108 裏通りの絆
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買うならいらなくなる前になー。
[体当たりした時にこそりと囁いた。 “次”について、特に難色を見せる事はなしに。]
(-430) 2014/01/23(Thu) 21時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/01/23(Thu) 21時半頃
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[クリスマスツリーの現場から早足で逃げ出して、 ―――すぐ近くにいたベネットに気づくことはなく、 あてどない方向に歩き出して暫くののち、 往来の真ん中で、不意に足を止める。
ツリーを受け止めた体の痛みがひどくなってきたが、 ここでうずくまるわけにもいかなかった。 医者など呼ばれた日にはおおごとだ。]
…どうするかな。
[片手で胸を押さえ、途方に暮れた顔で左右を見る。 ベネットに合流しようにも、合唱は終わっている頃合い。 待ち合わせ場所には、ちょっと戻りたくはない。]
(704) 2014/01/23(Thu) 21時半頃
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『サンタさんだー!』
[声を上げるなり子供が走り寄って飛びついてきて、 声無く悶絶しつつも、菓子をやって追い払う。 ともあれ一度ステージへ向かおうかと足を進めた]
(705) 2014/01/23(Thu) 21時半頃
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/* クシャミー!(もどったらいた)
そして目撃され……
中の人のHPがぎりぎりだ
(-431) 2014/01/23(Thu) 21時半頃
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ヤニクは、大天使に二度ほど見られていたのには気づかない様子**
2014/01/23(Thu) 21時半頃
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ん? どうした。
[体当たりされて(軽いものだが)首を傾げると「次」についての話をされて。]
大丈夫だ、まだ寒い。 息も白い。
[本当に次を考えてくれているのかとは、聞くことはできず。]
(-432) 2014/01/23(Thu) 21時半頃
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[正直、なんだかんだで浮かれていた。 黍炉の普段より浮いた空気に釣られたのもあるし、 誰かと来るマーケットは新鮮だった。
人の多いマーケット内で、 知人に見られているとは露とも知らず。>>662]
(706) 2014/01/23(Thu) 21時半頃
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クシャミは、舞台からも見られていたようだ。
2014/01/23(Thu) 21時半頃
黍炉は、他人の視線には気がつかない様子。
2014/01/23(Thu) 21時半頃
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/* なんせクシャミしか見えてないからな!
(-433) 2014/01/23(Thu) 21時半頃
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─少し前/移動中─
[それはゾーイの手を引いて、まっすぐに舞台に向かう時の事。 彼女に手を引かれているゾーイが人並みの隙間から、見知った顔を見つけて足を止めたんだ]
『神父さん!』
そうね、手でも振っておきましょうか。
[少女が気づいたのは常連でもあり、街の殆どの人が顔見知りと言っても過言ではない助祭司さんの姿>>658]
(さっきまで泣いてたのになぁ)
[内心で苦笑しながら、いつもの元気な少女に戻りつつある様に安堵したまま、顔が確認出来る程度の距離にいるベネットに2人で手を振ってみたんだ。
>>657へ*]
(707) 2014/01/23(Thu) 21時半頃
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ウマイ?
[そう言うのかと大きく目を見開いて頷きながら、再び空になった器を指差した。]
ウマイ。 アリガトウ、ロン。
[男に向き直り言うと、柔らかな笑みを浮かべた。]
(-434) 2014/01/23(Thu) 21時半頃
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/* そういえば。ミナカタ先生。 ホレーショーの尻は私のです(真顔
(-435) 2014/01/23(Thu) 21時半頃
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─現在/舞台近く─
[そうしてたどり着いた目的地。既に音楽は鳴り響き、舞台前に詰めかける人々も多く、なかなかステージ近くまで行く事が出来ずにいて。
そうして耳に聞こえるのは、またも綺麗な天使がいるという人々の声。 そうして弾かれて舞台を眺めてみると、子供達に混ざって背の高い天使がいたんだ。
正確には、天使の格好をした居候くんなんだけど]
……エリアス……。
[この日セレストが初めてまっすぐ見たエリアスは、チャリティーの舞台の上で安っぽいのに様になる、天使様の格好をしていた]
(708) 2014/01/23(Thu) 21時半頃
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[こちらへ来る途中に見えた特設会場の演目>>696を観るのも面白そうだなと思いつつ、クシャミが行きたい方へ合わせるつもりだった。 彼が楽しそうにきょろきょろしているのを見るのが面白かったし、他愛のない会話を普段より近い距離で、小声で交わすのが楽しくて、寒い中も温かく歩く。
ぶらり歩けば、そのうちぷうんとワインの香り>>683が漂ってくる。 温かくなれる飲み物としては適切そうなものだった。]
飲むか?
[飲むとクシャミが言えば彼の分の代金も支払うつもりで、財布を取り出す。 そこでワインを飲んでいたジャニファーの姿>>685は、まだあっただろうか。]
(709) 2014/01/23(Thu) 21時半頃
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/* >セレストメモ
えっ、マジで?でも文字数3687で、平気でがんがん伸ばしちゃうけど、ど、どうしよう!?
