105 CLUB【_Ground】
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[甲高い声が聞こえれば、片手は顔にのぼり喉仏を擦る。 顎を持ち上げ唇に触れれば、口を広げさせ嬌声を堪えることを許さない。 掠れた短い声でなく、脳まで痺れるような。]
だめだ、もっと。
[反り上がる背、合わせるように猛りを擦って。 一瞬離れ、また触れる唇が熱い。 薄い皮膚など切り裂いてしまっても構わないのに、そうしない あるいはそうできない姿に、緩やかに後頭部を撫でた。]
(@181) 2013/12/20(Fri) 23時半頃
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っ、――――。
[太陽から溢れる雨は、目隠しの隙間から溢れ。 男の指先はそれを掬い、自らの口へと運んだ。 寂しげな味に、苦笑を溢して。 薄い皮膚がほんの少し突き刺され、噛み痕を刻む。 小さな痛みに、息を飲んだ。]
…―――大丈夫だから、感じてろ。
[擦り寄る頭を、撫でて。]
(-565) 2013/12/20(Fri) 23時半頃
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───……。
[熱に浮かされたまま、殆ど、無意識に。
爪は、その鎖へとかかる。]
(-566) 2013/12/20(Fri) 23時半頃
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[鏡合わせのように、ティーの頭に手を伸ばせば、ティー>>@177の手もこちらの髪に伸びる。 その指が結び目に触れたのだろう。 目を閉じた睫毛に布が擦れる感覚がして、身を震わせた。]
……んッ、
[うなじを通る瞬間、甘い声が漏れて、腕の中にティーの頭が収まる。 触れていたから、見えずとも彼の首の動きがはっきりと分かった。]
――はは、
[零れた笑いは、誰かへ送った諦念の言葉に似て、ひどく乾いていた。 頭を撫でる。 いつか交わした会話、撫でてあげると言ったよね。 自分の尻尾とは違う感触を繰り返し、繰り返し。 指先は熱を奪われていて、ひどく冷たかったかもしれない。]
(360) 2013/12/20(Fri) 23時半頃
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ねぇ、ティー。
僕、寒いんだ。 もっともっと、暖めて…。
[ティーの頭を抱えたまま、後ろへ倒れ込もうとする。 傾いたなら、二人の身体はそのまま、毛布の海に沈むだろう。]
(361) 2013/12/20(Fri) 23時半頃
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[ティーが出ていくのを、耳だけで感じて ひら、と控えめに手を振った。
口元に手をやり、それを喉に滑らせて。 日だまりのような温もりの名残を惜しむように、目隠しもそのまましばし座っていた]
……ん、
[それを止めたのは、端末が震えたのを感じて。 衣擦れの音をたてて目隠しを取り、そこに残された文字を読む]
(362) 2013/12/20(Fri) 23時半頃
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[一回では理解できなかった。 だから、もう一度読んだ。 三回読んで、やっと理解した]
……らしい、ですねえ。
[簡潔で、必要なことだけを書いた言葉に、ぽつと呟いて]
(363) 2013/12/20(Fri) 23時半頃
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テッドの話も聞きたいな。 俺が見ていたのは、ほんの数時間だけだし。
[真っ赤になる、その色につられてじわじわと染まる。 それでもにやけるのとは違う笑みは これから始まる二人だけの時間へ向けるもの]
愛しいってのはこういうことなんだろうな。
(-567) 2013/12/20(Fri) 23時半頃
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[帰る前に伝えるべき。どんな仕事より、問題より難しく見えた。 悲しくなかったわけではない。だから。
いい子にしてるだけの奴なんて沢山いる。 だけど君は君しかいないだろ?自由を奪って悲しくさせたくない。
[それこそ作業員なんていくらでもいる。 だが、今まで通ってわかった。 ここに来た意味]
僕の隣にいる。権利はちあき以外にはいない。 話しかけたときからそうきめてた。
[彼よりも何倍も自分勝手。 外を写したように降る額の雨の音はかすかに震えてよほど敏感でないとわからないだろう]
(-568) 2013/12/20(Fri) 23時半頃
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[思ってはいけない。 想ってはいけない。
罅割れた隙間から 入り込んだ健気であたたかい笑顔が、 いつの間にか胸を占めるようになっていても。
唯一を求める問いへ、 頷いたとしても、何も変わらない。
繊細なチアキにとって、 期限つきの唯一は、 やがて来る別れの時を、致死の毒に変えかねないから。]
(@182) 2013/12/20(Fri) 23時半頃
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[それから、数行開けた後の言葉に 戸惑い理解しかねたような、それでも救われたような喜びたいような、そんな奇妙な感覚に囚われた。
端末を弄り、小さな声を向こう側に届ける]
不安は、克服できそうですか?クロイツ?
