108 裏通りの絆
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[地植えでなく、鉢でさえなく、 根巻きの木に簡単な飾りだけだったのも原因だろう。 殴られ、良い勢いで倒れこんだのが巨漢だったこともあろう。
人の背の倍ほどもあるツリーがバランスを崩し、 ゆっくりと頭上に覆いかぶさってくる。
いや、遅く見えるのは主観だったろう。 咄嗟に飛びのく程度の時間はあったかもしれない。 だが一瞬、背後を見てしまった。 地面に広げられた店と、その向こうで硬直している娘を。]
(672) 2014/01/23(Thu) 17時半頃
|
|
/* 挨拶神父様の目配りがさすが。
そのうち教会にも行きたいな。お墓参りに。
(-402) 2014/01/23(Thu) 17時半頃
|
|
/* >>672 ヤニクが漢前である!
(-403) 2014/01/23(Thu) 17時半頃
|
|
/* 気づいて挨拶してみたり方々のかっぷるをからかってみたりしたいけれども、兄さん銃撃じゃぁそれどころじゃないね…。
(-404) 2014/01/23(Thu) 18時頃
|
|
ヤニクいいやつ。
(-405) 2014/01/23(Thu) 18時頃
|
|
ぐっ………。
[結局、倒れてきたツリーを、正面から受け止めるはめになった。 衝撃を肩と胸で受け、抱きつくように腕を回す。 細かな葉でいくつも傷がついたが、気にしてはいられなかった。 受け止めたツリーを横へ転がし、息を吐いたところで ようやく娘の悲鳴が聞こえ、身体が鈍い痛みを訴えた。]
……大丈夫か?
[悲鳴を上げている店の娘に声をかければ、 彼女は驚愕の表情のまま口を閉じて幾度か頷く。 それに頷き返したところで、帽子が飛んでいるのに気付いた。]
(673) 2014/01/23(Thu) 18時頃
|
|
[オートミールという言葉にはこくこくと頷いた。 割と元気そうに頷いた。
好きらしい。]
(-406) 2014/01/23(Thu) 18時頃
|
|
[赤い帽子をかぶり直し、ずれていた髭も直し、 ぱんぱんと服の埃を払う。]
……… HO HO HO〜。
[ざわつく周囲の人間を見回し、サンタな笑いを上げてみて、 いたたまれなくなってその場に背を向けた。
このまま歩いていけば、途中でベネットにも会えるだろう。 おそらくは。**]
(674) 2014/01/23(Thu) 18時頃
|
|
[そうと決まれば、イベント本部へ行かなければ。 子供の手を優しく握れば、その手を握り返す感触を感じ。
ふと、子供を見れば、今の自分の言葉に少しだけ安心したのか、涙を我慢しこちらを見てくれている。 その様子に、にこりと微笑みかけ]
それじゃあ、行こうか?
[子供が頷けば、その子の速度に合わせるように歩みを進める。
イベント本部に向かうさなか、何か聞こえたような気がしたが、周りの賑やかさだろうと思い、そのまままっすぐに本部へと向かう。
すでにこの子の親が、この子を探していればいいのだと思いながら。]
(675) 2014/01/23(Thu) 18時頃
|
|
/* >>674 かっわ… wwww
(-407) 2014/01/23(Thu) 18時頃
|
|
わかった。待ってな
[吸い口を浅く咥えて火をつけ、煙を肺に送る。 すぐにじわりと頭の芯がぬくもって、目を細めた]
[スイッチが入れば、手際は悪くなく。肩にかけられていた上着に礼を言い、オートミールを鍋にかける。 お湯で薄めに作って、昼の残りのカブの葉のスープも温めれば簡単な食事]
起きれるか?
