82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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[ここまでのキスは、触れるだけのものばかりだったけれど。 長い口付けの途中、僅かだけ、躊躇いがちに舌を伸ばした。
唇がやがて離されれば、名残惜しげに吐息を漏らして。]
……。 ん、戻ろうか。
黒玉病が防げても、風邪をひいてしまったら洒落にならない。
[迫り来る不治の病。 ひとりでは、きっと向き合うことなどできなかった。 けれど今なら、真正面からしっかりと向き合える。]
………そんなこと、当たり前だ。
[抱き寄せられれば、仄かな熱と、汗の匂いを感じた。 身を離されても、腕は、しっかり掴まえたまま。 振り払われたりしない限り、家まで、身を寄せて歩くつもりで。]
(562) 2013/05/12(Sun) 17時頃
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ねむけ53(0..100)x1
(-513) 2013/05/12(Sun) 17時頃
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まだがんばれる。
(-514) 2013/05/12(Sun) 17時半頃
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[名を呼ばれる。 ただそれだけの事に、これだけの幸福を齎されるとは思わなかった。 近い体温に自ら身体を寄せて、幻覚でないと確かめる]
キリシマ様…キリシマ様。 私も、愛しています。
[誰かに愛の言葉を囁くと言う事など戦いの日々で有り得なかった。 それを口にする恥かしさに赤くなりながらも 同じだけ、可能ならそれ以上の想いが乗せられれば良いと 主に想いを告げる]
愛しています。 愛しています、キリシマ様…。
[抱きしめると言うよりしがみ付く様に力を込める。 ただ主の傍に身も心も寄せられた事に感謝していた**]
(-515) 2013/05/12(Sun) 17時半頃
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[あの薬は素直になる薬だったのかもしれない。 そんなことすら考えながら腕の中の幸せを抱きしめて、 とろとろとまどろみの中に落ちかける。]
なあ、トルドヴィン。
[目が覚めたら、もっとあれこれ話せば良い。 腕の力は緩めないまま、暫くはそうしているつもり。]
(563) 2013/05/12(Sun) 17時半頃
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─ 自宅 ─
[家に着くと、軽い空腹感と、そういえば夕食をとらずに眠ってしまっていたことを思い出した。]
何か、軽く食べられるものを用意しておくから、ケヴィンは汗を落としてくるといいよ。
[パンは、作りたてがまだ残っている。 スープもまだ沢山あるから、温めればすぐ食べられる。 ついでなので、鹿肉も、たっぷりの香草とワインと一緒に、別の鍋で火にかけておいた。]
おまたせ。
[温まったスープを皿に盛ると、ケヴィンと、自分の前にひとつずつ置く。 テーブルの上には相変わらずあの薬瓶が置かれていたが、今はそれが視界に入っても、大して気にはならなかった。]
(564) 2013/05/12(Sun) 17時半頃
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[何度も名前を呼び合って、恥ずかしいけれど嬉しくて 随分昔に置いてきた感情を呼び覚まされた。 しがみつくトルドヴィンの髪に唇を寄せて そっと触れるとまだ水の匂いがした。]
髪を拭かないと?
[起こるのはトルドヴィンの方だ。 しかし起き上がることはなく、何度かキスを振らせて 赤い顔を覗きこむ。こんな表情もできるなんて もう少し前に知っていたら。]
(-516) 2013/05/12(Sun) 17時半頃
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[このまま抱いていたらそのまま眠ることなど出来そうにない。 これでもまだ欲は枯れていない男なのだから。]
眠いのが、逃げてしまった。
[しかしまだ躊躇もある。 無理強いは出来ないし、そのつもりも無ければ我慢する。 ただ欲をぶつけてしまうのだけは避けるつもりで 腕の中の彼に問いかけた。]
(-517) 2013/05/12(Sun) 17時半頃
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勢いだけではないのだが。 ……その。
[ぐい、と密着したら寝た子は起きる。 帰ってくるのは冷たい氷か、熱い炎か。]
(-518) 2013/05/12(Sun) 17時半頃
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[そして食後。 片付けを終えたテーブルの上に、ふたつの薬瓶だけが並ぶ。]
……見つめていたところでどうにもならないし。
飲もうか。
[そう言って、片方の瓶に手を伸ばし、蓋を取る。 においを嗅いでみたが、今までに嗅いだことのないにおいで、どう表現すべきかと顔を顰めた。]
………… ケヴィン、飲ませてあげようか?
