62 好敵手の絆
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− 台所 −
[奥の部屋では何か作業するような物音がしていた。 それでも、悲鳴が聞こえるわけでもなく、さほど危険は感じない。]
失礼する。
[律儀に声をかけてから部屋の中を確かめた。]
(562) 2012/10/23(Tue) 20時頃
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[ここに来てから初めて人の声がした>>562]
はい…? おや、あなたは洞窟でお会いした…
[頭を下げて応じる。名前が出てこなくて言葉に詰まってしまった。]
(563) 2012/10/23(Tue) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 20時半頃
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[湯気に温められた厨房にいたのはひとりの青年。 赫磊渉《ホレーショー》の着ていた長袍にいくらか似たエキゾチックな着物の袖を紐で器用にたくし上げている。 どうやら、調理をしているらしかった。 その手際はかなりいい。
この謎の宮殿へ連れて来られてからというもの食事をとっていなかったが、サイラスに関していうならばあまり空腹を感じていないのは所詮、かりそめの肉体ゆえか。
ともあれ、相手の温和な反応に、こちらも敵意のないことを示す。]
わたしはサイラス・リーという。
不思議な力で此処へ連れて来られ、今は人を捜している。 ホレーショーという銅色の髪の男、あるいは、ティートという名の者を知らないか?
(564) 2012/10/23(Tue) 20時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 20時半頃
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ティートは私ですが… ここに飛ばされてからはずっと一人でした。
[そこで首を傾げる]
失礼ですが、なぜ私の名を…?
[よほど記憶力がいいのかとサイラスの顔を見た]
(565) 2012/10/23(Tue) 20時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 20時半頃
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タバサ良い反応ですねえ。 可愛い。
(-390) 2012/10/23(Tue) 20時半頃
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あなたがティートか。 それは朗報だ。
この先の右側の扉につながる階段を下った先にある酒蔵で、メアリーという女性があなたの身を案じながら待っている。 あなたの名は彼女から教えられた。
[ティートの疑問を払拭すべく簡潔に答える。]
わたしは、探索の途上であなたに会えたら状況を伝えると請負った。 責任を果たすことができて、ほっとしている。
(566) 2012/10/23(Tue) 20時半頃
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いや? ククッ。身体はそうは言ってないぜェ?
[などとお決まりのセリフを吐きながら、奴隷の細身を服の上からまさぐる]
お前はこういう匂い慣れてねーだろ? 随分とキちまってんじゃねえかァ?
[漂う香は甘く脳を痺れさせ、性欲を誘う。 ちろりと舌で唇を舐め上るとそのままその唇を]
[省略されました。続きを読むにはエピまでお待ちください]
(567) 2012/10/23(Tue) 20時半頃
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[唇を乱暴に重ねる。 呼吸さえ奪うかのような乱暴な口付け]
キスってのも性行為だぜ。 きちんと技術を磨けよォ?
[吐息も触れる間近でにたりと笑い、そう告げる]
(-392) 2012/10/23(Tue) 20時半頃
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/* \ラ神のお導きにより暫く内緒話潜伏はいりまーす/
(-391) 2012/10/23(Tue) 20時半頃
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[眼を閉じて集中する。 かすかに漂うのは香辛料の香りだ。
先ほどまでは気がつかなかったし、この部屋に突如出現…しないだろう。 とすれば、わずかな隙間から匂ってくるということである。
くん、と一歩進んでは匂いを嗅ぎ、と繰り返しつつ進むと、ようやく階段を中ほどでその匂いが一段と濃くなった。 その棚に収まっていた本を全部引っ張り出して、棚の奥に顔を突っ込む。]
…誰かが見ていたら笑えねぇが… ん…確かにここからだな。
