62 好敵手の絆
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ホレーショー、 爆音が聞こえた。
あなたのところで起きたものか?
(-399) 2012/10/23(Tue) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 22時頃
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ん……。
[舞い散る様々な色の花弁の中……。 続いて、薔薇の親分も倒そうかと振り向いた勇者の視線の先、巨大な幹の根元近くに、今までなかった筈の階段がある]
……。
[目を細める。 罠か、とも考えたものの]
ここまで来て、何を恐れるでもありませんね。 行ってあげましょう。
[チリン、と音を立てて剣を仕舞い、階段へ向け踏み出した]
(583) 2012/10/23(Tue) 22時頃
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メモでサイラスに会いたいと言ったな、あれは嘘だ。
本当はバトりたいwww
(-400) 2012/10/23(Tue) 22時頃
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−鳥籠−
[――――っしゃぁんっ!]
[がんっ!がしゃんっ!しゃぁんっ!!]
[魔王と鳥の争いはいよいよ激しさを増し、魔王は鳥の体といわず鳥籠の格子といわず、足場にできるところは片っ端から足場にして縦横無尽に飛び跳ねまわっていたし、それを追いかける怪鳥も、くちばしだけでとらえきれないことに焦れて、翼や首や尾羽さえ使って魔王を捉えようと、鳥籠を内側から打ち据える]
早いとこごめんなさいしたほうが身のためよぅ、鳥ぃぃぃぃぃいい!!
「くけぇぇぇぇえええ!!!」
[互いに譲らず応酬を続ける魔王と鳥がぶつかりまわったために、鳥籠は大きく揺れている。 争いの激しさが増すほどに揺れは大きくなり、やがて―――]
…あ。
[鳥籠を吊っていたフックが外れたみたいに、鳥籠ごと、落下を始めた]
(584) 2012/10/23(Tue) 22時頃
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[まふんっ]
[落下の衝撃は、下になった怪鳥の羽毛が柔らげる。 勇者の次くらいに憎たらしい鳥だったけど、羽毛に罪はないので、まふもふとその感触を堪能して―――]
「くけっ!くけぇ〜〜〜っ!!」
わひゃんっ!?
[―――いたら、不意に羽ばたき、魔王を振り落した怪鳥が、強く地を蹴り、飛び去っていく。 そう、飛び去って行ったのだ。強い風圧で魔王をころころと転がして。見れば落下の衝撃のためか、それとも内部の争いで扉を閉ざしていた魔力が綻んだのか。 いつの間にやら、鳥籠の扉は、開け放たれていた]
…ちぇっ、逃がしちゃったかぁー
[あの御しにくさと言ったら、手下にほしいなんて到底言えないような鳥だったけど。あれだけさんざん戦っておいて、ただ逃げられるのも癪といえば癪だった。 けれども、まぁ、鳥籠から出られるようになったのは確かであったので。 のそのそと這い出し、あたりを見回してみる]
(585) 2012/10/23(Tue) 22時頃
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はぁー…よくもまぁ。
[思わずそんな言葉が漏れる。見渡す空間は、縦にも横にも上にもどれだけの広さがあることか。大小さまざまな鳥籠が、吊るものもなしに魔力によって空中に浮かび、ところどころに同じく浮かんだランタンの橙の灯りがそれらをぼんやりと照らし出している]
……ふっふっふーんっ 魔王様にこれだけの狼藉働いておいて、ただで済むと思わないことだーっ!
[にやり。悪だくみの笑顔で手近な鳥かごへととびかかる。 誰だかは知らないけれど、唐突にここまで運んだ挙げ句に閉じ込めて、散々無益な戦いをさせてくれやがったのだ。 ここの鳥かごがその元凶である誰かの所有物であるならば、報復とはすなわち、鳥籠の中身をどんどん解放してしまうことである]
(586) 2012/10/23(Tue) 22時頃
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さぁ、おまえたち、解放してあげたお礼に、私に忠誠を誓ってもいいのよぅ…ぅわぷっ
[ぐぎぎっと、魔力で閉じられた鳥籠を力づくでこじ開けると、中からバサバサと音を立ててとらえられていた鳥たちが逃げていく。 魔王様のありがたい口上をろくに聞きやがらないのが失礼だけど、魔王様は偉いので知性にない鳥相手に礼儀を説いたりしないのだ。 …手下がちっとも増えないのが、残念といえば残念だけど]
(587) 2012/10/23(Tue) 22時頃
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サイラスはフェミニストだろうから、キャロろんにも優しいと思うのですよね。 キャロろんも女の子の扱いあんまりされたことないだろうから、お姫様抱っこでもされようものなら、ぽわーとなるかもぐぎぎぎぎぎぎ。
そしたら問答無用で斬りかかるですよ? フーッ、フーッ!
