228 吸血鬼の宴
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/* 養殖していかがわしく品種改良すれば万事OKだな。
(-804) nekomichi 2017/10/13(Fri) 16時半頃
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/* 触手とかはえるのか‥?って顔をしている
(-805) azuma 2017/10/13(Fri) 16時半頃
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/* 触手スライム! [想像した。なんかすごかった。]
(-806) nekomichi 2017/10/13(Fri) 17時頃
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美しいものを数多見てきたけれど ……俺はこれ以上うつくしいものを知らない。
[陶酔めいた眼差しを琥珀色の双眸に向ける。 真っ直ぐと言われてそうかなと首を傾げるのは 言われなれてはいないからかもしれない。 トレイルが真っ直ぐ想いを傾けるのはエドアルドただひとり。 水音に混じり甘い声が響きはじめれば鼓動は速まり、 懐くような仕草、尖りが肌を擦るのが擽ったくも心地よい。]
……ん、
[応じるようにまた寄せてゆるやかにその感触の変化を愉しむ。]
(-807) helmut 2017/10/13(Fri) 17時頃
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[潤む琥珀が此方を見詰めればそのうちにある欲を見つけて 嬉しそうに微笑むと同時、快楽の中心を甘くなぞる。]
テッド、好きだよ、……、っ、
[口付けは甘く、平らな歯が宛がわれるに舌は微か縮こまる。 ぬると粘膜の擦れ合う感触に息の音色は上擦りもどかしげ。 掻き抱く腕の中、漸く齎された快楽に悦びの音が洩れる。 揺れるに気付けば指を引き抜き艶めかしい腰を掴み引き寄せ 綻ぶ花の中心に熱く猛る自身を、ぐ、と押し当てる。*]
(-808) helmut 2017/10/13(Fri) 17時頃
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――、ッ…!
[――息も、心臓も、止まりそうだ。 琅玕翡翠を彷彿とさせる眸は 朝露を受けた若葉でさえ恥じらい身を隠すであろうと思わせる。 頬を染め、陶酔した眸に吸い込まれるように見惚れた。]
……それは、 …お前の、…ほうが―――
[遠慮がちながら そんな言葉が、ほろりと零れる。 「真っ直ぐ」には、首を傾げられてしまったが――此方は、どうだろう。 トレイルの「他」を知らない故に、真っ直ぐな様を彼の在り方ととらえて。]
…っあ 、く
[尖り、硬さを増すのは肌に触れあえばつぶさに伝わるだろう。 むず痒いような甘さに、酔い痴れて。]
(-809) azuma 2017/10/13(Fri) 18時頃
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ふぁ…ッ!
[煽り擽られた身体は、甘くなぞられただけで大きく反応する。]
ト レイル ぅ…
[名を紡ぐ音の端が甘えるように少しだけ伸びた。 上擦る音色に気を良くして、もっと、と舌を絡める。 牙を埋めてからはより深く共に酔い、指に擦られてはくぐもる嬌声。強く引き寄せる腕に、期待に震えることを既に身体は覚えていた。]
――ッ、あ!
[押し当てられた熱を、綻ぶ蕾は受け入れる。背を大きくしならせたせいで、一度は唇は離れてしまったか。揺らめく湯の中、自ら体を寄せて、奥へ。]
ぁ あ、……ッん…、は、ぃ、った…
[トレイルに強くしがみついて荒い呼吸を繰り返す。裡に彼の熱の在ることに、こんなに満たされて。*]
(-810) azuma 2017/10/13(Fri) 18時頃
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/* >>-799 ニコラスを見守る回とか、シメオンをつんつんする回とか あとオネェ様のお城におしかけてお茶会する回とか
一緒にやろう!
