68 熱砂の絆
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[引き寄せて抱いた肩は狭く、どのパーツも酷く小造りで、 改めて近くで見れば、まるきり作り物のようにも感じられた。
背を撫でて、その骨の在り処を探る。 肩甲骨から、腕の筋の流れを追い]
(-416) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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[幸せなのかと。 独白のような問いが耳に届く。
息を呑む。
言葉に詰まった。 言葉に詰まったことにもまた、驚いた。]
……わた、しは………
[幸せだと、答えればいい。 それだけなのに。
何故か、胸が痛んだ。]
(-417) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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[双眸は常のよう、真っ直ぐに見上げる形で男に向けられていたが。
開いた唇は音を紡がずに、閉じられ。 大きく揺れた香染色は睫の下に隠れてしまう。]
[何も、答えることが出来なかったのだ。**]
(-418) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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/* は、挟まってしまった
フランシスカのいいところに!
(-419) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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[初めて肌を重ねる夜。 緊張と、興奮と、込み上げる愛しさと。 何時ものようなやり取りはなりを潜め。 もどかしい程に思いは言葉にならず、ただただ求めた。]
ヨラ…ぁ…っ
[破瓜の痛みと、甘く溺れる快楽と。 後戻りできぬ愛しさに、ただただ身を委ね、少女の時は終わりを告げる―――*]
(-420) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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部屋へ戻る必要もない。
此れからは私の部屋で休めば良いようにと取り計らった。
[不審な事態が起きたのだからと、淡々と告げる。
そして、己の回復にのみ注力すること、と繰り返した//]
(540) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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やばいオリジナル記号がわからない審問育ちです(老婆CO)
(-421) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2013/01/14(Mon) 01時頃
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/* >>514
自分で設定しといてナンだけど、
「花嫁だ」って言われると悶えるw
(-422) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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ふみっ?!
[間抜けな声が出た。 鼻を摘ままれた>>526という認識は、後からついてくる。]
す、
……はい。
[思わず出そうになった言葉を飲み込む。 謝る度に、主の眉間の皺を深めているような気がする。 表情の変化が分かりにくい主の、笑った顔が見たいのに、空回ってばかりだ。]
これでも、結構丈夫なんですよ、わたし。 ダンさまがびっくりするくらい早く治してみせますね?
[掴まれた腕の先で、弱く拳を握ってみせた。]
(541) 2013/01/14(Mon) 01時頃
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[>>530 昔、という単語に、さわりと胸が騒いだけれども。]
ん…もしかしたら何か思い出すきっかけになるかもしれないな。 なら、仕方ないけど…決して、宮殿内で離したらだめだよ
さて、ひとまず、お茶にしようか。座っていて
[そういって、茶の準備を始めた。 毒蛇を使うような仕事。 しなやかな身のこなし。 異常に長けたサバイバル能力。 身体に残る弾痕。 いかに宮殿育ちであろうとも、彼の職業が全うな仕事ではなかったであろうことはもう想像がついた。 思い出したらどうなってしまうのか
―――それでも、今は。**]
(542) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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["神の花嫁"の言葉は、男たちには予想外だったのだろう。 まさに今、自分たちが組み敷いているものが、 部族の神の為に働いている者と知って、俄に顔色を変える。
それぞれに言い訳を口にしながら男たちが離れ、 起きあがろうとした体を、幾度もそうしたように抱え起こされた。
温かく、強い、しなやかな枝のような両の腕。]
(543) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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…… 、 ありがとう。
見つけて、くれて。
[距離が縮まった横顔へ、囁く。]
(-423) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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[逃げるように去っていく男たちのことは、 すぐに意識から消えていく。
支える腕の中、しばらく震えがとまらなかった。**]
(544) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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あ…………っ、
[思わず上がる声を噛み殺す。 痛みに苛まれている最中でも、男を知る身体が疼きを生む事を知り、自らの身体を恨めしく思った。]
ダン、さ、ま…………
(-424) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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― 宮殿 ―
[護衛の役目を貰ってから、ナイフの携帯は許されたが、 腰に曲刀持った相手にはちょっと心許無い。
面倒だねぇと、やる気の無さそうで嫌そうな顔で、 裾を持った男に他の加勢が入る前に]
―――――!!
[袖を掴んだ腕を、下から掬うようにして捻り、 裾から手を引き剥がすと、一目散に逆方向へと逃げ出した。]
(545) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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−現在・自室−
…ええ、かしこまりました
[オスカーが部屋を辞していくらかの後、アルフレッド王直属の使いが王の言葉>>383>>384を伝えにやってきた。 ゆっくりと寝台を降りて恭しく礼をし、了解の意を伝える]
…まさか、シビル先生が怪しいなんてことは、ないと、思うけれど…
[ただ、王国にはない医療の技術は、それ自体が理解できない部族の者には不気味に移るかもしれない。 そして、外来を嫌う部族の者がいたならば、因縁をつけるにはいい口実にもなるかもしれない。 にわかに不安が巻き起こる]
(546) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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注意は、急いだ方がよさそうね… トニア、先生は…?
