人狼議事


244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】

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【独】 幸運の科学 リッキィ

/*
この!カリュクスの優しさを見習って!!!!!!

素直に言えた(クソババアって)幼子を見殺しにしようとしている鬼畜

(-13) 2018/06/10(Sun) 22時頃

ビール配り フローラが参加しました。


【人】 ビール配り フローラ

 
 
 《 あわれ、み──────…… ?
 
 
        ───── お生憎様、ね
        聞いたことのない 言葉だわ ? 》
 
 

(59) 2018/06/10(Sun) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

 ─ 紫炎の " 魔女 " ─
 
[旅は、いい。
 固執するモノが何もない─── この身には、尚更。

 樹から捥ぎ取ったリンゴを片手に持ち
           一本道をぶらり、ぶらり。
 
 雨上がりの空は 色鮮やかで。
 きらりきらり、藍に浮かぶ 七色の橋。

 " あの七色の橋は 何処から渡るのか "

 それだけが────
 たった今、思いついた 旅の理由。
 
 其れが" 魔法 "と呼ばれるモノであっても
 ───否、それならば 術者に会ってみたい
 あれほどの橋、己には到底作り出せない。]
 

(60) 2018/06/10(Sun) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ


[シャリ、とリンゴを齧る小気味よい音と
 口中に広がる甘味を 旅のお供に。

       ヒトならざる者は、道を行く。 ]
 

(61) 2018/06/10(Sun) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[いつしか、大空に架かる七色の橋は消えて。
 旅の目的を失っても ぶらり、ぶらり。

 ──── 目的なんて そのうちに、また。
 
 やがて、一本道から外れた向こうの方
 森の手前に、家らしき建物が見えた。
 かなりの数だから村と呼んでいいのかもしれない。

 特に疲労などは無かったけれど
 此処で一泊も悪くない、と。
 大きな一本道から外れ 足取りは村へと。 ]
 

(62) 2018/06/10(Sun) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[村では数十人ほどに出会ったが、
 宿泊を願う余所者は
 先ずは教会へ顔を出す" しきたり "らしい。
 
 ふぅん、と言われるがままに教会へ向かった。
 こんな偏狭な村にしては なかなか立派な建物。
 直接、神官が笑顔で出迎えてくれた。
 ナルチーゾ系統の教会だったから、
 此処は聖ナルジス王国の領地なのだろうか。

   ──── 全く以って 興味はないけれど。 ]
 

(63) 2018/06/10(Sun) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[興味は無い──── 信仰とか領地とか。
 しかし、特に信仰の深い者には
 教会内で宿泊させてくれるらしい。
 王族も利用した豪華な部屋、と言われれば
 キラキラと目を輝かせながら
 礼拝堂の中央に置かれている なにかの銅像に
 片膝をついて何度も拝んだ。

 全身を舐め廻すような神官の視線は気になったが
 それで認められたのか、夕食に案内された。

 この村には似つかわしく無い、豪勢な肉料理。
 それと、葡萄酒。
 楽しい夜に思えた矢先─────
 食卓でそのまま深い眠りに誘われ、
 握りしめていたフォークが 床に落ちた。 ]
 

(64) 2018/06/10(Sun) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[騒がしい怒号で目が覚めれば───
 陽は東で 新しい朝を生み出していた。
 どうやら村の広場らしい。
 村人達が遠目に眺める中、何重にも縄で縛られ
 身動きできないまま、横たわる己の身体。

 " 此の者は魔女である!!
  教えに依って 今から火刑に処す!!! "

 昨日、笑顔で迎えてくれた神官が
 憎々しげに 此方を睨みつけながら 吼える。
 
 ───── やれやれ、と小さな溜息が零れた。]
 

(65) 2018/06/10(Sun) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[どうして こうなったのだろうか────
 記憶を辿れば、夕食の途中から覚えていない。
 眠りを誘う薬でも混ぜられていたか。

 そして、思い出すのは神官の舐め廻すような目。]

    ( ───── 脱がされた? )
 
