228 吸血鬼の宴
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[ 与えられた答え>>77>>78を咀嚼して、 それから、ごくんと飲み込んだ。 迷いがないわけでも、ないが。 今は、 ]
……貴方に甘えることにする。 俺、出来ることは少ないけど、 がんばる、し、
[ 掃除も、洗濯も、花の世話も。 必要最低限、…何も出来ない 世間知らずの少年ではあるけれど。 世話になる礼儀は果たしたいと思う。 弱き少年の顔で、縋る眸を向け。 ]
(81) ゆら 2017/10/13(Fri) 12時半頃
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[ ぽんと、思い出したように掌を叩く。 ]
でも、一個やり残したことがあったんだ。 まだ、会いたい人が、いる。
[ 微笑み。 その色は、月明かりに照らされる。 狂い月。 それは、ひとの子を狂乱に溺れさせる。
白百合を貫き堕とした杭は、 先端から、紅き雫を零す。 少年の辿っている道は未だ、 血塗られた世界だと示すように。 ]
(82) ゆら 2017/10/13(Fri) 12時半頃
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[ 井の中から大海へ飛び出した蛙は 蛇をも恐ることは、しないらしい。 ]
お礼、しなきゃいけないから。
[ 狂い咲いた笑みとともに、 杭に滴る紅を掬うように舌先を伸ばして。 鼻の奥をつく鉄の香りは、 些か乱暴な足音を響かせていた。 ]*
(83) ゆら 2017/10/13(Fri) 12時半頃
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/* おへんじ、せっせとした。 ほんとは、ユージンに会いたいけどお忙しいのはわかってるので、 この後の流れは、ミルフィオリの返答次第で時を超えてもいいし続いてもいい!という気持ちです。
(-788) ゆら 2017/10/13(Fri) 12時半頃
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/* おお、刺されておる。かっこいいな。 ランチしつつお返事考えてよう。
(-789) catroad 2017/10/13(Fri) 12時半頃
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/* あたいもニコラスに刺されたい
(-790) tayu 2017/10/13(Fri) 13時頃
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/* 悪ィな、(金になる)オンナは刺さない主義でね
(-791) sa13ichi 2017/10/13(Fri) 13時半頃
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[薔薇の香りがふわりと鼻腔を擽る。 動くたび清めの湯が小さな水音を立てる。 エドアルドに名を呼ばれるとぬくもり感じると同時に 切なく胸が締め付けられた。 一目で心奪われて、時重ねるたび彼に囚われる。]
甘そうな琥珀――… 金色が浮かぶのも、綺麗。
[蕩ける色がより奥深さを感じさせた。 染まる目許から滲む色香に見惚れる眼差し。]
もっと、……なんて、 そんなこと言ったら、また溺れてしまう。
[耳朶に触れる声に、翠は揺れて歓喜に細む。 首筋に絡む彼の腕へと口付けて、淡い花弁をまた散らす。 後ろへと回した指は蕾の柔さを確かめるように内を撫で遣る。*]
(-792) helmut 2017/10/13(Fri) 14時頃
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…細工物を扱っていたからか…? その、表現は、どうにも、…慣れない。
[ぽつ、と落とすは面映ゆげ。 宝石を愛でるような言葉と視線、 見惚れる眼差しに頬が熱くなる。]
――溺れるが、いい そうしたら……何も、憂いはなくなる
[彼の心の整理がつけば、眷属として迎え入れる心づもり。年月に移ろうことなく側にと願う。 腕の皮膚に落ちる淡い色。ん、と甘く零れる吐息。]
っ、あ、…っぅ
[背を丸めると水面が乱れる。撫でられた薄い皮膚がひくんと引き攣った。胸部をひたりと密に寄り添い、トレイルに口づけをねだる。重ねれば、互いに甘さを与え合う牙を淡く突き立てるつもりで*]
(-793) azuma 2017/10/13(Fri) 14時半頃
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[贄を捕らえ、胸を穿ち、息絶える間際の最期の一滴を味わう。 吸血鬼の食事の中でも、粋を極めた手法のひとつ。
一突きで命奪えなかった今回は些か作法に悖る。 だが本来の手順を飛ばして贄の意識あるまま食事に臨んだのは、イレギュラーをも期待するゆえであった。
果たして。この聡明で狡猾な贄は自らの命を長らえさせ、美味を提供する時間を引き延ばした。期待に違わぬ振る舞いの先、想定を超えた行動をさえしてみせる。]
(84) catroad 2017/10/13(Fri) 15時頃
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[肌の下に冷えた感触が潜り込む。 一拍置いて、冷気が燃えるような熱に変わる。 思い出したように痛みが襲うのは、その後だ。]
