108 裏通りの絆
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− 診察中 −
[医者に礼を言えば、注意事項を聞かされる。 それだけでなく、別の用意もされているようだった。 視界に太い針が入ったとたん、つと目が横に泳ぐ。
言われて素直に腕を出すが、視線は向けなかった。 点滴は意識の無いときで良かったと思っていたのに。]
は…っ…
[冷たいものが潜り込む感触に目を閉じ眉根を寄せ 微かに息を吐いて痛みを逃がす。 注射なんてなくなってしまえ。 小さなころからの願いは、未だ実現しないらしい。**]
(469) 2014/01/28(Tue) 17時頃
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[あれやこれやと部屋を整理したりして、夜になり男に手招きされると何だろうかとそばに寄る。 彼が手にしていたのはとても古い本らしかった。 どうせ読めない本だろうと思いながら文章に目を落とす。]
…… コレ、ドウシタノ?
[驚きに目を開いて男を見上げた。 そこに記されていたのは、まぎれもなく母国語の文書だった。]
(470) 2014/01/28(Tue) 17時頃
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/* >>469ハァハァ
(-512) 2014/01/28(Tue) 17時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 17時頃
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漏電ねえ……お役所がなおしてくれる予感はしないな。
[いっそ更地にするという案が出てもおかしくない。 荒んだ街の一角の再生という名目で。
ホレーショーの名前が出れば>>466、首を傾げる。 あれは丈夫だし行動力もあるし力もある。]
ホレの家の近くは出火したと聞いていない。 どこかへ消火に飛び出して多少は焦げたかもしれないが。 そして誰かを助けようと無茶をしたかもしれないが。
[彼がキャシィを家から連れ出してから、ムーランの消火に尽力していた>>50とは知らなかったし、その後別の火元も回っていた走り回っていた>>269とも知らないが、彼のしそうなことだと思う。]
……話してたら心配になってきたな。 生きてるかだけは近くに行ったら確認しておこう。
(471) 2014/01/28(Tue) 17時頃
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[すてきなテロ予告を聞いた。>>467]
……そうだな、手に入ればな。
[もう虹の七色の粉でもそろえて渡そうか。 橙などいかにもありそうだったし、おまけに黒でもつけようか。 そうすれば七色の何かができるかもしれない。 芸術の才能のない男には七色の何かがどうなるのかなど、まるで想像つかないが。
クシャミの反応が面白いかもしれない、と思えば協力はするあたりが男も立派に共犯者の一人だった。**]
(472) 2014/01/28(Tue) 17時頃
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――おいケヴィン。お前どうした。
[好きな相手が男だという話を降ってしまったので謝ろうとしたが、後半の言葉には理解を示されて、思わず真顔になって身を乗り出す。わずかにだが。
女性とはなかなか話せないケヴィンが! 他人の母親にすら緊張してたあのケヴィンが!
という内心の衝動は顔には出さないが、前のめりになった体があからさまに興味を抱いたことを示している。]
(-513) 2014/01/28(Tue) 17時頃
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春が来たのか。いいことだ。
[全部は聞かず勝手に独り合点をして、大事にしてやれよなどと言い、惚気を聞かせろと言われたらこちらこそにやにやするしかない。]
いいとも。お前もな。 出会いからきっちり聞いてやろう。 なあに、全部暴露し終えるまではノンアルコールでつきあってやる。
[冴えた頭で聞かないともったいないからな、と間違った方向での意気込みを見せた。]
(-514) 2014/01/28(Tue) 17時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 17時頃
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もらった
[端的に返す。 どこの国の言語かわかるか、と聞いただけで辞書を渡して来るという茶屋の手腕には、報酬額で報いよう]
読めるか?使える?
[確かめる表情はいくらか嬉しそうなものになった。
系統だって機能性の高い近代の辞書とは違い、二種の文章が入り交じり例文や解説も読解が難しかったが、 少なくともここに通じ合うための有効なツールが増えるということ]
(473) 2014/01/28(Tue) 17時頃
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ウン、ヨメル。
[本を手に嬉しそうにうんうんと頷く。 目に見えるものの名詞や動詞は教えてもらう事も簡単なのだが形容詞や人間の感情や事象を示す名詞等はとても難しく。 これで伝える事ができなかった言葉も伝える事ができるだろうかと。]
(474) 2014/01/28(Tue) 17時半頃
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ジリヤは、辞書をめくっている。
2014/01/28(Tue) 17時半頃
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サガ……サガシテ、クレタノ?
