68 熱砂の絆
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もうひとつ、
オレは、おまえをこんな目にあわせた遠因がわかっているから機嫌が悪い。
(557) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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−少し前の時間>>531・自室−
雇われの身でも、喉は渇くでしょう? ケヴィン様にはないしょ けれど、もし良かったら、お茶の分のお礼は、ケヴィン様にして差し上げてくださいな
私では、できることは、あまりそう、多くないですから…
[気持ちばかりのお礼ではあるけれど、巡ってお礼がケヴィンに届けばと。 少しの自嘲を含みながら、オスカーへと微笑んだ]
(558) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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そういうことなら、 …探しに行かないと。
[共に行動する以外での宮殿内の出歩きや散策に制限をかけることはしなかった。 他の“客人”達も多くがそれを許されているようにも思えたが…
国王からの通達とあらば、事態が落ち着くまでは考えて動いて貰うようにしなければならないだろう。 身支度を整えて、部屋を出る。]
(559) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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おまえを傷つけたくはない。 失いたくもない。
歩み寄るために話し合うことはできるか。
[心からそう願う。**]
(560) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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─中庭 ─
ん……。
[聞き覚えのある声を聞いて、身を起こせば、傍にその人の姿>>549。 指先で涙をぬぐって見れば、果樹の茨と地面の隙間という、ちょっと酷い場所に自分が潜り込んでいたことが解った]
いや、どうもしていない。 暑かったもので、涼める場所を探して……、 シゼ君、顔に傷が……。
[危ないから下がれとジェスチャーで示してから、はて、これは共通なのだろうかと疑問がかすめた]
(561) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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>>561 部族民にとっては、抱きしめろ、って意味のジェスチャーだったら面白いな。
(-429) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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[オスカーの唇が反応すれば、目を細め、静かに髪を撫でた。 だが……。]
――――――――…っ……。
[妹の名を呼ぶ声が聞こえれば、沈痛な面持ちで唇を噛みしめた。 怒りなのか、それとも哀しみなのか。 沸き上がる感情を、自覚する事すら出来ず。 伸ばされた手を握り、そっと自らの頬にあてがいながら。 狂おしく求めるままに――…オスカーの身体を、強く抱きしめた。]
(562) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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今日は、離れにゆくと聞いたような気がするけれど。
[サイモンの調子が、今日は少し上向いたと聞いた。 言葉を交わしたことのないその下働きの男を、最後に見かけたのはもう随分と前だ。 その頃は顔色が悪いとはいえ普通にお務めをこなしているようだったから、ホレーショーには元気だと伝えてしまったのだが。 病に臥せって面会すら難しいと知った時は、申し訳ないような気分になったものだった。]
確か、使用人の部屋はこっちのほ……
…… っ!!?
[角を曲がろうとしたところで、何か凄い力に跳ね飛ばされた。落石か迷い込んだ獣か何かかと、身を固くする。]
(563) 2013/01/14(Mon) 02時頃
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[謝罪を飲み込んだのであろう>>541、何かしらを言いかけて 言い直された返答に、表情が緩んだ]
それでいい。
[満足気に頷く]
脚が治れば、夜の砂漠の散歩に連れ出してやれる。
シッドからは出られぬとはいえ、付添人さえ居れば 少々宮殿周辺を歩く程度なら咎められぬのだ。
療養中、食べ物だろうが娯楽品だろうが、所望の品があれば 遠慮なく伝えると良い。
(564) 2013/01/14(Mon) 02時頃
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−中庭−
どうもっ…けほっ… どうも、していない人は、このような場所では、休みません…もう
[責めるというよりはやんわりと諭すような声で告げながら、シビルが身を起こすのに手を添える。 誤魔化しているらしいとはわかったけれど、誤魔化しているならば言いたくない理由があるのだろう。 あまり強く追求することはしなかった]
けほっ…私のことよりも…、今は、先生です 涼むならば、戻りましょう?
[乾燥した空気のために、日陰で風の通る場所ならば、思いのほか涼が得られるはずだ。 自分はあまり詳しくないけれど、それもトニアか誰かに聞けば分かるはず。 まずは、そのためにも宮殿に戻らなくてはならない。 シビルの身振りが見慣れぬものであったにせよ、およそその意図するところは察することができたけれど。 だからといって素直に従うこともない。 顔の傷は、おそらく病の治療とはかかわりないと思ったからでもあった]
(565) 2013/01/14(Mon) 02時頃
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[声を殺す気配と、掌に伝わる身の震え。
褥を共にして身を寄せ合っているという状況も手伝って、 目の前の上気した頬に色めいた意味を求めそうになる。
噛み締められた唇を解きたくて、つい骨の継ぎ目あたりを 丹念に擽った。
──痛めた脚が痛むのかもしれない]
……レティーシャ?
