199 獣[せんせい]と少女 2
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―おそと→祈りの堂の途中―
[ エリはお裁縫が得意だから、練習中のぼくは 時々教えてもらう。だけどぼくの刺繍のことは、 みんなには秘密。
ぼくは勇気を貰ったお礼を言うためにもお祈りの場所で、お日様の光を浴びながら刺繍の続きをしようと外を歩く。
ホレーショーせんせいから貰った、まるでお星様 みたいなプレゼントを大事にポケットに入れて。
途中、誰かに出会ったり、さっき小鳥さんの ベッドを作ったお花畑の横を通った時にデメテルが 立っているのが見えたら、ぼくは「どうしたの?」って声をかける。>>732 いなければ、ベッドをすこぅし眺めてから、目的地へ]*
(735) 2016/10/09(Sun) 16時半頃
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/* ゆっくりログ読みしてるんだけも、 やっぱりニコが尊すぎて、しにそう
(-230) 2016/10/09(Sun) 16時半頃
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[ ぼく達はらいねん、離ればなれになる。
エリと大きな木の周りでお話ししたり、家畜小屋の卵を一緒に届けに行くことも
マリオがせんせいに本の読み聞かせしてもらっているのを遠くでこっそり聞くことも
デメテルとお絵描きしたり、しあわせなお話や一緒に 歌をうたって笑い合うことも
ピッパとハニーミルクの美味しい分量や、ミルクジャムじゃなくて、ジャムミルクは出来ないかなって考えることも
カリュクスのぼくと同じような色なのに雪みたいに綺麗な髪を結わせてってお願いすることも
………なくなる。
間に合わせる事は出来るかな?不安はあるけど]
(736) 2016/10/09(Sun) 16時半頃
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/* シルクとデメテルの出力よ…………_(┐「ε:)_ 強い……すごい……よだれでる……
(-231) 2016/10/09(Sun) 16時半頃
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……だいじょうぶ、間に合う
(737) 2016/10/09(Sun) 16時半頃
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[ 反対の言葉を口から出した。
ぼくは、せんせいに選ばれるのかな。>>8 “こうかい”されないように良い子でいられているかな。
ヘクターせんせいに紅茶にジャムを入れすぎだって言われることも
丸くなって寝ていたらお祈りにきたヴェスパせんせいに起こされることも
ホレーショーせんせいの作った燻製の煙に咳が止まらなくなることも
木から降りられなくなってワクラバせんせいに助けてもらうことも
ニコラスせんせいにどの角度から飛びかかっても気づかれてしまう事も
ムササビごっこをしようとしてメルヤせんせいに怒られることも
――あと少し、だけなんだ。 嬉しい誕生日。ちくり。ちくり。一針。一針。刺繍に。心に。針を刺す。]**
(738) 2016/10/09(Sun) 16時半頃
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/* スーパー過去捏造タイム
(-232) 2016/10/09(Sun) 16時半頃
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/*ぶわっ(もう泣きそう
うえええええええええん みんなと離れたくないよおおおおおおおーーー!!!
(-233) 2016/10/09(Sun) 16時半頃
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[ あぁ、…あの子が呼んでいる。 大切な、いとしいエレノアが。>>719
でも、…おかしいな。 エレノアはもう現実にはいない筈なのに。 私の糧となったあの子。 確かに“ここ”にいると信じてはいるけれど。]
( …そうか。これは、夢か。 )
[ そう勘違いしたのは、主人と重ねた少女が 隣にいたからかもしれない。>>571 幸せな夢を見られたからかもしれない。>>710
…夢の中なら少しだけ、 わがままを言っても良いだろうか。 “いかないで”って。“そばにいて”って。
私は目の前のぬくもりを抱きしめて、 いつかあの子に言った言葉を囁いた。]
(739) 2016/10/09(Sun) 16時半頃
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[ とても近くにいたから、“あの子”を 抱きしめるのはとても簡単だった。>>721
必死とも取れる強引さですっぽりと腕の中に 納め、ぎゅうぎゅうと抱きしめたものだから 驚いたのは彼女の方だったかもしれない。
そうして数秒、いや数十秒たって 私は異変に気付くのだ。]
……、?…!!
