199 獣[せんせい]と少女 2
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本だって、好きなだけ読んであげるよ。 一緒にお絵かきもしようか。
神木や、私には見えないけれど、妖精や。 星や風、空のうた。
そんなものを一緒に描いたりするんだ。
[そこは蠍とエリの他にもう誰もいない、 大好きなともだちもせんせいもいない、空っぽの楽園。 悲しみも苦しみもない代わりに、何も変わることのない世界]
(768) 2016/10/12(Wed) 22時頃
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[交わしたのに、叶えてやれないだろう約束があった。 幾人の子らと過ごした日々を振り返って、 その想いの数々を裏切ることに、苦しみもしたけれど。
今こうして、マリオの手を取ることができたのは、 後悔することなく、契りを交わす決断ができたのは、
…俺が、信じているからだ。
10年間、共に過ごしたあの日々を、 輝く笑顔を向けてくれた少女達のことを。
それらを裏切る獣なんて一人たりとも、 このがっこうにはいないはずだと。]
(769) 2016/10/12(Wed) 22時頃
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[たとえ共に歩めなくとも、 俺の心の中にはいつだって、おまえ達がいる。
その泣き顔を、その膨れ面を、その笑顔を、 俺が忘れることは、決してないだろう。
幾百の人混みに紛れていたって、 億に上る星々の中に埋もれていたって、 必ず見つけてやれるくらい、どの子も愛しいのだから。]
(770) 2016/10/12(Wed) 22時頃
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[選んでもらえない子などいない。 食べ残される子だっていない。
けれどもし、 もしも万が一、億が一、 そんなことでも起ころうものなら。
そん時はまぁ、仕方がない。
たとえ契りの理を無視してでも、 俺がその身を攫ってやるさ。]
(771) 2016/10/12(Wed) 22時頃
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[…なぁんて言って。 マリオに嫉妬されたら、目も当てられないけどな。]*
(772) 2016/10/12(Wed) 22時頃
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/* あーーーーーーーーー
その2人の楽園に画帖置いていきますね!!!!
あーーーーーーーーー!!!!(たまらん
いやあ、そのエンドね うん それ選ぶひと増えそうだよね
(-310) 2016/10/12(Wed) 22時頃
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[甘い匂いは、屋根上まで届くだろうか。 まなびやの上で、獅子は鼻を鳴らす。
泣き声は、今は獅子の耳に届かない。 肺腑のなかに、今までの"声"が溜まっているけれど。
獅子猫は、息を吸う。 気紛れのように此処を去る、その刻まで。*]
(773) 2016/10/12(Wed) 22時頃
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[――――君はどうする? どうしたい?
蠍は灰白色の瞳にエリの姿を映して。 閉じた楽園と未知の世界、どちらを選ぶのか待っている。
けれど、蠍は知っている。 少女がどちらを選ぶかなど、問うまでもないことを*]
(774) 2016/10/12(Wed) 22時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/12(Wed) 22時頃
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/* 蠍、その投げ まじで 卑怯すぎて 最高。
(悶え死ぬ (なんなのこのひとほんとうに
(-311) 2016/10/12(Wed) 22時頃
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うん…だってぼく、まだご飯、食べてないんだ ……ぼくもね、せんせい達のこと、だいすきだよ
[ ヘクターせんせいが手を握ってくれたら、 ぼくはふふふ、ってつい笑っちゃう。 ヴェスパせんせいだけには、おこっちゃいそうで ……こわい。け、ど。 ――――こうかいしないように、頑張るよ]*
(775) 2016/10/12(Wed) 22時頃
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/* ホントだご飯食べてないな?!
(-312) 2016/10/12(Wed) 22時頃
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[ せんせいの手が片方ずつ違う手なのは さいしょっからそうでしたし、 べすぱせんせの片手の様子が変わったことにも なかなか気づかなかったわたしのことですから 赤くなっていなかったら 多分気付かなかったことでしょう。]
蜂蜜を取るのって……痛いの?
