25 仮面舞踏会
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/* さて、投票どうしようかな。 バファならルーカスなんだけど、フィリップ的にはルーカスには残ってもらいたい所存。
(-395) 2011/02/08(Tue) 00時頃
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/* 手紙読む時拾う場所間違えたな。 「毒?」じゃなくて「遅効性?」でよかった。
(-397) 2011/02/08(Tue) 00時頃
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いや、そうですね。 いえ勘繰る心算も何も無く、ただ、 ――、キャヴェンディッシュ、
[言われればそれはそうだと妙な納得をして、一度掴んだ自身の髪は撫でつけ、ハンカチを取られる手を握られるのにはそのままにさせる形]
っつ、
[抉られた手を片頬を上げて引っ込め、逆の手で擦った。]
…モンタランベール様の名前を、招待客の中に見ましたので、ね?
[パートナーかと思った、と添えると少し顎を突き出して眉を上げた。]
(503) 2011/02/08(Tue) 00時頃
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怒って下さらないのですか? 嗚呼、でも、怒られたいというのは 少し判るかもしれないわ。
[歳の離れた従兄様のご様子が、なにやら微笑ましく感じまして、仮面の奥でくすりと喉が鳴りました。]
もしかすれば、奥方も怒られたいと思ってらっしゃるのかも?
[続く言葉は、少しおせっかいだったかもしれません。 想像できるものはありますが、私が知っていることは瑣末なことでしかありませんし、想像が正しいとも思えません。]
問題ないようでしたら、どうぞ私の部屋に。 私の侍女がお茶を用意してくれるでしょうから。
[先を促されれば、歩む先は私の部屋になりましょうか。]
(504) 2011/02/08(Tue) 00時頃
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―別館・空き室― [闇の中にぼんやりと浮かぶ白が黒を抱き、部屋の奥へと消えた。 言葉はない。 寒々しい部屋に熱い吐息の音だけが零れた。]
(505) 2011/02/08(Tue) 00時頃
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知っている事が多くても、真実にはきっと遠い。 少ない真実を知るか、沢山の曖昧を知るか。 どちらのほうが有益なのでしょうね。
[くぐもって聞こえる声は、仮面を取る気配はなく。 理由を聞けば詰まった言葉の先に首を捻る。 夜は、なんなのだろう。 けれど、その会話の左記は既に刷りかえられていた]
さあ…何故だか。 普段から仮面をつけているようなものだから、 馴染んでしまっているのやもしれませんが。
[そういえば、深く尋ねることはなかったと気づく]
(-398) 2011/02/08(Tue) 00時頃
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でも――――
[思い出されるのは、昼にバルコニーから見えた姿。
王妃とヴェスパタインとベネデットの関係位は、王宮にいた身なので彼女も知っている。]
他の誰かが先に手を下しただけで――― 私も貴方を独りにさせてしまいました。
(-399) 2011/02/08(Tue) 00時頃
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─ 別館 第二王子遺体安置部屋>>349>>360 ─
ええ、彼とはすれ違いませんでしたよ。 こちらの方にこの部屋をご案内いただきました。
[示すのは、案内をしてくれた白い亡霊のようなヨーランダ王女。 仮令、そこで、男が、オスカレットに恨みがましく睨まれた事に気付いたとしても、あまり気に留める性質では無かっただろう。セシルが緊張した様子を見せても、特別不審に思う事は無い。 男の興味は第二王子の死に様。仮面の呪い、呪いに見立てた殺人、如何あれ、殺してもしなないと思い込んでいた相手の屍に。]
この死体は、さしずめ── 本物の王子の死体だとすれば、 仮面を剥ぐよう、顔を剥がれての死 と言った様相ですな。
身体に傷も無く、服毒でもなく、 刃物傷が致命傷に成ったかも不明瞭で ただ、第二王子で合った事を示す 顔だけが剥ぎ取られてて死んでいる。
[どんな心地か、と言う囁くような女の声には肩を竦めただけ。]
(506) 2011/02/08(Tue) 00時頃
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[ふ、と口接けの合間息をつく。 間近で見下ろす顔は、闇の中でもぼんやりと白く浮かび上がる。 細部が分からないことで、かつて愛した少女のままのような錯覚を覚える。
初めて自分から秘密を打ち明けた人。 触れた身体が男のそれでないと知っても、彼女は拒絶しなかった。 秘密を守ってくれた。 だから、深く愛したのだ。]
(-400) 2011/02/08(Tue) 00時頃
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─ 別館 第二王子遺体安置部屋>>384 ─
[先に退出されたヨーランダ王女に、案内の礼を言い、ふわりと白いドレスを返して去って行く背を見送った。亡き妻に少しだけ似ていると思ったのは、今だ見る妻の亡霊が白いドレスを着ていた所為か。 安置部屋に来るまでに王女と話した記憶はまた少しのちに。]
(507) 2011/02/08(Tue) 00時頃
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[それにしても、実際に遺体をこの手で検分しても。 どのようなカラクリで、あの彼女が、体格差も有り、武器を持ち(武術の心得も有る)殺意を漲らせていたヴェスパタイン王子を殺害出来たのか分からない。劣勢だったのは寧ろ、彼女だった。 呪われた仮面が意思を持って彼女を選択したとしか思えず。]
……く、く。 かの第二王子でさえ、 仮面を剥がれた後は、 顔も残らぬ名無し 同然か。