(-401) 2012/10/23(Tue) 22時頃
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[酒蔵へ向かって歩き出したところで爆発音がしたが>>581]
これは…急がないと。
[逆に、一刻も早くメアリーの元へ行かねばという思いにかられる。 今の爆発がメアリーのところからではないのは明白だが、もし次に何かあった時にメアリーに危険が及んではいけない。]
(588) 2012/10/23(Tue) 22時頃
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な、なに!?
[行く手からかなり大きな音>>572がして、歩く速度を落とした。 すぐ近くではないようだが、あまり歓迎できるような音ではない気がする。]
…けど、戻るのも…なぁ…。
[後ろを振り返って少し考えたが、進んできた分を戻ると思うだけで歩く気が失せたので、結局このまま進む事にした。]
(589) 2012/10/23(Tue) 22時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 22時頃
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― 酒蔵 ― [程なく酒蔵へ到着する]
メアリー?
[声をかけた]
(590) 2012/10/23(Tue) 22時頃
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[階段を降り続け、出た場所は……96(0..100)x1]
(591) 2012/10/23(Tue) 22時頃
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大丈夫でしたか?
[果たしてメアリーはどう答えるだろう。 ]
(-402) 2012/10/23(Tue) 22時頃
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此処から出られなきゃ、おしまいだろ。 こんなことしてる場合かよ。
[辛うじて正気を保つ脳髄は、 流されてはいけないと警鐘を鳴らすが]
そもそも…、ッう
[肌をなぞる舌の感触に、声をあげそうになり必死に堪えた。 けれど腰を撫でられれば、これ以上は無理だと身を捩じらせる]
ひゃ、やッ…。やだぁ、 やめ、て。
[言葉とは裏腹に、身体は抵抗ができずに]
(-403) 2012/10/23(Tue) 22時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 22時頃
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…ふぅ。今日はこのくらいにしといてあげるわよぅ
[一体いくつの鳥籠があるのか。57個めの鳥籠を開けたあたりで、もうそろそろいいかなっていう気持ちになった。全部開けていたらきりがない]
ふっはっはっはー、さぁ、思いきり暴れるのだー。
[解放した鳥の中には、雷を纏った霊鳥もいれば、青銅の翼持つ怪鳥もいた。 鷲か何かかと思って開けてみたら、馬みたいな蹄の下半身がくっついてるのもいたし、小さな小鳥にしか見えないやつは、鳥籠の中に作った巣の中に、不思議な丸薬めいた塊をため込んでいるものもいた。 どれもこれも、貴重な魔物や、それに類する珍獣の一種だった。 解放してどこへともなく飛び去って行ったけど、何かしらの働きはするだろう。たぶんきっと。 そう思うと、胸の溜飲が下がる気持ちだ]
(592) 2012/10/23(Tue) 22時頃
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さて
[一通り八つ当たりも済んで、すっきりしたことだし]
ばかみけなぐる。ぜったいなぐる。
[ここに来る前の恨み、晴らさでおくべきか。 気を取り直して、脱出すべく。 ついさっき解放したばかりの鳥たちの中から、手ごろな大きさのやつを見つけて、そのかぎ爪に、無理やり飛びついて引っ掴む。 鳥が驚くのもお構いなしに、無数の鳥籠が浮かぶ中を、飛び越していった]
(593) 2012/10/23(Tue) 22時頃
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キャロライナは、哀れな鳥に掴まり、飛んで行った先は65(0..100)x1
2012/10/23(Tue) 22時頃
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>>592 薔薇の花弁が舞い散る戦場も美しいけど、 無数の鳥の飛び交う鳥籠だらけの部屋も美しいですねえ。
(-404) 2012/10/23(Tue) 22時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 22時頃
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[壁沿いに建物を進んでいく。 壁は高く、そして苔むしており随分と古いように見えた。
…さて、どこにも扉が見当たらない。
いっそ窓を割って入ってやろうかと思ったのだが、そんな思考など読んでいるぞと言いたげに、入れそうな高さの、または大きさの窓が見つからなかった。]
まあ、無理は禁物、か。 …さて、どこにいるか…
[かなりの増幅をかけたとはいえ、先ほどの爆破の一撃はかなり無理をしている。 少し気がたっていたのもあるだろう。
危ないところにいなければいいが。 一人で、心細い思いをしていなければいいが。]
(594) 2012/10/23(Tue) 22時頃
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−酒蔵、回想−
あら?良いの??ありがとう! お願いするわ。
[手の重々しいものを取ってもらえるように、サイラスに頼む。手を落とされるのでは!?とは思わない。
羽根のはいている、ものは神聖なものだろうと思っていたから]
サイラスっていうのね。 そうティートには、連絡つかないのは残念ね。
しょうがないわ。
[サイラスの力不足というのでなく、自分の非力さを恥じていた]
心配ありがとうね。 またどこかで会えるといいわね。
ええ、ぜひティートにあったら伝えて頂戴。
(595) 2012/10/23(Tue) 22時半頃
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ここにいるとね。
[メアリーは、サイラスの後姿を手を振って見送った]
んー、いい酒蔵じゃない。 これはめったに、飲める代物ではないわよ。
[酒蔵のワインに興味心身]
(596) 2012/10/23(Tue) 22時半頃
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−酒蔵、現在−
ん?あれは…ティート! 大丈夫だった!!