[優しくからかう口調で、彼の名を呼んで]
……俺がいいとか、なんでなんでしょーねえ。 あんた、一等変なやつですよ。
[続く声はノイズ混じりに、端末に落とされた]
(-569) 2013/12/20(Fri) 23時半頃
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[ほんの少しだけ皮膚を刺した牙、とはいえ胸元の爪痕程ではない。 余程、工場で強くしつけられてしまったのだろう。 虎は頑なに男の傷にも、銀にも触れず。]
ああ、いい声だ。 上手だな、いいぞ。
[中を自分で擦る尻尾に、ご褒美のように手を滑らせながら付け根を握り。 逆の手を先走る露に指先を絡め、擦り、扱き。 やがて熱すぎる白濁が飛び散れば、快楽の小波が消えてしまわぬように滑りをそのまま熱に塗り込んだ。 離れる牙、手が延びる。
男は――――]
(@183) 2013/12/20(Fri) 23時半頃
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[乾いた笑いが突き刺さる。
撫でられると、整髪料で固めた髪が一筋額に落ちた。 何度も辿る指先は、自分と同じ冷たさで]
(@184) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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(チアキ────)
(-570) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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――――――。
[虎の爪が触れる方が早かったか。 男の制止が先であったか。 カツンと金属は音を立てて床に落ちた。
伸ばされた無意識の手をそっと撫でて。]
“だめ”、だ。
[空虚なそれに触れてはならないと、告げ。]
(-571) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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うん?
[時々囁きながらじゃれつくのは甘すぎる時間。 あまりし過ぎるとまた、になるのでほどほどに]
こっち、もたれて。
[力の抜けた身体を引き寄せてまた囁く]
(364) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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/* パズルがなくなっていく儀式、みたいな。そんな。
(-572) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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[音を立てて落ちた銀色。 そっと虎に囁きを落とせば、酷く優しい手つきで指先に触れた。 それから、落ちた銀色を拾う。]
可愛く啼けたな、いい子だ。
[頭をなで、綺麗だった白衣が虎の吐き出した熱を拭っていく。 言葉は淡々としたもので、まるでボーダーラインを引き直すように。]
(@185) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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/* シメオンさんの秘話が上手く読み解けない…。
「外を映したように降る額の雨の音」が「震える」
うーん、泣いてるのかなぁ…? でも額? 頬じゃなくて? 敏感ってしてるので気づいて欲しいんだと思うんですが、間違えたら駄目な気がする…。
(-573) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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んっ...ふぅ、ぁ....
[>>359初めての酒と初めての絡み合う口づけ、先程からの快楽と全てが鶯を煽り溶かす。
全て飲み込む頃には顔は火照り、瞳を熱で潤ませたままくてりとその体を預けていただろう]
れいさ.....あつ、い....
[腰が揺れ、快楽に弱いからだが先を先をとねだる。思考も何も言うことを効かないままただ本能だけが彼を求めた]
(365) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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[チアキの胸に抱かれて漏らした震える吐息は、 音にならずに濡れた服に吸い込まれた。]
……うん……。
[倒れこむ身体に逆らわず、体重を預ける。 濡れた毛布の海は、身体と同じで冷たかった。]
(@186) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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───!
[かつんと、金属が床を叩く音がした。 その音に、揺らめいていた意識が覚醒する。]
あ、おれ…… ぅぁ……
[制止されるよう撫でられた手は、きっと、震えていた。]
(-575) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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/* 純粋無邪気ちゃんたちに「爆発しろって飼い主に伝言してください」とか言おうと思ってて忘れてた。 末長く爆発しろ (o゚ロ゚)ノ‥‥…━━━━━☆)`ν゚)・;'.、
(-574) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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[落ちた銀色は、サヨナラの合図でもあったのだろうか。 リスの声が耳に届く。 忘れようとしているように、感じた。 通信の音は途切れ、それ以上声が届くことはない。]
ああ、それでいい。 お前たちに必要なのは、俺じゃないんだから。
[だから忘れてしまえばいい。 煙草の匂いも、汗の香りも、撫でる手の暖かさも全部。 偽りの名前も、 *なにもかも*]
(-576) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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[イアンの様子に満足そうに微笑むと、携帯端末を取り出して連絡を入れる。 このままだとここでイアンを押し倒してしまいそうになるが、流石にそれはまずい。]
私だ、すまないが今夜大切な人を連れて行く。 ああ――そこでいい、空けておいてくれ。
[ホテルの支配人へ話をつけると、すぐさま運転手にも連絡を入れてソファから立ち上がり、コートを掴む。]
それでは、私はこれで失礼いたします。 皆様に良き出会いを――。
ミナーさん、それではまた――。
[クロイツとまだ残っているならばシメオンに別れを告げて。 それからミナーとテッドを見つけると柔らかい笑みを向け、イアンとVIPルームを後にする。]
(366) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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/* おおしくないな……このティー
(-577) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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/* チアキが好きだよ……!
(表で叫べないからこっちで叫ぶ)
(-578) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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−寮・ヤニクの部屋−
[誰かのためばかりじゃダメなのか。そう問われて言葉につまる]
……ダメじゃない。 けど、ダメだ。
[矛盾した答え]
誰かのためばっかりは、喜ばれるし、楽だ。 けど、欲しいものができた時に、欲しがるのが下手になる。
それは悪いことじゃないけど、悲しいことだから。
(@187) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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それで優しいと言えなくなるなら、俺は絶対優しくない。
[歪められた眉。望みの箱を開けて見れば、中には真っ黒な虚ろが見える。光が届かない。まだ、届かない]
(-579) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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[金属が床に落ち、音をたてる。 触れられたままの手は、まだ少しだけ震えていた。]
……フー……
おれ……
[絶対に触れてはいけないものに触れてしまった。 また、同じ過ちを犯した。
声を震わせれば、もうひとつ……牙の先に、ほんの少しだけ、鉄錆を思わせる味があった。]
フー……!
[頭を撫でられても、汚れを白衣に拭われても……声を聞いても、震えが止まらない。]
(367) 2013/12/21(Sat) 00時頃
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