199 獣[せんせい]と少女 2
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/* ちょっとへくたーせんせい可愛すぎない?????
おまえはティンダロスの猟犬か。
(-262) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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/* よし!きっと拾えた……はず
(-263) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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/* シルクのせつなさがもうすでにマッハなんだけど このここのままでだいじょうぶか わたしのせつなさゲージだいじょうぶか
何度だって死ぬ
(-264) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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[ おひさまの香りがする髪を揺らして わたしはせんせの後ろ頭をやさしく撫でる。 指間にすべりこむ髪が、まるで絹糸のように柔らかくて ちょっぴりシルクを思い出した。 ]
” いたいの、いたいの、とんでいけ。”
[ 沢山のせんせいがわたしに唱えてくれたおまじない。 ”せんせ”の前で使えば( 想いを込めれば ) 教えてもらった言の葉のちからになるでしょうか。
それは確かに、せんせとわたしが逆になったような ふしぎな時間であったようにおもいます。>>782
けれど、そのちからは いまはまだわたしのものではありません。 せんせいの傍で せんせいの助けがあってはじめて ”ちから” と成る。 ]
(823) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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おまじない……… 効いた?
[ えへへ、と笑って”せんせい”へ成績を伺いましょう。
効いていてもいなくても、きっとせんせいは優しいから わたしは上機嫌になるにちがいないのですけれど。
そこに、いつも抱えていた不安はありませんでした。 だから……ついうっかり あんまり聞いてはいけないことを 聞いてしまったのかもしれません。
”それ”>>761を告げたあとのせんせいの目は きゅうううっと小さくなって>>782
ごめんなさい も、言えない空気。 ]
(824) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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[ せんせの後ろ頭へ片手を回したまま 身じろぐこともできずに、長い髪を握り締めた。
長いまつげが伏せられて 瞳に滲むなにかを わたしはどう扱ったらいいのかもわからずに ただ、ただ、見つめるばかり。
何かを言おうとした喉が、からりと乾いて貼り付く。 それでもわたしは 息を絞った。 ]
だめじゃ……ないよ せんせは、だめなせんせいなんかじゃない。
悲しいことは、わすれないってことだもの。 会えなくってさみしいのは…… わたしもおなじ。
[ 蘇るのは、両手に乗った小鳥の温度と重み。]
(825) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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―巨大書庫― [マリオが強請るのは、いつもの物語。>>793
本当に、好きなのだなあ、と。 微笑ましく思う蠍は、 触れる事の出来ないせんせいに寄り添うことも 少女が朗読を強請る理由であることに、気付いていない] 空を駆ける汽車のおはなしだね。 私も、あの物語は好きだよ。
[その言葉に嘘はない。
物語の中でなら、さそりは真っ赤なうつくしい焔になれるから。 その身をみんなの幸の為に、捧げることができるから。 美しいものが自分の中にもあるかもしれないと、 夢見ることが出来るから]
(826) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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わたし、せんせいたちが わたしがしんで泣いてくれたら、 うれしいよ。
……でも……そうだなあ。 ずうっと泣いていたら、怒るかも。
[ 困り顔のせんせい>>783を、どうにか元気づけたくて さいごの一節は、ちょっと冗談じみた語気。
せんせいの頭を、またひとつ 大きく撫でる。 すう、とひとつ決意を込めて息を吸い込み ”せんせい”の瞳の色を見る。
わたしが紡ぐことのはは 祈りのことば。 強い意思を以って紡ぎなさい とは、せんせいの声。
さっきの”おまじない”の経験がきっと役に立つから ]
(827) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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” エレノアはせんせいの傍に居るよ ”
[ 願いを 祈りを あなたのたいせつなひとの名に込めて。 ]
(828) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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[椅子にちょこんと腰掛けて、本を覗き込み、 物語の始まりを待ち焦がれるマリオの横顔を眺めて くすり笑うと、静かに本を読み始める。
やがて、夢見るように。 少女は物語の世界に浸る、その様子を横目に。
――私の朗読も随分と、上手くなったろう?