[問えば、ある程度予想できたことだが、朝の診察以降会うことも、呼ばれることもなかった、との答え。 不安はさらに増した]
…手分けを、しましょう 見つけたら、この部屋にお連れして お願いね
[告げて、心配げなトニアを送り出し、自らも部屋を出た。 体の調子は、自分にしては悪くない。それでも途中咳の発作でも起こして誰かに迷惑をかけぬようにと、急く気持ちを抑えて足を進める。 身軽なトニアには、シビルが部屋を出歩くならば生きそうな心当たりのいくつかを告げて、そちらを先に回ってもらっている。 自分は、まず、彼の部屋に。いないならばと部屋を出て、きょろりと辺りをうかがったときだった]
(547) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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― 数日前:宴後の事 ―
[ゴン]
おおおい!短すぎんだろ!
[>>519暗にホレーショー、だけでいいという意味だったわけだが。 真顔で返ってきた一文字に、思わず頭を扉にぶつけた。]
っ… ………。
[もうちょっと他の略し方があんだろう、とか 喉元まで出かかった言葉は飲み込んだ。 駄目だこりゃ常識が違うから言っても無駄だとたっぷり溜めて
はーぁ、と、息と同時に力を抜いた後。]
(548) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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…けほっ… 先、生…? …けほっ…こほっ…
[部屋から出てそう遠くない中庭。 果樹の作る木陰から、飛び出た二本の足が見える>>520。 ラルフという例外こそあれど、色からしても一族の足ではない。 何事かと、足を急がせた。 シゼには慣れぬ強い日差しを、常にかぶっている衣服のフードが遮る]
…先生…!? どうなさったのですか、こんなところで…!っ…けほっこほっこほっ…
…いたっ…
[さらに近づこうとして、果樹の茨が少しだけ露出した頬を引っ掻いた。 血をにじませながらも、シビルの傍へと膝を突く]
(549) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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“H《ハー》”、だ。 そんな短くしたいんだったら、せめてらそう呼んでくれ…。
[それは頭文字だけ呼んだ音であり、 苦くも工作員としてのコードネーム、そのままだったが*]
(550) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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わたしが、ここで…………? えっと、その……その間、ダンさまは……。
[距離の近さに、耳が熱い。]
(551) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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/* ものすごいナチュラルにCN引っ張り出された件。 蒼さああん!!
(-425) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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/* そしてあれそれ過去のは一旦切るか だいぶ時間軸もずれたしな。
(-426) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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[同室なのだろうか。 寝台は? 隣は――今拒否された訳で。 自分がいては、女性を部屋に呼べないだろうに。……呼んでいるところを見た事はないけれど。
様々な思いが交錯し、小鳥は再び意識を失った。*]
(552) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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― 数日の後 ―
[早朝に扉を叩かれて、目を擦りつつ寝台から身を起こす。 近くに掛けてあった布を細い首元に巻き付けて、自分の姿を姿見で確認してから、王の使いに相対した。]
怪しい人影……? 分かった、留意しておく。
[ゆめゆめ“客人”の動向にも目を配っておくようにとのこと、との命にも頷いた。 来訪者を迎え入れて暫く経つが、こういう事態が起きたとき、真っ先に疑惑の目が向くのも彼らだ。]
(553) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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―― ケヴィンの部屋――
んっ…んくっ……。
[唇を合わせて水を流し込まれても、ぼんやりとした意識の中では何の抵抗もなく、逆に与えられる水を求めてこちらから唇を吸った。 冷たい水を飲んで身体の中が満たされる感覚]
ん……ホリー………。
[熱のせいか視界が定まらぬまま、目の前の人物に手を伸ばした]
(554) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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わかった。そういえばこいつは何食うのかな。
[そちらでも悩みつつ、果たして襲わないようにできるのかどうか。などと考えながら、部屋へと入り、素直に座っている。給仕のようなことをさせるのは悪いという思いは既に今さらのようになく、ファラを待つ間じっと、蛇――毒をもった蛇を見る。
蛇の瞳の奥に何かと刃を重ね競り合うような光景が映った気がした**]
(555) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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[思考も心も彼女一人に奪われどこまでも落ちていくような甘美な空間を止まらない、止めれない。 それでも、褐色の甘い果実を貪りたいという衝動を薄っぺらい理性と褐色の愛しい人を慈しむ心がまさる。]
…ファラ…
[離さないと抱きしめる腕の中、溶け合うように一つに重なる白と黒の間に純血の赤が伝った*]
(-427) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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[腕の中で震える華奢な身体。 背の傷ごと、そっと抱く。]
(556) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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求められて──
居ることができて、 良かった。
(-428) 2013/01/14(Mon) 01時半頃
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