62 好敵手の絆
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 19時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 19時半頃
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―― 音楽室 ――
[ふ、とまどろみから浮かび上がる。 先ほどまで聞こえていたはずのアイリスの演奏は聞こえなかったが、隣に体温と香りがあったので彼女がいるのはわかった。
――…ため…たらい…のに
聞こえた言葉に、ゆっくりを目を開けた。]
今何て言った?
[どのぐらい寝ていたのだろう、と思いながら少し痺れている肘を降ろして、尋ねた。]
(415) 2012/10/28(Sun) 19時半頃
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/* 毎度毎度エピが怖いですw
(-659) 2012/10/28(Sun) 19時半頃
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[声がして、どうやら起きたらしいと顔をあげると、痺れたのか支えにしていた方の手首を軽く振っていた。
された問い>>415に、独り言を半端に聞かれていたのかと視線を彷徨わせる。 なんでもないと誤魔化しても、気になるからと退いてくれる様子はなくて、溜息を吐いて素直に答えた。]
一緒にいる間の事、魔法具に溜められたら、1人の時も寂しくないかなーって…。 それで、できないかなぁと……
[後半になるにつれ、だんだん声がしぼんでいく。 これじゃ1人だと寂しいと告白しているようなもので、 今までずっと、寂しいとか全然平気だったのに。
まるで小さな子供みたいだと赤くなった顔を隠した。]
(416) 2012/10/28(Sun) 20時頃
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[鼓動を分かち合ったものの口付けに、 一瞬目を見開き、ついで受け入れる。
一度精気を放った体には穏やかに気が流れ、 鼓動が落ち着いた時を刻んでいた。]
俺の翼はおまえだ。
俺を空に解き放つもの。 ―――そして、還り宿る場所。
(-660) 2012/10/28(Sun) 20時頃
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[輝く翼の間を指先でなぞれば、 滑らかで固い感触が返る。
背中の真ん中に浮き出した、数枚の鱗。 龍の眷族となった証。]
ああ。愛している。
[投げられた言葉に素直に返し、 抱擁を受け止めて抱きしめ返す。]
(-661) 2012/10/28(Sun) 20時頃
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[繋がったあとの高揚が、穏やかな熱に置き換わり、 繋がる鼓動が落ち着いてきてみれば
――― ふるふると鬣を震わせて、 湯の中に立ち上がった。]
あんまり湯に浸かっていると、のぼせるぞ。 一旦、上がろう。
[手を差し伸べて、サイラスの体を支える。 あんまり触れていると、また上がった指先の熱に気付かれるかもしれないな、などと思いながら。]
(-662) 2012/10/28(Sun) 20時頃
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[顔を真っ赤にしたアイリスが言った言葉に4秒ほど固まって。 あまりに可愛らしい発想に思わず笑いたくなりながら、なんとかとどめる。
確かに彼女はあの家から動きたくない、と言っていた。>>172 王都で働くラルフは、アイリスの家に頻繁に顔を出せるわけではない。
元に戻ったら、離れ離れになるだろう。 会いには行くつもりだけど、いつもそばにいるわけではない。 それを考えて、「寂しい」と思ってくれたのは少し予想外だった。]
寂しがってくれるのか。 まあ、なるべく会いに行くようにはするよ。 お前はあの家から動きたくないんだろうし。 俺は仕事があるしな。
[職場を動くのはほぼ無理だったし、アイリスが譲るとは思っていなかった。]
(417) 2012/10/28(Sun) 20時半頃
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/*
これは表でする会話じゃなかったw アイリスが可愛いのが悪い。
(-663) 2012/10/28(Sun) 20時半頃
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あのなァ…… こんなワケわかんねー場所のワケわかんねー罠だぞ。 てめェがそっち選んだせいで俺が死んだりしたらどうしてくれる気だ。
[事実、そういう致死性のトラップが存在する場合もあるのだ。 明らかに性格がおかしいとはいえ、 人間一人を複製?するような大仰な仕掛けなのだから それくらいの威力があってもおかしくない、と]
いいか、お前は俺のモンなんだから逆らってんじゃねェよ。 おらとっととこっちに来やがれ!