[棚に上半身を突っ込むような形になりながら、匂いの元を突きとめる。 それは、ほんの僅かに走った亀裂の向こうからだった。 「隙間」は確かにあったのだ。]
(568) 2012/10/23(Tue) 21時頃
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…………だよな。
[ 5分後、そこには疲れきった顔をした男が一人。 手にしていたナイフの先はわずかに欠けている。
隙間に持っていたナイフを入れてどうにかしようとしたものの、どうにもならずに諦めたところだった。 棚そのものは木製なのだが、その奥にはどう見ても壁があり、この壁に走っている亀裂はナイフごときではどうにもならない。
根気良く削っていけばいつかは出れるかもしれないが。 はたして何カ月かかるのやら。]
(569) 2012/10/23(Tue) 21時頃
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…よし、もう知らん。どーなっても知らん。 俺をここに連れて来た奴が悪ぃだろ。
[開き直っているとしか思えない台詞を吐いて、外套の内ポケットから以前拾っておいた布切れ>>0:243を取り出す。 ちゃんと乾いていることと十分な大きさがあることを確認して、棚に広げる。
続いて下に落としていた本を足で適当に一か所にかき集め、小さな炎を出して燃やす。 案外あっさり燃えた本の燃え残りで、布に魔法陣を描く。]
(570) 2012/10/23(Tue) 21時頃
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[メアリーの名を聞いてハッとする>>566]
そうだ、メアリー…無事なんですね。 知らせてくださってありがとうございます。
[深々と頭を下げる]
探索というと、先ほどおっしゃったホレーショーさんをお探しですか。 さきほどの洞窟の件もございますので、お気をつけて。 もし、空腹でしたら何か召し上がりますか? …その、お口に合えば…ですが。 「腹が減っては戦はできぬ」とも申しますし。
[ホッとしているサイラスにこちらも微笑んで。 今自分が作ったものでよければ提供するだろう。]
(571) 2012/10/23(Tue) 21時頃
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[完成した魔法陣を亀裂の前に置き、小さく息を吐き出してから、長々と呪文を唱え出す。 残り数語、というところで外套をするりと脱ぎ、頭からかぶりつつ――]
爆ぜろ、そして力を示せ!!
[その言葉に呼応して、魔法陣が一瞬赤く燃え――]
ドォン!!
[轟音が図書室を揺らした。*]
(572) 2012/10/23(Tue) 21時頃
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/*
結局爆破しました。芸がないです、すみません。 黒色火薬とか銅と硫黄の反応とか考えたけど、無理っぽかったのでやめました。 硫黄をゲットしておくべきだったか…
>>567 なんだと 早く読みたい
(-393) 2012/10/23(Tue) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 21時頃
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>>567 くっwwww もったいぶりやがりますね!www
(-394) 2012/10/23(Tue) 21時頃
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[ティートに食事を勧められて一礼した。 テーブルに手際よく並べられた料理は彩りもよくおいしそうに見える。]
よい腕前とお見受けする。 ただ、今、あまり空腹を感じていないのでお気持ちだけいただいておこう。
ホレーショーについての情報はここにはないか。
ありがとう、 この先も、あなたと彼女に福音のあるよう祈っている。
[ティートの微笑みに祝福の仕草をすると、サイラスは探索を続けることにした。*]
(573) 2012/10/23(Tue) 21時頃
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[食事を丁重に断られると>>573]
そうですか、それではお気をつけて。
[祝福されると]
ありがとうございます。あなたとホレーショーさんにも祝福がありますように。
[サイラスを見送る]
(574) 2012/10/23(Tue) 21時頃
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[サイラスを見送ると、今までとりつかれていたように動いていた動きがピタリと止んだ。]
そうだ、メアリー
[呪いが解けて思考力も戻ったところで、サイラスに教えられた酒蔵へ向かうべく台所を後にした]
(575) 2012/10/23(Tue) 21時頃
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わーれーろーーー!!!
――ガンッ!
