82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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あぁ、両腕の方がいい。
……うん、感じる。 あたたかい、な……。
[死期迫る中、膝の上に抱いていた弟の身体の体温を、黒く硬化した己の身は感じ取ってくれなかった。 それがとても哀しくて、寂しかった。 その時の体温を取り戻そうとするように、ぴたりと身を寄せ]
……ん。
[目を閉じていることに気が付けば、首を傾け、頬に唇を触れさせる。]
(-435) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[間近から聞いた声(>>502)に、 右手の指先がヒクリと跳ねた。
そんな一瞬の躊躇いの後に書いた文字は ほんの少し震えているが、 それを隠すように大きく強い筆圧で書かれた。]
(505) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[主の様子を気にかけながら。 その耳元で、低いながらも確と声をあげた。]
トレイル様……。
俺は、貴方を置いていくことはしません。 そして、貴方がいなくなってから、一人生きることも……。
[後者は、正確に言えば出来そうにないのだけど。]
ずっと、お側におります。貴方がいる限り。 俺が死ぬ、その瞬間まで――…。
(-436) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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……うん、
[>>504元気になれば、その言葉に頷いた。 肩を抑える様子に、少しだけ心配げに眉を寄せる。]
痛むのか?
[続く言葉には、少し悩み。]
ううん、一緒に行こう? ちょっと行ってすぐ帰るだけ 今は、そうそう怒る元気もないしね
[賑やかなやり取りにならないから、体力的な意味で 大丈夫と笑って、残りのスープとパンを口に運んだ。]
(506) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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《死ぬわけない。ボクが。きっと、トレイルより強いよ。》
(-437) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[ガシガシと書かれた文字を見せられて>>505]
このやろう。
[笑ってそう言いながら、額をつつく。 そこももう、侵食されつつあったかもしれないが。
サミュエルの額に触れた指が震えていたのは、突かれた当人以外には分からなかったかもしれない。]
(507) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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かすり傷だと言っている。
[>>506眉を下げたチアキに、首を横に振る。 常人ならば腕が上がらない事もあるかもしれないが、 薬草を塗りこんで貰った事もあり、動かせる。 健が切れていたら、厳しかっただろうが。]
ああ。 では、準備してくる。
[食事を終えたのを見計らい、盆に食器を乗せて下げる。 土鍋を持ち、隣へいく準備を。]
(508) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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[トレイルとサミュエルのやりとりの合間。 少しだけジェームスと話をした。
幸せ者同士だ、と小さく笑って。
主人達のやり取りを楽しげに眺める。]
(509) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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ジェームス[[who]]
(-438) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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/* あれ?なんでwho打ったんだろ。
(-439) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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勝ちなんて譲ってやらないからな。
[いつものように、そう返す。 それしか今の自分にはできなかったけれど。]
(-440) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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冷たくなって死んだのにな。 魂のぬくもり……?
[考えると奇妙だが、ありがたいことだ。 こうして触れられて、温もりを感じられて。 頬にまで感触を覚えるなんて。]
ん、頬?? ………そこでいいのか?
[唇が触れたのに気づいて、目を開ける。 次いで、からかうように尋ねた。]
(-441) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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……置いていかれたら、死ぬよ
[サミュエルの変異、ケヴィンとホレーショーの死。 それに心揺れていて、思わず本音が口からこぼれる。
零してすぐにその言葉を発してしまったことに気がつき 慌てて顔を伏せ、手をつないでいればそれを振りほどいた。]
(-442) 2013/05/16(Thu) 22時頃
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じゃあ、な。 二人とも変なとこで昼寝して風邪ひくなよ。 特にサミュエル。
[去り際に、近くにいたドリベルの肩を抱き寄せ いつものように正面から彼に抱きついた。
少し長く伸ばされた襟足からのぞく耳も、彼はもとの色で。 一瞬の安堵と――
手に触れた、硬い感触。 明らかに服でも、他の何か説明がつきそうなものでもない。]
………………ドリベル。
[何と言えばいいかわからなかった。 だから彼に一言囁いた。]
(510) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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―サミュエルの家へ― [スープもパンも、お茶も、綺麗に片づければ 食器を頼み>>508、自分は顔の傷を隠すように布を当てて、 新しい包帯を巻いて、一応、人前に出られる装いにした。
攻芸の準備ができているようなら、隣へと
控え目な挨拶をして、戸を叩いたか、声を掛けたか。 まだ、家の前にトレイルたちがいれば、師匠とホレーショーの事を 言葉少なに伝えただろう。]
