246 とある結社の手記:9
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/* まあマリオたべてもいい。 勇者にしてもいい。
(-275) 2018/07/28(Sat) 22時頃
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さあここまで聞いてみて、ロイエはどう思う? スージーは、どうしたい? 殺したいんだろ?
[ルパートは、まるで面白がっているように、二人に改めて質問をした。]
(*79) 2018/07/28(Sat) 22時頃
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― キッチン ―
………。うん。
[ルパートは、ぽつぽつと言葉を選び始めた娘の姿を眺めて、悲しそうに目を伏せた。ついには顔を覆ってしゃくりあげて泣いてしまったベッキーの頭をなでてやる。]
……みんなみたいにするな。 あんなこと頑張るな。 ――おれが、心の底から ほんとうにおまえに言ってやりたいのは、それだ。
……自分の娘に処刑とかいう…… いや。人殺しの手伝いをさせたい父親なんざ、 いねえんだから。
[あたしだけ頑張れてない。みんなみたいにできない。娘のその一言が、ルパートには、誇らしくもあった。]
(366) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
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けど、人が死んで。……そうだな。そう。殺されて。 おまえも、あんな目にあうかもとおもったら―― ……おまえの父さんだからな、おれは。 ウチの宿泊客に人殺しがいるなら、 おまえが危ない目にあって、こんな風に泣いてる以上、 恨めしいよ。
[さて、とリクエストを受けて、準備に取り掛かるにする。「お肉」という選択肢をきいて、ルパートはいつのまにか腕に鳥肌がたっていたことに気付いて、かぶりをふった。
夕食はリンダの取り寄せた新鮮な肉をニンニクなどで香りづけをしてバターでじっくり焼いたものと、酒のつまみのようにチーズの盛り合わせ。食傷気味の人にはカブのスープ。そしておなじみ黒パンとサラダなど。]
(367) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
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食ったら。 "できない"じゃなく。
とりあえず、考えるだけ考えてみること。
……いや。……いいや。 ……わるいな。なんでもない。 おれにはなんていってやっていいか……
[そんなことを娘に考えろということが、どうにも取返しのつかない何かに思えて、ハッキリと伝えきることは出来なかった。 ――ドロシー。小さく死んだ妻の名前をつぶやいた。 例の"新鮮なお肉"に包丁をいれるのには随分躊躇ったが。 どうにか拵え終えて、食事が出来ていることは、ロビーに居る者たちにはとりあえず伝えた。]
(376) 2018/07/28(Sat) 22時半頃
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[まあ、鳥肌や、かぶりつきたくなるような新鮮な肉に包丁をいれられなかったことも、結局――彼が人狼だったというだけの話なのだけれど。
娘のその、人殺しに加担するのがおそろしいと思える精神性は、嘘偽りなくルパートにとっては誇りだった。妻ドロシーの力が大きかったとしても。このいかにも人間らしい娘の成長に、自分が関わっているのだ。]
(*87) 2018/07/28(Sat) 23時頃
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うわっっっ
[肉を大皿に盛りつけている時に大声で名を呼ばれて、(>>380)あわやかなり贅沢なご馳走(>>378)を取り落としそうになる。]
びっくりした……マリオか。 今日もお手伝いか?よしよし。 ただ、今日は粗方終わっちまってね。 今日はお片づけを手伝う日にしようか。
マリオの皿は――木のやつにしとこうな。 まちがって落としちゃいけねえや。
[棚から木製の食器を取って、屈んでマリオに手渡す。]
すきな分食べていい日だ。おかわりしたっていい。 なに、リンダおねえちゃんや、イヴォンおばさんが そうしていいって言ってんだから。 おまえもそうしなさい。
(383) 2018/07/28(Sat) 23時頃
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カリッとなってるところ? じゃあ、いまのうちだ。 マリオはお手伝いに来て一番乗りだから、 カリッとなってるところをとっちまっていい。
