199 獣[せんせい]と少女 2
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/* この程度のロールに、どれだけ時間を掛けてるんだって話ですよね。
エリのあの一連のロール>>312->>314には、 何を書いても無粋にしかならなくて、 書いては破棄を繰り返してたら、こんな遅くなってしまいました。
……ところで、ビック尻たって、 何ですかね、あれ(涙
(-693) ひびの 2016/10/22(Sat) 20時頃
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さぁて、マリオくん。 遠路はるばる、 こんなド田舎に来たご感想は?
[麓の村ならいざ知らず、 こんなところまで来るのは自分でも本当に久々で。
よくもまぁ遠くからやって来たものだと、 これまでの旅路を振り返っては、感慨深く思うのだった。]**
(435) yosumi 2016/10/22(Sat) 20時頃
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/* はい、只今帰宅しました。 せんせいのロルも今から見ますが、着席はもうすこしかかります! おまたせします!
(-694) iori427 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* 戻りました!▼しごと
家のことやりつつゆるゆるおりますね❁.*⋆✧°(●´ᆺ`) めっちゃロル進んでる…!(O_O)
(-695) 天然たらし 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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[ せんせいと並んでわたしの海の絵を見上げたとき もしそんな感想>>411を貰えていたのなら わたしはきっととっても素敵なドヤ顔で
「 絵って、素敵でしょう? 」
と、いつか自分が零した感想>>1:99と同じように じまんをしてやることでしょう。
タマが乗ったせんせい。 葡萄を食べてるわたしを見ているせんせいに 深緑色の帽子をかぶっているせんせい。
タマもせんせいもいっぱい居ますが やっぱり、 「わたし」の絵はありません。
でも、さみしくも悲しくもぜんぜんないんだよ。 せんせいの幸せそうな目には、 ぜんぶわたしが映っているんだから。]
(436) prin 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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[ 振り向いたとき、せんせいは変な格好>>413をしてた。
せんせいに負けず劣らずにぶちんのわたしは その手が筆を意味しているなんてぜんぜんわからぬまま 「 なにしてるの?」なぁんて笑いながら言って おいで、おいでと手招きをした。 ]
じゃあまず、ここに座って…… 筆を持ったら、背筋ぴーーーんってして。
[ わたしの席を開け放ち、座ったせんせの背後に立つ。 もういらないって言ってるのに 最後の伸びを見せた身長は せんせを背中ごと包んでもなんとかなっちゃう180cm。
絵筆を握ったせんせいの手を 包みこむように、手のひらを重ねた。]
(437) prin 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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[ さらさらさせるには、薄い色に濃い細い筋をいれる。 つるつるさせるには、反射光の隣に影色を落とす。
全部独学で覚えたことばかりだから ニコせんせに答え合わせをして貰いたいけど 「どう描いてもいい」って教えてくれたのも ニコせんせいだったから わたしは自信をもって「絵のせんせい」にもなる。
筆を握らせた鱗のの手を取って ふたりで描いていく花一輪。
芯は微かな若草色と 伸びやかに広がる淡桃と 太陽のひかりを受けて、まるで笑顔が揺れるよう。]
(438) prin 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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もっとはやく一緒に描けばよかった。
せんせ、じょうずだよ。
[ 同じものを共有できることが嬉しくて 抱きしめたいのに手は埋まっているから ぎゅむうーーーっと背中に身体をおしつける。
のしかかりつつ、ほっぺたをあわせて すりすりすりすり。 ]
……あーーー……、だいすき。
[ 何だかよくわからないけど、ほっぺたを合わせるうち どーーしても言いたくなったの。 おまけに ちゅ、っと ほっぺたにもキスをして。]
(439) prin 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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[ 手のひらを重ね、筆運びを共有しながら いま庭に咲いているオキザリスのうち どれだけを画板に咲かすことができただろう。
描いている最中は、ずっと せんせいの背中へ身を預けているから 暖かいのはふつうのこと。 しあわせなのもいつものこと。
でも、お絵かきを共有している時間は わたしにとって いっとう特別で いっとうしあわせな時間。 >>3:41 ( 昔にも、こんなしあわせがありました。)
さも、当然に ――――最後の蕾が花開く。]
(440) prin 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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……――――せん、 ( せ )
[ くらり、 眠気。 *]
(441) prin 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* まさかの1日ダウンしてたけども今から書いてくるの。
(-696) 24kisouth 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* 申し分なさすぎるシチュエーションだった
ニコせんせには感謝しかない。
(-697) prin 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* あーーーせーんせーーせんせーいすきです 待ってねまだ出先でも少しでおうち帰るから箱に飛びつくね…
(-698) かの 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* お、デメテルおかえりーー。
わたしはログをニコニコよんでこよう(うふふ
(-699) prin 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* うわああああああああああ
ピッパが…ピッパが… もう、もう無理泣く…
(-700) dix73 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* ちょっと今ふるえてるけど灰さらってたからおとす…
(>>4:-482 ピッパ) 名前で呼ぶのひとくろうしてるのわかるから 呼ばれるとにこにこしてしまう。 せんせいはせんせいらしくできていてうれしい。
(>>4:-486 レティーシャ) ししねこさまもっふるもっふる。 しかしオニーサンが出現するタイミングに 私はいつもロルを書いているという…かなしみ。
(>>4:-538 エリ) 唐突にかわいい差し込まれてきょどる。 あああ、ありがと…(てれてれ
(-701) dix73 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* (>>4:-653 ピッパ) しんこんりょこう…したかったんだ… 朝ごはんをつくる音で目を覚ます新婚生活… こげたトーストもジャムと蜂蜜でおいしくなるよ!