そして私は最終回予告を先に済ましておく
(-811) tayu 2017/10/13(Fri) 18時半頃
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─ 魔の章 ─
[記憶を失うことは死だろうか。 それは過去、自分であったかもしれない誰かとの別離。
忘れ去られることは、死か。 死は永遠にそこにある。忘れ去られた死こそが消滅、だ]
……シーシャ
[そう遠くない未来の夜 私は墓地にいた。
簡素だけれど優美な墓碑に指を触れ、新しく刻まれた碑文を慈しむように撫でる]
(93) tayu 2017/10/13(Fri) 18時半頃
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『その血 その身 その心を捧げた者
無慈悲な死の 冷たい息をやすらい 彼の美しい声はとこしえに此処に綴られる
アルシニー 彼の記憶を、すべて愛であったと認める 』
[美しい満月の夜だった。 静謐によって護られた埋葬地に、やわらかな遠吠えの優しく響き*]
(94) tayu 2017/10/13(Fri) 18時半頃
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[私は冷たい土の下で目覚めた魔物だ。 最初のうち、ただぼんやりして過ごした。 やがて、朽ちた木棺から水が浸み、私は私の美しさが損なわれることに嫌気を起こして立ち上がった。
月光の下に身を晒した時、虚ろな墓の前には小さな灰の山があった。
私はそれを思い出せなかったが、今は思う。 あれは私に流れる血の主人。 屍人の体を保護し、死者の魂を地に縛りつけた者の最後の一握り、と。
あれは執着だったのか 悲嘆だったのか
思い出してしまえば、ただ哀しいばかり。 銀髪の死んだ女と、今の私が同一であるとは感じられず。ただ憐憫とともに記憶を抱いている]
(95) tayu 2017/10/13(Fri) 18時半頃
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[幼い子供を見た。 家族に愛され、家族を愛していた子らしかった。
馬車の暴走、と聞いた。 酷く傷んでしまった姿を、パーパとママーシャが覚えてしまうのはかわいそう。去っていく子はそう言って幻の涙を流した。
私は子供の遺骸を元の形に戻した。 今にも午睡の夢から覚めそうに微笑んだ幼子を、両親が葬った墓地で、私は初めて"墓守"になった。 その寒い地方には、墓荒らしを引き裂いたのが切欠、墓地に火が放たれた夜まで居た]
(-812) tayu 2017/10/13(Fri) 18時半頃
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[暑い戦地だった。 毎日毎夜、兵士が死んだ。 屍体は腐敗しやすい。私は彼らの体が故郷の墓へ帰り着くまで保つように、血を抜いた。
飢えることがなかったが、
乱は長く続かなかった]
(-813) tayu 2017/10/13(Fri) 18時半頃
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[疫病の街に居た夜は多かった。 私は墓守と死化粧師として彼らを騙し受け入れられていたが、病が流行り始めると事態は変わった。
まだ死んでいない者まで私の前に積み上げられるようになり。 私は、死者も生者も構わず毒の血を抜いて、いつまでも死なない者は放り出した。
疫病患者を治す奇跡の魔女、と言われ 病人の血を啜る吸血鬼、と知られ
結末としてはハンターに追われて悪しき魔物は逃げ出した]
(-814) tayu 2017/10/13(Fri) 18時半頃
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この田舎の墓地は、気に入っているのだよ 静かで 祈りはあるけれど信仰は薄い
(96) tayu 2017/10/13(Fri) 18時半頃
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[私たちは墓地を清め、穴を掘り、植栽を整え。 死者に寄り添い守って暮らした。
私はシーシャの全てを知り、記憶したいと思った。 魔物に魂を売った者の末路を。
彼の血は極上の酒と腐敗した毒を混ぜたよう。 彼の全身どこにも、私の牙と舌の触れなかったところはない。
血を求め、陶酔に溺れる月夜は頽廃めいて。 頭痛に苛まれる昼は、薄暗がりで抱いて過ごした。
彼が失われるならば教え直せば良い。そのたびに新しく、純粋な雛仔を際限なく愛おしむように]
(-815) tayu 2017/10/13(Fri) 18時半頃
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シーシャ、貴方の命は尽き 契りは果てる
[彼のための虚ろな墓碑から指を離し、そして手を差し伸べる]
天はきっと貴方を迎え入れるだろう けれど私は、 まだひとりに戻りたくないの
[私の手にあるのは、鞣した革を紫石が彩る首飾り]
これは執着で、愛だ 愛しき者 **
(97) tayu 2017/10/13(Fri) 19時頃
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/* 人のPCを勝手に殺しにかかる委員会
死んだらプロポーズする!(死ななかったらしない)
(-816) tayu 2017/10/13(Fri) 19時頃
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/* ひゅーひゅー!!!!!(泣いて拍手を送る) めっちゃ好き…