等と、心中で自らを褒めた]
(829) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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『…… 一目散に河原を街の方へ走りました』
[物語が終わり、蠍が本を閉じると。 少女は椅子から降りて、ソファの方へと向かい。 毛布代わりに掛けてやった上着を手に戻ってくる。
上着と共に差し出される、無邪気な問い。>>797 緩く首を傾げ、少し考えるようにして]
(830) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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……だから だいじょーぶ。
せんせいは感謝もたくさんしているし
せんせいを笑顔にしたいっておもってる子は たーーーーくさん、いるから
[ はふ、と息をつくように腕からちからが落ちていく。 すこし緊張しすぎたみたいです。
傍に置かれているフルーツ。葡萄をひと粒手にとって 「ほら、ここにも。」と、 せんせを想うだれかの存在を教えましょう。 ( その心>>801に過るその子のことは知らずとも )
むにゅ、とその口元へ葡萄を押し付けて えへへ と笑ってあげたなら せんせも笑顔にならないかしら って 願っている。*]
(831) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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─すこし前:花畑で─
[今日はみんなの誕生日なのに。 わたしはの口は、しあわせなおはなしじゃなくて かなしいおはなしをしようとしている。
ちくりと刺さるのは何かしら。 針かしら。刺さった隙間から開いた穴から零れてしまうのは何かしら。
はやく縫わないといけない。 引き結んだ唇を笑顔にする為に、右と左に弧を描く為に、縫い付けるの]
シルク。……夜にすこしだけでいいの。 抱きしめさせてくれる?
[シルクを困らせたいわけじゃない>>805 なのに、わたしはいつも困らせてばかり>>806]
(832) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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[きっと、下手くそな笑顔ね。 昔、真夜中でヴェスパせんせいに笑ってなんて言った癖に、きっと不器用に笑ってるんだわ。 だからわたしはあなたに、ひとつお願いをしたの。 いつか、あなたがわたしに温もりを与えてきた時と同じように。
さびしいから、おねがいって。
そのあとはすぐに首を傾げたの。 いつも通りにわたしはシルクに声をかけたわ]
今日は、きっとご馳走よ。 ………みんなでごはん、食べましょうね!
[お願いをひとつ、たいせつなお友だちであるあなたに]
(833) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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魔法使い? なるほど、確かに私たちは そういうものに近いのかも知れないね。 [自然の摂理を曲げ、神話にさえ近付ける獣の技は 少女たちからすれば、魔法のようなものだろう]
私の魔法は絵を描くことか。
……それは、素敵だ。
[他の獣と異なり、蠍は自らの力を貸し与えたことはない。 殺すための毒など、少女たちの為にならない。
だから、マリオの誤解を ――そうあれかしと蠍が願う、美しい姿を否定しない]
(834) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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きっと、楽しくなって、シルクも真っ赤かになって楽しくなるわ!
[笑いかけたの。
ああ、でもまた後で、お祈りをしに行かなくっちゃ。 もうこんなことを言わないように。 みんなを、せんせいを、困らせませんようにって。 さびしいって思ってしまうわがままな心を縫う為に。
どうしてかしら。 なぜか、頭の中でヴェスパせんせいの声>>802が聞こえたような気がした]*
(835) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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では、せんせいが魔法を見せてあげよう。 [悪戯っぽく口にすると、 画帖を開き、さらさらと鉛筆を走らせた。
描くのは、 燎原のさそりの火を見つめる、 汽車の旅客の二人の少年と姉弟]
どうだろう。 上手に魔法を使えたかな?
[書き上げた絵を画帖から剥いで、マリオに手渡した**]
(836) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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─回想:笑顔のおまじない─
[最高のさいごを迎えることが出来るのはきっと、わたしたちとせんせい次第。 でもね、わたしは知ってるの。
叶えてくれるのは、せんせい達で。 わたし達同士ではどうにもならないこともあるって>>806
なら、わたし達が出来ることは何かしら。 ううん、わたしが出来ることは何かしら。 ヴェスパせんせいの言葉>>802は、優しくて、ほんの少し、わたしを寂しくさせる]
せんせいが泣いてくれるなら、わたしは泣かないわ。 笑ってくれるように頑張らなくちゃいけないんだから!
