人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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【人】 下働き ピスティオ

 
 ……ん、まってる。


[待てるのならずっと訪れを待ちたかった、だなんて。
 街を出ざるを得ない側の未練が己にもあったのだと、
 初めて気づいて口にした言葉は彼女が去ってから。

 この街が、この院が、この街の人が、
 好きで置いていきたくはないと浮かんだ感情のまま。
 その呟きが少しばかり濡れて、眉根を寄せた]
 

(760) 2018/11/29(Thu) 19時頃

【人】 下働き ピスティオ


 エル・ドラードだっけ……。
 

[まだ少しばかり仕事を残しているのだから、
 外に出る前にこの感傷を洗い流さねばいけない。

 鼻を鳴らして湿っぽさを振り払い、
 普段は御伽噺だと流すその言葉へ思考を沈ませた*]

(761) 2018/11/29(Thu) 19時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 19時頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [タツミが何を思って顔を顰めたのか、
 同情や、それに並ぶものではないだろう。>>748
 サイラスは人柄が外交的であったが>>499
 跡を継いだタツミは真逆を行っている。
 
 男が認識している限りではセイルズに次いで…
 いや、どっこいどっこい程度には
 表情筋が硬いと言ってもいいくらい。

 今となれば接客に甲斐甲斐しさも見受けられるが
 タツミの厚意からというよりも躾のようだ。>>677
 関心がないというのは火を灯ることがなく
 言い換えれば、
       ―――心がないということ


 二束三文程度の価値しかない自分の絵を
 見ている時のような感覚になるとは
 今のところ指摘することはないにせよ。]

(762) 2018/11/29(Thu) 19時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [サイラスの居なくなった薬屋に来るのは
 火傷の傷が疼く時に薬を貰う用立てもあるが、
 タツミが“飾られている”店内は
 アトリエに居る時と感覚が似ているから
 居心地を悪く感じない。

 先が長くない今、珍しい変化を見れた。>>746

 声質だけではなく、
 顔にまで。>>748
 
 その表情は、何処か心を感じられたから。
 描きたかったと感慨を持つ。
 断られる気もして胸中に留めるのみ。]
 

(763) 2018/11/29(Thu) 19時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [薬屋にもし来たら伝言を頼めはしたが>>749
 ノッカという娘の件が一つ繋がった代わりに
 また一つ閊えが増えてしまう。

 家を出た――
  家族となにがあったやら。>>746

 覗き見れるものはたかがしれていて、
 かといって、詮索しようとまでは思わない

 深層>>309までには至らず。]**

(764) 2018/11/29(Thu) 19時頃

【独】 聖愛色同胞 ノッカ

/*
ぴすちおにーちゃんとイルマさんのやりとりも
せつねえよお……って泣きそうになる

(-160) 2018/11/29(Thu) 19時頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 19時頃


【独】 大太刀源流 タツミ

/* ヌヴィルのロールはホントすげぇなぁ……と思うんですよねぇ。
踏み込み方と広げ方。
というか、企画人二人のフットワークや縁故の繋げ方が鮮やかで、タツミの性格・設定の補填を話しながら作れてるから至れり尽くせり。
(私が至らないばっかりに)

(-161) 2018/11/29(Thu) 19時半頃

【独】 奴隷運び ヌヴィル

/*
意味が伝わりにくいけど。
タツミくんそのものが実家のような安心感ということ

(-162) 2018/11/29(Thu) 20時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 大切にしますとも。
 あの絵本は自分の宝物なんだからね。

[>>752立ち直る切欠となった絵本。
 『エル・ドラード』という目標を見つけた絵本。
 そしてノッカと話しをする切欠となった絵本だ。
 あの絵本がなければ十一年前に声をかけた後、
 恐らくはここまで話をする仲ではなかっただろう。

 お菓子の最後の一切れを口にして、咀嚼する。
 ノッカが顔を見れないようにしたのはその後のこと>>753が目を見て言えないことだったのだろう。
 それは、そうだろう。
 ヌヴィル先輩には悪いが『食用』というのは最悪の『招集』だ。
 『使役』など仕事につくならばそれも良い。
 まだ暫くは生きていられるのだ。

 だが――]

(765) 2018/11/29(Thu) 20時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 なんでそんな役割を……。

[『交尾用』は、恐らくは違う。
 それは『食用』に近しいものと思われる。
 もしくは種付けする間に母体が死ぬ可能性があるか、だ。

 そうでなければ頻繁に集める理由が見当たらない。

 自分は、頭を、強く、掻いた]


 家族がいないのは自分も同じですよ。
 同じですが……招集されやすい家系、というのもあるのかもしれませんが………。

[招集されにくくするには模範的な生活をしていることだと予想していた。
 自警団しかり、兎に角キングスが齎している政策を維持運営に努めていることは大きいはずだ。
 そこから漏れてしまえば、そう多くはない街の中から数年に一度、選ばれる。
 逆に反キングス的であれば選ばれやすいのかもしれない]

