233 冷たい校舎村5
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ー 香里 Side : 麻依 ー
[ 私の学校生活は いつだってコマ送りでした。
少し体調が良くなったと思っても ほんのちょっとした契機で 病院へ逆戻り。
腫れ物に触るような扱いは 私が原因なのだから仕方ない事。 …それでも寂しいものは寂しい のです。
(900) 2018/02/12(Mon) 22時半頃
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そんな私でしたが 憧れ…目標にしている子が いました。
2年の時の同級生 …香里ちゃんです。>>647
香里ちゃんは、私が寝ている 間に起きて新聞配達をしています。>>646
私が通院している間に ファーストフード店で アルバイトしています。
(901) 2018/02/12(Mon) 22時半頃
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カウンターの中と窓の外。 別の世界の人だと思っていました。 もし私が健康でも 香里ちゃんのように働く根性は 私には無かったと思います
香里ちゃんに近づきたくて、 滅多に使わない店に入ったけれど 戸惑ってまごついていた 私を助けてくれた香里ちゃんは 天使のようでした。
最初に会った2年初めは髪も長くて 疲れたような格好が心配でもありました。
でも夏休みが終わると身綺麗に なっていて、少し安心したのを 覚えています。 ]
(902) 2018/02/12(Mon) 22時半頃
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みんな暇なんだね どんな背景があろうと 香里ちゃんは香里ちゃんなのにね。
うん、二人の秘密だね?
[ 注がれる好奇の目とヒソヒソ囁く声には覚えがある。
( 入退院を繰り返す身体と…… ううん、悪目立ちする姉が 100%悪い!!)
だから彼女の気持ちが理解出来たとは 言わないけれど、想像は出来た。
大丈夫、きっと皆すぐ飽きるよ
ふにゃと柔く笑うと 彼女の腰の辺りまで伸ばした長い髪を そっと撫でたんだ ]
(903) 2018/02/12(Mon) 22時半頃
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ねぇ、もうあまり アルバイトしなくても大丈夫… なのかな?
もし良かったら 偶にで良いから一緒に遊ぼう?
[ 弱々しい笑みには、彼女に 居場所を与える力は無かったでしょう もし約束をしたとしても、体調を崩して裏切ってしまう 事もあったでしょう。
それでも別の世界から同じ世界へ。 私は近づきたかったのです ]*
(904) 2018/02/12(Mon) 22時半頃
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― 教室 ―
香里ちゃんおはよう! そうなんだ…
圏外になっちゃってたから 分からなかったけど、香里ちゃんにも 連絡来てないんだね
[ 文化祭ではお互い 色々な部署に手伝いに行っていた
あたしは残れないことが多かったけれど 同じところに行こうと 誘うことは多かったと思う ]
(905) 2018/02/12(Mon) 22時半頃
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[ 文化祭が終わった後 あたしも何となく静まり返った家に帰りたくなくて、 同じような空気を感じた彼女に勉強教えて と泣きついたこともしばしば。 ]
ほんとにね 香里ちゃんも、首筋寒くない?
[ 濡れた服をハンカチで拭いていたけれど もっと大きなハンカチ持って来れば良かったなぁ なんて思いつつ。
手招きされたので>>807ほいほい暖房の傍に寄る。 暖房のそばに寄れば、ようやく血が巡り始めた ような気がした ]
あ、でもこっちの方が暖かい!
[ なんて戯けて抱きつこうとしたけれど ちょっと冷たかったらごめんね? ]*
(906) 2018/02/12(Mon) 22時半頃
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— 回想・パンはそんなに好きじゃない —
[黒岩龍騎の進路はいったいどうなるのだろう。 それはオレが一番知りたい。
3年になったら、どこの大学に進もうか贅沢に悩もうとするつもりでいた。 春の事件以降、そんな余裕は消し飛んでしまったわけだけど。 宙ぶらりんの進路希望。まあ今となっては、進学する余裕なんてないだろうなと諦めている。
現実的に見れば、就職して家庭に貢献するべき。 だけど両親はオレが大学に行きたいなら、それでも構わないと言ってくれて、 わざわざバイトを辞めるよう説得してきたもんだから、現在すげー困っている。
……もし大学に行ったとして、それはそれでオレもいいんだが、 知ってるよ、どうせこれからもずっと。 「白沢さん」に頭を下げ続けて、生かされていくわけだ。]
(907) 2018/02/12(Mon) 22時半頃
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[いつだったっけな。前回の抜き打ちテストの時だったか。 近くの席の奴らと答案を見せ合って、点数を比べ合ったりしていた時のこと。]
んだよ、負けちまった。
[いつもオレと成績が横並びな女子、 吹田の点数より、オレのほうが1点低くて。 ふとそんなことを呟いた。
その時の吹田の反応はよく覚えてなかいが、 わいわいとした雑談の末、オレは軽い気持ちで宣戦布告をした。]
次のテストは負けねーから。 本気でやりゃあな。
[>>537そうして、幻のプルコギパンを賭けて謎の決闘の約束が取り付けられた。]
(908) 2018/02/12(Mon) 22時半頃
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[……内心、「こんな見た目の女子に負けるわけない」と、 高をくくっていた気持ちがあったかもしれないし、なかったかもしれない。 その時の会話に熱が入っていれば、それを面と向かって口にしてしまったかも。
まあ何にせよ。 >>887いつかの日、オレんちにあった1ダースミルクティーを引き取ってもらって助かったが、 それはそれ、これはこれ。