(-436) 2014/01/23(Thu) 21時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/01/23(Thu) 21時半頃
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[途中、しばしば喧騒が大きくなっても 催しで盛り上がっているのだろうと気に留めず。 一瞬ツリーがなくなっていた気もしたが、 屋台の物色をして顔をあげた時には元に戻っていたから 気のせいだった事に落ち着いた。
黍炉がダーツの屋台で呼び止められる。>>699 やるか、と問われれば首を横に振った。]
オレはいーや。 当たり、期待してるぜ?
[ぽん、とダーツを持つ腕を軽く叩いた。]
(710) 2014/01/23(Thu) 21時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/23(Thu) 22時頃
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『空から落ちてきた』
[って言ったのは、今舞台の上でちみっこ天使達に混ざっている、天使姿の張本人。 青年を拾った翌朝の事、その言葉はすぐに訂正されたけど。 けれども思いのほか様になる、羽を背負ったその姿に、何となく今ならあの言葉を信じてしまうそうになる。
──むしろ、そうだったら良かったのにと──]
[その想いは、不意にセレストの胸に湧いたんだ]
(711) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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セレストは、人波の隙間を縫いながら舞台に近づいていった。
2014/01/23(Thu) 22時頃
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/* く、色々とあるこの子の感情をこれから出力してみようとして、既に中の人が涙目になっているというか、謎の涙を流している。
(-437) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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良かったな
[ウマイ、と繰り返して女の頭を軽く撫でた。 言葉が一つ増えるだけのことに些細な達成感がある。その充実は、ミナカタにとっては本当に滅多にない類の感情だった]
寝直す前に乾いたのに着替えた方がいい
[ジリヤの服を軽く引っ張って、服を脱いで着る仕種をしてみせる]
着る。服を───ああ、ちょっと待て
[壁に掛かったカレンダー(4月のままになっていた)を一枚剥がして戻って来る。 裏返して白い面にすると、そこへ簡素にデフォルメしたTシャツのイラストを描いた]
服
[トン、とペンの先で突ついて、下に「服」と書き込む。訛りのある発音をなるべく明瞭に、文字を指差しながらもう一度言った]
服
(-438) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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[空腹感。晒された額の傷。その傷を見たホレーショーの顔>>664
酒には強い方でこれしきの事で酔いはしない。 僅かに目元が染まる程度で。
酔いのせいではなく、苦い思い出を刺激するのに十分な素材が揃っただけの話――]
(712) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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―回想―
[時は遡る。二十年程前の某国、都心に程近いレンガ造りの一軒家。]
マミーとダディ、また喧嘩してるの?
[そう尋ねた幼い少女の名はジェニファー・ダルク。先月に五回目の誕生日を迎えたばかりだ。お気に入りのウサギのぬいぐるみを持った少女は、少年の服の裾を掴んだ]
「そうみたいだ」
[答えた少年の名を――・ダルク。今月に八回目の誕生日を迎えようとしている、ジェニファーの実兄である。
怯える妹に、ホットミルクを作ってくれる。 その後は一緒に眠ってくれる。 少女にとってかけがえのない兄。兄さえいれば何も怖くない。この時少女の世界の中心は、自分と兄だった]
[それから幾度かの夜と朝を繰り返し、兄の八回目の誕生日を迎える前日の事]
…………どうして?
(713) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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[結果はハズレ>>700。 店番の男の、まったく残念と思ってなさそうな声が響く。 あそこまでぎりぎりに当てるのはかえって難しいんじゃ…と かろうじて的に引っかかっただけのダーツを見ているのを 黍炉がどう捉えたのか。 言い訳めいた言葉に軽く吹き出した。]
なんも言ってねーのに。 体格いいし、苦手には見えねーけどなぁ。 ……船乗りって。海にロマンでもあんの?
[そのチョイスはここが港に近いからなのか。 返す言葉は少し弾んでいるように聞こえたかもしれない。 それはからかいと思われただろうか。]
(714) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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[少女は母親に尋ねる。母親は無言で少女の手を引いた]
マミー!どうして!どうして!
[少女は癇癪を起して騒ぎ立てるけれど母親は聞く耳を持たない。子供に理解出来る筈がないと決めつけているのだ]
やだ!ジェニ、お兄ちゃんと一緒がいい!
「…………ごめんね、ジェニー。理解って」
[母親は強く手を引いて、少女を無理やり車に乗せる。少女は尚も嫌だと首を降りながら車の窓ガラスを叩くけれど]
「ジェニー!」
[父親に抑えつけられている少年に、少女の声は届かない。 母親は車に乗り込むとエンジンを掛け、車を発車させる]
おにいちゃん!!!!
