248 冷たい校舎村6
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* 一色 乃歌:44 桜ヶ台 あかね:63 阿蘇 連太郎:34 日夏ヨスガ:77 空木 理:80 仁鳥 仁花:82 弓木 英司:91 庄司 夜子:69 封都 落花:98 黄楊 靖利:39
98>91>82>80>77>69>63>44>39>34
これはw 赤とか指名とかあるからどうなるかわからないけど、数字だけなら最終日www
いや、赤希望出そうかとはまだ悩んでるわけですが。
(-177) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
[ どうしようもない馬鹿なので。 英司が就職するとか、 そんな話を聞いたことはなかった。 ただ、何時だって。 自分の中に存在する枠組みの中が、 正しい世界であると思っていたもので。
進学校へ来て、就職。 選択の自由があれど、 あかねの常識内に、其れはなかった。 ]
(797) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
— 回想:すごく好きらしい音楽 —
[>>766不躾な質問をして、返ってきたのは涙混じりの「好き」だったので、 ぼくはもう狼狽えて、手足をわたわたさせてしまった。
彼女が好きらしい、そのバンドについて語っているのをじっと聞く。>>767 相槌を打ちながら。]
あ、テレビでPVちろっとだけ流れてた。 あれ本当にやってるんだ? めちゃくちゃだなあ。 でも、すごい迫力だった。ストレスも吹っ飛びそう。
いいの? 聴きたい。見たい。 最近流行ってる音楽とかあまり追えてないから、 もし良いのがあったら見落としたくないんだよね。
[そのバンドのボーカルが、非常に派手な自殺をした、とか。 流石にそこまで情報は追っていなかったけれど、 深夜番組でちらっと聞いたあの曲は、なんというか、新鮮だったから。]
(798) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
[ 確かに あかね は異常者だった。 決して其れを悟らせるつもりはなく、 賑やかで大きな声の陰に隠してた。
秘密は誰だって持ってる。 ただ、これはあかねの常識外で、 認めてはいけない認識だった。 だから、なのかもしれない。 螺子の外れた玩具みたいに、 罵倒されても、笑って気にしない。 仲間を、探してたのかもしれない。 ]
(799) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
借りていいの? ありがたい。 指紋つけないようにしなきゃ……。
[貸してくれるディスクは、ありがたく受け取ることにした。 女子の私物……と、変に意識してしまうのを引っ込めながら。
名前と、曲のサビだけしか聴いたことがなかったそのバンドを、 ぼくがこうして改めて知ることができたのは、 今も変わらず好きで居続けている仁鳥さんがいたから。 という事実は、揺るがない。*]
(800) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
……悔しい。
[ 下唇を噛み、ぽそりと呟いだ。 其れでも、掴んだ手は離さないし、 一層握る力を強めていた。 撃ち落とされた抗議は、 へなへなと地面に落っこちて、 雪に紛れて消える。 ]
(801) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
[ 一度塗り固めた色を、 同じキャンバス上で上書きするのは、 到底難しいことだとも、理解している。 ]
(802) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
[ 早めた足。 けれど、軽くなる重み。>>736 突然変わった感覚に、雪の中ということもあり、 アタシの勢いは止まらなかった。 ]
はー、えーじのへなちょこ! くやしい!くやしい!くやしいー!
[ ぐしゃり、と雪の中に埋もれて、 まるで、駄々っ子のように叫んだ。 罵倒、というには到底幼いものだったが。 頭の上には、白がちょこんと乗っかっていた。 ]
(803) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
[ 優秀でまともな人間ならば、 茜色に悩むことだってないのだ。 あるままを、受け容れる。
あかね は、その枠組外にいたので、 選ばれた絵の具の色を、 上塗りしたくて仕方がなかっのだ。 ]
(804) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
[ 鼻をぐずぐずさせながら、 溶けた白の所為で制服は濡れていた。 それでも、英司を案じた言葉は届かない。 三段活用をこれでもかと使われたら、 もう、彼の背中を見送るしかなかった。 ]
……教室。ちゃんと来なよ
[ 別れ際に、煙たい臭いが鼻を掠んだ気がした。 ]
(805) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
[ 紅のバケツは、ひっくり返らない ]*
(806) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
─── 現在・教室へ
[ 校舎の中に踏み込んでから、 広がる静寂に眉を顰めた。 改めて、スマフォを取り出してから、 夜子からの連絡を再確認しようとして、 画面の電源を点ければ、 ]
あれ、圏外?
