25 仮面舞踏会
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何でも、わたくしに可能な範囲でしたら、 お申し付け下さいませ。
[仇が先に死んでしまった今、刃を向けるべき相手も居らず、ただ離宮に留まれというのは、政治的野心など微塵もない侍女の身には退屈なものだった。 先程咎められた従属の言葉は、矢張り性根に染み付いた侍女のもの。頭を垂れて服従を示す]
(-410) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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[――何故、泣く…?と無言で問いかける。 頬に口接け、伝う涙を吸い取り、舌で舐め取って。 暗緑色の瞳は欲望のいろを交えながらも、やわらかく見詰める。
幸福にしたい。 今だけでも忘れさせたい。 滑る手は彼女の輪郭をなぞる。]
(-411) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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/* 青いなァw
(-409) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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…。
[似ている、とは。 常の仮面の事をさすのだろうか。 男は、どうも女性の心の機微には酷く疎い。 今考えれば、よく前妻持つ構えられたものだと自嘲すら浮かぶ。 それでも、今は末姫の吐露を耳にするのみ]
…冷たく、白く。
[微かに眉を寄せる。 母が、弟と妹のことをそれとなく心配していたのは知っている。 五の姫と末姫がただの従弟にしては似ているのは 彼女たちの母親そのものが似た印象があったから。 その上で、種が同じだという事であれば、似ざるを得ない。 微かに眉を寄せて、ただ小さく息を吐き出す]
(-412) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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─ 別館 一室 ─
[フィリップが部屋に入って来たのは、男が部屋を出て行くのと入れ違い。]
第二王子の性質の悪い悪戯であれば、 これから先起きるのは、分かりやすい陰謀劇で。 これ以上、死因も分からぬ不可解な屍は増えぬのでは?
[それだけを言い残して、部屋を出た。 第四王子から受け取った見取り図は、部屋の寝台の引出しに入れて来た。まずは、それと突き合わせ、離宮の構造を把握する為に出歩く事になるだろうと、男は一度部屋に戻り。]
(517) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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ええ、わたくしも。 幼馴染の再会は、心安らぐものでした。 また是非、お喋りの相手になっていただけると、嬉しいです。
[正反対を平然と言ってのけるのは、貴婦人の嗜み。けれど、胸の閊えが一つ晴れたのも事実。 最後には、ディーンの唇に触れる寸前に、人差し指をたてて、意味深な眼差しを送った]
おやすみなさいませ。
[扉口まで出て、廊下の角にディーンの背が消えるまで、見送る]
(518) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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死因もわからぬ死骸が増えぬ、だけならいいのですけどね。 僕は呪いも怖いが、人の私怨というものも恐ろしい。
[そう残した言葉は、男に届いただろうか。 会釈をする間もなく男は立ち去ってしまったから。]
(519) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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[男の言葉を聞き、口元が僅かに緩んだ。]
そう…でしたか……。
―――…私を、父王に突き出していただいても構わないのですよ?
貴方の母が貴方の兄ばかりを可愛がるようになったのには、私の母の影響が大きかったはずです。
寵妃に瓜二つの私が、憎くはなかったのですか?
(-413) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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[言葉は分からぬけれど、その意味は分かった。 頷いて、滑る絹の上を指が動き、留め具をひとつひとつ外していく。 作りの違う異国の服を脱がせるのは本当に久し振りで、時折引っかかるのがもどかしい。 その合間も口接けは止めず、唇を重ね、舌を口腔を貪り続けた。]
(-415) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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/* いやあね。ハンカチを返す、は 話に行く口実に決まってるじゃない。
しかし、そういう鈍さが上手いな。ディーン。わざとだろうな。 あんまり敏いと、男っぽいRPにならないよね。
(-414) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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[恋文についての感想は、書いたのはアイリスの方なので、黙殺した。一緒に内容を考え、身近で同じような恋に恋する状態だったシリィだが、そんな恥ずかしい過去を暴露する気は、さらさらない]
(-416) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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−末姫客室−
まあ、怒るだけの資格がまだ残されているなら 善処するとしますよ。
[ふ、と。息が一つ零れて、男は笑う。 あとで教育係を捕まえていくらか尋ねるべき事が 増えたと内心では感じているうちに 姫の客室はもう目の前であった。
中へと通されれば、そこにあるのは当然のように西洋の趣味。 邸を全体的に東洋の趣味でまとめてこそいるが 実際に自分が育った邸もまた西洋の趣味であり だからこそその場所には違和感も何もなく溶け込むのだった]
(520) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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それは、父上の罪だ。
[胸に押し当てられた頭に頬を乗せた。 そして、やや大きな声で問いかける]
(-417) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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[礼をして上げた顔の前、たてられた人差し指。それをそのまま手に取ると、そっとその手に口唇を着けるように持って行き、だが実際に触れる事せず離した。]
おやすみなさい、アイリス。 私で良ければ、何時だって。
[寄せた眉間の皺はどうにも笑顔には遠いけれど、顰めて居ないくらいは判っただろうか。 部屋を出るとすぐそこに控えて居たローザとバルトロを連れて、振り返る事なく廊下を進み、自室へと姿を消した*]
(521) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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コーネリア。
[変わらず髪を撫で続けながら問いかける]
生きるのは辛いか?
