233 冷たい校舎村5
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── 回想 教室での>>718 ──
[ 押し問答なら嫌いじゃあないと それは先ほども申し上げた通り。]
助けられたいのか、永谷は 誰か他人の手を借りて そうまでして乗り越えたい何かが?
[ 胡散臭い 等と言われて>>719、 そのくらいで動揺する訳ないじゃあないか。
助けてくれ なんて きっと安楽一記が思いつくこともない言葉。 それを指して、笑みを交えて尋ねる。]
(750) 2018/02/12(Mon) 02時半頃
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人一人も支配できない 成る程 それに同意するかはさておき ── 支配したい訳じゃあないからお気になさらず
[ 良くわからないと言われ声を上げて笑い、]
お前は急に饒舌になるなァ
[ ── と笑った。愉快だと言う。
だから、彼の指摘は間違っていなかったのだろう。 安楽一記は一体何があれば自分が泣き怒るのか ……も、良く理解しちゃあいないんだし。]
(751) 2018/02/12(Mon) 02時半頃
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[ ただ一つ、盛大な誤解を見受けた際に、 はははと笑い声を立てるついでに、 確りと訂正を行なったまで。]
可哀想かい そうか、そうか お前は何だか── よくよく他人を観てばかりいるくせ どうにも何かが足りないのだろう
必要などないし 他人なんぞのために振る舞ってやるものか
──…… やァ、永谷 一体お前は何を探しているんだろう
[ その眼の奥を覗く時、 自身もまた、何かを晒している── って?]
(752) 2018/02/12(Mon) 02時半頃
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御覧、何か面白いものが見えたか? 嘘などないと、言ったろう
(753) 2018/02/12(Mon) 02時半頃
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── 保健室 ──
ン? いいや 職員室が無人だったもんで 誰かいないかと様子を見に来ただけだ
なら、お言葉に甘えて 俺は教室に戻るとしようかな
[ そう言って、安楽一記は姿勢良く 大きな数歩を経て扉に歩み寄り、 先刻くぐったばかりの扉をがらりと引いた。
── そこに、またも見知った顔>>699が こちらへ向かうのを見つけて、手を振った。]
(754) 2018/02/12(Mon) 02時半頃
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── おはよう、吹田! 保健室の先生ならいないんだが
[ かるぅく首を傾げて笑みを浮かべ ── 常と変わらぬ"委員長"の顔。
お生憎様、買い直しを検討される程 好感度が低いとまでは見通せまい。
向けられるものが好意ではないとだけ ただそれだけを識って、 ── だから何という訳でも、ない。**]
(755) 2018/02/12(Mon) 02時半頃
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[ 不幸じゃないっていうならそれでもいい。 ああ、でも不幸になりたくないから そうやって思いたい人も世の中いるから
毅然として振舞おうとするなら邪魔しないし、 別に不幸自慢なんてしているつもりでもないんだけど、
でも素敵だなーと思うことって、 結局、どういう事なんだろう。
尊敬と嫉みの違いを付けない。 見出した答えが正解と限らなければ 幸せだとも限らない。それだけ。 ]
(756) 2018/02/12(Mon) 03時頃
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[ 損得勘定で測れないものなんて いらなかった。
少なくともこれ以上、要らなかった。 ]
(757) 2018/02/12(Mon) 03時頃
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―回想・麻依と芽依―
[ 小道具の手伝いに紛れ込む麻依>>641 なんでここに?なんて一言も言わなかった。 ]
あ、来てくれたんだ、ありがとう。
[ 久々に顔を見せた芽依の片割れはまた、 線が細くなってしまったように思っていたけれど、 そこを指摘できるほど、強くもなかった。
それに、知っていたけど、知らないふりをしたのは、そこだけじゃない。 答えを出さずして手伝いに来てくれた有川姉妹の手を借りて、作業は進んでいく。 ]
(758) 2018/02/12(Mon) 03時頃
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[ 夕日が覗けば人の数も疎らになる。 そんな時、気まぐれの言葉に返答があった>>642 ]