[ぐいぐいと鎖を(切れないように手加減しながら)引っ張った]
(418) 2012/10/28(Sun) 20時半頃
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「やれやれ……所詮は自分の事ばかり。 こんな身勝手な人が本物なわけないですよねえ?」
[その様子を見て、シメオンを庇うように立っていたもう一人は微笑みかける]
「勿論、私が本物だと貴方は認めてくれますよね。 さあ、私と共に此処を出ましょう。 そうしたら貴方を元いた場所まで送り届けますから」
[口元に弧を描き、甘言を弄する]
(419) 2012/10/28(Sun) 20時半頃
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おおよ、お前は大事な商品なんだからよォ。 売っ払うそン時までぜってー離しゃしねえぜ。 ぜってーにな。
(-664) 2012/10/28(Sun) 20時半頃
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[絶対今笑いそうになってた、と口元を押さえたラルフを軽く睨みつける。]
た、ただの思いつきだからね! …寂しいとか、その、今はちょっと思ったりしたけど……またすぐ平気になるもん。
[あからさまな強がりを言い張って、そっぽを向いた。]
(420) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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[あの家は母親との思い出の場所で、唯一の居場所で、だから離れたくなくて。 あの家での思い出があるから、1人でも紛らわせてこれた。]
…だって、あそこを離れたら、寂しくなった時に寂しいままなの。
[だけど思い出は寂しさを紛らわせてくれても埋めてくれるわけじゃないし、 どれだけ慣れたって、1人の寂しさが消えるわけじゃない。
本当はずっとずっと寂しいまま。]
(-665) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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[自分が赫磊渉《ホレーショー》の何たるか、それを告げる言葉に頷く。]
嬉しい ことだと 、
ふ あっ … 何、
[背筋を弄う指先のもたらす感触に思わず喘ぎ、身を捩る。 赫磊渉《ホレーショー》の手首を捕まえてエーテルの翼と龍の鱗の共存を聞き出せば、眦をわずかに朱に染めた。]
授かりものだな。
大切にする。
(-666) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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[素直な愛に抱かれる腕の下、滲む黄金の粒。 じわりと癒されてゆく亀裂。 今はそれに気づくことなく。
この至福を手放すのは惜しいけれど、湯から上がろうと促す声に身体を起こした。
>>395へ続く]
(-667) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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― 地下温泉 ―
[低く唸る赫磊渉《ホレーショー》を見つめる三対の青。]
ホンモノはひとりだけ、チャンスは一度だけ、 あなたは、ここで選んだものを手に入れる。
── そういう趣向らしい。
[異口同音に、躊躇いがちな声が告げる。]
(421) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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[左端に立った【雪】は小さく首を振る。陽光の色の髪。]
おそらく、見分けるすべがあるはずだ。
ホレーショー、 目と言葉と心を働かせて、一緒に考えよう。
(422) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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[中央、青い目の【月】は傍らの声に眉を顰める。]
わたしの姿をしたものがあなたを懐柔しようとしているのを見るのは苦いものだな。 言わんとしたことまで先を越されると──どう証立てすればいいか悩む。
余人の知り得ぬ逸話でもすればいいのか…
(423) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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[右端に位置した【花】は殉教具たる剣を鞘へ戻し、黙ってただ赫磊渉《ホレーショー》の方へと向かおうとした。]
(424) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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[アイリスの言葉に首をかしげた。 その言い方では、あの家にどうしても居たいとは聞こえない。]
あの家、離れたくないんだろ? …まあ、登録したらあそこに住み続けるのは難しいとは思うが。
[アイリスの住まいは指定区域にはならないだろう。 人気がなさすぎるし、周囲の環境がとてもいい、とは言い辛い。]
(-668) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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…心配とか。してないし。 させんなって言っただけで、別に心配とかしてないし。
[顔は埋めたままでぽふぽふされるのに任せながら、強引すぎる屁理屈こねた。 その声は埋もれたせいでくぐもってはいたけど、不機嫌そのもののように聞こえる]
「ふつうのゆうしゃ」に負けそうになってたし。見てたし。不敗のわけないし。私が倒すし。情緒不安定じゃないし。泣いてないし。
[ぽつぽつと、言葉を重ねて。 ほかに声が聞こえないことで、ほかの勇者がいなくなったらしいことを知る]
…ほかのは。いなくなったの? アンタ本物?