[ 手の中のぬくもりに気がついて 頭の中に疑問符が浮かんで…それから。
私は後ろに飛びのいて、 見事に神木の幹に頭を打ち付けた。 きっとピッパには『ゴツンッ』って 大きな音が聞こえているに違いない。]
(740) 2016/10/09(Sun) 17時頃
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………、、おはよう、ピッパ。
[ 少しの沈黙の後。
寝言を聞かれたとまだ知らないというのに 私は気まずい気持ちで彼女に挨拶する。 先ほどまで呻いて頭を抑えていたのだから せんせいとしての面目は丸つぶれだ。
それに加えて、エレノアと間違えて あんな行動をしてしまった恥ずかしさで 目線は彼女の胸辺りを彷徨っている。
彼女がどんな反応をするか 不安で目を合わせられないのだ。]
(741) 2016/10/09(Sun) 17時頃
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[ だから周囲に漂うあまい匂いにも>>716 マリオが置いてくれた素敵なプレゼントにも 全く気がつかない。>>606
その中にはピッパが ワクラバに頼んだ葡萄もあるのに。>>373
他のせんせい達のようにしっかり しなくてはといつも思っているのに どうしてこうなってしまうのか。
あぁ、エレノアにまた せんせいはダメねって笑われてしまう。
抑えていた頭をもう一度抱えたい気分だ。]*
(742) 2016/10/09(Sun) 17時頃
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/* ヴェスパせんせいめっちゃかわいいですね
せんせい思いのヘクターせんせいやニコラスせんせいも 落ち着いたメルヤせんせいも 楽しいホレーショーせんせいも素敵だなぁ
うおおおおワクラバせんせいいいいいい
(-234) 2016/10/09(Sun) 17時頃
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[一通り素描を仕上げると、蠍は食堂を後にする。 次の授業では少女たちに何を教えようか。 考えながら、ゆっくりと歩を進める] 絵本を描かせるのも、面白いかも知れないな。
[ピッパの空、いずれシルクが描くだろうアステリズム。 少女たちの抱く物語の、その可能性に思いを馳せるが。
――いや、まだ、早いか。 ――それより、全員でやれることを見つけたいな。
などと現実の状況を思い、 自問自答を繰り返しながら書庫へと足を向ける。
巨大書庫に集められた数多の書籍を繰り、 少女たちに何をもたらせるかを思索する時間は 蠍の楽しみの一つでもあった]
― →巨大書庫へ―
(743) 2016/10/09(Sun) 17時頃
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―巨大書庫―
[床を叩く杖の音が、巨大書庫の静謐を破る。
どうやら、書庫には先客がいたようだ。 お気に入りの本を傍らに、ソファで丸まる少女の姿に 知らず口元が緩む。>>685
上着を脱ぐと、触れぬよう 慎重な手つきでマリオに掛けてやり。 自らは書架から持ち出した書籍を、 ソファ近くの書見台で読み始める。
ほんとうのさいわいを探しに行った少女は 赤いさそりの星を夢見るだろうか?*]
(744) 2016/10/09(Sun) 17時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 17時頃
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/* だっだっだっだっだっだっだっだっだっ
だきしめられたァァあゝ嗚呼ァァァァァあゝ嗚呼ああああ
ちょっ まっ ほぁっ ああああああ なに この かわいいこは
せんっせええええええええええ!!!!! かわっいいいいいいいい 頭ごっちんこかわいいいいいいいいいいい
ホアアアアアアアアア
(-235) 2016/10/09(Sun) 17時頃
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/* ヴェスせんせかわいずぎか……
(-236) 2016/10/09(Sun) 17時頃
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/* あああああああ!!! 1人でいるからデメテルに声かけたけど余計だったかも うん…いなかった事にしても、いい……し
(-237) 2016/10/09(Sun) 17時頃
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/*どのせんせいからも貰ってもらえる気がしない
(-238) 2016/10/09(Sun) 17時頃
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[チクリ、チクリ、と針で少しずつ刺されるような痛み。けれどここでバレてはならない。嘘は突き通してこそ。]
ははは。俺だって失敗はするさ。 でも、食べ物をダメにするのは、とても悪いことだ。
[シルクのほっぺたを撫でながら虚を重ねて>>733 取り出された卵を見てはてと首を傾げたけれど、理由を聞けば納得出来る>>734]
良いものもらったなぁ。無くさないように大事にしまっとけよ。 ……うん、俺だってシルクの事は好きだ。 ほら、たくさんたくさん遊んできな。
[大好きだよ、だから嘘をついた。 いつか嘘がバレたら、嫌われてしまうんだろうか、なんて柄にもないことを考えてしまうのを、慌ててかぶりを振った。]*
(745) 2016/10/09(Sun) 17時頃
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―回想・水遊び―
[それは、暑かった夏の或る一日のこと。
筆洗い用の水を汲みに井戸へ向かうと、 少女たちの賑やかな声が聞こえた。
水遊びに興じているのだろう。 楽しげな様子に、うずうずと心が動き、 画帖を取りにアトリエに戻ろうとして。
――ぱしゃり、
三つ揃えの胸元に水が弾けた。>>668]
――――……。
[何事が起きたのかと、目を白黒させていると、 嬉しそうに笑うカリュクスと視線が交わる]
(746) 2016/10/09(Sun) 17時頃
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ー 過去・シルクとジャムと ー
[シルクがジャムを作りたがったのを、一緒に厨房に立って、皆で一緒にジャムを作った。リクエストのパンケーキ>>630も山ほど焼いて、色んなジャムをつけて食べる。 俺もシルクが作ったジャムを載せたパンケーキを口にした。糧にならずとも、甘い幸せな味は口の中でふわりと広がり……また喉の途中で消えてしまったけれど。
そんな幸せなひとときの後、手伝いを申し出てくれたシルクについ口を滑らせて保存食の話をしてしまったのだっけ>>633 途端に深刻な顔をするのを見つめ返して「ああやっちまった」と深く後悔。]
シルクはダメにならないだろ、だってせんせいが喰っちまうんだから。
[それは俺にとって至極当たり前のことだったから、至って平然と答えたが]
(747) 2016/10/09(Sun) 17時頃
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―畑―
[畑の端、無花果の木の前に私はいた。 私がかつて食べた少女の好きであった果実の木。
私の足元には落ちた鱗が一枚。 私はそれを木の根元に埋める。 この木の下には多くの私の欠片が埋まっている。
小さな白い影が駆け寄ってきたのは私が立ち上がった後か、前か。>>695
土のついた手を軽く払いながら私は少女に向き直る。]
やあ、カリュクス。 果物を取りに来たのかな。それとも、野菜かな。
[もしくは、土遊びだろうか。 カリュクスの白い脚、靴は僅かに湿っているように見えた。 水遊びをしていたのだろうか。]
(748) 2016/10/09(Sun) 17時頃
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そういえば、さっきは獅子には触れたかい?
