ただ、バーナバスの言う第二を弾くのも
 なんだか気分が悪かったので、第二をぬかして
 第三を弾き始めたら……〕

(57) 2010/08/31(Tue) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

あれ?

[目前に見えたのは、明らかに大学の生徒ではない人間。
楽器を手にしているだけなら珍しくもないけれど、大荷物の上に学生服のようだ。
暫く立ち止まり、見ている事にする。辺りを見渡して向かう先を決めた様子に漸く声をかけた]

そこの君、何処へ行くんだい?
そっちは体育館とテニスコートしかないよ。

(58) 2010/08/31(Tue) 22時半頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
>きっとはげてるんだ……!!

セシル可愛いよセシル。
なんだこのお茶目さんは…!

(-13) 2010/08/31(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

― 練習室:回想気味>>42

 …………?

〔かけられた声に、僕は「何?」と言う風に
 弓を止めてゆっくりと首を傾げて見せた。

 そのとき、彼には僕は今声が出ないことを
 知らせることは出来ただろうか?
 何らかの意思のやり取りがあったかもしれないが
 すぐに、彼も練習を始めた〕

(59) 2010/08/31(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

― 練習室 ―
〔そうして、第三も弾き終わりに近づく頃だったろうか。
 携帯がメールを受信する。
 此処最近、電話としての役割はトンと御無沙汰のそれ。
 そして……〕

 …………

〔コントラバスなんかでは、指で爪弾くのもようあるなと
 思いながら弓を止めて…メールを確認し
 返信を返した後……僕も弓ではなく
 指で弦を爪弾いた。
 カルヴィンの音を聴きながら…もう一つの旋律を絡めるように〕

(60) 2010/08/31(Tue) 23時頃

【秘】 奏者 セシル → 薬屋 サイラス

宛先:サイラス
件名:ありがとう

ああ、僕はもう大学の練習室で練習している。
……申し出、ありがとうな。
ただ……正直、迷っているよ。
辞退したほうがいいんじゃないかって……
君に助けてもらうばかりじゃ迷惑をかけてしまうし……
回りだって迷惑だろうし……

それに、合宿だからしょうがないのだけれど
知らない人と相部屋になるのも……

ああ、こんな愚痴零してごめんね。
僕はさておき、サイラスは絶対楽しめよ

(-14) 2010/08/31(Tue) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ぽろん。
雨粒みたいに音は作られる]

(喋らないならー…とか俺、夢見すぎかなぁ)

[音で会話を、なんて話の中だけだろう。
そんな言葉を頭の中で繰り返して
諦めようかなんて思っていた、そんな頃合い]

―――――。

[チョコレート色をした瞳が瞬く。
ほろん。試しにもうひとつ鳴らしてみる]

(61) 2010/08/31(Tue) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

ええと、入ってきたのがこの方角だから。
合宿所へ行くには、大きな道を右に曲がって……。

[クーラーボックスの重さによろめきつつも、
真剣な表情で現在地を確認する。
暫しの脳内協議を果たした結果、
彼の導き出した結論は―――]


よし、こっちだ!

[合宿所と真逆の方向へ力強く一歩踏み出した所で、声>>58をかけられた]

(62) 2010/08/31(Tue) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

え。あ、あれ。体育館と、テニスコート…!?

[動揺のあまり、
思わず焦げ茶のヴァイオリンケースの取っ手を握り締めた。
どう見てもその方面に用のありそうな格好ではない]

あの、すみませんっ。
合宿棟……は、こっちでは無いのでしょうか。

[おろおろと進もうとしていた方向を指さした。
その反動とクーラーボックスの重みで、
僅かに身体がかくんと揺れる]

(63) 2010/08/31(Tue) 23時頃

【人】 奏者 セシル

― 練習室 ―
〔チェロに張られた長い弦は、ゆっくりと爪弾くと
 ぽん。ぽん。と、低く、深い音を響かせる。
 弦を押さえて爪弾けば、勿論音は高く響く。〕

〔カルヴィンの演奏意図も知らず、
 ただ、深い空間に落ちる雨粒、その空間を
 更に彩るように、更なる雨粒は
 僕の指から奏でられる。

 時に屋根に落ち、堅く高い音を響かせ、
 時にくぼみに落ち、低くこだまするそれを。

 暑い昼最中に、音の夕立を。〕

(64) 2010/08/31(Tue) 23時頃

【見】 見習い医師 スティーブン

−キャンパス内−

[クーラーボックスを持った高校生らしき少年を不思議そうに見つめる。]

……教授のお弟子さん……にしては、妙に大きなクーラーボックスだなぁ……差し入れだろうか?

[大学の学生らしき青年に付き添われてこちらに向かうのを確認する。どうやら向かう場所は近い方向のようだ。]

合宿所?

(@4) 2010/08/31(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

合宿棟は君がいま背を向けているほう。

[思わず小さく噴き出した。
合宿と言う事は彼がゲストだと理解出来る]

…ご案内しましょうか?
ああ、荷物も随分重そうですね。

[こちらの素性は名乗らないまま、両手でもっていたバスケットを片手に持ち替えて、手を差し出した]

一つお持ちしますよ。

(65) 2010/08/31(Tue) 23時頃

【独】 奏者 セシル

/*
坂本弘道さんの演奏でチェロ爪弾いてる曲があったので聞いてみたけど、わりと和っぽい音だな。

(-15) 2010/08/31(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

あぁ、先生

[目線の先に今度は知った顔を見つけて、軽く挨拶をした]

(66) 2010/08/31(Tue) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 大学へ向かいながら ―

[ぱんぱんとシャツについた猫の毛を叩き落としながら歩けば、
背後から静かに聞こえる車の音。
しかもお高い車のソレ、だ]

・・・・・・?

