219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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巻き込みリプ食らったら、 そん時にStop!クソリプ!のアレ送ったったらええだけやしなぁ。
[呟きで例えるならこんな感じでしょう。 よう見かけますわ、あの画像。 鉄パイプ振り回す一人は、いわばFF外から失礼します、でしょうか。
赤頭巾の心象なぞ知らず、 閉ざした扇子を、楽し気に歪んでいるでしょう唇へと押し当てます。むにむに。]
(@90) ほるむ 2017/06/26(Mon) 23時半頃
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― 魔王・パティ&丈司with戸隠 ―
[近づこうと努力する者たち。 普通に考えれば、近づけるはずがない。 サイキックとは人ならざる力。それを超えるには。]
化物となってみせろ。 人であることを捨てなければ勝てんぞ?
[普通であれば反動がとてつもない銃砲。 それは照準がブレるフログを見ればわかるだろう。
それを軽々しく扱い、人の命を奪うというのに何の躊躇もなく凶器を向けている。 狂気に染まったその笑顔は、ある段階で一瞬止まった。]
(@91) pepaki 2017/06/26(Mon) 23時半頃
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……そうか。
[その姿を見れば、察しはつく。>>@78 死ぬところを見たくないのだろう。 それは、この場においては明らかな裏切り行為。]
……くっ。
[だがそれでも。]
くはははは……。
[幼女は確かに。]
(@92) pepaki 2017/06/26(Mon) 23時半頃
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アッハハハハハハハハハハハ!!
[ 嗤 っ て い た ]
(@93) pepaki 2017/06/26(Mon) 23時半頃
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[無駄とわかれば、銃をしまう。 それこそ幼女にその銃を収納する鞄も何もないが。 銃を体の後ろに隠せば、跡形もなくなったように消えてしまう。]
付き合う? 何を勘違いしている。
その茶番に付き合うか決めるのは、私だ。
[フログは既に口の中に銃をしまい込もうとしている。 そのフログに向けて、右手を振り上げると。
右手は幼女の体格より大きく、雄に2mはあるか。 まるで壊れた機械の集合体のような、影をまとった物々しい黒い腕が、宙に伸ばされた。]
(@94) pepaki 2017/06/26(Mon) 23時半頃
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[銃をしまい終わったフログが右手……右前足?で敬礼する。 そして口を大きく空けた。
その口の中に誇大化した手を突っ込んで。]
選ぶが良い死神。 君の運命は、君自身のものだ。
そして今、異なる運命が、君の手に委ねられた。
[そう言ってフログの口から取り出されたのは。 一つの体と、一つの淡い光。]
(@95) pepaki 2017/06/26(Mon) 23時半頃
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[ここにいる誰もが知っているだろう。 ここにいる誰もが覚えているだろう。 ここにいる誰もが彼女を目指しただろう。
幼女の巨大な黒い手に両腕を獲られ、吊られたように差し出された体の正体は。
ゲームマスター、酒衛 鳴李 に酷似していた。]
(@96) pepaki 2017/06/26(Mon) 23時半頃
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わかるか? 私の左手にあるのは、彼女の魂。 私の右手にあるのは、私が作った素体だ。 コンポーザーの権限を持って留めた魂に、私がサイキックで作った素体を容れ物として彼女をもう一度呼び起こす。
本来ならば、禁断ノイズとリアルグラウンドの一件で、残酷な消滅を渡さねばならないのだが。 人が足りんのだよ。
だから、彼女には贖う責任と、死神として生きる機械を与える。 それができるのは、サイキックで素体を作り出せる私だけだ。
このフログも、私が改造した子だ。 これを見ればわかるだろう? 不可能か、可能かは。
(@97) pepaki 2017/06/26(Mon) 23時半頃
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しかし私はどうでも良いのだ。 この程度の騒乱なら、私が動けば止められる。
しかしそれでここの管理が疎かになるのは良くない。 ただでさえ、面倒事が多いからな。
だから彼女には自分の起こしたことのけじめをつけるチャンスを与えようと、考えていたのだが。
だが私が死ねば、それも無理だな? このサイキックを使い素体を作り出すと同時に、コンポーザーとして魂を留め置けるのは私だけだ。
(@98) pepaki 2017/06/26(Mon) 23時半頃
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さぁ、選べ。
[今までで、一番の高揚した顔。 悪魔を越えた化物の精神で、叫ぶ。]
君の道は無限にある! さぁ、選べ! 絶望か!希望か!
この価値なき者同士の争い! 君はどこに、価値を見出す! 君の魂は、どこにこそ賭ける価値がある!