[マリオと畑に向かう前、小さな手を空へ伸ばし 獅子へ触れようとしていた少女の姿を思い出して、 私は首を傾げた。]*
(749) 2016/10/09(Sun) 17時頃
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[他愛のない、少女の悪戯。
――見てるばかりじゃなくて、偶には一緒に遊んでよ。 そんな少女の声が聞こえた気がしたから。
小さく息を吐くと上着を脱ぎ 井戸の傍に近づき、紙風船を手にすると] 今日は君が私のせんせいになって、 水遊びのやりかたを、教えてくれないか? [真面目くさった顔で、カリュクスに教えを請う*]
(750) 2016/10/09(Sun) 17時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 17時半頃
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……ダメになる、って言い方がいけねえんだよな。 『食べ物』を『食べる』方からしたら、食べられないものはダメになるって言っちまうんだけど。
生命あるものは林檎だろうと小鳥だろうと、せんせいだろうと、終わる時は終わる。 それでも、次にまた始まる時のために、別な形になっていくんだ。
小鳥は死んでも土になって、そこから草や花になる。
お前達は、例えばせんせいに食べられても、ずーっと一緒にいる。 形が変わっても、そこにいるように見えなくてもずっとだ。
(751) 2016/10/09(Sun) 17時半頃
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ヴェスパタインは、ここまで読んだ。
2016/10/09(Sun) 17時半頃
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[ ガタン、ゴトン
乗ったこともない汽車に揺られている。 嗚呼、これは夢だと。すぐにわかった。 窓のそとに広がるのはうつくしい銀河のせかい。 遠くで、近くで。 あかくうつくしい焔が煌めいている。
( さそりの、火 )
窓から身を乗り出しても注意するせんせいはここにはいない。 それを掴もうと手を伸ばしても、掌には何も残らない。
"まことのみんなのさいわいのために 私のからだをおつかい下さい "
そう云ったさそりは、 その願いが聞き届けられて真っ赤なうつくしい焔となったさそりは。 ほんとうのさいわいが何かを識っているのだろうか。 さそりは、さいわいであるのだろうか。*]
(752) 2016/10/09(Sun) 17時半頃
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[後は自分の能力……氷の力の話をしようとして、口を噤んだ。それを教えるにはきっとまだ早い。]
林檎もパンも、食べちゃえばシルクの中にずっとあるんだ。 目の前のお皿には無くてもな。 だから、シルク、ご飯を食べたら、ご飯に感謝しなくちゃ。 ずっと一緒にいてくれてありがとうって。
『ご馳走様』っていうのはそういう意味だ。
[そんな事言わなくったって後片付けもきちんとしてご馳走様を言いに来てくれる子だと知っているけれど。 ……もしこの子が俺と旅立つことになったら、決してダメになんかさせやしない。そう固く心に誓いながら、小さな身体をぎゅっと腕の中に抱き締めた。]*
(753) 2016/10/09(Sun) 17時半頃
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んぅ 、
[浅い微睡みから目を醒ます。 ここはどこだろう。 確か、汽車に乗っていて、 違う。ご本を読んでいる途中でうたたねをしてしまったんだ。
上半身を起こすと、瞼を小さな手で擦る。 肩から自分のものでは無い上着が滑り落ちた。]
(754) 2016/10/09(Sun) 17時半頃
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にこらす せんせ?
[近くの書見台で本を読んでいるせんせいが目に入れば、 眠たげな声でその名を呼んだ。 こちらに気付いてくれただろうか、 視線が交わればふにゃりと笑みをこぼした。*]
(755) 2016/10/09(Sun) 17時半頃
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