[けれど気づかない振りで、彼女の呼び掛けに応えた。 咎め立てる声が聞こえるまでは、どうも止めてやれそうに無い]
(-430) 2013/01/14(Mon) 02時頃
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ん…くるし…………ホリー……?
[体調の悪いところを強く抱きしめられて弱い抗議の声をあげる。 頬に触れさせられた手に、自分より低い体温が伝わり心地よい。
でも、この力は、体格は。 思い出すまでもなく、忘れたことのない双子の片割れとは異なるような気がして、その先の言葉が続かなくなるのだが]
……あたたかい、ね。 ありがとう。
[それが誰なのかまで意識が及ばずとも、こちらを心配するその人物のおかげでだいぶ楽になっているのだということは無意識のうちに理解できる。
微かな笑みとともにことばを返して、再び眠りに落ちて行った]
(566) 2013/01/14(Mon) 02時頃
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――少し前の時間 シゼの部屋――
はい、ええと……。 それではご馳走になります。
[帝国の一般市民として暮らしていたため、このような上下関係での言葉は知識としても多くはない。 時折、この言葉で大丈夫だろうかと不安になりながらも、優しい言葉には甘えることにした]
いずれ、お茶の分のお礼はそうします。
[ケヴィンとの関係は契約上のもの。 契約で結ばれた主従であるからこそ、礼をそちらへ返す方法も難しく感じるのだが、目の前の女性の優しい気持ちは十分に理解できたつもりだ。
きっと警戒する必要のない相手なのだろうと実感し、自然と言葉には笑みが乗せられた]
(567) 2013/01/14(Mon) 02時頃
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でも、そう悲観することはないですよ。 シゼ様の存在はマスターにとって心の安らぎであるように見えます。
……まだお仕えして日の浅い僕が言うことではないかもしれませんが。
[あるじは比較的寡黙気味な印象がある。 それでも不機嫌な時と穏やかな時の違いは、ちょっとした口調や場の空気で感じることができるつまりだ。 だからこそ、身内と話す姿に遠くへ残した妹の姿を思い浮かべてしまうのだから。
拙いことばながら、なんとかシゼに伝わればいいと、丁寧に説明した。]
(568) 2013/01/14(Mon) 02時頃
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― 宮殿 ―
[多少慣れたが、まだ宮殿全体を把握した訳ではない。 なるべく角を曲がり、姿を隠しながら追跡を撒く。
だが帝国と勝手の違う建物の中は、 予想していた所と違う所に道を作っているようで。 曲がった角の先で何か跳ねた。]
うわっ!?
[こちらが吹っ飛ぶ事がなかったのは、相手の方が軽いからだ。]
(569) 2013/01/14(Mon) 02時頃
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病人に気遣われるとはな。
[苦笑しながら、憎まれ口を叩いて]
そうだな。涼む場所を変えるか。 ……だが先に。
[シビルはそんなに体格のいい方ではないが、それでも男だ。シゼの手を取って本気で体重をかけたら、もろともに果樹の茨枝の中につっこむのがオチだろう。 なので、添えるだけの手に、形だけ手伝ってもらいながら、白衣からハンカチを取り出す]
……。
[白衣は、数少ない私物のひとつだったが、帝国を出た時から突っ込んだままだったハンカチは、いい感じにヨレヨレになっていた]
私の部屋へ行こう。ガーゼがあったはずだ。
(570) 2013/01/14(Mon) 02時頃
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[問いかける声>>551には]
勿論私も自室で休む。 危機に対応できる目が、近くにあった方が良い。
[さしたる抑揚もなく返答した。
寝台も、新しく運び入れる予定は無い。 元々寝起きしていた寝台は、小さな小鳥を招いたとて、 十分身体を伸ばせるほどの広さを持っていたから]
(571) 2013/01/14(Mon) 02時頃
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[焦がれている相手に触れられて、咎められる筈もない。
痛い。 熱い。 あつい。
毛布の下、足の間をぎゅ、と締める。 この湿り気は汗だと言い聞かせるように。 労わる指にそれ以上の意味を求めても良い立場ではないのだから。]
…………ダンさ…………ま、
[気を失った>>552と同時、痛みだけではない感覚が脳を灼いた。]
(-431) 2013/01/14(Mon) 02時頃
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なんっ!? …………ゲッ。
おい悪い、大丈夫―――
[ぶつかった相手に気付くと、慌てて助け起こそうと手を差し出すが 背後からまだ声が聞こえてきた。思ったより近くでだ。 これもまた予想していたよりもずっと、しつこい。
軽く舌打ちすると、転んだままの恩人の手を引き引っ張り上げ、 今度は小柄な肩を抱くようにして、すぐ傍の物置の中へ雪崩れ込んだ。]
(572) 2013/01/14(Mon) 02時頃
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…………ばかやろう。 大事な主人を間違えるな。
[オスカーの言葉>>566に、悲しげな表情で笑いながら。 静かに髪を撫で、未だ熱く火照る額に唇を寄せる。
感謝の言葉を聞けば、戸惑いがちに目を伏せ。 そのまま、布団の中でオスカーの身体を抱きしめた。]
早く、治せ……。 お前には、俺の為に働いて貰わなければ、困る。
[自らも、眠りに入ろうと目を閉じながらも。 その瞬間まで、優しく少年の背を撫で続けた。]
(573) 2013/01/14(Mon) 02時頃
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しーーーっ! ちょっと悪いけど静かに!