およめさんとか言い出したの私> ピッパがかわいすぎて、つい!つい…!! タッチする系ロリの私でもこの村では ちゅーはないだろう、ないなって思ってたんだけどな… (というか実際ロリーに手を出した場合に そこまで自分からできたことない。チキン。) ない胸を張るぴっぱかわいいね…。 ごしごししたらだめなのか!そっと拭おう。
(-702) dix73 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* 挟まってしまって、ホレーショーには申し訳なく。
>>-686 ワクラバ 先に述べた必然性と同時に、"最初で最後の少女" というフレーズを使いたくて、 そこから作った設定でもありました。 お褒めの言葉、嬉しいです。
>>-694 エリ おかえりなさい。
それで、申し訳ないのですが、 これから食事になるので、しばらく席を外します。 一時間ほどで戻る予定です。**
(-703) ひびの 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* ふるえないで ふるえないで
絵が描けなくなっちゃう>>2:375 よ!
(-704) prin 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* わかった、ふるえをとめてから絵を描く…あああ。 ピッパとうとい。 とうとすぎてつらい。 おわかれつらい…。ヘクターじゃないけどやだやだ星人に私もなりそうになる…
(-705) dix73 2016/10/22(Sat) 20時半頃
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/* だいじょうぶだ、よ!(シルクのまねっこ
せんせいにはまだタマもいるから!ねっ!
(-706) prin 2016/10/22(Sat) 21時頃
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/* せんせいがたまぁに呼んでくれるマリオくん、がツボに入ってもうだめ。 萌黄も花葉もとっても素敵な色だった。 ねえ、着物かな?着物だよね!!?って今更変にテンションが上がってる
(-707) かの 2016/10/22(Sat) 21時頃
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/* ログ読みながら泣いてる()
蠍……カリュクス……ああああ……… そうだね、触れられるいっしょがいいね。 ……ああーーー
(-708) prin 2016/10/22(Sat) 21時頃
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/* みんなのログを読んで泣く…… せんせいも少女もみんな切ない……
(-709) belphe 2016/10/22(Sat) 21時頃
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[たからの地図なんてものを描いてみたの。 羊皮紙に描いたのは森の奥にある綺麗な湖。 七色の空のアーチを潜り抜けた先にある太陽の花。
そら色を映した透明の世界と、夕陽に微かに残る星の跡を眺めながらわたし達は歩く。歩く。
───いつかの最果てを目指して]
(442) 24kisouth 2016/10/22(Sat) 21時半頃
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─数年後─
[すっかり伸びきった髪に鋏を入れた。 そのまま、バッサリと肩に届かない長さで揃えたの。 さっぱりとした髪を撫で付けるのは馬の毛で作られた櫛。 糸を通すようにしてわたしは髪を撫でつける。
髪の色はもう、 抜け落ちて、しろい]
ヴェスパ、起きて。 ………もう。昨日の夜更かしが過ぎたのかしら。
[昨日はちょうどわたしとあなたが旅に出た日と同じ日。 だからわたしが作ったおはなしを、真夜中に語り出したの。 あの日、手に入れたペンダント>>282は変わらず首元に飾りながら、口にしたのよね]
(443) 24kisouth 2016/10/22(Sat) 21時半頃
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[砂糖とミルクで生きるお人形。 真実の愛が知れば、あまぁく優しく綺麗になるお人形のおはなし。 でも、時が来るとそのお人形はとっても美味しいお菓子になるの。
その日に食べてしまわないと、次の日には泡になって消えてしまう。 だから、そこに出てくるお兄さんは、大切なお人形を食べる、なんておはなし。
今思えば何というおはなしかしら、なんて思っちゃう。 人からしたら少々趣味の悪いものだったかもしれないけれど、わたしは予感してたの]
しかたのないひと。
[唇をあなたの額に押し付けて。 おはようのあいさつをする。
それが何となく、今日が最後だって分かっていたから。 わたしは一層花が綻ぶように呼びかけた]
(444) 24kisouth 2016/10/22(Sat) 21時半頃
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おはよう。ヴェスパタイン。 今日はね、きっと星もよく見える、いい天気よ。
[あなたにとって一番さいごのあいさつを贈るために]
(445) 24kisouth 2016/10/22(Sat) 21時半頃
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[二人で暮らすこの家には、いつかプレゼントでもらった瓶が飾られてる。 あの味を再現することは出来なかったけれど、植物に詳しいせんせいがいたから、どの果物や花を使っているかは分かったの。
そこからは、星を見ながら旅をした。 赤い星は蠍の色。 いつか誰かが描いた色彩を追いながら、地図らしい地図も持たずにわたし達は歩いていた。
その先に立ち寄った村や街でいろいろなことがあったわ。 わたし達の力を知らない人を助けることだってあったわね。 そう、それは二年目の冬。 息も凍えるような寒さの日だった]*
(446) 24kisouth 2016/10/22(Sat) 21時半頃
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─二年目の冬─
[もこもこの毛皮を纏うの。 さすがにあなたの身体にも柔らかそうな毛皮があったとしても風邪を引いてはいけないからってお揃いの服を買ったわね。 そんな時、わたし達の噂を聞きつけて、泊っていた宿に尋ねてきた人がいたわ。
それはお顔の真っ白な女の子を連れた女の人。 わたしはそれが誰なのか教えてもらえなくても理解することができた]
あなたは、この子の、おかあさん、なのね?
[わたしには存在しない人。 すこし、眩しいものを見るように目を細めたわたしを、その人は、怯えるように逸らした。 でも、構わなかったのよ。 わたしは、気にせず腕を伸ばして小さな子の額に触れるの。
見た目とは裏腹にこの子のおでこ、とっても熱かった]
(447) 24kisouth 2016/10/22(Sat) 21時半頃
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