[だとしたら" 魔女 " なんて呼ぶのにも
 さぞ抵抗があるだろうに。
 おもわず クックッ、と
 堪え切れない笑いが 口元から漏れる。

 服を脱がした不逞を隠そうというのなら
 " 魔女 "と呼ぶのは仕方ない選択だろうけれど。

 神官の合図で、村人が己の身体に藁を被せていく
 そして近づけられる 燃え盛った、たいまつ。]
 

(66) 2018/06/10(Sun) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ


 
  ──── やめときなよ?
  その炎が喰うのは アンタ達だよ
 
 
[藁の下からではあるけれど、忠告はしたのに。
 " だまれ!この魔女め!! "
 村人達もまた、神官にとって良き信徒らしい。

 巷では" 魔女裁判 "なんて耳にしていたけれど
 こういった事は日常茶飯事なのだろうか。

 ジリジリ、と藁の焦げる匂いがする。
 縄に縛られたままで動けはしないけれど

       ───── 動く必要も、ない。 ]
 

(67) 2018/06/10(Sun) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

 
[己の身体にかかった藁へ移った、赤い炎
 その色彩は変化していく───── 紫へと。
 紫炎は意思を持つように村人を襲い、炭に還す。
 近くの村人が息をしなくなれば、
 遠くで眺めていた人々にも炎は飛び交う。

 魔女裁判──── 魔女狩りというのだろうか?
 国の方針なのかは知らないけれど
 この神官にしろ、村人たちにしろ。
 なにひとつ 大切な事を教わっていない。

     ─────即ち 本物の魔女だった場合
              どうすればいいのか


 悲鳴も消えて 耳を撫でるのは、風の音。
 炭しか残っていない 村だった場所で
 大きく溜息を吐いてから、再び一本道へ。]*
 

(68) 2018/06/10(Sun) 22時頃

学者 レオナルドが参加しました。


【人】 学者 レオナルド

― 付近の森 ―

[その日は書物の買い付けで街まで行った帰りで。
 縛った多くの本を重そうに半ば引きずって様を見せていたのは街の中だけで。
 今では左手の上に浮いているかのように掌に乗っている――それを成し得ているのは右手に灯る光と、その手に握られた魔導書によるもの。
 森に入ってしまえば重力を操るさまを見られる心配もなく、軽やかに運べるわけなのだが……]
 
 
 はぁ〜……疲れたあぁ………
 
 
[もう重くないのに、耐えられないとばかりに大きく肩を下ろし、さらに置いた書物の上に腰まで下ろした。
 単純に、街から森まで自分の力で運んだ消耗と、ここまでの歩き疲れである。
 以前ならこんなところで休憩を入れる必要は無く……加齢により体力がピークを過ぎたことを思い知らずにはいられなかった。]
 

(69) 2018/06/10(Sun) 22時頃

【人】 学者 レオナルド

 
 闇に隠れて生きて……

 あぁ、
 はやく にんげんを やめたい!
 
 
[老いにも死にも無縁になればこんな苦労ともおさらばであるのだが、その研究が完成するにはまだまだ先の話だ。
 自分の命がそれまでに間に合うのかという根本的な話もあるし、単純にそのときまでさらに衰えていく体で苦労しなければならないというのは難がありすぎる。
 他所の魔法使いは百歳超えても若さを保っていたりするが、この男に言わせると長命と不老不死はけっこうな別ジャンルらしく、研究成果はたいして肉体に現れず一般人と同じように中年化しはじめている。]
 

(70) 2018/06/10(Sun) 22時半頃

【人】 学者 レオナルド

 
 それとも、誰か、落ちてないかなー……


[解決方法は、術式を完成させてしまうことを除けばひとつ――誰かそばに置いて雑用を任せることだ。
 研究に没頭できれば進捗は早まるし、買い出しを頼めれば魔法使いが街中に姿を見せる危険を冒す必要もなくなる。
 何よりこの歳になった男としては独り身が辛いのだ――だからため息が無駄に物悲しい。
 しかし研究の内容が内容なので妻帯して外部と人の繋がりを構築するというのも無茶な話である――人間をやめるための研究なのだから。
 かと言って無理やり攫って人間から特定して敵視されたくもない。
 なので、世俗とまったく繋がりのない人材――たとえて言えば森に捨てられて狼に育てられたような子供――でも落ちていない限りはこの呟きは絵空事にすぎなかった。]