[幼女は自分から動くつもりはない。 それは見たかったからだ。
ここまでする彼が、本当に大切にしたいものを。*]
(@99) pepaki 2017/06/26(Mon) 23時半頃
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[腕、肩、腰。 容赦なく飛んでくる流れ弾で、 服と、それからカエルに対して穴が空いていく。 耐えかねて消滅したようなら、新しいノイズを出現させて、 またもや脚を掴む。そんなことの繰り返し。
別にこういう趣味があるってわけじゃあない。 能力との兼ね合いってやつだ。]
(@100) ふゆのひと 2017/06/27(Tue) 00時頃
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持ちつ持たれつってやつだよ。 僕みたいなか弱い死神が生き残れるのは、 彼女のおかげ、ってね。
[向けられた茶々(狂の鯖ではない)と、 死んだ魚のような眼差し>>@82に、 此方も余所行きの笑顔をにこりと返して。
そうして、駆け寄ってきた鎖の音と、足音に、 おや、とその頭を見下ろしたことだろう。>>125]
(@101) ふゆのひと 2017/06/27(Tue) 00時頃
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いいの?なら、お願いするよ。
[カエルを握ったのとは別の手で、携帯を取り出す。 それを差し出してから、死神は、ぽつり、口を開いた。]
りょうちゃんは、生き返りたくないんだね。
[彼女がこの部屋で選んだ道と、いつかの問いかけ>>5:+43。 それを思い出して、彼女に問うわけでもなく、 ただ、合点がいったという調子で、 ひとつ、死神は頷いた。それだけ。**]
(@102) ふゆのひと 2017/06/27(Tue) 00時頃
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『華月斎サンの口からクソリプって出ると なんかすごい背徳的っていうか なんかマジやばい(語彙力)って感じがします』
[真顔で何を言ってるんだお前は(セルフAA)しつつ 自分たちに背中を、コンポーザーに相対する背中を 見ていた、ら。
これはまた愉しくて仕方ないという笑い声>>@93 そして出てきたモノに、その姿に、>>@96 流石のソシャカスも少しだけ、身体が揺れて]
(@103) mizuiro 2017/06/27(Tue) 00時頃
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『うわょぅじょっょぃ』
[端末からは変わらない機械音。 それでもただただ単純に感心したような、 そして幾らかの興味を煽られたような、 然しそれだけの音声を零して、 ソシャカスは背中を見つめていた*]
(@104) mizuiro 2017/06/27(Tue) 00時頃
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よう言われますわぁ。服装があかんのかな? T〇KI〇さんの画像が、最早リプ素材化してんのネタよなぁ。
[など、一瞬過ったアスキーアートを払いのけ 目まぐるしい展開を、一瞬たりとも見逃さぬよう まぁっくろい目を細めていますと。
自然、漏れ出しますのは やはり、喜劇を前にした時のような、笑声。]
(@105) ほるむ 2017/06/27(Tue) 00時半頃
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人物へと選択を強いる、っちゅーんは ま、定番の流れやねぇ。
[定番と言うことは それだけ、面白いということでございます。
板の上は波瀾万丈。 その場、その場で作り上げられる即興劇。 少しばかり、不条理に走ってまうんもご愛敬でしょう。
この死神は、かような結末であれ 万雷の喝采を送りますよ。
面白ければ、ね。]
(@106) ほるむ 2017/06/27(Tue) 00時半頃
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― 回想/Before day ―
[ あれは、卒業式も間近に迫ったとある冬の日。
その年の三月に定年を迎える 担任教師に贈る花束を選ぶために あいつに連れられて行った花屋で見かけた 一人の店員の姿>>6:0
店先に立つその姿を見て、 さっそくあいつがその人のもとに駆け寄る。 店員に対するあいつの親しげな様子を見るに、 どうやらここには何度か来ているようだった。]
(@107) yuno 2017/06/27(Tue) 07時半頃
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[ あいつと、あいつとそう年の変わらなそうな店員と。 そこに店長(らしい。あとでそう聞いた)も 加わって、至極和やかに花束に使う花の種類やら 花の本数、アレンジの仕方やらが決まっていく。
正直、決して多くはない予算ではあったけれど その範囲内でそれなりに見栄えのする花束が出来上がった。 あとは当日、出来上がった花束を受け取りに行く算段が ついたところで、その日はそれぞれの家路についた。 ]
(@108) yuno 2017/06/27(Tue) 07時半頃
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[ 帰り道、「いいお店だったでしょう?」という あいつの言葉に素直に頷いた。
藍色に染まりかけた東の空、 夕日に染まる道を上機嫌で歩くその背中を眺める。 思い出すのは、あの店員に見せていた あいつの笑った顔。
言ってはなんだけど、 あいつが学校で笑うようなことなんて ほとんどなかった。 いつも俯いているか、周りの様子を伺うばかりで、 俺は内心、その姿にじれったさを感じながらも 結局何もできなかった。
……だけど。]
(@109) yuno 2017/06/27(Tue) 07時半頃
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[ 思い出すのは、あの店員の笑顔と、 それにつられるようにして、 心底楽しそうに笑っていたあいつの顔。