[マリオが持った木製皿になるべく皮のきつね色でカリカリそうなところをえらんで、ひょいひょいっと乗せてやった。(>>389) 肉だけもよくない。野菜も。チーズも。色とりどりになった皿をマリオに返した。 ――子供はすぐに影響をうけてしまうから。ワンダに「今日はあなたの票を書く」と宣言した時には、よりにもよって子供に言わせたことが、とても見ていられなかった。いまの環境に影響をうけて育ってしまうことが、どういう先を描くのか。そんなこと――想像しきることは不可能だが、それでも。 せめて食事くらいは、素直に楽しめる日であってほしかった。]
(396) 2018/07/28(Sat) 23時半頃
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ははは。このチビスケ。 そんなこというと大人に可愛がられるぞ。
[んま〜いという感想に、思わず目じりを下げてわらった。そう思わせたくて作った料理だ。(>>397)]
ああ。そうだな。 この事件がおわったら、 ちゃんと勇気をもって終われたことをお祝いしよう。 キャサリンもいっしょにな。 おれがごちそうを用意するから。
(408) 2018/07/28(Sat) 23時半頃
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――さあ、ロイエ。
どうだい? おまえは死んだ人間に対して 「こいつが人狼だった」と、言うことが出来そうかい?
[リンダが霊能者を名乗る。 やっぱりな、としか思わない。 あの話の流れで、これだ。]
(*89) 2018/07/28(Sat) 23時半頃
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…… おれには。 "お願いごとをきいてもらう"権利も、まだあるが。
まずは、おまえの気持ちをきこうじゃあないか。
(*91) 2018/07/28(Sat) 23時半頃
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[マリオに"最後の晩餐"になるかもしれないそれをを手渡しながら、小さく笑った。]
スージー。 じゃあひとまず、マリオという事で考えよう。 ピスティオは止めたきゃあ、とめな。 おれたちの気持ちが変えられるうちにな。
(*92) 2018/07/29(Sun) 00時頃
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野菜も、まずはうまいと思うところからだぜ?
[野菜をちょっと嫌がるマリオを見守る。ちゃんと口に入れられたのだから、おとぎ話の"勇気"は、命を奪うことばかりにでなく、ただ単に健康的な意味でも効き目があった。………と、思いたかった。(>>409)]
(418) 2018/07/29(Sun) 00時頃
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[どうしても無理なら。そうスージーが言い始めることに、内心ルパートも同意なのだが、涼しい顔で口にはださない。――だって。
あんなに慕ったお嬢様と並び立って、霊能者を名乗る度量があるのか。はたまた、ないのか。お嬢様がなにより一番尊ぶべきものなのか。――ロイエは、どんな風に思考してくれるのか。
興味があったのだ。]
(*95) 2018/07/29(Sun) 00時頃
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[無理にそうしろという気はない。
しかして。
せっかく機会を得た"お願いごと"だ。 カードとしてチラつかせるなら、今。 それを実際に使う、使わないは別にして。
いま、この状況のロイエの気持ちが聞いてみたかった。]
(*96) 2018/07/29(Sun) 00時頃
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[ロイエに出来ないなお願いごとはしない。
嘘はついていないつもりだ。]
(*97) 2018/07/29(Sun) 00時頃
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[ベッキーがずるい〜!と声をあげるなら、肩をすくめて、二番乗りには好きによそえと皿を手渡した。彼女のリクエストの品だったから、彼女が一番、元気の出る食べ方をして貰えればいい。「ずるい」なんて言ってみせているけど、きっとマリオを優先してやるのはベッキーの元気になるだろうとおもった。(>>411)]
おい。流行らないとは聞き捨てならねえな。 場所がいけねえ、田舎すぎるんだ、ここは。
……うん。 早くこんなことは終わらせて、みんなでな。
[鼻声のベッキーが、空元気でも元気を出そうとしている。応援しているがゆえに良かったと思うと同時――娘のみていないところで、寂しそうな表情をうかべてしまうのは、仕方のないことだろう。]
(430) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[やっぱりなあ。と思う。
ルパートが、リンダを食べないことの代わりに 一番に思いついたお願いごととは
『早々に、リンダを食べてしまうこと』 である。
――だから、リンダが美味しそうなフリをした。 ――だから、羨ましそうにした。]