[ ”触れたら痛い”>>748って言われたら 撫でるのも触れるのも躊躇われて
べすぱせんせが居たら”おまじない”ができるのに って思いながら、差し出された右手へ 静かな視線を落とし続けます。
脳裏に浮かぶのは、わたしの目の前で 小鳥の命と 鱗が落ちた日。>>0:106]
(776) 2016/10/12(Wed) 22時頃
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[ 落ちた鱗は、まるでせんせの涙みたいだった。 今もこうして わたしに触れないようにしてくれている。 ほんの少しの距離なのに、すこしさみしい。]
蜂蜜は、蜂の家をこわしてできる…。 対価、 は かわりのもの……。
葡萄と蜂蜜のために せんせいと蜂が、痛い思いをした。
……あってる?
[ 魔法には、タネも仕掛けもあったのだと まだよくわかっていないなりに 言葉にして理解しようとするけれど
声が少し震えてしまうのは、しかたないよね?]
(777) 2016/10/12(Wed) 22時頃
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[ わたしたちは、家畜小屋に居る鶏を食べます。 鶏が産んだたまごも、周囲の森で狩った山ウサギも。
だから、わたしが生きるには 何かのいのちが消えているってことは理解ってる。
だけど、せんせいが痛い思いをしていたっていうのは ぜんぜんわかっていなかった。]
ほんとうに… 誰かを 幸せに………? わたし、へいきだよ! ……へいき。
みんなみんな大好きだもの。 痛いくらいへっちゃら。
[ そうよ、だってわたしは少女だもの。 ”失われる”ことで、報われるいきもの。 ]
(778) 2016/10/12(Wed) 22時頃
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[ でも ]
……でも、 痛いんだってことは知ってたかった。 知らないことは …………さみしい。
[ せんせいが、黙っていた理由もわかるけれど やっぱり 蚊帳の外みたいで。
せんせいがわたしの葡萄や 蜂蜜のために 進んで「愛」って名前の対価を払おうとするのなら わたしたちが払っちゃいけない理由も きっと無いよね?
意を決したようにせんせいを見上げる。]
(779) 2016/10/12(Wed) 22時頃
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…ねえ、せんせい。 わたし 痛くたってへいきだから
ほんのちょっとだけ、 ”貸して?”
[ ねだったのは、生命揺蕩う海色の左手。
いのちをふきこむそのちからを わたしが受け取り、また還したなら 傷を癒せやしないでしょうか。
”それでも良い”>>751と、思ったから わたしは、微かな隙間を保っていたせんせいの手を
握ってしまおうと する。*]
(780) 2016/10/12(Wed) 22時頃
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―花畑―
ニコラスせんせ……エリ!!
[ 2人の姿が見えたなら、ぼくは声をかけて。2人に抱きつこうとする。]
ごめんなさい……ヘクターせんせいと 仲直りしたんだ……さっきは ひどいこと言って、ごめんなさい。
ニコラスせんせい…ぼく達を燃やさないように… 守ってくれようとしてくれてありがとう エリ…ぼくに大きな声で言ってくれてありがとう
……だいすき、エリも、ニコラスせんせいも。 また……仲直り、できる?
[ 伝えなきゃ、と思って…ぼくは一気に言っちゃった。言っちゃってから、不安になる。 2人の気持ちを聞くのは、やっぱり…どきどきする]*
(781) 2016/10/12(Wed) 22時頃
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それは、僕がおいしそう だから?