そう。 次の抜き打ちテスト、数学以外だったなら勝てる自信はある。*]
(909) 2018/02/12(Mon) 22時半頃
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— →教室 —
[>>895進に続いて、教室の扉を開く。 その刹那、暖房の風を感じた。
やっぱり、既に先に来てた奴らがいた。 檀に、古守に、有川に……見回せば、それが確認できる。
よっすよっすと手を挙げて挨拶をしながら、 自分の席へと向かい、荷物を降ろしただろう。*]
(910) 2018/02/12(Mon) 22時半頃
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── 保健室にて>>865 ──
[ あっさりとした対応>>865があったから、 安楽一記はふうんと眼を細めて笑ったのだろう。]
── ま、その通りだな どちらかというと、うちのクラスの生徒以外 いないってことは……
どこかで連絡に間違いがあったのかって 今後を考えるとそっちが気になって仕方がない
[ 普通の毎日。あり得ない。 どちらかに対する肯定というより、 全部引っ括めて頷いて、 ご覧の通り、思考はまだ日常の延長にある。]
(911) 2018/02/12(Mon) 22時半頃
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……まあ、大人の一人もいない上 電話も通じないってんじゃあ、不便もあるが たまにくらい、こんな非日常も悪くない
[ その言葉にもまた、嘘はない。 安楽一記の眸に映るのは、 面白がっているような含み笑い。その程度。
永谷にも、また後でと仮初の別れを告げて、 保健室を出ようとして、不意に 誂いでしかない声色と表情で振り向く。]
(912) 2018/02/12(Mon) 22時半頃
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── ああ、そうだ 異常事態にこそ、共感や同調が重要と言うね
”何か”起こってしまった暁には 他人同士、助け合いといこうじゃないか
[ なァに、この状況に回顧したのは おまえだけじゃあなかったってだけの話。]
(913) 2018/02/12(Mon) 22時半頃
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── 回想・教室での ──
助けてくれと懇願されりゃあ 悪い気もしないんだろうけど
おまえみたく 不貞腐れてんだかなんだか わかんないような物言いばかりするんじゃなあ
[ 結局、求めてるんだかないんだか 何か隠すような物言い>>866に笑った安楽一記は きっと疾うに優等生の笑みではなかったんだろう。]
(914) 2018/02/12(Mon) 22時半頃
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人間観察 だなんて 存外良い趣味をしているんだな
…… 共感や同調 ねえ
[ ── 共感 相手をただ肯定し ── 同調 ひたすらに受容すること と、
人心掌握 という言葉が真っ先に浮かんだのは 俺の性格が随分と捻くれているせいであろう。
強い>>868と言われりゃ悪い気はしない。 そうかい? と自信ありげに首を傾いで、 ついでに言葉を吐いたのはほんの戯れのようなもの。]
(915) 2018/02/12(Mon) 22時半頃
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──…… 他人のために振る舞おうなんざ そっちの方が、到底理解し難いけれど
[ そう、例えば兄の使いっ走り。 望まれただけの進路。誰かの尻拭い。
自分にない何があればその選択をしたのだろう。 したくもないので、知る必要もないとは思うが。]
能力の限界に個人差がある というのは まったくもってその通りだと思うよ、俺も
[ 違う生き物>>870。成る程。 奴の眼から見れば、俺の方こそ 不思議ないきものであるのかもしれないなあ なんて、
……だから何という訳でもないし、 安楽一記はそちら側に立ちたい等と思いもしない。]
(916) 2018/02/12(Mon) 22時半頃
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/* 今までは何とか伝聞の形をとって芽依が話してたけど 今回は麻依視点で。 麻依の方が色々話しやすいんだよなぁ。 とはいえ、まさか妹視点が出てくるとは思わなかったけど(
(-221) 2018/02/12(Mon) 22時半頃
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[ 捜し物は隠されたまんま>>871。 分からない人なら分かってくれる だなんて、 詩的な言い回しだとさえ思って笑った。]
別におまえが探しているものが 何だって構いやしないよ 探られて痛い腹もないからなァ
[ そう言って矢張り笑ってばかりいるのが 安楽一記であるからして、そうしたまで。
ただ、常と違って喉を鳴らすように クツクツと笑えば、投げかけられた唐突な問い。]
(917) 2018/02/12(Mon) 22時半頃
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/* 7月10日
(-222) 2018/02/12(Mon) 22時半頃
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── 忘れたい記憶 と
[ そう尋ねるからには、永谷にはあるのだろう。 そんなことに思いを馳せて、安楽一記は思案する。]
…… いや、思いつかないな
[ 十八年の人生を振り返る旅は、 そう時間もかけずに終了する。]
時々、嫌な思いをした日だとか 何か特定の記憶が 気を抜くとずうっと巡るのだと そういう話を聞くもんだが
(918) 2018/02/12(Mon) 23時頃
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── 生憎、日々が順風満帆なもので
[ わかりやすく思案する仕草として、 顎に添えていた指は解散。
細めた双眸に探りの色を浮かべるのは 今度はこちらの番であった。]
聞いたからには、おまえにはあるのか? 忘れたい記憶、乗り越えたいもの?