(*101) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[ロイエの返答に
―――ルパートは、じつに満足そうに、わらうのだ。
おいしいと、料理を食べてもらえた時のように。 子供の成長が喜ばしいように。]
ああ。 おまえの仕事はいつだって"完璧"のはずだ。
頼もしいなあ。 ありがとう、ロイエ。
期待してるぜ。
(*107) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[雑な仕事はあり得ない。
だって彼女は、そう言い切ったじゃあないか。
心外そうに。(>>1:*22)]
(*108) 2018/07/29(Sun) 00時半頃
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[食事の大皿は、普段ならばきちんと食堂におくものだが、"いつでも食べられるように"として置くならば、温め直しやすいキッチンのほうが都合がいいだろうから。 ……もちろん、食費は任せろとフーバー・ローザス料理がいうから、燃料くらいはケチらずにおこうと思えるだけだが。
ロビーでいくつかの大声があがっている。 眉根を寄せて、それをききにいく。]
(442) 2018/07/29(Sun) 01時頃
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……なにがいったい。
[どうなったのか。困った様子で助けを求めるとしたら――やはり、来た時から訳知り顔のモンドあたりだろうか。]
(445) 2018/07/29(Sun) 01時頃
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ああ。
タイミングもすべて、 ロイエの"完璧"に任せるとしようじゃあないか。 おれはそれでいい。
……こうしてみてみれば、なんだ。 おまえは、偶然意味適任だったんだね。
リンダお嬢様を真の意味で助けてあげられるのは おまえだけなんだから。
(*113) 2018/07/29(Sun) 01時頃
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[助けを求めてみたモンドの顔にも、いかにもつらいといったように、眉間に深く皺が刻まれていた。(>>448)]
…… しにたがり。
[目を瞬いた。今恐らく、皆の注目の的になっているのは、リンダやラルフと、その周囲。]
(456) 2018/07/29(Sun) 01時頃
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[ピスティオは、マリオを食うことを拒絶しなかった。(>>*112)本日の狼の胃袋の行先は、それで決まってしまうことになる。]
そうかい。 親しいおまえが、それを喜ぶ、勇気だっていうなら そうなのかもしれないね。
(*114) 2018/07/29(Sun) 01時半頃
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[リンダが広げる腕に、ルパートは"約束通り"に、ぴくりとも反応しない。あれはロイエのもの。
ロイエだけのものだ。]
(*117) 2018/07/29(Sun) 01時半頃
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[スージーが今日は殺していいのかどうかを質問している。誰かがやってくれるのなら、やる必要はなかったので(>>*116)]
おれは今日もスージーに譲ってもかまわないさ。 おまえがやりたいのなら、おやり。
(*119) 2018/07/29(Sun) 01時半頃
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[すっかり役に入り込んでいるロイエにわらって]
じゃあ、スージー。 頼んだぜ。
(*120) 2018/07/29(Sun) 01時半頃
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[モンドがこぼすように言ったことには――]
…………
[深く眉間に皺を刻んだその顔見て、困ったようにわらうのだった。]
……みてりゃあ 気持ちはわかるところも、ないじゃあない。 三人欲しいそうだからな。 ……。
[と、困り笑いは苦笑いに変わった。(>>460) そう思っていたら、ぱんぱんと、手の鳴るのが聞こえた。(>>465)]
(467) 2018/07/29(Sun) 01時半頃
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――― は。
[ともにサイモンの遺体を見た男が こうして名乗り出た。
ルパートは、楽しそうに小さくわらった。]
(*122) 2018/07/29(Sun) 01時半頃
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