[ふ、と顔を向けて過ぎた黒塗りの車のテールを見た。
なにか視線を感じた気がした>>51けど・・・]

いいなあ・・・俺も送ってもらえばよかった。

[離れたところで光るブレーキランプを眺めて呟いた。
猫好き一家は、預かり猫の来訪に上へ下への大騒ぎ。
合宿へ行く猫アレルギーの長男のことなんて眼中になかったのだ]

(67) 2010/08/31(Tue) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

はあ。

[パン!と勢いよく制服のズボンを叩く。
猫の柔らかな毛が、白く光ったからだ]

たった一日でここまで毛まみれになるなんて、え・・・

[ふにゃ、と顔が歪む]

へっくしょっ。

[じわっと瞳が滲ませながら、歩く足を速めた。
身体を流れるリズムはAdagioから、Moderatoへと]

(68) 2010/08/31(Tue) 23時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
なんだろう。もう中身ばれてる気しかしない。

脱管楽器!脱中低音!
よし、さっぱりわからないんだぜ!

(-16) 2010/08/31(Tue) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[背を向けている方、と言われればそろりと後ろを振り返った]

―――――……、す、すみません…。

[盛大に道を間違えていたことに気恥しくなって、
俯きながら言葉を零す。
案内の申し出には、ぱっと表情を明るくした]

良いんですか?御親切にありがとうございます!
実は暫く迷いっぱなしで…。

[手を差しだされれば、恐縮したように手を横に振って。
……其れに合わせて、また、身体は揺れて]

あ、いえ、重いですし……。
そこまでして頂くわけにはいきません。
元気だけが取り柄ですから、大丈夫です。

[にいと人懐こい笑みを浮かべて、大丈夫だと主張した]

(69) 2010/08/31(Tue) 23時半頃

サイラスは、ヴァイオリンケースを握る手には、ギュッと力を込めて。

2010/08/31(Tue) 23時半頃


【見】 見習い医師 スティーブン

>>66
ああ、ベネット君。こんにちは。
この前のレポート、読ませて貰ったよ。

成績については……まあ、既につけたけれど、今はまだ教えるわけにはいかない、かな。楽しみにしていてくれ。

[ふと視線をベネットの横にいる高校生に向ける。]

彼は君の知り合いかい?
この大学の見学に来たのかな?

(@5) 2010/08/31(Tue) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[最初は、反応してくれるかな、なんて程度だった。
それが、今や向こうから音を作ってくれる]

(やばい。ちょっとたのしい!)

[これはわくわくしてきた。
15歳の好奇心はこうして大いに掻き立てられる。
雨粒みたいな音。夕立の前触れ。
ちょっと考えてから弓を手にしつつ、それでも指が音を作る。
今度は明確な楽譜だった。アストル・ピアソラのリベルタンゴ]

(70) 2010/08/31(Tue) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

良いんですよ、僕も向かう所でしたから。
…そうですか?
重いからこそ、お手伝いしようと思ったんですが。

[菓子のにおいをさせながら、迷子の子に遠慮はいらないと告げる。断られてもさほど気を悪くした風もなく、声をかけてきた教師を見上げた]

有難う御座います、先生。
たのしみにしていますね。

[内心でよくあの文字を解読できたものだと思いつつ、問い掛けに首を振った]

彼は多分学園祭のゲストなんです。
先生、もしお時間があるようなら寄って行きませんか?
今ならおまけもつきますよ。

[バスケットを軽く持ち上げて笑う]

(71) 2010/08/31(Tue) 23時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/08/31(Tue) 23時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/31(Tue) 23時半頃


【人】 薬屋 サイラス

お早うございます。

[先生、と呼ばれた眼前の男性へ視線を向けると、
丁寧に頭を下げた。
大学の講師だろうか、などと考えながら]

あ、いえ、僕は先ほど道に迷っていた所を、
この方に助けて貰ったのです。

[高校には無い講師と学生のやりとりに新鮮さを覚えつつ、
声をかけられればスティーブンへと向き直り]

南高校3年生の、サイラス=アルバーンです。
本日は大学のオーケストラの合宿に、
参加させて頂くために参りました。

(72) 2010/08/31(Tue) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

〔それまで、決まった譜もなく、テンポもなかった
 夕立が、とある、規則に則り
 奏でられ初めているのに僕は気づく〕

 ……………

〔彼が弾き始めたから
 チェロのが弾く部分はそのまま任せて
 爪弾く音は低く、リズムを刻み旋律を支えて。
 リベルタンゴの速いテンポを作り上げていく〕

(73) 2010/08/31(Tue) 23時半頃

【見】 見習い医師 スティーブン

>>71
君たちのお邪魔にならないならば。
「おまけ」を楽しみにさせていただくよ。

[端正なベネットの顔立ちと、お世辞にも綺麗とは言えぬ彼の字を思い出し、奇妙な心地を思い出しながら微笑んだ。]

ここは音楽に溢れているのに、僕は音楽に足を向けない限りはなかなかそれにありつけないからね。貴重な機会は大切にしなければ。

(@6) 2010/08/31(Tue) 23時半頃

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