[ ゆったりとした口調で問いかけるのも、 到底、心の底から心配しているようには見えなかろうし、 はぐらかされたならばそれまで と。 興の乗った委員長の探偵ごっこは、続く。*]
(919) 2018/02/12(Mon) 23時頃
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覆面嫉妬団 ミルフィがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(覆面嫉妬団 ミルフィは村を出ました)
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― 教室 ―
あ、やっぱり? あたしも日向ちゃんも圏外なんだ。 雪のせいで電波障害? なのかなあ?
[芽依ちゃんの携帯も圏外らしい。>>905 2度は偶然、3度は必然、なんて言葉もあった気がする。 3人分の携帯が圏外となれば、やっぱりこれは携帯の方じゃなくて電波の方が問題なんだろう。]
マフラーでぐるっぐる巻きにしてきたから大丈夫。 でも、頭はちょっと冷えたー。 今度から帽子もかぶってこようかなあ。 [おいでおいでって手招きしながら、首筋の心配にはそんなお返事。 カシミヤのマフラーは100均マフラー+人毛より暖かい。]
(920) 2018/02/12(Mon) 23時頃
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わっ。
[抱きつかれて、うろたえた声を上げながら抱きとめる。 登校してきたばかりの芽依ちゃんの体はひやっと冷たい。 よしよし、と反射的に頭に手を伸ばしてねぎらいの撫で撫でをしながら、麻依ちゃんのことを思い出した。
芽依ちゃんもほっそりしてる方だけど。 だけど、麻依ちゃんは、もっと細かった。
黒岩君が来たのはその頃かな。>>910 芽依ちゃんと抱き合ったまま、さっきぶりーと手を振った。 女子たちがきゃっきゃうふふしてるせいで、暖房前に来にくかったりするかもしれない。 けど、友情は麗しいからあたしは謝らない。*]
(921) 2018/02/12(Mon) 23時頃
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[ ブラウンの地に、 九重高校と金で名入れされたスリッパは、 ぱたんぱたん、と床との間で音を立てる。
リズム正しく刻まれるそれを聞きながら、 ゆったりと、教室を目指す。 教室までの道すがら、本当に人と会わない。 下校を急かされることは経験があっても、 文化祭準備期間だけだった。 それも大抵誰かがいたから、 こんなに、しん、と静かなのは、初めて。 ]
冬の暖房は、二十度。 明りはつけたら、消すー。
[ 節電の謳い文句を一人唱えながらも往く。 他の教室をひょい、と覗くものの、 テリトリー外へと足を踏み入れることはなく。 暖房も電気も、引き続きつけっぱなし。]
(922) 2018/02/12(Mon) 23時頃
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[ 道中、出会った蘭。 開口一番に学校はあるかと確認を取られる。 ]
蘭ちゃん、おはようー。 え、っとね。 いち、にー、さん、しー、ごー、ろく?
[ 自分も加えて、学校に到着している人を指折り数え。 みんな連絡はもらってないって、と続ける。]
あ、でもね。 購買のおねえさんは来てなかったんだ。
そんなことより! 蘭ちゃんって、ケーキ好きだっけ?
[ 着々と発起人海琉、賛同人香里・椿は、 雪合戦そしてケーキへの参加人数を増やして。 知らずのうちに、どんどん輪は広がる。 ]
(923) 2018/02/12(Mon) 23時頃
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[ そんなことを話しながらも、 人疎らな、教室へと足を踏み入れる。 ]
おはようー。
[ 新たに目にした人を足す。 蘭に、正しく人数を報告して、 自席へとスクールバッグを下した。 ]*
(924) 2018/02/12(Mon) 23時頃
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── →購買 ──
[ 当たり前だけど、お金は使ったら無くなっていく。 サービスも、消耗品も、 全部が全部、買うのにはお金が要るっていうのに 使ったら跡形もなく、消えて行ってしまう。
現在、亀森家は特段裕福ではない。 貧乏って訳でも、無くは……なく、ないけれど。 だけれど、お金は限られているから 稀好は自分の何かしらを買うのが苦手だった。
五千円、が稀好の一か月のお小遣い。 高校生になってから、ずっとそう。 余ってしまう月が多いから、減らそう って提案しても、母に否定されて、終わった。 ]
(925) 2018/02/12(Mon) 23時頃
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