[少女の悲痛な叫び声もまた、少年の耳には届かなかった。]
(715) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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[それから時は少し進む。少女が十四歳になった日の事である。]
…………そう。
[母親と義父が、交通事故で他界した。 離婚の理由も再婚の理由も、理解できている。 ミドル・スクールに通い、友人と語らい遊び、ボーイフレンドとデートを楽しむ。 そんな年頃。]
実父の行方も……分かりません。
[警察やら、児童福祉施設やらいろんな所から何度も聞かれた質問に無表情のまま答える。後見人がどうだとか、遺産がどうだとか話す良く知りもしないシンセキの声もジェニファーの耳に入らない。]
どうでもいい。
[結局は血の繋がりのない叔父に引き取られた。 無駄な話は一つもしない、寡黙な男に。 遺産目当ての紙の上での父親に心は開けず]
(716) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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兄さん。
[自分の部屋に籠ると、少女は幼いころの記憶に思いを馳せる。]
会いたいな、兄さん。
[どこで何をしているのだろう、あのいつも優しく自分を守ってくれた兄は。 少女はベッドに突っ伏して同じ言葉を繰り返す。]
[それから数週間後、少女は腕利きと噂される興信所の扉を叩く。 生き別れた兄の足取りを探すために――。]
(717) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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―回想・ハウリン裏通り―
[聞きしに勝る、とはまさにこの事だと少女は思い知った。 本当に一人で行くのかと聞いた興信所のオヤジに、一人で行くと啖呵を切った数日前の自分を殴り飛ばしてやりたかった]
[酷い臭い、ちらと視線をずらせばあちらでもこちらでも悲惨な事件で溢れていて。 駅に近いホテルに居ても多い時には日に5回銃声が聞こえてくる。それでも]
にいさんが、この街のどこかにいる。
[興信所から渡されたメモは二枚。一枚は実父の死亡を知らせるもの。そしてもう一枚は兄の最後の足取りと成長した兄の姿が映る写真。成長した兄は面影はそのままに、少しだけやんちゃになったようで。]
待ってて。必ず――
会いに行くから。
[決意を新たに少女は裏通りを幾日も幾日も捜し歩く。時折、怖い思いをしながら。そうして少女は辿りつく。
どんな情報でも売り買いしている店主がいるという噂の「茶茶」へと]
(718) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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[情報のやり取りは驚くほど早かった。店主の黍炉が少し難しそうな顔をしていたのを覚えている。]
やっと…………。
[会える、彼女はそう信じて雀荘「ネイ」の扉を開ける。充満する煙草の煙に顔を顰めながら店主に尋ねた]
ここに、………ここに、――という男がいると聞いて来たの。
[店主であるマーチェは煙草の煙を少女に向かって吐き出すと言った。]
「今はいない。なんの用だい?」
やっぱり………ここにいるのね!!!良かった………。
[少女はほっと表情を緩めると]
兄なの。どこに………どこにいるの!?
[勢いよくマーチェに詰め寄る。マーチェは持っていた煙草をぽろりとカウンターに落としたが、すぐに我に返ったようにそれを拾い灰皿へ押し付けた]
(719) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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[本当は。 隙を見せない男の隙間を垣間見れた気がして なんだか嬉しかったのだ。**]
(720) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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「………………あと数刻もすりゃやってくるさ」
そう?待たせて貰ってもいい?
[好きにおし、とマーチェはカウンターを指さす。兄を待つ間、何度か卓に誘われて麻雀を打った。 筋がいいと褒めてくれる常連客に、いい気分になりながら。感動の再会を待っていた――]
(721) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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兄さん!!!!!
[写真と違わぬ姿、少し痩せたようだけれど面影の残る男にジェニファーは勢い余って飛び込む]
「ジェニー………なのか………………」
[お前妹なんていたのかと囃し立てる下品な男に目もくれず、少女は泣きじゃくる。 母も義父も亡くなった、もう自分には兄しかいないのだとぐずぐずに泣きながら少女は兄の胸で泣く]
「そうか………大丈夫だ。これからは俺がジェニーを守ってやる」
[その言葉を聞いて少女は何度も頷きながら兄の背中に手を回す。]
[兄、と呼ばれたその男が少女に見えない位置で口角を上げた事には気づかずに。]
(722) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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[その後ジェニファーはホテルを引き払って兄の部屋へと移り住んだ。 大方を養父に持っていかれたとはいえ、遺産ともなれば少女が持つには多すぎる金と 少ない着替えの入ったボストンバッグを持って]
「この部屋を使ってくれ。………汚くて悪いけど」
ううん、お掃除好きだから。
[兄の案内に従って墓地の近くのアパートの一室。風通しも悪く湿った臭いもするが。 兄と暮らせる。それだけで他の全てを我慢できるのだから不思議だ]
[それからの数日、久方ぶりの兄妹の語らい食事を楽しんだ。一緒に買い物に行ったり、雀荘に行ったり。 そんな日々が続くのだと信じ切っていた。そんなある日、兄が血相を変えて部屋へと入ってきた。]
おかえり。……どうしたの?
[兄曰く、雀荘でボロ負けして追われている。らしい。ジェニファーはそれなら、とボストンバッグの中を開く]
もうそんなに残ってないけれど。どれくらい必要?
(723) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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/* 前がヴェラとクラリッサだったからなんでお前らこんな和やかなんだいって目で見てしまうぼくです
(-439) 2014/01/23(Thu) 22時頃
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