[地下と違ってベッドで食べられるテーブルがない。ソファの方を示して首を傾けた]
(-408) 2014/01/23(Thu) 18時頃
|
|
[男がオートミールを作っている間は大人しく待っていた。]
(煙たい…)
[ぼそりとこぼす。 故郷は煙草を吸う人間が大多数だったが、妹が肺が弱かったから喫煙家のいる環境で育ってこなかった。 それなのに、ムーランでの仕事のつらさといったら。]
(-409) 2014/01/23(Thu) 18時半頃
|
|
ダイジョウブ。
[ソファーの方へ来るように言われているらしい。 もぞもぞとベッドから抜け出した。 ベッドからは特に不快な匂いはしなかったが…、食事を作る手際の良さ等を見ていると一人暮らしはそれなりに長いのだろう。 故郷にいた時には家事の手伝いが家にいた女などよりは余程。 歳はいくつくらいなのだろうなどぼんやりと考えながらソファへと向かった。]
(-410) 2014/01/23(Thu) 18時半頃
|
|
― クリスマスマーケット・本部 ―
[子供の手を引いて、本部までやってくる。 忙しそうに対応するスタッフなどの姿を目にしながら、迷子に関することは誰に聞けばよいのかと様子を見て。]
パパやママ、いるといいね。
[不安そうにしている子供に優しく話しかけながら。 この子供の親は来ているのだろうか? 1.来てる 2.来てない 1]
(676) 2014/01/23(Thu) 18時半頃
|
|
[スタッフに声をかけようとした時、ふと先に来ていたであろう女性が振り向く。 その女性は、子供の顔を見るなり安心した様子を浮かべる。 どうやら、この子の親のようだ。
子供に視線を向けると、子供のすっかり安心した様子だ。]
ママいたみたいだね。
[そう言うと、嬉しそうにその子は頷いてみせる。]
『お姉さんありがと!』
[お礼を言って、母親のもとに駆け寄る姿を見届ければ、こちらも安心する。 母親からも、ありがとうございますとお礼を言われれば、無事に会えてよかったですねと返して。]
それでは、私は人を待たせていますので。
[軽く会釈して、その場を後にする。 随分長めの買い物になってしまった。彼に心配かけないようにと、急いで別れた場所へと戻るだろう*]
(677) 2014/01/23(Thu) 18時半頃
|
|
[背を向ければ騒ぐ男の声>>667が微かに耳に届く。]
信じなくても構わないって言ったでしょう? …………嘘じゃないけれど。
[呟いた言葉は相手には聞こえないだろう。店員が寄越したペーパーナプキンで額を抑えて店を出る。表情は何かに耐えるように歪んでいた*]
(678) 2014/01/23(Thu) 18時半頃
|
|
― クリスマス・マーケット ―
[耳の裏が脈打つ感覚が、いつもより大きく伝わり頭を揺らす。 逆にそれが生きている証でもあり。
>>644彼女から受け取ったハンカチは、血で汚すのを躊躇う真白をしていたが、今は選り好みする余裕もなく。巻こうとするも、長さは足りずに仕方なく割く事になった。]
……すまん、後で返す。
[>>645言われるまま、黒いコートは左から脱いで、 右肩に負担をかけないようにする。 見れば、コートには穴が空き、 見えないが、白いシャツの右肩部分は赤い色に染まっている。]
(679) 2014/01/23(Thu) 19時頃
|
|
[おそらくシャツはもう駄目だろう、などと思いながら、 彼女の手をかりて、とりあえずの止血を試みる。]
………… ぐ、 っ
[白シャツの上から強く縛る際、 思わず口の間から苦悶まじりの息を吐くが、 応急手当が済むと細長い息を落とした。]
(680) 2014/01/23(Thu) 19時頃
|
|
[落ち着けば、コートを脱いだせいで肌寒さを感じる。 だがふと背中の一部だけ温かく、 見えない視界の向こうにクリスが居るのが、 小さく点されたような熱の在り処と、届く声からわかった。
追撃の事については頭になく。 彼女が身を挺して庇っている事には気づかない。
>>464手当ての前の、かけた言葉への返事が返って来たことに、 気づくまでには少し間があいた。]
……………。
(681) 2014/01/23(Thu) 19時頃
|
|
……あまり、触れていると、汚すぞ。
[返事に窮し、そんな言葉をかけた頃、程なくして救急車が到着し、 様々な喧騒が残る中、速やかに慈善病院まで運ばれてゆく。]
(682) 2014/01/23(Thu) 19時頃
|
|
―クリスマス・マーケット内―
[店を出ると、広場へ続く道の端に置かれたベンチに腰掛ける。ホレーショーの方へ紙コップを弾いたせいで自らはあまり濡れていない。 来ていた黒のスリップドレスには少しかかったけれど、黒という色のおかげが目立つ事はない。問題と言えば寒波による冷えと]
酒くさ………。
[酒気を帯びた臭い。]
もういっそ飲んじゃおうかしら。
[目の前には、ホットワインを売る屋台が見えた。 威勢の良い声を掛けて回っている商魂たくましい青年と目が合って。 青年はわざわざ此方まで近寄って言った。
「どうですか、綺麗なお姉さん!あったまるよ」
その青年に苦笑いを浮かべると]
そうね、頂くわ。おいくら?
