233 冷たい校舎村5
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──回想:脚本家さんと、2──
[ 割烹着、というと、>>683 給食の配膳する際に着せられたものと、 時々買い物先で見掛けた年配の女性>>660 が、連想される。
白くて、見た目は正直好みではなかったけれど、 誰かの家庭から運ばれてくる香りが好き。 年配の女性は、笑い皺がとっても、素敵。 いつだか、最後の一品へと伸ばした際に重なった、 年月が刻まれた手を思い出す。 ]
(800) 2018/02/12(Mon) 14時頃
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[ 昭和のお母さんの資料にぴたりで。 現代の母親と上手く線がつながらないものの、 割烹着自体に「変」な印象は抱いていない。 ]
ううん、違うの。 最近の人でも、割烹着愛用してるんだなあ、って。 ドラマでね。よく着てるの見るよー。
[ 幾つか告げたドラマ名は、 昭和年代を題材にしたものが中心。 大河ドラマも含まれていたから、 一つくらいは知っているかなあ。 探る様な視線を、向けられた瞳に返し。 ]
(801) 2018/02/12(Mon) 14時頃
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[ 瞳がまあるく。旋毛がこちらを向く。>>684 引き結ばれていた唇から零れた言葉に、>>685 次はどんな表情をすべきか、解らない。 続いて笑顔か、悲しむべきか、それとも諦めか。 全てが混じって、なんとも妙な表情になる。 ]
……う、ん。
[ かなしい、かなしい、かあ。 一瞬瞳を伏せ、言いたいことを考えて。]
(802) 2018/02/12(Mon) 14時頃
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[ 穏やかに言い聞かせるように、]
でもね。 ……お母さんは、幸せに生きてるし、 私も幸せだよー。
[ 日向ちゃんの話みたいにね!と、 断片を寄り集めたノートをかぁるく撫でた。
嘘など、ひとつもなかった。 ]*
(803) 2018/02/12(Mon) 14時頃
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/* 不躾、がさらりとでてくる環境に育つ。 優雅に使いこなしてる!とかなんとか、PLは思いました。 海琉くんのあれは、高槻あてかなー。 とりあえず、みしんだ。
(-202) 2018/02/12(Mon) 14時頃
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/* りゅうきくん──すすむくん すすむくん──きよしくん(ちゅういち)(ひっこし) で、同じ中学。
きよしくんとひなたちゃんは近所。>>659>>798 ひなたちゃんと高槻がつかうスーパーは一緒。 頭が混乱してきてだめだ! スーパーはすこし足をのばすかもしれないから、距離あり? いいや……中学の話を誰かに振ったときにまた考えよう。その時は来ない可能性も高いし。
(-203) 2018/02/12(Mon) 14時頃
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/* ミシンのことを知らなさすぎて、調べてたけど刺繍ミシンと普通のミシンって違うんだあ……ほえ。
(-204) 2018/02/12(Mon) 14時頃
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[あたしは、いい子じゃないよ。 なんてこと、もちろん言わない。 ただ、頭を撫でてくれる日向ちゃんにへへっと照れ笑いを返すだけ。>>728]
職業病みたいなもんだよ。 文化祭の後遺症かな?
[きっと、今日はもうみんな帰ろうって流れになったら。 あたしはこの教室だけは窓の施錠をしっかり確認して、 明かりもきっちり消して、 最後に教室を出ようとするんだと思う。
うわー、まるで、よくできた副委員長みたい!]
(804) 2018/02/12(Mon) 14時半頃
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[外が寒かったからか、カフェオレの缶はだいぶ冷めててぬるかった。 ごくごくと喉を潤してから、ひとりだけ飲むなんて気が利かなかったかなと思う。 でも、飲む? とは聞かなかった。だってぬるいんだもん。]
ほんと? やったあ。
[雪合戦とケーキのお誘いは、日向ちゃんに喜んでもらえたみたい。 日向ちゃんも、受験前に滑るのは縁起が悪い! なんて験担ぎよりも、楽しいことを優先するタイプらしい。 そうでなくっちゃね!
