158 Anotherday for "wolves"
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>>432かわいい >>433かわいい
なんだみんな天使か!
(-199) 2015/05/13(Wed) 00時頃
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― ほんのちょっと前 ―
へえ! それも美味しそうだねえ。
[>>411『おすすめ』だと聞けば、 椅子から乗り出すように、覗き込む。
肉の香ばしいの中に、 ミートソースの、あまぁい匂い。 それを包む、さくさくとした食感が 頭の情報だけで再現されそうだ。
口内に、唾液の水気が心なしか、 増えたような。 ] [元々酒飲みではあるが小食だけれど。 やっぱり、食欲をそそられるもので。 あとで頼もうか悩んでいる間に、 好意を貰ったのだけれど。 ]
(445) 2015/05/13(Wed) 00時頃
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まあねえ。 特に、この村に来るまでは いろんなところに行ってたもの。
それに、一か所に留まらない方が、 お気に入りの場所にいつ来ても 飽きずに、新鮮に留め置けるってもんだしねえ。
[上機嫌を示すベネに、 うまく、綻びを付かれない理由をぽんぽん繕う。 嘘でもないし、核心に触れていないだけ。
そういう話を『作る』のが、 猫は長年の戦場巡りの旅の中で得意になっていた。
……そんなことしか出来ない自分に。 『ほんとう』を隠し続ける自分に。
その『真実』さえも、わからない自分に。 思うところが、ないでもなかったけれど。]
(446) 2015/05/13(Wed) 00時頃
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[ ――― 閑話休題。 ]
ふふっ、
ベネのとこは、たのしいしねえ。 スティに構ってもらおうにも、 あのひとはいつも 一言二言多いし、
[肩を竦め。 やれやれ。
息を吐きながら、 偏屈で皮肉ばかり言うスティを想い。 名を零してしまったことに一瞬気付く。
――― 細まった瞳は、 >>410ルーおじさんを捉え掛けて。 不自然にならないよう、やめた。]
(447) 2015/05/13(Wed) 00時頃
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[ワタシの存在が、既に やっぱり、負担を掛けているかもしれない なんてことには 気付いているけれど、 好意には甘えたままで。]
[深くを、見通すことは。猫にも出来ない。]
[とおくを、見掛けた瞳が。 また。黒曜の、綺麗な石へ引き戻されて。
少し、仄かな重みを帯びかけた猫は、 次の瞬間 まあるく、蒼石を象り。]
邪魔しにいってもいいなら、 ふふっ、 行かせてもらうよ
[酔いに浮かされた青年の言葉に、 素面の猫は。うれしそうに、ほほえんだ。]
(448) 2015/05/13(Wed) 00時半頃
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[――― そんなことを面と言われるのは。 あまり無かったものだから、余計に。だ。 それが、酒の席であっても、変わる事はない。 ]
[未だ、口はつけていないものの。
『酒はねえ、人を見るんだよ。』 ルーおじさんのことばを思い出して。
猫は、自棄のように、 溺れるように酒を飲んでいる時より。 気分軽やかに、舞い上がるよな気持ちを覚えた。 ……といっても、直ぐに 渡鴉との対面で、羽根を削がれるのだが。]
(450) 2015/05/13(Wed) 00時半頃
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…… じゃあ、また今度。ぜったい。
ルーおじさんとも、 飲むの、楽しみにしてたんだから。
[>>421『今度』と。
気を遣ってくれたのだろう、 おじさんに、惑いを見せないよう、 逆に にっと笑い。
それを、無碍にする気もなくって、 猫は、その『今度』が来る事に 迷う事も無く、 反復して。
『ぜったい』、と 強い言葉で 約束を。 ]
(453) 2015/05/13(Wed) 00時半頃
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[ ぴょん ] [ ――― と、椅子から飛び降り。]
[>>433ベネが引いてくれた空席へ、 てとり。
その合間に戸が押される音が耳を掠める。 共に、そろそろ涼やかに落ち着いた夜風が、 藍色の空が、開き覗く闇から、やってきた。
見えたのはふたつの金と、 けものが、一匹。 ]
や。 さっきぶり〜
[テーブルにジョッキを置いたところで 手を振るい。ジョスランと目があえば、>>452 渡鴉のことを言えない、悪戯っぽい笑みを にたっと。三日月に浮かべたかもしれない。 *]