(-817) sa13ichi 2017/10/13(Fri) 19時頃
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/* すごい、ロマンチックだ。
(-818) azuma 2017/10/13(Fri) 19時頃
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[──刺した感覚は、確かに有った。 だと云うのに、吸血鬼には事も無く動く。 そうだ。ひとでも無ければいきものでも無いのだから。
男が自嘲を落としたとき、享楽を与え苦痛を鈍らせていた牙が抜かれる。 途端、身を焦がす熱の色はひとつになる。 濡れる首筋が、やけに寒く感じた。]
あ゛……、
[惜しく感じてしまうと同時に、此れ以上思考が狂気に侵されぬ事に安堵する。 溺れる様な快感で縛られるよりは、多少は馴染みの有る鋭さに喘ぐ方が幾らか良かった。]
(98) sa13ichi 2017/10/13(Fri) 19時頃
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[強引な動作で、後ろ髪を掴まれる。 粗雑に扱われる様に眉を顰め……男は気付く。 突き放そうとした腕が、動かぬことを。]
ぃ、っでェ……な、
[濡れる口許から漏れるのは、乾き掠れた呻き。 無理に上げられ晒される喉では、音が潰れるのも仕方無いこと。
深淵を思わせる黒き珠が、男の濁った瞳を反射する。 魔で引絡げられ、言で絆される。 男は悪魔なぞ知らないが、吸血鬼と似たようなものに違いないと思った。]
(99) sa13ichi 2017/10/13(Fri) 19時頃
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[選択肢は、ふたつ。
突き付けられた其れ等は、何方にせよ、“死”だ。
ひとつは、今現在記憶を刻んでいる自らの死。 ひとつは、此の場に住むフィンとしての死。 温度を喪い始める指先から、一筋の赤が伝い落ちる。 明確な死の足音が、男の鼓膜を揺らしていた。]
お、れは、…… っ ……生きたい、
[震わせたのは、願い。 淀んだ藤色は、其の時だけは、酷く澄む。]
(100) sa13ichi 2017/10/13(Fri) 19時頃
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[“フィン”。 名など。有って、無いようなものだった。 仲間たちと駆け、其の中で付け合った記号の様なもの。 今更失ったところで、支障は無い。
男は、思う。 何より。未来の自分であっても、生を譲るなぞ。]
夜の、セカイ、に…は 慣れてる……モンで、ね、
[……選んだのは、後者。 “オレ”を殺して、生かしてみせろ、と。 赤に彩られた唇は、不器用にも笑みを形造る。*]
(101) sa13ichi 2017/10/13(Fri) 19時頃
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/* フィンがゴロツキマスターにクラスチェンジしてしまう…!萌える
(-819) tayu 2017/10/13(Fri) 19時頃
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/* それぞれの決断が良いな、 一本芯が通っててとてもかっこいい…
(-820) azuma 2017/10/13(Fri) 19時頃
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/* ずっとえっちなエログ生み出してくれるテッドも好きだぜ…
(-821) tayu 2017/10/13(Fri) 19時半頃
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[ 花が知ることを教えて貰おう。 世間知らずな愚かな少年は、 目の前の花に、同じだけ恩を返せるだろうか? でも、いまは、 ]
困ってたら助けに来てほしーし、 迷子になってるかもしれないから、 ちゃんと迎えに来てよね?
[ 静かな音を紡ぐ言葉に、>>89 濡羽は弧を描きながら、 朱さす花の唇へと、人差し指を添えて。 母へ甘えられなかった空白を まるで埋めるかのように、 その頬へと軽く口づけようと。 ]
(102) ゆら 2017/10/13(Fri) 19時半頃
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[ そっと離れて白い歯を覗かせて。 同時に、力をこめるのは、掌。 内にある杭の、圧を感じる。 ]
じゃー、いってきます!
[ 踵を返せば、 新たな探しびとを求めて、 敷地内を彷徨うこととなるだろう。 ]
(103) ゆら 2017/10/13(Fri) 19時半頃
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[ 生きるは明滅する星の如く、 刻々と瞬きを変えてゆくもの。 いずれ、殄滅されんとしても、 僅かな焔を、点滅させて居るのだ。
天に昇るのは、月ばかりではない。 隠されていた星々たちも、 共に宵の空を彩りながら、 巡る時と共に、朝を待つのだろう。
サラサラと流れる草花の揺れる様。 手入れの行き届いた庭園の中、 咽び泣く灰たちの中に、 ひとつの生を増やしたかったけれど。
願いは果たして叶ったのかどうか。 其れを知るのは、 … ─── ]*
(104) ゆら 2017/10/13(Fri) 19時半頃
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