[辞書をくり、指でなぞりながら男に聞いた。 もらったと男は言うが、何もせずにこんな本が降って湧いてくるわけもない事は女にもわかる。]
(-515) 2014/01/28(Tue) 17時半頃
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―パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
あまり期待は出来んだろうな。
[役所に関してはほぼ同意。 更地の案の予感も薄ら感じてはいた。 実際は、もっと変わった所からの手が入る事になるのだが。]
ホレとは、シュウロも会っていないか。
[友人兼情報屋なら知っているだろうかと話を出したが、 流石に知らないようだと聞いて、息一つ。 確認については、頼んだと任せる事にした。]
……キャシィもいるだろうし、 そこまで危ない事はしていないとは思うがな。
[自分以上に喧嘩っ早く、行動力があるが、 キャサリンがいれば冷静にもなるだろう。]
(475) 2014/01/28(Tue) 18時頃
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俺も配達ついでに様子見に…といきたいが、 バンをまだ路駐したままだからな……。
[いい加減タイヤチェーンを買ってでも こっちに戻さないと不安ではあるのだが、 色々あって、まだ放置したままだった。 時折様子を見る限り、まだ荒らされてはいないのは幸いだったが。]
(476) 2014/01/28(Tue) 18時頃
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[テロのつもりは更々無い、が。 何故か毎回こうなるので、もはや呪われてるのかもしれない。 手に入ればとの約束には、心なしか少し嬉しそうに。]
頼んだ。
[こうして短いやりとりで、 化物製造の契約はつつがなく終了したのだった*]
(477) 2014/01/28(Tue) 18時頃
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…………………。
[言えない。 30にもなって18の娘に圧されて請われて抱いたのを、 3年間ずっと引きずってきたとは、言えない。 なんか色々あってようやく通い合わせて、 夕べはお楽しみだったとか、言えない。
黍炉の母親やキャサリンの影響もあって、 好みは年上なのだろうとずっと思っていたのが、 いきなりティーンエイジャーに転んだとか正直顔を覆える。]
(-516) 2014/01/28(Tue) 18時頃
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…………別にどうもしていない。
[真顔で身を乗り出す相手から、短くそう言い視線をそらす。 クラリッサとの事を言うと決めたはずだが、 つつがなく全部暴露するのは考えなければならないようだと、 前のめりになった旧友相手に思うのだった。
この分だとホレーショーの方も似たり寄ったりだろうし。]
(-517) 2014/01/28(Tue) 18時頃
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……春、か。
[これが春なのだろうかと、 一人納得したような黍炉の言葉には、少し感慨深くはなるが、 えらいやる気というか聞く気を見せる友人に対しては、 不用意な事を言っただろうかという気にもなった。]
頼むから俺の事は気にせず、 お前らは心ゆくまで飲んでくれ……。
[そう言い、意気込みに対して、溜息ひとつ**]
(-518) 2014/01/28(Tue) 18時頃
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探そうと思った
[正確には探すつもりでヒントを求めたら降って湧いた、に近いのだが、肯定だけ返す]
発音… 読む、言い方?が書いてない 覚える時に聞いて。教える
[辞書一冊を頼りの勉強は難しいだろうが、 ここで生きていくなら言葉の壁はいつか超えなければならない]
俺も、君に書く この文字で、ジリヤの言葉で
(-519) 2014/01/28(Tue) 18時頃
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[その夜、医院には辞書に首っ引きになる主の姿があった。
慣れない文字をくっつけた拙い単語を書き散らし、単語同士を線で引いたり並べ替えたり。 辞書に付箋をつけてはめくり、戻し、小さい文字にピントが合わなくて眉間を揉む]
……(格変化だの接頭辞だの…)
[愚痴を零しながら。 短い文章をかきあげて便箋に清書する頃には数時間経っていた]*
(478) 2014/01/28(Tue) 18時頃
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―雀荘「ネイ」―
[ネイの外が薄暗くなってだいぶ経つ。 停電、火事と厄災に見舞われた街でも灯りは多少見えるだろう]
……………来たわね。
[首尾良く、露蝶がドナルドを引っかけてきてくれたらしい。寄り添ったまま店に入
り、卓についてもベタベタと引っ付いてご機嫌のようだ。
打ち合わせ通り、露蝶が常連の一人に声をかけて卓へ誘い 残りひとつ空いた席を指さして、困り顔を見せた。]
「オイ、誰か打てるヤツはいねーのか?」
[店中に響き渡るような大声で吠えるドナルドに]
(まだよ、まだあげない)
(479) 2014/01/28(Tue) 18時半頃
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(まだよ、まだあげない)
[カウンターの隅でほくそ笑み。包帯を隠せるようにとハイネックのチュニックワンピースにショールを羽織り、胸と背中のかわりに露出させた脚を大きく組みかえる]
「ババア、この際お前でもいい」
「…………ハァ?」
[予想通り、焦れたドナルドがマーチェに声を掛けるが、マーチェは呆けた振りをしてのらりくらりとソレを躱してくれた。]
「なぁ、アンタはどうだ?姉ちゃん」
…………私?
[焦れに焦れたドナルドが、カウンターの隅でロックグラスを傾けたジェニファーの肩を叩いた。それに合わせて振り返ると、一瞬ドナルドは目を見開く]
(480) 2014/01/28(Tue) 18時半頃
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一度貴方に負けた私だけれど、それでも宜しければ。
[困ったような顔を向けて、誘い込む。来い、来い、と心の中で手招きをしながら。]
「ああ、もちろん」
[パーソナルスペースにぐいと入り込んだドナルドが下品な物言いをして慣れ慣れしくしようとも、今は我慢して。 伸びてきた手をゆるく握る。腰を撫でるようにして手を回されても恥ずかしそうに目を伏せる。ふり。]
あら、綺麗なお連れ様。 ……………どうぞ、お手柔らかに。
[わざとらしく見えぬよう、露蝶に挨拶をして卓へついた]
(481) 2014/01/28(Tue) 18時半頃
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─ 裏通り ─
おい、今何時だ?