(454) 2015/05/13(Wed) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 00時半頃
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こう ものすごい、 多角にひいってなって 急いで回したら文章ぐちゃぐちゃ感あってどげざマン…
頭冷やしてこよう… そしていろいろもにょらせてないか不安に…(・x・)) そして見事に男衆としか絡みがないやつ。
(-218) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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村に入るたびに 男ばっかり絡んだり 女の子ばっかりだったり まったく意識してないし幅広く絡みたいが この絡む性別に偏る感よ(
(-219) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 01時頃
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猫と犬が混ざってる感あるけど、 どっちも性質混ざってるし、 というか『アルカイド』(猫)に『アル』(狗)が 上書きさせられてるしいいか、と((
ぶ、ぶれてないと いい な
そして諸々設定がわかりにくくないかふあん
(-221) 2015/05/13(Wed) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 01時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 02時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 02時半頃
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じゃ、折角だし
オススメってんなら、頂こうかなあ。
[>>469ミートパイを薦められれば、 差し出された皿からひときれ。
綺麗な焦げ目のついたパイを手に取れば、 まだ温かさの残ったそれを、ひとくち。
広がる、トマトの甘味と肉汁は やっぱり絶品で。
『うん、おいしい』なんて、花咲かせて。]
(511) 2015/05/13(Wed) 02時半頃
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はは、そーいうものかい?
拗ねるってのも、随分可愛らしいねえ
[>>433瞠目したべネに、 すこし。茶化しながら、ゆるり 黒を流す。
――― 友と呼べる存在。 どこか、人と一線を画してきて、 人に懐けど、 それは所詮
人から言われるように、 野良猫が人間に懐くようなもの。 友人と言える存在は、ワタシには居るのだろうか。 すこし、寂しそうないろを無意識に浮かべて。 それは、すぐに ぱちりと閉じる。 ]
(512) 2015/05/13(Wed) 02時半頃
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[ ――― …… そうして、
渡鴉は 猫の、『狗』の気を纏う 様子に何か返しただろうか。
その鋭利な牙のような気配も 手を離したなら。
すぐに 掻き消えて。
酒に手を伸ばす。 …… いつものよに、 浴びるように ―― では無く。
一杯を、惜しむように。 ]
(516) 2015/05/13(Wed) 02時半頃
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[>>476ベネが熱気のある、 酒の香を吐き出せば、更に酔いが回ったよな。
そんな様子に ちら、と 蜂蜜色を見るが。 普段、酔っぱらうまで呑めど 常人からすれば蟒蛇のような猫にすれば、 まだまだ果実のよう。
疲れているのか、それとも元から弱いのか。]
大丈夫? それくらいにしといた方がいーんじゃないの? ワタシみたいに、強くはなさそーだしねえ
[なんて、からからと笑って。人を制すには いつも説得力のない猫が言葉を掛けながらも。 散会となるより、一歩早く。 席を立つ。]
(517) 2015/05/13(Wed) 03時頃
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[ルーおじさんが戻ってきていたならば。 『また、近い内に来るねえ』と、声を掛け。
いつものよに、 すこし多い目に代金を置いて。 黒革の鞄を持って、夜に出向く。]
[ほんのり、あたたかい。 酒の気が、体を廻る。
一杯しか飲んでいないから、 それも ごく薄い、仄やかなものだけれど。 けれど。 偶には、悪くない。
――― 夜の気を感じ。 北の天を見ながら、 ランタンを取り出す。 ]
(518) 2015/05/13(Wed) 03時頃
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