(683) 2014/01/23(Thu) 19時頃
|
|
― テイル慈善病院 ―
[肩にめり込んだままの弾丸を取り出される手術をして、 目が覚めるまでにどれくらい時間は過ぎただろう。 麻酔が切れ、目が覚たばかりの頃に、警官の訪問があった。
撃たれた時の状況やら原因やら聞かれたが、 状況はともかく原因には、身に覚えは無いので首を振る。
警察が把握している、喧嘩の多かった若い頃に買った恨みを突かれるも、もう何年も昔の事、おそらく無いはずだと、さして進展もないまま警官らは戻っていった。]
……………。
[疲れた様子で息を吐く。 意識はまだどこかぼんやりしている様子で。
病室を見渡せば、クリスは何処かにいただろうか**]
(684) 2014/01/23(Thu) 19時頃
|
|
[バッグから財布を取り出す。金額を聞いて小銭を渡すと、青年はホットワインを持って戻ってくる]
悪いわね、運ばせてしまって。 ありがとう。
[いえ、と爽やかに笑う青年からホットワインを受け取るとこくり、こくりとワインを傾ける。バーの味にはそれは劣るけれどそれでも冷えた体には美味に感じられて]
おいし。
[すきっ腹だというのに、あっという間にカップの中身を空にした。]
(685) 2014/01/23(Thu) 19時頃
|
|
/* ホットワイン美味しいよね。大好き。 シナモンはあまり得意じゃないのだけど、ホットワインに振るのだけは好き。
そしてケヴィンが酷い状況に。あとヤニクも。 手が空いてたらメアリー辺りに話しかけたいんだけどな。
(-411) 2014/01/23(Thu) 19時頃
|
|
[舞台のプログラムは滞りなく進行しているようだった。
途中でポインセチアの小さな鉢植えを買った。 合唱部へのプレゼントだ。
覗いた順番待ちの仮設楽屋には、天使姿の子供たちに紛れてもう少し大きな美形天使がいたけれど、きっとアークエンジェルということなのだろうと納得した。>>641]
皆さん、寒いですけど、楽しい舞台を見せてくださいね。 応援していますよ。
(686) 2014/01/23(Thu) 19時頃
|
|
[合唱部の演目を観覧した後は、ヤニクとの待ち合わせ場所へ向かう。
甘いポップコーンの香りや、呼び込みの声に気をとられることはなかったけれど、 途中、サンタの姿を見かける度に自分の鼓動を意識した。
そんな最中、思いがけず── >>#2の12 ]
(687) 2014/01/23(Thu) 19時頃
|
|
/* ツリー大忙しだな…。
(-412) 2014/01/23(Thu) 19時頃
|
|
[こぼされた言葉を、「寒い」と取り違えた。 喫煙を遠慮する場面など肺病みか妊婦の治療中くらいの神経]
上は隙間風があるから仕方ないさ
[ソファにつく女の背へ毛布をかぶせ、寄り添うように隣に座った。 汗もかいただろうと考えれば、寝かせる前に病衣に着替えさせるべきだったかもしれない]
どうぞ
[スプーンを渡して、食べる所を観察する気のように横顔を眺めた]
(-413) 2014/01/23(Thu) 19時頃
|
|
/* ぎゃああああベネットまで大参事ぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
(-414) 2014/01/23(Thu) 19時頃
|
|
/* ミナカタ先生とかぶっちゃったわ。 ホント良く倒れるツリーよね。某国製なのかしら(
ミナカタ先生回想シーンに組みたいなぁ、いいかな。
(-415) 2014/01/23(Thu) 19時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る