[瓶を傾け、薬を口に含む前。 弟をちらりとだけ見て、笑い、冗談とも本気ともつかぬ言葉をかけたろう。
さて結局、どうやって飲んだのかはさておいて───]
(565) 2013/05/12(Sun) 17時半頃
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ホレーショーは、飲んだ薬の効果は1(0..100)x1
2013/05/12(Sun) 17時半頃
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/* わぁいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww なんだこれwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-519) 2013/05/12(Sun) 17時半頃
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/*ホレショすげえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-520) 2013/05/12(Sun) 17時半頃
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[当てた手を頬へ移される。 掌に触れる頬と、甲に感じる手はどちらも熱く、 返る声はいつもより更に張りがなかった。]
…………。
[薬の副作用のことが頭をよぎったが、 同じ時に飲んだ自分にその兆候はない。 いつ頃薬の効能や副作用が表れると彼らは言っていたか。]
……先に…休んでください…。 ここは…僕が片付けておきますから……。
[体温が高いのは不良からか眠気からか。 どちらにせよ寝てもらうのが一番だろうと、 寝室へと押し込むべく立ち上がらせようと。]
(566) 2013/05/12(Sun) 17時半頃
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んー……
[小さく呻く。 目を開ける前に、漂ってくる柑橘の香りに唇を開く。>>439]
ま、まれーど?
[つぶやいた声が枯れていて、喉もひりりと痛かった。 思わず喉に手を当ててから、ようやく目を開ける。
寝起きでぼんやりしていた頭がはっきりしてきて、 椅子の上にいることと、毛布をかけられていることに気がつき。]
……
[なにが起きたか思い出して、毛布を口元まで引っ張り上げる。]
(567) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
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[くん、と毛布の下で鼻が動く。 漂うのはマーマレードだけではなく、パウンドケーキの匂い。>>481
ぐぎゅる、と腹が鳴る。 身体は欲求にずいぶんと正直だと苦笑いしてから、毛布を身体に巻きつけ、立ち上がった。
もちろんいく先は、彼のところ。]
ジェームス、水ちょーだい。 あとケーキ、食べる。
(568) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
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トレイルは、ごほりと小さく咳をした。**
2013/05/12(Sun) 18時半頃
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いいよ。朝起きて一緒にやろう。
[怠さはあるものの珍しく眠気は遠かったが、 寝台が恋しい気持ちは大きくて。 ドリベルの腕に支えられ立ち上がろうとして、 ぐらりと上体が傾きその場で大きく蹌踉めいた。 もつれかけた脚が床を蹴る派手な足音。
傍らのドリベルの腕を掴み、握り、 彼に寄りかかるようにして寝室へと動く間も ふらふらと頼りない足取りが続く。]
ドリー。傍に居てよ。このまま。
[シーツの上へ腰を下ろし、熱っぽい顔付きで彼を呼ぶ。 腕を掴む手に力はほとんど入っていない。 片付けを…と台所へ戻るなら無理には引き止めない。]
(569) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
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熱い湯だね、了解っ あ、いや……じょ、冗談だからっ
[冗談を真に受けられて、>>503さっと頬を赤く染めた。
そうだった。 攻芸に冗談が通じるわけがなかったと、内心焦りつつ。]
うん、……誰も、かからないといいね
[村を案じる言葉には、 少しの間の後に、頷き返えした。]
(570) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
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[食事をしながら 攻芸が、手料理を口に運ぶ様をじっとみる。 美味しい? これはね、あれはね。 料理の詳細を語って、きまって返ってくる相槌。
美味しいと言ってくれたら、 反応を返してくれたら、
嬉しいけれど、 今は、食べてくれるだけで十分幸せだった。 それを申し訳ないと思われてるなんて、
それを知ったら、もっと幸せかもしれない。 これ以上望むことは、しないけど。
そうしていると、ぼろぼろとご飯粒を零すから 頬のもぬぐおうと手を伸ばせば、]
(571) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
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[ガチャン。 と響く、椀が落ちて割れる音。>>509]
っ、!!