(71) 2018/06/10(Sun) 22時半頃

【人】 学者 レオナルド


[いかなる幸運か運命の悪戯か、本当にそういう子供がすぐそばに落ちていたのである。(>>11)
 母狼と言葉で交渉できたわけではなかったが、傷の様子から獣の看病では助かりそうにないこともあってかすんなりと譲るように去っていった。
 事情を知っていれば、守れなかった自責からか人間に還すことを選んだのかもしれないと推測したのかもしれないが。]
 

  ……<解読魔術>……
  
  
[手にしている重力を制御する魔導書を掴む手が光れば、少女の体を布のように軽く肩口に担ぎ上げて――男は治療と、手に入れるために連れ帰ることにした。
 死の門をくぐるために心血を注いできた身が、瀕死であっても生者を迎え入れる――それはいかなることになるだろうか]

(72) 2018/06/10(Sun) 22時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2018/06/10(Sun) 22時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[──魔女。>>55幼いわたしにとってどんな存在だろう。

孤児として村で育てられ
日照りが続きおとな達はぎらついた目でわたしを見るのだ。

”このときのため の 子 が いる”
”もういいだろう”

その意味を理解するにはわたしは幼すぎた。
ただ村のおとなも、魔女も、森も。



   何もかもが疎ましかった。]

(73) 2018/06/10(Sun) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


 ……うそ、うそ… そんなの、… 

 
[そんなことは出来ないと言っている魔女に。
その言葉を否定する。そんな筈はない。>>56

だっておとな達は言っていた。
魔女に気に入った生贄を差し出せば助かるのだと──言っていた。

はく、はく。

土の上にあげられた魚のように。
息が苦しくて。口の形だけが無様に動いて

心臓がまたうるさく一際強く鳴る

いたい。いたいの。]

(74) 2018/06/10(Sun) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[わたしは動けなかった。苦しくて…悲しくて動けなかった。
ただ触れてくる白い手を一瞬びくりと身を震わせる。>>57

この辺りにはない白い肌。しろい髪。
恐ろしいのはそれだけじゃなくて。そうじゃなくて。

いつもみたいに頭を殴られると思って。
手巾で柔く汗を拭われて目を丸くする。

( もしかしたら。ああ、もしかしたら。
  これが生贄になるということなのかな? )

小さなからだを抱き上げられ
耳元で囁きかけた声は感情が無いようであった。

 魔女に気に入られて──贄となる。
 それがわたしが5歳まで生かされた意味。 ]

(75) 2018/06/10(Sun) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[わたしは抱き上げてくれたその魔女に──そのひとの白いローブを
霞みがかった視界の隅で白だけが鮮やかで


ぎゅっと胸元のローブを握りしめて]


 … いらない なら すてて 

[わたしは糸が途切れるように意識を失ったのだった。]*

(76) 2018/06/10(Sun) 22時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

──回想:魔女狩り──

[この土地で魔女狩りがあるかと言えば
表立って行われていないのが現状だったが
それでも魔女を忌み嫌う者たちの存在は根強い。

──目の前の銀髪の幼子が忌み子として処分されようとしていたのも、また。

ここ数年の話ではなく、何十年、何百年と続く慣習
魔女リッキィの両親もまた、魔女狩りで奪われていた

その時、また、幼子だったのはリッキィで
逃げ迷って辿り着いたのが樹海のこの小屋

それが、目の前の幼子と重なったのは事実 ]*

(77) 2018/06/10(Sun) 22時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

―― 川辺り ――

[岩がゴロゴロする川辺で瞳を開けたドリベルが
まず感じたのは、背中と足の痛みでした。

自分に何が起こったのか
正直なところ、よく覚えてはいません。

それでも、首だけ動かしてあたりを見回せば
ぺしゃんと潰れた馬車と、横倒しになった馬の姿
そして、車輪の下に見える赤いものはきっと]