[時計すら持っていないホレーショーは、 その辺の奴を捕まえて、時間を確認する]
……そろそろか。
[よし、とひとつうなづいて、どこかへ向かい始めた]
(482) 2014/01/28(Tue) 18時半頃
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……アリガトウ。
[手の中にあった本を大事そうに胸にあてた。]
ベンキョウ、スル
[頑張って、とは言えなかったけれど、この本があれば近いうちに言えるようになるだろう。 自分の母国語で文字を書いてくれると、そう言ってくれる彼にありがとうと何度も頷いた。]
(-520) 2014/01/28(Tue) 18時半頃
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―東1局―
[親は露蝶、ドナルドはと言うと女二人に挟まれご満悦のまま開いた牌を見てニヤリと笑みを深めた]
(…………良さそうね。でも。)
[こちらの手配も悪くない。少し手が遅そうなのがネックだが。それでも戦えない訳でもなさそうだ]
………ポン。
[鳴けば手は安くなるが。速度は出る。その判断は早い方だとジェニファーは自負している。 細かく刻むプレイを好む者も居れば高打点を好む者もいる。 中には化け物染みた運を発揮する者もいるが]
(………きた、聴牌)
[ジェニファーはとにかく速度で戦うタイプだ、親で連荘できればそれは大きな強みとなる。それを知り尽くしている露蝶の絶妙なアシストで聴牌を取れた。]
(483) 2014/01/28(Tue) 18時半頃
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[狭いとこだけどねえ、と言われ、構わねえと返事したが、マジで狭ぇ……。 座れるぶん、贅沢言えねえか、と腕を回していたら、 姉さんがキャンディを差し入れしてくれた]
お、すまねえ。 ……時間、かかりそうか?
[このくらい、と言われて、小さく呻いた]
(484) 2014/01/28(Tue) 18時半頃
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>>484 ホレーショーが婆さんじゃなくて、「姉さん」って呼ぶのは誰かな、っていう。
(-521) 2014/01/28(Tue) 18時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 18時半頃
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ツモ、千、二千です。
[出来るならば露蝶から点数を取り上げたくはないのだが、この程度の点数なら露蝶にとって痛手でもなんでもないだろう]
「調子良さそうだな、ジェニー」
ええ。まったく成長していないなんて思われたら困るもの。
[ドナルドはまだまだ余裕の表情で、隙あらば卓の下から手を忍ばせてくる]
………まだ宵の口よ?焦らないで。
[顔を近づけてそう囁くと、そうだなと男は微笑う。]
私が勝ったら、お酒を一杯、付き合ってくださる? ……そう言うのはもっと静かな場所でゆっくり聞きたいわ。
[どろどろと渦巻いた口に出せないような言葉は胸中だけに留めて、ぐっと耐える。悟られぬように用心しながら唇に弧を描いた]
(485) 2014/01/28(Tue) 18時半頃
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―南3局― [点数の均衡は突然崩れた。序盤に点数を稼いだのはドナルド。 意図的な差し込みはしておらず。単純にドナルドが強かった。 隙を突いたような待ち方は過去と変わりはなく、狡猾さを窺わせる。中盤は露蝶の上がりが続いた。 それこそ、ジェニファーも苦しむくらいに。]
(……さすがね。………けど)
ロン。
[今ジェニファーは親、そして連荘は継続中だ。 ドナルドがぐっと押し黙る。]
(ルーは、捲った。コイツから吸った点で。)
[ようやく見えて来たドナルドの焦り。そこにつけ込むようにして手を早める]
勝負の神様は、いつも気まぐれね。
[配られた手配をみて、ジェニファーは薄く冷たい笑みを見せた]
(486) 2014/01/28(Tue) 19時頃
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―終局―
タンヤオ、ドラ、赤一。 ……………やだわ、地味で恥ずかしい。
[そう言ってジェニファーは笑った、対象的に言葉を失ったドナルドは突如高笑いを
上げて言う]
「面白い、もう一戦やろうじゃないか」
…………ええ。
[レートは決して低くはなかった。それをドナルドは狂ったかのようにつぎ込む。 それこそ湯水のように。]
(こんな奴のところにお金が集まるんだから、世の中って不公平よね)
[時たまそう胸中で愚痴りながら、二度、三度対局した。 湯水のたまった水差しの底は、もう近いはずだ。]
(487) 2014/01/28(Tue) 19時頃
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…… (まだ寝ないのかしら。)
[夜もかなりふけているのだが、まだ本と便箋とにらめっこしている男の姿をそっと覗き見ている。 女にしてみればとても嬉しい事なのだが、疲れがたまらないかと逆に心配にもなり。 きっとそのうちお茶を淹れて上着をかけに行った事だろう。]
(488) 2014/01/28(Tue) 19時頃
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