[腹の底から可笑しさが込み上げ、彼等の前だと言うのに笑い出しそうになる。]
(*53) 2011/02/08(Tue) 00時頃
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─ 別館 第二王子遺体安置部屋>>374 ─
明確な死因が特定出来ない殺し方となれば、 真実は如何あれ、呪いとして扱うのが……。
[現実的ではないか。 セシルの視線は仮面が無い分、分かりやすいと言って良かったかもしれない。返す男の口端を捲り上げる笑みは、多少は歪みを押さえたもの。]
──…… 夕食の後であれば、 部屋には戻りましょう。 何時でも、お気軽にいらしてくだされば。
『今夜でも』結構ですよ。 貴方のような方は、 第二王子の亡霊もおそればすまい。
[古い友人の後妻に寄り添うようにして、部屋を出て行こうとするセシルに返したのはそれだけ。]
(508) 2011/02/08(Tue) 00時頃
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[出て行く友人の後妻の淑女にあるまじき露出した素足。下から上へ這わせた視線は、娼婦を見るように。ふと、久しぶりに古い友人と、話してみたいと思いながら。
死体と二人で残る部屋。 否、屍はすでにモノに過ぎない。 顔を失い彷徨い歩く第二王子の亡霊と二人だけの部屋に、落ちる静寂*。]
(509) 2011/02/08(Tue) 00時頃
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ハンカチは、後日洗って返しますから。
[白粉と頬紅で汚れてしまった白を、頬から離す。 プレッツェルを数個摘みながら、交わす会話]
モンタランベール卿が、どうかされました? 舞踏会には遅れてお出でなさったようです、が。……嗚呼!
[そうだ。昔、アイリスはディーンに、恋愛相談を――セシルへの初恋を、少女らしい情熱混じりに、やれ恋文を書いたの何だの、逐一報告していた。昨晩、念願叶ってダンスを踊ったこともあり、さすがに気不味い]
嫌ですわ、お揶揄いにならないで下さい。 あの頃は、子供だったのです……。そう、昔の、夢でしかありません。
よく覚えておいででしたわね。お恥ずかしい。
[踊り場で擦れ違った時の、セシルの瞳を思い出して、また胸が騒いだ。 幻想を追い払うように、首を振る。肩先で長い髪が揺れる]
(510) 2011/02/08(Tue) 00時頃
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いいや。
[髪を梳く手は優しく流れる]
いずれ僕がしていた事だ。 肉親に手をかけてでも、僕は玉座が欲しい。
……だから、君が案ずる事はない。
(-401) 2011/02/08(Tue) 00時頃
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[抱き締めていた腕を緩め、手袋のない、傷だらけの片手を、そっとオスカレットの胸に当てる。 黒い絹に包まれたそれは、記憶にあるより少し大きさを増しているのだろうか。
少なくとも、それに触れたことのあるのは、もはや自分だけではない。 それが、ひりつく欲望を嫌が上にも掻き立てた。]
(-402) 2011/02/08(Tue) 00時頃
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怒るにも値しない、と思われているのかも知れません。 …姫も、叱って欲しいようなことが何か?
[教育係は叱る事はないのだろうか。 口振りを聞くに、周りの人間はおそらく 彼女を腫れ物のように扱っているのだろうと推測できる]
怒られたい、ねぇ。
[小さな苦笑が、ただ一つ零れる。 姫の部屋に、と促す言葉に逆らいはしない。 ただ礼節とともに彼女を部屋まで送り届け、 同時に彼女の部屋を訪ねることになる]
(511) 2011/02/08(Tue) 00時頃
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―――…何故、そこまで玉座が欲しいのですか?
(-403) 2011/02/08(Tue) 00時頃
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……仮面の主で、なくなれば。
あたしも、貴方も、同じ道を辿るのでしょうか。
今更、あたしの顔など、構いませんけれど。
[アイリスの仮面の奥の、シリィの顔。最早、どちらが真実かも分からない]
(*54) 2011/02/08(Tue) 00時頃
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―別館一室―
[またも使用人の間を聞きまわり、ヴェスパタイン王子が眠る一室に入る。 そこにまだ人はいただろうか。 その遺体を目にすると、顔色も変えず、元々用意していた替えの手袋をキュ、と締めた。]
ふぅん、これはこれは。 …酷いな。
[素直に漏れた感想がそれ。 顔は一面に焼けただれ、一見だけではヴェスパタイン王子とは判別がつかぬ。 まじまじとその顔を見つめ、…刃物の傷が奥にあるのに気付いて。]
(512) 2011/02/08(Tue) 00時頃
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[背をなぞる指 身体つきは己のような曲線でもなく 男たちのように厳つい硬さでもなく
吐息混じる 見上げる表情は恍惚と 微笑浮かべればまた降り注ぐ口付け。
己がセシルを愛したように 彼もまた姉でなく自分を見てくれた 幸せなひと時を思い出し頬を雫が伝う。 涙零す仮面がこちらを見ている錯覚]
(-404) 2011/02/08(Tue) 00時頃
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これは本格的に。 ヴェスパタイン王子の悪戯もありえるんじゃないか。
[それは暗に、王子がどこかで生きていて、 踊り狂う客たちを、高みの見物よろしく笑いながら見ているのではないのかと…そう示す言葉。]
もしそれならこれから本格的に始まるのは、 やはり血生臭い饗劇か。 誰が犯人でも構わぬと、 私利私欲に飢えた輩が動き出す。
さて僕がそこからお守りするべきは、 どこぞの姫君かそれとも自分自身か?