楽しみだね、って笑いあったあと、日向ちゃんにつられるように、あたしも窓の外に目を向ける。 雪合戦までに溶けちゃわないよね? なんてちらっと思ったんだけど。 実際のところ溶けるどころか雪は降り続いて、まるでこの校舎を真っ白な世界に閉じ込めるようだった。]
(805) 2018/02/12(Mon) 14時半頃
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[しばらくしたら、また廊下を歩く軽い足音が聞こえた。 誰か来たかなってドアの方に顔を向ける。]
芽依ちゃん、おはよ。
[なんとなく、昇降口で別れた誰かかなって思ってたんだけど。 ドアを開けたのは、椿ちゃんでも永谷君でも実瑠ちゃんでもなかった。 芽依ちゃん。麻依ちゃんの、双子のお姉ちゃん。]
休校の連絡なんか来てないんだけどね。 でも、他のクラス全然来てないみたいなんだよね。 うちのクラスだけ連絡ミスだったりするのかも? って話してたとこだよー。
[休みじゃないよね? って芽依ちゃんに、そんな返事をした、けど!]
(806) 2018/02/12(Mon) 15時頃
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今日はすごく寒い! 寒いけど! 芽依ちゃんは人一倍寒いと思う!
[こんな寒い日にも、芽依ちゃんのスカート丈は健在だった。>>64 そりゃ、日によってスカート丈を変更するなんてできないのはわかるけど。 膝上15cmの見た目の寒さったらなかった。 ほら、もっと暖房の近くにおいでよ、って手招きしちゃうくらいには。*]
(807) 2018/02/12(Mon) 15時頃
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── 下駄箱>>789 ──
嗚呼、俺は 本当になくちゃ困るものを 忘れることはないんでね
[ 拗ねた声>>790に振り返れば、 なんだか子供めいた表情が笑えた。
態と更に揶揄うような言葉を投げて、 …… タオルの使い回しだとかはまっぴらなもんで 手早く作業を終えれば、再び真っ直ぐに立つ。]
(808) 2018/02/12(Mon) 15時頃
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── そうか なら、また後で
[ 購買に向かうという背に軽く手を挙げて応え、 大股で歩きだしたのが少しばかり前のこと。*]
(809) 2018/02/12(Mon) 15時頃
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── 現在 廊下>>781 ──
ああ、それなら良かった …… どこか怪我でも?
[ 目立って怪我をしている様子もなければ 痛みを堪える様子もない吹田に、 尋ねたのは世間話の延長として である。
廊下ですれ違いざまに交わす程度の 何の重みもない会話。
── を続けるが如く、 安楽一記は吹田の何気ない言葉>>781を 正直に訂正することにしたのだ。]
(810) 2018/02/12(Mon) 15時頃
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── いや、来ていないらしい
担任も、他の教員も、生徒も 保健室には永谷がいるが、 職員室は無断だったし さっきから、うちのクラスの奴以外 一人だって見かけないんでな
あげく、携帯も固定も通じないもンだから、
丁度、とっとと帰った方が良いと 皆んなに伝えに教室に向かっていたところだ
(811) 2018/02/12(Mon) 15時頃
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[ ── 動揺は伝染する というし、 これしきのことで取り乱す安楽一記ではない。
そして、安楽一記からして 吹田実瑠も肝の座った方だとか 利かん気の強い方と見ていたもので
淡々と、常と変わらぬ調子で告げたとて 構わないだろうと思ったのだ。]
(812) 2018/02/12(Mon) 15時半頃
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…… どういうわけだか、 うちのクラスの生徒ばかりが 登校してきているらしくってな
もし吹田も"いつもの奴ら"と来たんなら、 それか、連絡がとれるんなら、 登校の必要はないと伝えてやってくれ
[ 学級会 役決めの最中でも キャンキャンと姦しい群れを指して、 安楽一記は笑顔のまんま言伝を託す。*]
(813) 2018/02/12(Mon) 15時半頃
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──回想:ミシン、2──
[ 秋も深まる、とある放課後。>>736 三年四組の中で、役割が分担されて。 走り出す、文化祭への準備。
既製品に手を加えるだけじゃ、 どうにも足りない、と解れば。 衣装係の誰も使いこなせないそれに、手を出す。 他の衣装係は予定で、不参加。 椿一人で、ミシンと睨み合う。 ]
(814) 2018/02/12(Mon) 15時半頃
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[ その時きっと、蛇のような目をしていた。 せめて一緒に悩んでくれる人が欲しかった。
犠牲になった獲物こと救世主こと先生。 その名も、稀好。 申し出に、>>737 うんっ!と喜びを前面に出して答える。 ]
稀くん、ありがとう。 ここに座って!