兄のように難しいことができなくても。 気の利いたことが何も言えなくても。
ただ、その笑顔だけで。 こんなにも簡単に、人は誰かの心の有り様を 変えることができるんだ、と。 それはさながら、魔法のようだ、と。
あの日の夕焼けの中、そんなことを思っていた。 ――あの事件があったのは、それからまもなくのこと。]
(@110) yuno 2017/06/27(Tue) 07時半頃
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[ そんな“彼女”と再会したのは 俺が死んで、死神になってから。
…まあ、そうだな。 彼女と直接会ったのはあの一度だけだし、 あの時とはずいぶん姿が違うから。 わからなくても当然だよなァと思っていた。 なにより、あの俺と今の俺をイコールで結ばれるのは正直嫌で。 結局、あのときのことを話すことのないまま、 死神仲間としてスコアを競ったり、マブスラに興じたり。
なんだかんだ、死神として過ごした日々は 決して嫌なものではなかった。 ]
(@111) yuno 2017/06/27(Tue) 07時半頃
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[ ――…あのとき。>>6:@53 “リョウ”と呼ばれていたあの少女には悪いが、 彼女の笑顔を見た瞬間。 あの日花屋の店先で見た、彼女の笑顔を思い出した。>>6:@62
まあ、それでもしかしてあの少女が 日常に「戻れる」のではないか、なんて考えたのは 此方の勝手な思い込みに過ぎなかったんだけどな。
……ただ。俺にとって、“俺”の記憶なんていうのは たいがい、ろくなもんじゃなかった。 勝手に生み出されて、勝手に生まれてきたことを責められて。 誰かと比較され続けるのも、 決して勝つことなんかできないと思い知らされるのも。
だけど…こんな俺にも少しだけ、 思い出してよかったと、思える記憶があったことに 少しだけ、救われたような気持ちになったんだ。 ]*
(@112) yuno 2017/06/27(Tue) 07時半頃
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― Judgment ―
[ そして今。 目の前の光景に、戻る>>@99 ]
……。
[ ガリ、と飴を噛み締める。
正直、驚いたさ。 よもやこんなことになるなんてな。 視線の先には巨大な黒い腕を生やした上司と>>@94 その両腕にそれぞれ掴まれた、鳴李の身体と魂>>@96 ]
(@113) yuno 2017/06/27(Tue) 07時半頃
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…………。
[ 鉄パイプを、手から離す。 カラン、と音を立てて、さっきまで此方の掌に 握られていたそれが床の上を転がっていった。 ]
(@114) yuno 2017/06/27(Tue) 07時半頃
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……なァ。 俺は、自分のことは自分で決める。 だけどな、それ以外のことはどうしようもない。
[ だから。 彼女の決断を――あの日常を手放して、 “自分自身”を探そうとする彼女を 俺は止めなかったし、止められなかった。 ]
…だけどまぁ、あれだ。
[ 飴を齧り終わった棒を後ろに放り投げながら ]
(@115) yuno 2017/06/27(Tue) 07時半頃
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――…気に入らねぇ。
アンタの手にそいつの全てが握られてるなんてのはな!!
[ 言うのと同時、目の前の上司の身体に 此方がかけられる最大限度の重圧をかける。
その手に握られた鳴李の魂と身体に負担をかけず、 ただ幼女の身体のみに重量を付加していく。
実のところを言えば、 そんな細かい操作なんかしたことがない。 だが、潰したりなんぞしてやるものか。 ]
(@116) yuno 2017/06/27(Tue) 07時半頃
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[ かけ直さなければ、この効果はもって精々十数秒。 だが、ひとまずそれだけあれば十分。
タンッと床を蹴って彼女たちの元へ飛ぶ。
正直、これが正しい選択かなんて、 俺にはわからない。 もしかしたら間違いかもしれない。 俺はもう一度、今度こそ目の前で “彼女”を失うことになるのかもしれない。
――だが、迷わない。 今ここで迷ったりなんかすれば、 今度こそ彼女を一人ぼっちにしてしまう。 それだけは、確信できた。 ]
(@117) yuno 2017/06/27(Tue) 07時半頃
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[ 飛びながら、彼女に向かって手を伸ばす。
俺のサイキックは、 重力を含む引力と斥力に関する操作能力。 つまり、物質を引き寄せたり逆に反発して 遠ざかろうとする力を操ることができるというもの。
幼女の黒い腕に握られている、 淡い光へと真っ直ぐに手を伸ばして――… ]
(@118) yuno 2017/06/27(Tue) 07時半頃
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[ その魂に向かって 届けとばかりに、渾身の力を叫んだ。 同時にもう片方の手を伸ばして、 幼女の反対の腕に握られた身体を――“魂”と“身体”とを 結びつけるようにして此方に引き寄せた。
魂と身体と、その二つを抱きしめたまま、 そのままごろごろと床を転がる。 ]
――坊や、パティ!! そのままいけ!!やっちまえ!!
[ 彼女を抱きかかえたまま、身体を起こすと ジャケットを脱ぎながら二人に向かって あらん限り声を張って叫ぶ。 それから、彼女の身体にジャケットをかけてから 幼女と鳴李のあいだに庇うようにして立とうとするだろう。 ]*
(@119) yuno 2017/06/27(Tue) 07時半頃
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