[温かいわたし。冷たいわたし。 誰かの為に、何かの為に、涙を流せないわたし。 どちらが本当のわたしなのかしら。 分からないけれどけれど、頼りにされるのは嬉しかったの]
(837) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 20時半頃
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内緒……ふふ、約束ね。せんせいとわたしの秘密よ。 でもね。 せんせいじゃなくたって、せんせいが泣いてたらわたしはいつでも笑いに行くわ。
[だから胸を張ってせんせいに笑いかけたんだわ>>803 でも同時にわたしは泣いちゃだめだって思ったの。
あの日以来、おはようの挨拶とお祈りをしに祈りの堂に向かうわたしは。 毎日あなたに笑顔を向けていたでしょう。 あったかいを送るために。
その時が来たら、なくなっちゃうものかもしれないのに、ね]*
(838) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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[もしそれでも緊張が解けないのであればじっと話すのを待とうか。漂う香気に涎を抑えられるかどうかわからないけれど。
妖精さんの話を聞けば、首を横に振るわけがない。 すぐ様頷いて卵を買いに走り出すだろう。
妖精さんには会った事は無いが、少女らは悪戯で嘘をついたりしないから。いるならきっといるんだろう。 このまなびやにもしそんな守り主がいるのなら、今までこの身に受けた恩恵に感謝しなくちゃならないのだから。]*
(839) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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[皮と果肉に守られた無花果の花。
『それならあたしはこの花なのね』 と、かつての私の少女は言った。
渡した無花果の花に口をつけるカリュクスに 私はそんなことをぼんやりと思い出していた。>>807
プレゼントは花と食物、どちらが良いか考えていたけれど、そのふたつが同時にこの果実ならば渡せるだろうかと、私にとっても私へのかけがえのない贈り物であるこの時間に思う。]
ああ、肉球…。 それも猫と獅子の共通点だね。
そう、 獅子は、猫に似ている獣で せんせいに似ているお客様。 [何だかなぞなぞのような説明は、 少女には少し難しかったかもしれない。>>808]
(840) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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/* すごいなぁ。ヴェスパせんせい回収すごくお上手。 話していてとっても楽しい。
(-265) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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[前のめりに興味を示しながらも 首を更に傾けかけたカリュクスを 私のせんせいらしからぬ問いは 更に不思議な思いをしまったようだ。>>809
肉球も私の手にはないものだ、と 心なしか私のもふもふもふわふわもしていない尾が へたりと常以上に垂れる。
視線を落とした私の手にカリュクスの視線が向いて、 距離が歩幅一歩分詰まったことに気づくと 私はカリュクスの顔へと視線を上げた。>>810
"もふもふしてるのはすき。"
ああ、そうだろう、知っていたよと私は思う。
"でもね"、と少女は続けた。]
(841) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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……そう、か。 虫も鳥も魚も、違う触り心地がするから 面白いのかもしれないな。
君らの髪や肌が似ているようで違うけれど どれも私は大好きなのと同じように。
[私は、少女の語るすきなものに小さく笑んで、 お魚を触るチャンスは火を通す前くらいだろうから 料理中につついたことを咎めはしないさと 留めていた左手をカリュクスの前に差し出した。
魚の鱗とは少し違う私の鱗に覆われた手は、 だいすきという魚の感触の代わりになるだろうかと。
カリュクスのすきのひとつ足りえたら良いと そう口に出すのは少しばかり恥ずかしいものがあったので 何も言わずに差し出したその手は、 無花果の皮を回収しようとしたようにも 見えたかもしれないけれど。]*
(842) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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[他の少女達にしたのと同じ説明を繰り返し、 畑近くの木陰で、デメテルに好きなものを選んでもらおう。
彼女が悩んでいる間は、ぼんやりと昔を振り返りつつ。]
しっかしなぁ、元は寝坊助仲間だったのになぁ。 おまえはすっかり早起きになっちまったし、 なんなら朝っぱらから悪戯もしに来るし。
[少女の髪がまだ、林檎色だった頃。 あの時はまだ、二人揃ってベッドでゴロゴロしていたっけ。
デメテルは昼寝が大好きだったから、 冬の日には空気を温め、夏には風を冷やして、 日向ぼっこや、木陰で涼んでいた穏やかな想い出もある。]
(843) 2016/10/09(Sun) 20時半頃
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髪の色も、変わったな。 …ちょいと前まで、朝焼けの赤みたいだったのに。 だんだん明るくなって、まるで太陽が昇ってくみたいだ。
デメテルが起こしに来るとな、 俺にはいっつも、おまえが太陽のように見えるのさ。
[さて、そんなデメテルには何がいいだろうかと。
彼女が自分で決められるならそれも良し、 迷うようなら、こちらでもいくつか提案してみよう。]**
(844) 2016/10/09(Sun) 21時頃
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/* しかし誰が誰選ぶか全く分かんねえ!!!(だぁん!) 私マリオと話せてないんだよね……ううむ話したいがしかし。
えーこれ胃痛だなくそ全員可愛い
(-266) 2016/10/09(Sun) 21時頃
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/* ニコラス[[who]]が嫁に来る
(-267) 2016/10/09(Sun) 21時頃
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/* 俺溶けて終わりじゃんか!!!!くっそwwwww
(-268) 2016/10/09(Sun) 21時頃
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/* わかった!そこ両想いなのはわかった!!! オッケー、おじさんはここのシーンに詰め込んで あとは見守る体勢に入るよ……! ゔぇすとデメテルお幸せにな……!!!
わたしはーーー、たまごとーーー絵を拾おうーー ニコせんせの似顔絵を、番になれてもなれなくても渡したい。
(-269) 2016/10/09(Sun) 21時頃
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