[ この昇降口で何人が同じ行為をしただろう。 首を傾げつつ、雪で濡れた制服を気にせず。 足を動かし始めて、いた。 ]
(807) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
[ 学校の園芸部だかが管理してる庭は、 真っ白けっけに埋もれていた。 滅多に近寄らない其処を横目に、 アタシは静かな廊下を進んでゆく。
奇妙な違和感はあった。 ただ、違和感を違和感と捉え、 言葉にすることを諦めたアタシは、 何も気付かないフリをして教室へと向かう。 ]
(808) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
おっはよー!……て、あれ、 面子少なくない?自主キューコーてやつ!?
[ 扉を開けた時。 教室に居たのは何れ程の人数だろう。 足取りは自席へ向かいつつ、 鞄をどすんと机に乗せながら、 何事?と安藤に問い掛けてみる。 ]
(809) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
……ふーん?
[ 委員長たちが職員室へ向かった話を聞けば、 椅子に腰掛けて、顎を掌に乗せて肘をついた。 窓の外は、白さを増している気がした。 雪合戦、こんなんじゃできないわと、 諦めたように、机に突っ伏していた。 ]**
(810) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
[——もし、卒業して、ぼくが遠くの地へ行ったとしても、
級友から教えてもらった音楽を聴けば、少しは青春の思い出に浸れるだろうか?
ぼくがそこにいた、という、細やかすぎる思い出に。]
(811) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
―― 現在 / 教室 ――
庄司、おはよう。 さっきぶり。
[教室の扉を開けて姿を見せたのは、 コンビニで別れた庄司だった。>>790 へらりと手を振って、 それから俺は少し意外そうな顔をする]
……あれ、ひとりで登校だったんだ。 俺はてっきり。
[そこで言葉を止めて、曖昧な笑みを浮かべた]
(812) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
[―――コンビニに一色がいたから、 一緒に登校するもんだと思ってた。
飲み込んだのは、そんな言葉]
なんか携帯電話が圏外だとか、 あんまりにも登校してる生徒が少ないだとかで。 日夏と空木が職員室に状況を確認に行ってるところ。
……ふたりと、すれ違わなかったか?
[話題を逸らすように、現状を報告する]*
(813) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
[——文化祭の準備が始まる前、夏の頃。 ぼくの進路は、「進学希望」から、「就職」へと唐突に舵を切ることになった。
就職先に書いたのは「自営業」。 進学校である翼成において、それを選ぶのは異端であるに違いない。 そう、ぼくもそう思う。
……ここから電車で何時間もかかる、ドのつく田舎にある、ぼくの祖父母がやってる果樹園。 そこの跡取りになることが、ぼくの与り知らぬところで決定していた。
ぼくが入院中、闘病生活をしていた間に。 既にぶっ壊れていたうちの家庭は、不出来な邪魔者であるぼくの扱いについて、 そういう形でケリをつけていた。]
(814) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
[ぼくがやりたいこと。ぼくがやりたかったこと。 それは、考えたって無駄なことなのだ。
見渡せる景色に、色なんてない。*]
(815) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
夜笑国 メイは、メモを貼った。
2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
/* いろんな人とちょっとずつ要素被りまくっててほんとごめんよのポーズ(繰り返し
(-178) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
/* ホストを弾かれた場合は、2d落ちがむしろおいしい。 どっちかで頼む(くわっ
とりあえず両方のプランは考えたけども
(-179) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