……優しいね。芽依らしいなぁ。ありがとう。
[ つっけんどんだけど優しい言葉に どんな想いが秘められているんだろう。 芽依にだって悩みはきっとあって>>636 俺の今言った言葉も、他の誰かに言われたことがあるものかもしれない>>637
それでも、俺にとっての芽依と麻依は似ていなかったけども、 どちらも優しい人物ということに変わりはなかった。
好きか嫌いかで言えば、好きで、 嫌いじゃなくて、それで。 特に、麻依は、なんて。 ぶつり、と思考を停止した。
考えることを、やめた。 ]
(759) 2018/02/12(Mon) 03時頃
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でも、たまに思ってた。 どうしようもない話なんだけどさ。 生まれてきたのが俺じゃなかったら…… 全部、うまくいったんじゃないか、って。
そんなのさ、俺にはどうしようもないことで、 でも全部覚えてるからどうもできなくて、 …………、ごめん、何でもない。
[ 双子だったからなのか、 それとも、裏表のない二人の前だったからなのか、 予想以上に転がり出た言葉をストップして 茜色の空を見やるように窓を見た。 ]
(760) 2018/02/12(Mon) 03時頃
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[ だから麻依の赤い顔なんか、知らない。 夕日のせいだから、そういうこと。 ]
(761) 2018/02/12(Mon) 03時頃
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[ 冗談めかして告げられた言葉>>643に 紛れ込まれた本心>>215が転がり出る。 伸ばされた腕と紡がれる言葉に視線が麻依を選ぶ。 優しくて不遇な環境を受け入れて、 まっすぐに生きる強い人を。
そして、それがもし届いていたなら自分からも伸ばしていたのだろうけど。 ]
(762) 2018/02/12(Mon) 03時頃
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[ でも本当はこの時、何が何でも伸ばしていればよかったのだ。 ]
(763) 2018/02/12(Mon) 03時頃
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[ 脱兎の如く逃げ出す麻依>>644に呆気にとられ、 追いかける事が出来なかった。 切り取られた一場面の先、二人が何を思ったのかは分からない。 ただ一つ確かな事は、その日以来、麻依の姿を学校で見る事は、なかった。 ]
(764) 2018/02/12(Mon) 03時頃
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[ ―――そして。
麻依がいなくなってから、その顔をまともに見られなくなった。 ]
(765) 2018/02/12(Mon) 03時頃
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[ 弟が生きていたら、麻依のようだったんだろうか、って。 それだけだと、思っていたのに。
ああ、でも理解した。 母さんが言っていた言葉も今は共感できてしまった。
取り残されて寂しいんじゃないか。 見舞いにも碌にいけずに、お別れの時すら 涙ひとつ流せずうつむいていた自分が 何か言えた義理でもないくせに、最低だ。 ]
(766) 2018/02/12(Mon) 03時頃
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[ おまえがしねばよかったのに。 ――――なんて、 ]
(-192) 2018/02/12(Mon) 03時頃
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俺、麻依のこと、好きだったんだと思う。
[ でも、芽依のことも好きだよ、って。 どちらかだけなんて、可哀想だから。
みんなが付きっ切りで死を悼むならと。 背を向けて口角を上げた。 ]
仕方なかったんだよ。 芽依はなんにも悪くない。 人間が人間を生む奇跡に責任を負うことなんかできないし、 誰であったって出来ないから。
麻依がいなくなったって、芽依がいなくなるわけじゃないから、 俺たちはなんにも変わらない筈だから 我慢しちゃ、ダメだよ。
(767) 2018/02/12(Mon) 03時頃
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[ 強がる必要は寧ろなくなったのだから、と 言葉をかける俺は優しくなんか何もない。
芽依と呼ばずに有川と呼び始めたそれが 逃避からくるもので、 励まそうとしたのも、言葉にできない事を 隠す為のカモフラージュでしかなくて。
だけど、たった一つの真実は、 触れられず逃げられ、 置いてけぼりを喰らった俺の耳が赤かったことだけ。