 ―――あの指輪……

[誰のものか。なんて考えるまでもありません
馬車に乗っていたのは
自分の他にもう一人だけだったのですから。

車輪の下から生えた赤
その五本の指から目を逸らそうとした時です]

(78) 2018/06/10(Sun) 22時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

[不意に聞こえた声>>53に、ドリベルは息を呑みました。

ここがどこかなんて正確には知りません
それでも、あたりの景色を見れば
山の中だということぐらいはわかります。

人なんかこなさそうな深い山
そんな場所で、都合良く声が聞こえて来たなんて

なにかの罠か、聞き間違えか
落っこちた拍子に頭でも打ってしまったか
期待してはいけないと
自分に言い聞かせようとしましたが]

(79) 2018/06/10(Sun) 22時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

 ――――生きて ……ぅ、ぇ?

[バシャリと水の鳴る音に
聞き間違いではなかったのだと抱いた希望は
また違う形で砕けてしまいました。

聞こえて来たのは、確か人の声だったはず
ですが、そこにいたのは人ではなく
山で出会ったら何より恐ろしいと言われてる
そう、熊だったのですから]

 !!?!

[死んだフリをしようかと一瞬は考えました
けれど、よくよく考えてみれば
ドリベルはさっき返事をしてしまっています。

これでは、生きていると証明しているようなもの
どうにかして逃げられないものかと
大樽の下の両脚を引き抜こうとしましたが]

(80) 2018/06/10(Sun) 22時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

 くっそ!
 
[押しても押しても樽はびくとも動きません
ぐーの形に握りしめた手で樽を殴りつけても
余計に痛い箇所が増えただけです。

それでも、どうにか泣くのだけは我慢できましたから]

 好きで来たんじゃない
 クマの土地なんて、知らない
 だいたい、なんでクマがしゃべるんだよ?

[声だけは元気があるように
キッと目元に力を入れて、熊に問いかけました*]

(81) 2018/06/10(Sun) 22時半頃

【人】 学者 レオナルド

― 湖畔の館 ―

[余っている部屋に運び込めばタオルを敷いたベッドに寝かせて、治療に取り掛かる。
 とは言っても魔法使いなので治癒魔法を唱えるだけでいいし、彼の流派で言えば治癒魔法の魔導書を手にすれば良いのだが――]
 
 
 えーっと、治癒の本、治癒の本……
 どこだどこだどこだ、焦るな焦るな
 確か去年入手したはず……
 
 
[自室で乱雑に重ねた蔵書から、該当する魔導書を探す。
 散らかっていてもどこに何があるかわかるつもりだったのだが、整理されていない部屋とはなんと探しづらいものか――いろんなものを崩しひっくり返し、それでも見つからず、しまいには――]
 

(82) 2018/06/10(Sun) 22時半頃

【独】 酸味探し ドリベル

/*
デレられるのだろうか。この子
拾われた時が絶賛反抗期中

(-14) 2018/06/10(Sun) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 ちくしょう…どいつもこいつも…


[こんな所で死ぬ謂われはない。
ただ銀髪に産まれただけで──…己の子ではないと詰る父。
精神を病んでしまった母を見てもフェルゼは自らに非があるなどと思う幼児ではなかった。

自分の不幸は 自分で蒔いたものだろう。

早熟な幼児はそう考えたからこそ、存在を隠蔽し殺害しようとした従者から逃げた。

逃げた先が魔女の館ならそれを利用すればいい。
可愛げのない三歳児だった。]

(83) 2018/06/10(Sun) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 … きゃっかって…なに… ?
  むずかしいから…わからない

  …… おなかすいた。

[よし。こうなったらおのれの可愛い容姿と幼さで媚を売る方向に変更した。
屋敷の中で匿って貰えれば良かった。

他の何も一切期待をしていない薄茶の瞳が、魔女リッキィは見ただろうか。
三歳にして拒絶をしめした、その色を]*

(84) 2018/06/10(Sun) 22時半頃

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