──現在/職員室へ──
[ 違う星>>744。と日夏は言って、 空木は、真っ白い大地を孕む惑星を想像する。
たぶんそれは、雪なんかじゃなくって、 なにもかもが燃え尽きたあとの灰なのだ。
──って、なんかの本で読んだようなことを。]
それじゃ、学校は宇宙船で、俺らは漂着者じゃん。
[ たぶんバッドエンドだよ。って、空木は笑う。 だから、日夏が振り返ったとき>>744も、笑ってる。]
(816) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
……にゃあ。
[ 言ってから、自分で「キツイっしょ」って、 ゲラゲラ笑った。今日も空木は上機嫌だ。]
おかしいな、その野良、 結構ふらふらしてるはずなんだけど。
ワンコール入れてみろよ、 10分後にあの日の公園で、つって、 ぎゃおぎゃお言うから。
[ 表情と口調をどっかに忘れてきたような日夏に、 空木はいつも通りの軽口を叩く。]
そ、冗談です。ははは。
[ たのしいじゃん。と、目を細める。*]
(817) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
──回想/日夏と>>746──
[ 空木が近づいてったとき、 日夏が変な顔>>746をしたとか、 上機嫌だった空木はあまり覚えていない。
社交辞令めいた挨拶にも、 律儀に言葉を返してくる日夏に、 空木はやっぱり愉快そうな顔をしたし、
ばかげた提案を受け入れてくれる様子>>748に、 ふうん。と言ったのは、空木のほうだった。]
(818) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
日夏は、窓が要るんだ。
[ こちらこそ、何を言っているんだか。 わけのわからない相槌を打つ。
両手の親指と人差し指で、長方形を作って、 空木は空を区切ってみたりする。]
ジャングルジム登んの? 日夏、少年じゃん。ウケる。
[ 公園の中をぐるりと見まわして、 件の遊具を探していたら、 空木は野良猫になっていた。]
言われたことねえよ。
[ って、変な冗談だと思って、笑う。]
(819) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
日夏は、あー、 ミミズク。月夜のミミズク。 静かな夜に、会えたらラッキー。
[ ケラケラと、軽口のつもりで重ねる。
ミルクティーが受け取られたら、 からっぽになった手を振って、
ふらふらと歩きだした空木が、 とりあえず、ジャングルジムに上って、 てっぺんをぐるりと一周したのを、 日夏が知っているかは、知らない。]
(820) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
[ その後、また偶然すれ違った際に、 お礼と称して奢られた缶飲料に、]
マジ? そりゃどーも。 マ、缶飲料と比べられても。
[ と、鼻持ちならんことを言ってみせた。]
もうフロートはさみいから、 今度はウィンナーコーヒーにしよ。
[ そんな、くだらない、短い会話を交わす。 冷たい風の吹く、夜更けのことだ。*]
(821) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
[ 静かな申し出に、空木は笑む。]
じゃあ、地球が滅ぶ夜は、 ふたりでジャングルジムから、世界見下ろしとこ。
[ 空木に、秘密を漏らす意味などないし、 世界の崩壊が少し楽しみになったから、 いいじゃん。って、へらりと笑って応える。*]
(-180) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
|
──現在/廊下>>751──
引いてるよーに見える? 文化祭以降、皆勤じゃん、おれ。
[ 単に、休めないだけとも言う。 実際のところ、空木の体は丈夫なもんで、 寒空の下を歩き回って、体調を崩したことはない。]
ウケる。それ、威張るとこじゃねーから。 受験生が、ふらふらしやがって。
……意外と、みんなん家も、うるさくねえもんだな。
[ さっきのコンビニでのやり取りを振り返りつつ、 空木は職員室への道を、日夏とともに歩いた。
電気がついているのは、廊下からもわかる>>752。 一方で、音はしない。ひどく静かだ。]
(822) 2018/08/21(Tue) 01時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る