[自分にさえ戯言めいて話す様子はとても滑稽。 しばらく遺体を検分した後、またひらひらと歩きだすだろう。]
(513) 2011/02/08(Tue) 00時頃
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…そのうち、何らかの対価を頂きますよ。
[つんと上げた顎で見下ろすように見る碧眼は 威圧する事も脅迫する事も無く ただ悪戯を思いついた子供のよう。それでも渡す応え(いらえ)は、是、に間違いない。]
(-405) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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……おそらく、私の理由も、奥方様と似ているのでしょうか。 上手に、言葉にはできないのですけれど。
[紡がれる内緒話をある程度のところまで、聴けばポツリと返します。 歳の離れた公爵様に、こうして裡を話せるのは、会話を交わすことのない「お父様」より、近しいと思ったからでしょうか。 それとも、得れない温もりを欲して、けれど諦めなければと思って……諦めきれない私の心のひび割れから漏れたものでしたか。]
私が仮面を外さないのは もっと冷たく白くならないと、とそう思っているからです。
曖昧の中から少ない正を得れたとしても 私にはどうすることもできないから、だから……―――。
[曖昧の中からの正しきこと。 目の前の方はご承知でしょうか。私のお父様が本当に『現王』かもしれぬということを。母と同腹の従兄様のお母様は仰ることはあったでしょうか?弟と妹の仲は良かったと。
真相は闇の中。本当に正しいことかは判りません。 曖昧の中から、けれど私が真と思うことだということ。]
(-406) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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[彼女は男に抱きしめられつつ、静かに囁きかける。
目を閉じ、胸に顔を埋めて。]
(514) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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忘れはしませんよ、あんな情熱的な手紙を貰えばね。
[未だ意地の悪い言葉を添えて、笑みというには眉間の皺が邪魔な自身の顎を引きもどす。 ハンカチを、という言葉には返さなくても構いません、と告げて]
嗚呼、すっかりと…長居をしてしまいましたか。 聞きたい事が確かめられて、有意義な時間でした。
[ふと時計を見れば、すっかりと夜の時。 足を揃え手を曲げて腰を折り、深く礼をする]
(515) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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そういえば、思い出そうにも、 あたしはバーナバス様の 素顔 を
……ご存知ないのでした。
[仮面から仮面へと移る合間にも、それは適わず。 興味がないと言えば嘘になる。遠いシリィの記憶にある彼は、まだ髭も生えかけの若者で、現在を想像しようもない。 少し、残念な気がした。とても、寂しい気がした]
(*55) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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あっ
[布越しに触れる掌の感触 伝わる弾力は彼の記憶よりも幾分も育っている。 体系は少女から大人へと変貌を遂げる途中 背に回した両手は彼の腰元へなぞり落ちた]
……想脫。請幫助。
[脱ぎたいの。 手伝ってと囁いて、薄い色の布地に手をかける]
(-407) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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― 私の部屋へ ―
上手く言えないけれど怒って下さったほうが パートナーでしたら同等と感じれるのではないかしら? ……心配だけされるのは、申し訳なく感じるわ。
私は人生の伴侶は持っておりませんから 想像でしかありませんけれど?
[私を今、叱ってくれるのは、亡くなった母から引き続き私を見てくれているアンナだけでしょうか。家庭教師のあの人は叱るのではなくて、唯々心配してくださるだけに思います。
他の人は、腫れものを触る様に。 それは従兄様の推測通りでございましょう。]
それではどうぞ。 アンナ、公爵様にお茶をご用意して?
[苦笑を浮かべる従兄様と会話をし、形式上送られ、そして出迎える形を取り、部屋にお招きしたのでした。]
(516) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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[ふ、と鼻から吐いた息は自嘲のもの]
元は、ただの反抗心……か。 母上に僕を認めさせたかった。
けれど次第にこの国を大きくし、豊かに治めたいと。 父上を越えたいと願うようになった。 あの兄上には任せられぬ、他人には任せられぬ。 父上にすら。
僕はこの国を愛している。
(-408) 2011/02/08(Tue) 00時半頃
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