久しぶりだ。傷を負うというのも。 良い腕をしている。
[一旦牙を抜いて、賛辞を贈る。 それもまた作法から外れるが、賞賛せずというのは惜しい。 贄が振るった刃は、正確に心臓を刺し貫いていた。
人間ならば確実に息の根を止めていただろう。 しかしこの吸血鬼は、最初から心臓を動かしてさえいなかった。 ゆえに深手ではあるが、致死には遠い。]
(85) catroad 2017/10/13(Fri) 15時頃
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そのまま聞きたまえ。
[後ろ髪を掴んで顔を上げさせ、瞳を覗きこむ。 吸血鬼の目に宿るのは、見つめたものの動きを縛る魔力の光。]
君は頭がいい。 決断力もあり、瞬時の判断にも優れる。非常に優秀だ。
君のような人間が、噂とはいえ我が宴の存在を知り、我らに対して何かを為そうと考えているのは非常に危険でもある。 宴の流儀には反するが、君を影へと変えて我が城に留め置くつもりであった。
だが君は失うには惜しい人間だ。 ゆえに、ひとつ提案をしよう。
(86) catroad 2017/10/13(Fri) 15時頃
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[体内に入れた手から伝わる鼓動と失われる血の量から、相手の命の時間を測る。 砂粒が全て落ちる前に、と、口調はいくらか早くなる。]
君は宴の全てを忘れ、吸血鬼の存在を全て否定する思考を得たうえで、君の居場所に戻ることができる。 あるいは元の居場所を捨てるならば、我の眷属となり、永遠の夜を生きることもできる。
選びたまえ。
[魔力の拘束は、会話程度はできるだろう。 あるいは、掛けられたものの意志力が強ければ、違う結果もあるかもしれない。*]
(87) catroad 2017/10/13(Fri) 15時頃
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/* んむ。待たせた。 やや長文になったな。 城主的には、こいつこのまま野放しにしておくとやばい的思考に至ったようだ。
(-794) catroad 2017/10/13(Fri) 15時頃
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嗚呼、それはあるかも。
[慣れないなら慣れるまで言おうか。 どれほど魅力に溢れるか自覚ない君に。 浮かんだ考えを声にするはまた次の機会。 己の言葉で頬を染めてくれるだけで今は十分と思う。]
――…憂い?
[何の事だろう、とエドアルドを見詰め首を傾げる。]
この身もこの心も、 既にテッドのもの、だから――、
[憂いなんてないよ、と囁きは甘い。 密になる距離、胸元に触れる一対を重なりあう肌で柔く擦る。 内を撫でる指はその身体が悦ぶ箇所を覚えているから、 焦らすように淡い愛撫を繰り返す。 口付けを求める気配に呼応するように唇を開き角度をつけて重ね、 差し出す舌先はこれから与えられる甘さを期待し微か震える。*]
(-795) helmut 2017/10/13(Fri) 15時頃
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[花硝子に示せる選択肢は限られる。 それが選ばれぬのであれば……という思考は、どうやら杞憂に終わったらしい]
そう。 なら、盟は盟のままに。
……安心なさい、生きるのに必要な事は、きっちり教えて上げるから。
[縋る眸に向けるのはどこか楽し気な笑み。 その笑みは、掌を叩いた少年の言葉に訝しむよな色をのせ]
(88) tasuku 2017/10/13(Fri) 15時頃
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……そう。
[月の彩纏う少年の言葉に、ふ、と息を吐く]
ふふ……その心意気やよし、ってとこね。
やりたい事は、最後にまでやり通してらっしゃい。
……終わったら、迎えに行くわ。
[だから心残りのないように、と。 告げる声音は静かなもの。**]
(89) tasuku 2017/10/13(Fri) 15時頃
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/* 時間ないんで駈け足で! 戻り22時くらいだから、あとは、好きに動いてね!**
(-796) tasuku 2017/10/13(Fri) 15時頃
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…さぞ美しいものを数多見てきたろうに…
[小さな声は水音に重なる。 浮かんだ考えは未だエドアルドには伝わらず、次の機会として未来に置かれる。此処から続いていくように]
……――お前は、 本当に、…真っ直ぐであることだ……
[甘い囁きに絆されてしまったか。 困ったような呆れたような表情も柔らかさを帯びてしまう。憂う己こそが、愚かなのかもしれないと思ってしまう程。]
…ぁ、……ん、ぅ、ん…っ
[肌で擦られる淡い刺激、もどかしくも心地よく、自ら懐くように押し付ける。]
(-797) azuma 2017/10/13(Fri) 15時半頃