[ワインのボトルを置いて、かけよる。 ちょっぴりほろ酔い気分]
(597) 2012/10/23(Tue) 22時半頃
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─ どこか ─
[階段を降りる。……降りているはずだ。 いや、それとも登っているのだろうか? そもそものはじめから、本当に歩いているのだろうか?]
[……解らない。不思議な空間を抜けた後]
……?!
[辿り着いたのは、巨大なカーテンの前。 足音の反響から、奥には広大な空間があるように思うのだが……]
(598) 2012/10/23(Tue) 22時半頃
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大丈夫よ。
[酔っているのでふらついて、彼にのしかかる]
ご、ごめんなさい。 ちょっと酔ったみたい。
(-405) 2012/10/23(Tue) 22時半頃
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[グラスなんてこんなとこにないので、ワインボトルが封が空いて置いてある]
ティートもいっぱいいかが? いいワインだわよ。
[いっぱいどころではない。性格には一本なのだが]
(599) 2012/10/23(Tue) 22時半頃
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[駆け寄るメアリーに>>597]
大丈夫ならよかったです。
[安心したように微笑んだ]
(600) 2012/10/23(Tue) 22時半頃
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― 彫像の廊下 ―
[死に損ないの岩蜥蜴は、後ろ四つの足で立ち上がった。 天井近くまで頭を持ち上げ、くぱりと口を開く。
生前ならば毒霧が吐かれたのだろうが、 今は、ところどころ抜け落ちた歯を誇示して 威嚇することにしかならない。
岩蜥蜴の頭を見上げ、足を撓めて機を待つ。]
(601) 2012/10/23(Tue) 22時半頃
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ああ。助かる。
[酒蔵を出た、と届く思念に、短く応答する。]
――― すぐ片を付ける。
[伝えるつもりも無いことまで言ってしまうのは、 念による意思疎通の弊害か。
"独り言"と思しき声に、唇を小さく上げると同時に いささか気を引き締める。]
(-406) 2012/10/23(Tue) 22時半頃
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ま、なんとかなるさ。 長年の勘って奴よ。
[まったく根拠のない事を言いながら、 身体をまさぐる手は休めない]
ホント細ェよなあお前…… 肌もなまっちろくて、女みてェだな。
[首筋に、緩く歯を立てる。 あまり肉の感触がしない、細い首だ。 離れる際、悪戯に吸い上げる。 白い肌に映えるような赤が浮かんだ]
(-407) 2012/10/23(Tue) 22時半頃
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あまり飲み過ぎてはいけませんよ。
[苦笑する]
(-408) 2012/10/23(Tue) 22時半頃
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[声が出るならば吼えたのだろう。 岩蜥蜴は前の四本足を広げ、 雪崩れ堕ちる岩の勢いで襲いかかってきた。
大振りの攻撃を見切ってぎりぎりで躱し、 垂直に跳躍して蜥蜴の頭上を取る。
頭を振り上げようとする蜥蜴の動きに先んじて 蜥蜴の首筋に降り立ち、鱗の剥がれた場所に両手を当てた。]
(602) 2012/10/23(Tue) 22時半頃
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