[僕がいいって言ってくれて、僕を選んでくれて。>>760 安堵したような表情を浮かべながら、 くすくすと笑い声を漏らす。
少しだけ、困らせてしまったのかな。 けれど不安な気持ちを吹き飛ばして欲しくて。 今日、契の日に。 最初に会った少女が偶然僕だったから、 そんな理由で選んでくれたんじゃないって。 確かな言葉が、ほしくて。]
(782) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
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たくさん、たくさん我儘聞いて貰うんだから! ワガマママリオなんて、選ばなきゃよかった! なんて、思う日が来ても知らないんだから。
僕だけのわがままを聞いてよね。
[ ……でも、 僕を喰べた後は、きちんと次の少女の我儘を聞いてあげてね。
それを音にすることはなく、小さく微笑んだ。]
(783) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
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お礼を言うのは、僕の方。
選んでくれて、ありがとう。 後悔なんてする訳ないじゃない。 だって、せんせいが僕をこんなに想ってくれてるんだから。
(-313) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
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[ようやっと、握りかえされた小指。 感触を確かめるように、強く。 そうして身体を引き寄せられ、額が合わさる。
どうしてか、泣きそうになった。 胸のあたりが、ぎゅうって締め付けられて。 これを、ひとはしあわせと呼ぶのだろうか。]
ゎ、 あっ
[軽々と持ち上げられる身体。 身長が伸びて、体重も増えたのに、おかしいなって。 少し不満げな表情。 けれど高くなった視線と、せんせいの言葉が嬉しくて。]
(784) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
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僕はべつに、ここでもいーよ? せんせいが嫌なら、仕方ないなあ、
桃も食べたいしね!
[言葉とは裏腹に、声はとても楽しげで。 桃の木の元に辿り付けば。]
(785) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
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/* ログ見返してヘクターせんせいの>>0:549と 同じ怒りだとわかってぼくはワクワクが止まらぬ
(-314) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
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契るってなにするの?
[ずっとずっと気になって仕方のなかったこと。]
あ、あのね、左から二番目の桃が良い!
[だって、わたしをたべて!って言ってるんだ。]
せんせいって最近、あんまりご飯とか食べてなかったよね。
[ずっと聞きたかった問いを投げながら、 心地よいせんせいの腕の中に抱かれている。*]
(786) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
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/* >せんせいめも ちっちがうんです違うの分かってたけどいいたくって…(顔をおおう) しらないものは仕方がないので、書けることを書こう…うぬん…
(-315) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
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/* シルク!???!?このタイミングで???!?!?!?!?!?
まって!???!?!? 今そこの2人ほんといいとこだから、 ちょっとまって?????????
はーーーーーーーー蠍 ほんとまじ蠍。 そりゃーそそのかされて林檎も食うわ。
メリバ最高だよよだれでるPLと 村趣旨の瓦解の一歩と心配する村建てと ふたりのわたしが相談をしているwwwwww
本件だけならぜんぜんいいんすけどね 残るー!って子が2組3組ってなってくると さすがにこまってしまうので…
かといってなー 必ず旅に出なければならない理由が 次に生まれる少女と獣が居るから しか無くってな。 次回があるならちゃんとなんか考えようかなー。
(-316) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
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――― 回想:デメテルと ―――
[胸を張った獅子猫は 小さく身体を擡げて、猫のように寄り添う。
獅子で、猫、なぞらえる"声">>708を吸う。]
おぬしらと代こそ異なるがの。
本質は同じじゃ。 "せんせい"は確かにおぬしらにものを教えるがの。 教わることも、多いものよ。
[しあわせは、一人で得るものではない。
猫は客人らしく、噛み砕いては喋らない。 学び、教え、共有する、その姿を見守る者として 素直な声にただ、耳を傾けようぞ。]
(787) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
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…… あの子の心は分からぬが しあわせであれば良いと、思っておる。 いまも、俺の糧、俺の肺に、おる。
[留めたまま吐き出さぬ声があることを 言外に伝えて、視線を下げた少女>>709を映す。]
物語とは いつでも、終わりがあるものよ。
おぬしは決して、ものがたりの存在ではない。
[獅子は、笑う。]
(788) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
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お別れは、寂しいかの。
獣も、子も、忘れる生き物。 獣も、子も、残す生き物よ。 忘れることも、一人では出来ぬ。 残すことも、一人では出来ぬな。
おぬしははじめから、一人ではないさ。 おぬしはしっかりと、残しておる。
[ふしあわせだと言ったら"せんせい"が泣くぞ。
獅子は寛容に、柔らかく、客として告げる。 肺腑に留めるよりもきっと柔らかなものを それもまた、願うように。*]
(789) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/10/12(Wed) 22時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/10/12(Wed) 22時半頃
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/* しかし2人でいるところに乱入は こんなにするのは心苦しいので、2人が契ってから、かな
(-317) 2016/10/12(Wed) 22時半頃
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