[まだ右手首についたままだった枷が、骸骨の頭のてっぺんにぶち当たった。 骨に当てれば反動でこちらの手首にも枷の内側が当たるわけで、包帯が巻いてあろうとそれは擦れ防止のものなので当然痛いわけで。
しかし今はそんな事よりこの骨を叩き割る方が重要だった。
何度叩いたか、枷と骨だと、もろくなってはいても枷の方がまだ強度は上だったらしく、骨に罅が入り出した。 そのせいなのかひるんだのか、足首を掴んでいた手が緩む。 その隙間から足を引き抜いて、全力でその場から逃げた。]
(576) 2012/10/23(Tue) 21時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/23(Tue) 21時頃
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ご馳走様。
[笑みを含んだ声は届いたかどうか。 衝突軌道ですらない短剣は、鳥でも飛んできたかのように無視をした]
[……魔物が感じたように、勇者は彼女を魔術師の所有物だと考えている。 野良の魔物が、自分の意思で食欲を我慢するなんて、アリエナイと思っているのだ。
……こういう女心の解らなさが、勇者の数多い欠点のひとつであるのは間違いない。 だから、惚れた女ひとり、未だに口説き落とせないのだ]
(-395) 2012/10/23(Tue) 21時頃
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タバサがユリへの微妙な乙女心だしてくれたから、こちらもお返し。 ……でも、ただ困らせてるだけな気もしないでもない。
(-396) 2012/10/23(Tue) 21時半頃
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―――――…ッ、本当、最低。
[逃げるように身を引こうとするが、首にも右手にも鎖。 おまけに、のしかかるようにして来られたなら]
馬鹿じゃ、ないの。こんな、ときに。
[怒りと呆れと恐怖と羞恥と。 様々な感情の元に吐き捨てた言葉は、簡単にふさがれて**]
(577) 2012/10/23(Tue) 21時半頃
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ひゃっ!? うぅ …。
[服の上から身を撫でられれば、びくりと肩がはねる。 怖いし屈辱的であるのに、心地良い。 理解しがたい状態。 売人の指摘する通り、こんなことに慣れてなどいない]
んッ。
[ついで乱暴に唇を奪われれば、 脳が震えるように、一瞬何も考えられなくなる。 相手の胸元を掴んだ指先は、惑うようにそれでも離されず]
っは…。ぁ、馬鹿…。 何、するんだよう。
[間近な顔に向けるのは、涙の滲む上気した顔]
(-397) 2012/10/23(Tue) 21時半頃
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─ 薔薇園 ─
[さらりと髪を払って、注視する]
[……勇者は慈善事業ではない。 では、目前の巨大薔薇と、巨大アブラムシ、どちらを倒すべきか。最も利口なのは、アブラムシが薔薇を枯らしきってから、勝者のアブラムシをぶっ倒すことだが]
(578) 2012/10/23(Tue) 21時半頃
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[ざばあっ……!]
[バスタードソード、略してバッソを抜きながらの疾走。 その勢いを乗せての突攻撃を繰り出すのは]
……僕は、恰好良い僕が大好きなんです。
[花が好きだ、ではないところがこの勇者だ。 ……目につくアブラムシを、片端から斬り伏せた。 数分もかからず、害虫は駆除され、後には散る薔薇の花弁を背に、体液を振り払う勇者の姿]
(579) 2012/10/23(Tue) 21時半頃
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こんな時ィ? 関係ねーな。どっちにしろお前を調教する予定だったんだし。
[本当はもっと従順になってから、と思ったが こういう強情なタイプはむしろ身体から堕とす方が楽かもしれない]
クックッ……可愛い顔も出来るじゃねェか。 どんな気分だ? “此処”は随分といい空気だからなァ〜。
[ぬらり、と鎖骨の辺りに舌を這わせ。 鎖の繋がらぬ右腕は腰骨を幾度も擦る]
(-398) 2012/10/23(Tue) 21時半頃
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…つ、かれた……。
[走って走って、黒い柵にぶつかるように体を預けた。 幸いにもあの骨が追ってくる様子はない――胸より下が地面に埋まっていたから抜け出せないのかもしれないが。 ここにきての全力疾走はさすがにしんどくて、いい加減休みたいとも思ったが、 またあの骸骨みたいなのが出てくるかと思うと動くしかなかった。 ……もうあんなのは御免だ。]
これ、墓地の端っこ…だよね。
[柵は少しだけカーブを描くように、長く長く伸びている。 身長の倍以上の高さの位置にある頂上の飾りは槍の穂先を模しているのか鋭くとがっていて、足をかけて上ったとして、乗り越える時に刺さりそうだった。 …となると、取る手段はひとつきり。 まぁ、いつかは辿り着くだろうと腹をくくって、あと一息と疲れた体に言い聞かせながら柵に沿って足早に進み始めた。]
(580) 2012/10/23(Tue) 21時半頃
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[黒焦げになった棚と壁は、予想より薄く、後は蹴って壊せばなんとかなった。
大人一人なんとか通れる隙間から脱出すると――外だった。 踏みしめる足元は土だ。床ではない。]
は…なんでだ? いや、まあいいか。
[香辛料は食べ物の香りだったはずなのだが。 不思議に思っていると、先ほど出て来た穴のすぐ横の壁に、明らかに目に見える大きさの隙間があいていて、香りはここから来ているようだった。 この向こう側が厨房か何かなのだろう。
匂いの出所と、誰だか知らないが料理をしてくれていた事に感謝して、今度は建物の中に入る入口を探すために歩きだす。]
(581) 2012/10/23(Tue) 21時半頃
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[台所を出てそう歩かないうちに、どこかでくぐもった爆音がした。>>572]
何があった──
[眉をひそめる。]
(582) 2012/10/23(Tue) 21時半頃
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