(766) 2018/11/29(Thu) 20時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[そして、『交尾用』――上級種のキングスが繁殖のために集める贄。
 もしも複数回耐えうるのであれば『交尾用』の女はもっと多く求められるはずだろう。
 『使役』用も、『食用』ももっと数を集めるはずだ。
 その数が変わらぬということは――上級種のキングスの個体数は大して変動していないか、
 減っているということで――。
 それでも尚、頻繁に『交尾用』が求められるということは、交尾用の個体は長生きはできないのだろう。
 全ては自分の推測でしかない。
 だが、母も姉も『交尾用』として『招集』されたのだ。
 母の後も『交尾用』は招集されていたことを鑑みれば――嗚呼、]

(767) 2018/11/29(Thu) 20時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[だが、だが、だ。
 自分が今何を考えているのか。
 憎悪で熱くなるはずの心に詰まるは極寒の冷水のようであり、
 思考がクリアに、そうして――>>754目の前でノッカが悲しんでいるというのに、
 自分は、自分は――キングスの生態について追い求め、
 同時に、今、『交尾用』に選ばれたという点で、目の前の存在にそういう興味を抱いてしまっていることは確かであった。

 自分は眉根を下げて、目を閉じた。
 聞こえる泣き言を耳にして、心に波紋が揺らぐが冬の海はもとより荒れ狂っている]

(768) 2018/11/29(Thu) 20時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 ノッカさん……自分は、それに答えることはできません。
 できませんが……。

[そっと手を伸ばす。
 幸せになれないと嘆く子の、悲しくなってきたと嘆く子の。
 どうにもならない運命に嘆く子の。

 頭へと手を伸ばして、そっと撫でる。
 十一年前に同じように公園で泣いていたノッカの頭を撫でたように。

 それは言葉にできないから、そうするしかできないからで――]

(769) 2018/11/29(Thu) 20時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[そうして撫でながらも――
 心のどこかで、どうやって研究をしようかと、
 考えている自分がいたことに、
 最早驚くことはなかった*]

(770) 2018/11/29(Thu) 20時半頃

朝茶会 ソウスケは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 21時頃


【人】 PPP イルマ

[孤児院から逃げるように飛び出して。
 足早に歩いていれば。
 これから向かう予定だった男がいた>>724

 ……別に怒ってませんよぉ。
 今ちょっとむかっときましたけど。

[ぴりぴりした心を逆撫でされるような。
 そんな男の軽口は確かにイラッとしたけど。
 でもそんな態度は常のものであったから。
 気持ちが少し日常に引き戻されたようで。
 ほんの少しだけ頭が冷えた。]

(771) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 PPP イルマ

 私、別にないわけじゃないですもん。
 お義姉さんが大きいだけですぅ。

[お義姉さんの胸は大きい。
 服の上からもそのふくよかで柔らかな存在感。
 羨ましいなんて思ってない。
 見下ろせば細やかな膨らみしかない自分。
 比べて妬ましいなんて思ってない。
 スレンダーな方が似合う服が多いのだから。
 だからいいのだ。
 そう言い聞かせながらも目は笑ってなかった。]

(772) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 PPP イルマ

[荷物を持ちながら車椅子を押すのは難しい。
 ならヌヴイルに持たせて車椅子を押せばいい。
 ただ石畳に揺れて
 トマトソースが溢れるかもしれないだけで。
 それなら車椅子は彼自身で動かしてもらおう。]

 そうですよ、子供たちに作ったんです。
 ついでにピスティオにも。

[ピスティオの名前を出した瞬間。
 心がざわついたし、声が少しばかり硬かったけど。
 でもなんでもない風に歩いていく。]

 今日はタルトタタンもおまけについてるんで。
 喜んでくださいねぇ。

[などと話していれば程なくしてアトリエにつく。
 ドアを開けて躊躇いもなく中へと入っていって。]

(773) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 PPP イルマ

 また、何人かいなくなっちゃうんだって。
 ノッカちゃん、いなくなるって。
 すごく簡単に言うから寂しくなっちゃって。
 お義姉さん、パン屋閉めるって言うから。
 私怒っちゃった。
 ピスティオも……怒っちゃった。

 本当は私なんかより行かなきゃいけな方が。
 ずっと辛いんだろうけど。

[言いながらトマト煮を鍋に移して。
 弱火で焦がさないように温めれば。
 ふわりと食欲を唆る匂いが広がる。]

 置いていかれる方も辛いんだよって。
 泣きたくなっちゃった*

(774) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 ありがとう、ございます。
 いろいろ、お片付けとかおわったら、
 持ってきますね。

[>>765そーさんの言葉に、ほっと息を吐く。

 その話が好き、って言ってくれたこと>>302を、
 覚えていてよかったって思った。

 自警団という立場もあって、
 迷惑になるかもしれないって心配だったけれど。
 あの絵本を持ってるって秘密を知っている人は、
 そーさんくらいだったから]