(511) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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サミュエルは、任せた。
(-443) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[動きが鈍い左手で板を支え、 右手でチョークを走らせる。
そんな動作さえ、難しくなってきているのは、 まさに艷やかな黒玉と化した左の眼球が いよいよ視力を失ったから。
額もまた、石の硬さで。 トレイルの指の温度は感じられなかった。]
《 勝負の続きは、いつか、また 》
[右手で拳を握り、トレイルにもそうさせ、 拳を付き合わせた。]
(512) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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/* 多角になって申し訳ない。 と思いつつ、これが最後なら会っておきたい…。
ドリベルとエルさんに、今日一回も遭遇してないような気がして
(-444) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[去り際のトレイルがドリベルを抱き寄せ 何やら内緒話をしているようで。
普段の光景ではあったが、なんとなく、 右手でドリベルの腕を掴んで。 自らの片腕の中へ抱き寄せて。
彼らの距離を引き離した。 「ドリーはボクのドリーだから 触っちゃダメ。」 とでも言わんばかりの露骨な態度で。]
(513) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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魂の、か……。
うん、ならばケヴィンの魂は、あたたかい……。
[ふっと幸せそうに瞼を揺らし、回していた腕に力を込める。
頬でいいのかと、からかうように訊ねられれば、少しだけ顔を離し、深蒼の瞳でじっと見つめる。 それから、緩やかに、笑みを浮かべたままで首を振った。]
(-445) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[主の言葉に、つい苦笑いが浮かぶ。 が、手を振りほどかれれば、少し寂しげな表情へと変わった。]
置いてなど、いきません。 ……俺がいないままに、貴方が生きていくことなど……。
考えたくも、ない……。
[本来ならば、こんなことは望んではいけないのだろうけど。
彼が別のラーマを使うことも。 別の人と添い遂げることも。 どちらも、考えたくなかった。]
(-446) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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――サミュエルの家>>511――
[チアキに続き、隣宅を訪ねる。 土鍋を持っていて両手が塞がっているので、 チアキに戸を叩くことなどは任せる。]
サミュエル様はスープを食べるのも難しいのだろうか。
[その辺の事情を入手できてないので、 詳しいことは、余り解らないけれど。 喉をやられるとは、大変だなと同情を覚えつつ。]
(514) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[主のいつものスキンシップも、今日はそれほど慌てもせず、穏やかな表情で見守る。 過ぎるようならば、さりげなく咳払いなどしただろうが。]
すみません、サミュエル殿。
[サミュエルの態度>>513を見れば、あぁ……と笑みが零れた。 ドリベルも大事にされているのだな、と。 こんな時なのに、心が温まるのを感じてしまった。]
(515) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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ずっとそのつもりです。
[返す声ははっきりと、珍しく。満面の笑みだった。]
(-447) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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/* ボクは基本的に液体もダメだよ!
っていうか攻ゲイさんのスープはそもそも怖いよwww なんか怖いよwwwww
(-448) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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ふふっ……
[腕の中からドリベルが奪われた。 サミュエルの露骨な態度に>>513思わず声が出る。]
よかったなあ、ドリベル。
[数日前とはサミュエルの態度がまるで違っていて。 それは――ドリベルにとっても、幸せなことなのだろうと思った。]
(516) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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ホレーショーもな。暖かいぞ、安心しろ。
[冗談っぽく笑って。
それから、首を振るのを見れば、顔を傾けて、 そっと唇を、兄のそれに押し当てる。]
(-449) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[サミュエルと拳を突き合わせ挨拶をして>>512 ドリベルにいつものように挨拶をしていると チアキに声をかけられる。>>511
新しい包帯も巻かれていた彼に これ以上悲しそうな顔はさせたくなったのだけれど。]
……そっか、ありがと。
[ぽつぽつとケヴィンとホレーショーの事を伝えられれば>>511 くしゃくしゃとわざと乱すように、チアキの頭を撫でた。]
(517) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[無事にドリベルは奪回できたようだ。
もう右腕の内側から 彼を出さないでおこうと密かに決意しつつ。
そうなると、 トレイルとジェームスの背後から聞こえた チアキと攻芸の声に文字を返せない。
仕方がないので、 不慣れながら精一杯の笑顔を作って 「いらっしゃい」と唇を動かして見せた。]
(518) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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[いつもどおりの挨拶の中。 困惑の色が浮かんだトレイル>>510に、笑みを向けて。 耳元で聞こえた声にも、同じように。]
…………?
[引き離されれば>>513 普段はそんなことしないのに…と サミュエルを不思議そうに見て。
ぐ、とお腹のあたりが重くなった。 右手をすべて埋めた病は、とぐろを巻くように 腹を通過して左足へと進んでいた。]
(519) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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