[そう断りつつも、片方の手は恩人のショールの上から口元を覆い、声を出せぬようにもしておく。 その体勢のまま、自身は扉に背を預けて外の様子を伺った。
正直、傍から見たらこっちの方が危ない奴なんじゃないのかとか思ったが、ちょっと今は、いい訳をする暇が無い。]
(574) 2013/01/14(Mon) 02時頃
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[そんなこんなを連々と話していれば、 許容量を超えてしまった小鳥が失神してしまった>>552]
………、……レティーシャ?
[眠ってしまったのだろうか、声を潜めて伺うように 名を呼んでみる]
(575) 2013/01/14(Mon) 02時頃
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>>570 しまった。 それを望まれてたか。
(-432) 2013/01/14(Mon) 02時頃
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[呼びかけられて>>575も瞼は閉じられたまま。 ただ、呼吸は幾分か長く落ち着いてきていた。]
(576) 2013/01/14(Mon) 02時半頃
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[己の名を呼ぶ折、ひらめく舌先が覗く様に煽られた。
意識を飛ばし、くたりと力の抜けた身体。
理性では、痛みを訴えて男を止めることなど、小鳥にとっては 難しいのかもしれないと、理解しては居たのだけれど。
眠りを妨げぬようにと、身体を探る指先は止まった]
(-433) 2013/01/14(Mon) 02時半頃
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−少し前の時間>>567>>568・自室−
…そう…かしら?そうだと、いいのだけれど… ふふ、ありがとうございます
[オスカーの説明を励ましと受け取り、礼の言葉を返した。浮かんでいるのは、嬉しさと自信のなさとが混ざった笑み]
それでは、少しだけ待っていてくださいね すぐ用意しますから
[コップをトニアに用意してもらい、お茶自体はすでに淹れた上でゆっくりと冷やしたものが水差しにある。 それを注いで差し出し、オスカーの喉が潤った頃合で、部屋から送り出した]
(577) 2013/01/14(Mon) 02時半頃
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−中庭−
気を遣うと言うなら、病人も、お医者様も、ありませんから
[シビルの憎まれ口>>570に、冗談めかせた口調で笑みとともに言葉を返す。憎まれ口は、きっとシビルの余裕の表れでもあるからだ]
え…ぁ…はい…分かりました…あの…すみません、お手間を増やしてしまって…
[ガーゼ、の言葉から何事か察して、身を縮ませる。けれども断る理由があるでなし、身を起こしたシビルに伴われるようにして、彼の部屋へと向かうことにした]
(578) 2013/01/14(Mon) 02時半頃
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…… った…。
[伸ばされた手を遠慮なく取って立ち上がる。 大丈夫、と応じながら顔を上げ、それが探しびとと知れば、あ、という顔になった。]
丁度良かった、あなたを探していた。 でも、何をそんなに急い―――… っっ!!?
[問う暇もなく、引っ張り上げられ。 物置のような小さな部屋に連れ込まれた。 すっかり油断したのもあるが、それはもうあっさりと。 反射的に身体が強張る。]
(579) 2013/01/14(Mon) 02時半頃
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………なにを、 す、 っ……!!
[口元を覆われて、その問いも阻まれる。 身体を捩って無駄な抵抗を試みるが、無理だと悟る。 外を窺う横顔から、何か必死な様子を見てとると、 わけも分からぬままであったが大人しくしておく。]
………、 …。
[ずれたショールを直す隙間もない。 全身を強張らせたまま、怒号の去るを待つ。
・・・息が苦しい。]
(580) 2013/01/14(Mon) 02時半頃
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─ シビルの部屋 ─
擦り傷の手当てなら、手間というほどのものでもない。
[シゼの部屋からほど近い位置に、与えられた客室に連れだって入る。 沸騰して冷ました清潔な水に血止めと消毒の薬効があるハーブを絞り、ガーゼを用意する]
そこへ座って。 少々しみるぞ。
[断ってから、濡らしたガーゼで、シゼの頬を軽く叩くようにした]
(581) 2013/01/14(Mon) 02時半頃
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