(775) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 たぶん、あたしが特別なこと、できないから……。

[>>766器用貧乏、って言えばいいのかな。
 ココアさんみたいに美味しいパンは作れないし、
 タツミさんみたいに、お薬に詳しくもない。

 だから、この役割なんだって。
 何か学んでおけばよかったって、
 今更後悔しても遅い]

(776) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 …………………… うん。

[>>769わかってる。
 返答に困る問いをしたこと。

 小さく頷いたあたしの頭に、
 あの時を思い出させる温かさ。
 我慢してた涙が、膝を濡らしてく]

 ひっく、 ぅ、

[ちょっとだけ。ちょっとだけだから。
 あたしが泣けるのは、泣くのは、今だけだから。

 そうやって言い訳をして、声を押し殺して泣いた]

(777) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[エル・ドラードが助けてくれる。

 そう、信じたかった。
 信じていたかった。
 父さんだって、そう言ってたもん。

 でもね。
 あたし、それを信じられるほど――強くない。
 強くなんて、なれないの。

 かといって、『いない』って認めちゃったら、
 あたしに救いは無いんだって理解してしまうから。

 だからあたし、信じてるフリをする。
 そうして、自分を慰めてる。
 大丈夫なんだって、強がるために]

(778) 2018/11/29(Thu) 21時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 21時頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[あたしが落ち着いたのは、
 ちょっぴり泣いた、数分後。

 鼻をすすって、袖口で目元を拭って。
 顔を上げたあたしの目は、
 うさぎみたいに真っ赤だったと思う]

 …… ごめんなさい。
 こんな相談したうえに、泣いちゃって。

[さぞ面倒だっただろうって思う。
 それでも頭を撫でていてくれるのだから、
 そーさんはいつだって『優しいおにーさん』だ]

(779) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 えっと、行く場所があった……んですよね?

[花束を持ってる、ってことは、
 何処かに向かう途中だったのかなって、
 ふと思い当たってしまって]

 引き留めてしまって、本当にごめんなさい。
 お話、聞いてくれてありがとうございました。
 ちょっと、スッキリした気がします。

 ……昔も、今も。
 いっぱい、お世話になりました。

[これ以上引き留めるのも申し訳ないなって、
 あたし、慌てて立ち上がって。
 そーさんにぺこって頭を下げた*]

(780) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

―噂―

[半年程前の事、街に子供が生まれた。
それは出産適齢期をとっくに過ぎた女性で、
その男の子が生まれた時には、
その旦那どころか、数人の親戚まで呼び、大喜びだったと言う。

最近は昼の商店街を乳母車を引いて散歩をしている。
雑貨屋に顔を出して、その子におもちゃを買い与えると言う、
なかなか溺愛している様子だ。

『元気な赤ちゃんですね』

と、そう笑い掛けたのは帽子屋の店主。
散歩にちょうど良い小さな帽子を選んでいた。
それを聞いた女性は笑う。]

(781) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[『ええ、待ちに待った男の子ですから。』


40代半ばに差し掛かろうとした時の子なら、
さぞかわいいのだろう。
年若い店主は納得して笑っていた。

が、店の奥で作業をする職人
――かつてその女性を接客した店主の母は記憶していた。
27年前と彼女が同じ言葉を口にしていたと。*]

(782) 2018/11/29(Thu) 21時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 21時頃


【人】 大太刀源流 タツミ

―本屋―

[中に入ると、先客がいた。
話に割り入るのは邪魔だろうと会釈をして一歩引いたのだが、
話し掛けられた。>>750]

 ん?あ、ココアか。
 こんにちは。

[本屋の後に行こうとしていた店のココアが居るのは少し面食らった。
時計を見てもまだ閉店までには時間があったので、
恐らく休憩中なのだろう。
時間を見間違えたかと思ったが、そこには安心した。]

(783) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 えっ……ドーナツ……?
 ……えっと、なら一つだけ。

[クロワッサンや食パン、そして惣菜パンは度々買うのだが、
菓子パンの類いは買わない。
だが、もうすぐそのパンも食べられなくなるのなら、と言葉に甘える。
好奇心だ。

それに、一人で間食する量ではない。
誰かに分けるために持ってきたのだろうと考えると、無下にもしづらかった。
恐らく、ワカナの分はカウンターに乗っているそれだろうし。>>740]

(784) 2018/11/29(Thu) 21時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[一口食べると、パン屋の店主のように優しい味がした。

優しい、とは単に甘いだけではなく、
砂糖、たまご、牛乳、小麦と、
それぞれが程よい甘さにまとまった味。]

 ん、…美味しい。

[ワカナとココアからは一歩離れ、
立ったままドーナツを齧る。*]

(785) 2018/11/29(Thu) 21時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 21時半頃


【独】 更なる前進 ココア

/*
やったあ!!これでみんなにパンネタを挟めたね!!
やったよアンパンマン!!オールコンプリートだ!!

(-163) 2018/11/29(Thu) 21時半頃

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