[確かめて、確かめるためにしがみついた手に力を込めてみて、やっぱりみけは、そこにいた]
(425) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 21時頃
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[明らかな強がりを見せたアイリスに、つい噴き出してから、ごまかすように頭を撫でた。]
わかったわかった。 そう言うことにしといてやるよ。
[思いがけず彼女の本音が聞けたので、今はよし、と思うことにしておく。]
(426) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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[額に落ちてきた『それ』の感触に一瞬ぴくりと震えて体を放し、守るようにか、確かめるようにか、黒の両手をその場所に重ねた。 伏せた顔にどんな表情が浮かんでいるかは、わからない。 『それ』をしたのが誰かと問われれば]
―――ばかみけ
[ぽつりと一言。その一言で、十分だ]
(-669) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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[それから、ぐいっと両手で引き離すようにして体を放して、小癪にも高いところにあるみけの視線で覗き込まれたりしないように顔をうつむかせたまま、くるりと背を向け歩き出す]
ほら、いつまでこんなとこにいるのよぅ どうせさっきのもそいつの仕業でしょ? スヴァルニールぶちのめすの。 行くよばかみけ。
[絶対に後ろは振り向かないで、少なくとも口調だけはいつも通りに促して、石の廊下をすたすたと歩く]
(427) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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ふふふ。 アンタが死ねば、僕はにげられるじゃないか。
[相手の剣幕に押されながらも言い返す。 何処までが本気かは分からないが]
モノじゃない! 所有物になった覚えもあるものか。
ひゃ、わっ、やめろ!
[鎖を引っ張られれば、軽い体は容易に揺らぐ]
(428) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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……やっぱり、優しい。
[偽物に微笑みかけられて、ぎゅうとその裾を掴んだまま]
アンタ、怖いし。 やだ。 もうちょっと、こんな風になれないの?
[無茶な要求を叩きつける]
(429) 2012/10/28(Sun) 21時頃
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僕は商品じゃない。
僕は、ヒト。ヒト……。
(-670) 2012/10/28(Sun) 21時半頃
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― 地下温泉 ―
[三つの口から同じように告げられる言葉に、もう一度唸った。 今度は、戸惑いを示して。]
選んだものが俺のものになる、だと?
つまりはニセモノがふたつで、ホンモノはひとつだけ、 ということか。
[頭の後ろをがりがりと幾度か掻く。 これは殴って解決はつきそうにもない―――と思うと、気が重い。]
(430) 2012/10/28(Sun) 21時半頃
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[それぞれのサイラスが語る言葉を聞きながら、 近づいてこようとしたひとりを静止する。]
待て。
―――俺はまだ、誰を信用すればいいのかわからない。 用心させてもらおう。
[敵かもしれないものを側に近づかせるわけにもいかない、と、 少しばかり困ったような顔で言う。]
(431) 2012/10/28(Sun) 21時半頃
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……にしても、ほんとうにそっくりだな。 記憶まで同じ、とか言うんじゃないだろうな……。
[三人のサイラスをじっくり眺めながら、 どこか途方に暮れて、呟いた。]
(432) 2012/10/28(Sun) 21時半頃
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