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[裡を撫でられれば湯の這入り込むも相俟って、 ぞくりと震えを導くのに、 快楽の中心は巧みに避けられ、熱は燻ぶり煽られるばかり。]
や、トレイル、…ぁ、…ん、
[物欲しげに潤む琥珀。 唇重ねては眼を伏せて、差し出される舌を前歯で甘噛みし、舐め擦り、焦らす意趣返しのよう。彼の頭を掻き抱き、深めた頃漸く牙を舌に沈め埋め込んだ。 流れ込むは鮮血の甘さ、エドアルドの身を焦がし、2人に等しく快楽を齎す行為。]
ぁ、…… ふ、…
[血と密を啜り息継ぐ合間。腰を揺らし指に奧をねだるような動きさえ、見せて。*]
(-798) azuma 2017/10/13(Fri) 15時半頃
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/* 私もニコラス君に刺されたいしつつ一撃離脱を。 早めに帰れるよう頑張りますが、ヨーランダさんはやりたいことやってくださって大丈夫ですよ、と (毎回お待たせして申し訳なく;)**
(-799) yuno 2017/10/13(Fri) 16時頃
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おまえはいつか私を超えていく。 それが仔というものだよ。
[血網の裡に我が仔を捕らえ、責め喘がせながら理を唱える。 それは親の情でもあり、期待の大きさでもあった。
そして、愛しい仔は期待によく応えた。]
(*102) nekomichi 2017/10/13(Fri) 16時頃
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[数多の営みの折々に見せる表情は艶めかしくも凛々しく、快楽に身を供しつつも堕ちることはない。
責め手をそそる気高さと裏腹の淫蕩さをもって、あるいは誘い、あるいは逃れる。駆け引きの間に、交わされる情欲は熱を増し、濃く密になっていく。
快楽を以て、共に死の門を潜ろう。 我が愛しき仔よ。 死と復活こそが、我らの生の根源なのだから。]
(*103) nekomichi 2017/10/13(Fri) 16時頃
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[満ちて満たされて、赤い繭をほどく頃には月の狂気も収まろう。 気づけば浴槽は透き通った湯が張られている。 いつのまにやら影たちが掃除したものか、あるいはスライムもまた月と城主の力が生み出した虚像だったか。]
行こうか。
[改めて湯浴みし(改めて湯の中で戯れ)たのち、用意されていたローブを纏った。 我が仔が立てないほどに消耗しているならば───そうでなくとも、姫抱きにして歩き出す。]
(90) nekomichi 2017/10/13(Fri) 16時頃
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[途中、かつての花の騎士とも行き会えば会釈して二言三言を交わし、軽く宴の余韻を分かち合いもしよう。 なにかを得たような、ひとつ前に進んだような彼/彼女の表情に、笑み浮かべもしよう。]
あれは、ミルフィオリ・アヴェルラ卿。 かつては勇敢にして華麗な騎士だったが、 今は───嫋やかさをも備えた花園の王だな。
[離れたあと、仔に向かってそんな紹介をする。]
(91) nekomichi 2017/10/13(Fri) 16時頃
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[そうして大広間へと到着すれば、レフを下ろして城主の前へ進み出た。]
オズワルド卿。 今年の宴も見事なものでした。 来年またお会いできることを、心待ちにしております。
[辞去の挨拶を述べ、端正な所作で一礼する。
その後、鏡の扉へと向かう途中、ローブのポケットにグレイウーズが一匹入り込んでいるのを見つけることになるのだった。*]
(92) nekomichi 2017/10/13(Fri) 16時頃
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/* 帰るよ、というなにか。 名前も知らないとか泣いてたから、アヴェルラ殿ともすれ違っておいたからね。 巻き込んだミルフィは、反応無しでも構わないですよ。
そしてスライムお持ち帰り確定。
(-800) nekomichi 2017/10/13(Fri) 16時頃
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/* 流れるようにスライム持ち帰っててさすがだなと思った。た。 宴も終わりに差し掛かって、 色々動いているのが、たのしい。
(-801) azuma 2017/10/13(Fri) 16時半頃
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/* 一匹いれば養殖し放題だね!
(-802) tayu 2017/10/13(Fri) 16時半頃
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/* スライムブリーダーの誕生である
(-803) azuma 2017/10/13(Fri) 16時半頃
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