[届く前にとは止まって、 二人して、少しの間沈黙していた。]
そ、……か、疲れてるのかもね
[少しだけ、気まずい気分になる。 いつかもこんなことがあった気がするけれど。 触られると、びくついてしまうのは、自分も同じ。
責めることも、問うこともしなかった。 指を切ったようにも見えたけれど>>510、 なんともなさそうだったので、声を掛けそびれてしまった。
それから、気を取り直すように、伯父の墓参りに誘った。]
(572) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
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親不孝、か。
[>>515それは、俺も同じかな。と小さく笑い。 筍ご飯の最後の一口を口に放り込んだ。]
俺も、色々と報告したいことあるしね 伯父さん、喜んでくれると嬉しいけど……
[我が子を上手く仕えこなせないのが、ライマーで むしろ怒られるんじゃと、内心思っていたが、口にはしない。
食器を持って、攻芸の後を追い流しに置いた。]
それじゃ、洗いもの宜しく 俺は、風呂の準備してくるからっ
[台所から立ち去ると、入り口近くに置いてある 壺を二つ抱えて、家を出た。]
(573) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
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[井戸で適当に水を汲めば、 器用に片手ずつで持ち上げて、自宅まで持って行く。
他の人たちに比べれば、力は弱いけれど、 この程度はなんなくこなせていた。]
ただいまー
[水汲みに、そんなに時間はかからなかっただろう。 帰宅すれば、器用に足で扉を開いて、 風呂場の桶に水を灌ぐ。
さて、火を起こさなければと、家の裏手で 湯を沸かす準備を始めた。
薪を一つ、二つ、……]
(574) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
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攻芸?
[薪をくべていると、 背後から声が聞こえて振り返る。
不思議そうに首を傾ぐが、伸びてくる手に気付く。 それを避けることなんてする訳がなく。]
どうしたの?
[彼がどんな仕打ちを受けてきたのか。 暴力程度しかしらない。 それで、長男が破門されたとか、どうとか。
それを聞いた時、ざまあみろと、 内心で悪態をついたのを覚えている。
強いと評判の従兄弟に、攻芸には 小さな憧れを抱いていたから]
(-521) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
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[例え、その陰惨な過去を知ったとしても、
抱いた想いは変わらない。
すべてを受け入れるだろう。 長男に対して、怒ることはあるだろうけど。]
(-523) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
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/*THE 俺のターーーン!!!
攻芸が可愛すぎて、もう。 大好きだ。
(-522) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
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[ケーキが焼き上がったので、さて夕食の仕度をしようか……などと考えていると。 主の声>>568がして、表情を綻ばせた。]
ケーキ、召し上がりますか? 夕食の仕度もしてしまおうかと思うのですが。
[水を差しだしながら、問いかける。 ケーキの匂いに気付くあたりは、流石だなと感心しながら。]
(575) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
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[ふとトレイルの方に視線を向ければ、僅かに気恥ずかしさがこみ上げるも。 それ以上に満ち足りた気持ちとなり、笑みが零れるのだった。]
……お体は、大丈夫ですか?
[無理はさせていないだろうか、と心配しながら。 小さな咳を耳にすれば、不安そうな表情を浮かべた。]
(576) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
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――台所――
[洗い物を終えた頃合に、チアキが帰ってくる。 先ほどの話など無かったかのように、 いつもと同じ調子の声>>574が聞こえ、ほっとする。]
………。
[>>572疲れているのだろうと労った時のそぶりは、 明らかに気を使っているような様子だった。
ラーマが主人に気遣う事はあれど 主人にラーマが気を使わせるとは、なんと情けない事か]
(577) 2013/05/12(Sun) 19時頃
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――住居裏手にて――
………。
[皿を拭き終え、壊れた引き戸を開けて外に出る。 風呂のある辺りの丁度裏側へ出ると、 チアキが薪をくべているのが見えた。
足音を殺すわけでも無く、其方へ歩み寄る。*]
(578) 2013/05/12(Sun) 19時頃
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/* 悲しいほどに、誤字が酷い。 落ち着いて返そう。
(-524) 2013/05/12(Sun) 19時頃
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……ん、………傍に居たいと思ったから。
[触れていたいと口にするのはあまりに罪深くて、 手を置いた先は、肩の上だった。
右肩。
衣服の下に傷跡がある事は、知っている。 着替えを同じ部屋で済ませた事もあるし、 滝修行などで、上を脱ぐ事はお互いにある。]
(-525) 2013/05/12(Sun) 19時頃
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