(522) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/08(Tue) 00時半頃
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―別館・空き室― [暗い部屋の真ん中に寝台を見つけ、荒い息を繰り返しながら、目でそちらを指し示す。 逃避行の終点はそこになるのだろうか。]
(523) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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[私という存在は常に仮面を被っているようなもの。 従兄様の奥様も何かを演じているのなら、そうなのかもしれないと、ふっと思ったのですが、上手くは矢張り伝えられないのです。]
冷たく白くあれば、きっと私に関わる方は 私に巻き込まれることはないと、思っているのです。
でも、こうして公爵様に弱音を吐いてしまいました。 まだまだ、私は冷たく白くなれないままですわ、ね。
[裡に相反する思いを抱くから、中途半端なまま。 冷たく白くあれば、死ねるだろうかと。 冷たく白くあれば、―――……あたためて貰えるだろうかと。]
眉間に皺がよっていますわ。 まるで、私の先生みたいよ?
[従兄様の表情を見て、私はゆるく首を振って話を切り上げました。 私にもし何かあった時――そんな想いを託すのは申し訳ない気がして。今更遅いかもしれませんけれども。]
(-418) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/08(Tue) 01時頃
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可能な範囲の難題を、考えておきましょう。
[口唇が手に触れなかったのは、屈んだ時に小さく囁いたから。 だが彼女に何らか黒い事は頼む事がなければいい、と思って居る、そんな気のりしない声ではあった]
(-420) 2011/02/08(Tue) 01時頃
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/* うおおおおおぃ、ベネちん! コリーンは明日、魔鏡がいくってばよ!
投票する気満々の発言に見えたwww むしろキリングするぜな勢いにまで見えるwww
(-419) 2011/02/08(Tue) 01時頃
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生きるのがつらい、というよりは―――
独りがつらいのです。
(524) 2011/02/08(Tue) 01時頃
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『 踊 り 』
『 狂 い 』
『 踊 れ 』
[囁く呪いの声、響き続ける音楽。 血闇の中、炎の中、踊り続ける対の仮面は、鮮やかなストロベリーブロンドに縁取られる。王や支配者等要らぬと言う彼女を、男が咎める事がなかったのは何故か。]
仮面の下の お前の顔は、 私は、覚えてはいる事になるな……。 昔のシリィと。
お前がセシルに見せたがった素顔と。
(*56) 2011/02/08(Tue) 01時頃
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[仮面の主人で無くなれば、第二王子のよう、おのれの顔を失う。 顎を掴んだ感触の甦る、或いは、陽光の下、アイリスの傍で笑みを浮かべていた彼女の顔を失う事は、残念に思えたが。]
貴公子でも無い男の顔を、 留めておく価値は無い、だろう……?
(*57) 2011/02/08(Tue) 01時頃
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[さてあてどなく彷徨ってはみたものの、結局誰も見つからず。 窓から漏れる光が本格的に暗くなった事に気付いて、ふと思いついたように庭に繰り出す。 しばらく夜空を見上げたままそこで過ごし、今宵は部屋に戻るだろう。**]
(525) 2011/02/08(Tue) 01時頃
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/* 結局ソロール(しかもどうでもいい)で終わってしまった。
(-421) 2011/02/08(Tue) 01時頃
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[雫落とす頬、ただ口元の微笑で 悲しんでいるわけではないのだと 暗闇の中何処まで伝わったのか 頬に触れた唇 輪郭なぞる手の傷もまた肌で感じ
銅色は暗く、緑は色を成さずとも 彼の美貌は変わらず此処にあって 己へ向けられている――それだけで満たされる心地がした。
衣服落ちる間にも、甘いキスは止まらない。 絡む水音に刺激され下肢に帯びる軽い痺れ。 身を捩りお返しとばかりシャツのボタンをはずしていく その手は少し震えていた]
もう
[頷く]
(-422) 2011/02/08(Tue) 01時頃
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―別館・空き室―
[頷き、身を任せた。 薄暗い部屋の中で、今はもう彼だけしか見えず*]
(526) 2011/02/08(Tue) 01時頃
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巻き込まれる…?
[僅かに眉が跳ね上がる。 今更と言われたらそれまでだが、事件の最中である事を思い出す。 そして、自分が母から託されている事があるのも]
……、…いや
[冷たく。それは死んだ妻の体温を思い出す。 思えばあの時が、きっかけであったと]
ああ、これは失礼。 年頃の姫君の前でする顔ではありませんでしたね。
[眉間に皺、と指摘されて男は苦笑した。 指先で軽く解して、それはもう消えてしまったが]
(-423) 2011/02/08(Tue) 01時頃
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― 自室 ―
[部屋にお通しすると、アンナは公爵様の御趣味を覚えていたようです。]
『紅茶とジャスミンティーどちらが宜しいでしょうか?』
[そのような問いかけを、向けたことでしょう。 私は公爵様がどちらを選択されたにせよ、ジャスミンティーの方を選択致しました。西洋の部屋の中、漂う花の香りに、仮面の下眼を細めます。]
先程の話ですけれど、資格というのはどのようなものか 私には判り兼ねますわ? 想いがあれば、それだけで、きっと資格となると思うけれど。
[そんな会話を切片に、その後も暫くは話相手をして頂いたのだと思います。]
(527) 2011/02/08(Tue) 01時頃
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[果物の皮を剥くように黒絹を引き剥いで、現れる白い果肉。 それに口を付ければ破滅が待つと分かっていても、歯を立てて貪らずには居られない。]
我愛你
[幾らか覚えている数少ない異国の言葉。 囁いて、カバーの掛かった冷たい寝台の上に、彼女を横たえた。*]
(-424) 2011/02/08(Tue) 01時頃
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―別館・空き室― [冷たい寝台の上に彼女を横たえ――後は闇だけしか知らない。**]
(528) 2011/02/08(Tue) 01時頃
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