それだけがあの時の、ほんとう、で。 ]
(768) 2018/02/12(Mon) 03時頃
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[ 残せるのはその記憶だけでよかったのに。 ]*
(769) 2018/02/12(Mon) 03時頃
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[ 思わずバツの悪い顔をしてしまった事は今でも覚えている。 ]
(770) 2018/02/12(Mon) 03時頃
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―回想・役決め「目撃者・K」―
[ 亀森稀好は特別目立つような生徒でもなかったけれど、 どこか華がある、という印象。 なんでもそつなくこなしているように見えるし、しかし何処か存在感が気薄だけど、
揺蕩いながらも息をしている人>>701だと 思っていた彼が見ていた事>>711には 驚くことになった。 ]
なんで? みんなが選んだんだからそういうことじゃないの? もっと自分に自信持ちなよ。キヨ君。
[ いつもは名字で呼ぶ癖して、その時ばかりは調子よく返す。 今時古風な名前だなと思う事はあれど、 そこに自ら突っ込んでいった事はなかった。 ]
(771) 2018/02/12(Mon) 03時頃
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[ しかしまあ、まさか。 あの決定的瞬間を見られていたと知れば 思わず苦笑いしてしまった。 ]
花形だしさ。まあ、面白そうだから 惹かれたってのはあったけどーー、さ。
自分に合わない事したってしんどいだけで、疲れるじゃん?
[ そういった事って今までになかった? 尋ねながらも視線を横に流す。 ]
自分の身の丈に合ったことで十分だし、 俺はそれ以上にならなくても、いっかな。
(772) 2018/02/12(Mon) 03時頃
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そんな亀森は、役者で良かったの? 周りに囃し立てられてたみたいだけど。
てっきり小道具にくるもんだとばかり。
[ そして今度はこちらも見ていたぞ、と。 教室で聞こえたやりとり>>703>>704を持ち出した。 ]*
(773) 2018/02/12(Mon) 03時頃
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/* 抽出機能が欲しくて堪らない。
(-193) 2018/02/12(Mon) 03時半頃
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/* んーんー。 衣装「自分で着ないの?」て聞く。 黒岩くんにも投げたいーーけれど、うなんまむ。
(-194) 2018/02/12(Mon) 03時半頃
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─ 役決め、それから ─
[ 質問に対する答えははぐらかされた>>744。 そうなるだろうなとは薄々分かってたから、 宙に浮いた答えには、特に言及する事も無い。 はぐらかされた質問には、此方もクラスメイトとして円満に笑っておく。]
随分と女子の目線に立ってくれるね。 実際に経験してきたみたい。 前世女子高生だったりするんじゃない? 知らないけど。
[ なんだ。 切羽詰まって尋ねてきた割にはすんなり納得するのか。 歪な口元は、笑っているように見えた。]
永谷と話すのが楽しいからに決まってんじゃん。
(774) 2018/02/12(Mon) 03時半頃
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[ 嘘ではない。 ただ何が楽しいか、伝えないだけ。
ああ、でもやっぱり今の永谷は見るに耐えないな。 こいつに役者を任せるなら、演劇部の十朱はもちろん。 今立候補してる亀森の方が万倍良い。 あいつの事も、実の所よく知らないんだけど。]
(775) 2018/02/12(Mon) 03時半頃
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[ 何でもないように伸ばされた腕を見るに、 あたしの顔の通りに言葉を捉えてくれたらしい。 それなら随分やり易いし、半ば落胆もした。
だからこそ、 掛けられた言葉には口元に手を当てて笑う。 伸ばされた腕を素直に取った。>>746]
普通のクラスメイトじゃなかったら、言っていい?
[ あ、なんか聞き方に語弊があるな。
訂正する前に、唐突に出された名前に当てがった手を外す。>>747]
(776) 2018/02/12(Mon) 03時半頃
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