[ 椅子を横に並べて、ミシンの前に二人。>>739 片方は、睨むように、ミシンと糸を持つ手をじいと。 距離は近かったけれど、 意識は完全にミシンにしか向いている。 ]
(815) 2018/02/12(Mon) 15時半頃
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[ 次にミシンに触れるは、椿。 持ってきた端切れを押さえ上げで固定して、 スイッチを入れれば、 たたたた、と音を立てつつ、針が上下を始める。
それから。 針を下し忘れたり。 糸を絡めたり。 様々な困難はありました。 しかし、不肖椿。>>741 誰の助けも要らない程度に、成長できました。 ]
(816) 2018/02/12(Mon) 15時半頃
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[ 微笑みと共に褒められれば、>>741 ]
心強い味方がいたからね!
……役者も大変なのに、ごめんね? 稀くんがミシン詳しくて、本当に助かったよー。
[ 得意げに、口許に笑みを浮かべた。 詳しい、の程度は椿よりも、と意味を込め。
本当にお世話になりました、と、 笑い混じりに言葉を重ねたのだった。 ]**
(817) 2018/02/12(Mon) 15時半頃
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/* 疲れたので、いったんきゅーけーだ。
そういえば、肉じゃがのくだり。 もともと書いてた狼になった時の想定自殺ろるに、いるんですよね。にくじゃが。 びっくりした。 肉じゃが。 美味しいもんね。
(-205) 2018/02/12(Mon) 15時半頃
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―演劇のお勉強会―
[たかが文化祭に、マジになってどうするんだ。 鼻で笑った村人Aの背を睨みつけて、 その日の俺は古守と共に、演劇部の部室へと向かったと思う。 数日前の約束>>675のために。]
脚本と、その時の公演の録画もあるし 見るだけでも楽しい、と、思う。
[本棚から脚本を引っ張り出して、ぱらぱらと捲る。 マーカーが引かれた文字列、書き込まれた小さなメモに ふ、と口元が緩んだ。]
(818) 2018/02/12(Mon) 17時頃
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こっちの台本は、学生の群像劇。 俺は主人公の友達役で、金髪のヤンキーだったな。 こっちでは新選組の役。で、こっちは……
[普段の寡黙っぷりはどこへやら、台本を次々と積み上げていく。 立った舞台の事は、昨日のように思いだせた。
やっぱり、演劇が好きだ。そう思う。 見たことのない世界が見られる。 勇者、魔王、探偵……何者にでもなれる。]
(819) 2018/02/12(Mon) 17時頃
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[何者でもない、俺が]
(820) 2018/02/12(Mon) 17時頃
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[ふと、台本を捲る手が止まる。入部する前のものらしい。 双子を題材とした探偵物語。その台本を棚に戻して、 俺は何事もなかったかのように、古守を振り向いた。]
……たかが学校の行事、って、思うかもしれないけれど、 やるんなら、出来る限りを尽くす。俺は。
[台本とDVD。見繕ったいくつかを渡した時には、 もう、陽は暮れ始めていただろう。]
(821) 2018/02/12(Mon) 17時頃
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……また何かあったら、相談くらいは乗れると思う。
[饒舌はなりを潜めた。口元をひき結んで、 俺は帰り支度を始めた。
彼女にとって、有益な時間になっただろうか? 探るように、俺は幾分か低い位置の その顔を伺っただろう。*]
(822) 2018/02/12(Mon) 17時頃
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── 回想 正義とは>>700 ──
[ 強請ったつもりはなかったのだ 本当に。
褒め称えただけであったはずが いつの間にやら手を打たれようとしていて、 それは安楽一記の想定外の展開であった。
カラカラと笑うことで 考えを巡らせる時間を工面して、]
(823) 2018/02/12(Mon) 17時半頃
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── 違うと言ってるのに!
しかし、そう言ってくれるのなら頂こうか なんだか、楽しみにしているようなのに悪いなァ
[ 友人と弁当を突き合うなど 好んですることもなかったくせに にいっと笑う。
ジュースでも菓子でもなく、 弁当のおかずとは今時珍しい と、
そんな感想は口にせず首を縦に振ったのは、 安楽一記には謙虚さなどなかったからで── 、 或いは、ただの直感だった。]
(824) 2018/02/12(Mon) 17時半頃
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[ そしてきっと、 その直感は誤りではなかったんじゃなかろうか。
寄せられた囁きに、 安楽一記は合点がいったように眼を細めた。]
……勿論 口外なんぞするもんか
[ ── と答える声は一段と低く、静かに響く。]
(-206) 2018/02/12(Mon) 17時半頃
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